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Fターム[5F136EA02]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材、発熱体の取付 (3,558) | 発熱体への放熱部材の取付 (2,546) | ネジによる取付 (352)

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【課題】ヒートシンクが正しい位置に配されていない状態を検知することで、自己発熱によって集積回路がダメージを受けるのを回避する。
【解決手段】ヒートシンクユニット100は、電力消費により集積回路110に生じる熱を放熱するヒートシンク116と、ヒートシンクが、集積回路に対して放熱可能な位置に配されているか否かを判定する位置判定部122と、ヒートシンクが集積回路に対して放熱可能な位置に配されていないと判定された場合、判定が為される前よりも集積回路の電力消費を低減させる電源制御部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱が必要な部品のヒートシンクの厚さにかかわらず効率よく組み立てができる回路部品実装基板及び回路部品実装基板の位置決め方法を提供する。
【解決手段】回路部品実装基板は、ビス穴を有し、回路部品を実装する回路基板と、ビス穴を有する溝部を備えるベースプレートと、ビス穴を有し、溝部に嵌合する基底部、ビス穴を有し、回路基板を支持する支持部、並びに基底部と支持部を連結する連結部を具備する取付部材と、取付部材の基底部に載置され、基底部とともにベースプレートにヒートシンクがとも締めされる発熱部品と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 製造および組立て容易で、剛性が高く、且つ発熱体の着脱が容易な熱交換器の提供。
【解決手段】 一対の第1エレメント5a、第2エレメント5bと剛性のフレーム6とからなる。各エレメントは、第1プレート1の開口部を第2プレート2で閉塞して一体的にろう付け固定して内部を液密にしたものである。そして、フレーム6の両面の突条6bのボルト孔にボルトを介して発熱体8および第1エレメント5a、第2エレメント5bを締結固定する。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールを固定するバネの構造を簡略化する
【解決手段】半導体制御装置1は、冷却部材2に半導体モジュール4押し付けるバネ部材6を有する。バネ部材6は、3つの半導体モジュール4の1つずつ当接するアーム部11が1対ずつ形成されているので、アーム部11が変形させられることで生じる押し付け力を半導体モジュール4ごとに均一に作用できる。ネジ止めされる貫通孔12から離れている中央のアーム部11Aは、他の2つのアーム部11より下側に折り曲げられているので、アーム部11Aの浮き上がりが防止される。 (もっと読む)


【課題】ケース内部の雰囲気温度の上昇を効果的に抑制することができる電子回路装置を提供すること。
【解決手段】電子回路装置1は、通電により発熱する発熱電子部品21と、発熱電子部品21を収容するケース3とを備えている。ケース3は、発熱電子部品21を搭載する搭載部31と、搭載部31に対向配置され、搭載部31とは反対側に外部電子部品61が配設される対向部32とを有する。搭載部31は、発熱電子部品21が搭載され、発熱電子部品21を冷却する冷媒を流通させる第1冷媒流路41が形成された流路形成部311と、第1冷媒流路41が形成されていない非流路形成部312とを有する。対向部32の一部には、冷媒を流通させる第2冷媒流路42が形成されている。第2冷媒流路42は、少なくとも、対向部32における搭載部31の非流路形成部312に対向する対向領域322に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイスを備えるパワーモジュールを十分に冷却する手段を提供する。
【解決手段】パワー半導体パッケージ300は複数のパワーデバイスを有するパワーモジュール322を備える。複数のパワーデバイスのそれぞれはパワースイッチであってもよい。パワー半導体パッケージは、上部324が複数のパワーデバイス上面に接触し、下部326がパワーモジュールの下面に接触する両面ヒートシンク320をさらに備える。パワー半導体パッケージは、両面ヒートシンクの上部および下部をパワーモジュールに押し付ける少なくとも1つの固定用クランプ330を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を確実に保持でき、且つ冷媒配管と伝熱部材との間の熱抵抗を十分に低減できる、冷媒配管の取付構造を提供する。
【解決手段】冷媒配管(15)が嵌合する縦長の溝部(72)を有し、被冷却部品(63)と熱的に接触する伝熱部材(70)を設ける。冷媒配管(15)の伸長方向に沿って延びる長板状に形成され、該冷媒配管(15)に対向する対向部(82)を有する弾性部材(80)を設ける。弾性部材(80)を伝熱部材(70)側に向かって押し付ける押付機構(90)を設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールにおける半導体素子の配置の自由度を向上すると共に、放熱性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体モジュール2と、冷却部3と、ボルト4とを有している。半導体モジュール2は、半導体素子21を樹脂部22内に封止すると共に放熱面232を露出させた状態で放熱板23を上記樹脂部22に保持してなる。放熱板23は、ボルト4を螺合するボルト穴235を、放熱面232に開口するように形成してなる。冷却部3は、放熱面232に熱的に接触して半導体モジュール2を冷却するよう構成されると共に、ボルト4を挿通するボルト挿通穴35を貫通形成してなる。半導体装置1は、ボルト4を上記冷却部3のボルト挿通穴35に挿通すると共に、放熱板23のボルト穴235に螺合することにより、半導体モジュール2と冷却部3とが互いに固定されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板の割れを防止し、かつ従来に比べて放熱性を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】ネジ止めされる方形状の金属製ベース板100の主面100aには、発熱性の半導体素子5,6を実装した絶縁基板2が接合される半導体装置110であって、金属製ベース板は、対向する二辺100b、100cにそれぞれ隣接して、当該金属製ベース板を貫通するネジ止め用貫通穴101a、101bを有するとともに、一方のネジ止め用貫通穴101aと絶縁基板との間に1本の凹状の溝102を有し、該溝は、金属製ベース板の対向する二辺に沿った絶縁基板の一辺2bに沿って直線状に延在する。 (もっと読む)


【課題】発生する熱を効率よく放熱可能な半導体装置、および、それを用いた駆動装置を提供する。
【解決手段】半導体装置では、ねじ68、69が、パワーモジュール60をヒートシンクに押圧する。MOS81〜88は、1つのねじ68、69に対し3つ以上配置される。また、MOS81〜88は、ねじ68、69による押圧によりパワーモジュール60とヒートシンクとの間に生じる圧力がMOS81〜88からの熱を放熱可能な所定の圧力以上である領域に配置される。これにより、少なくともMOS81〜88が配置されている領域では、パワーモジュール60とヒートシンクとが密着した状態で保持され、MOS81〜88から発生する熱を効率よくヒートシンクへ放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重さが軽く、放熱面積が大きい発光ダイオードランプ用放熱器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発光ダイオードランプ用放熱器は、ベースと、前記ベースに設けられる放熱フィンモジュールと、前記ベースに設けられ、且つ他部品に固定される取り付け部と、を備え、前記取り付け部には、凹槽が形成される。 (もっと読む)


【課題】アースに接続されている放熱ケースに半導体素子から放熱するとともに、放熱ケースに外乱ノイズが印加されても半導体素子が誤動作することのない電子制御装置を提供する。
【解決手段】半導体素子4と放熱ケース12の間に、金属製の放熱プレート16を、放熱ケース12と絶縁される構造にして取付けることにより、放熱ケース12と半導体素子4の間隔を確保し、その結果、半導体素子4の充電部と放熱ケース12間に雷サージ等の外乱ノイズが印加されても、半導体素子4に印加するノイズ量を軽減することができ、半導体素子4の誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を冷却する際に、冷却構造に密着させる際に密着しないという課題があった。
【解決手段】本発明の半導体冷却構造は、複数個の半導体素子を、互いに間隙を有しながら取付面に並列配置してなる半導体冷却構造において、前記半導体素子を前記取付面に対して接触させるための狭圧手段が、前記複数個の半導体素子ごとに設置してあり、前記半導体素子と前記取付面の間に絶縁材が配置され、前記半導体素子と前記絶縁材の公差を含めた厚み方向の寸法が、前記狭圧手段の前記半導体素子への接触面から取付面の寸法以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーチップと冷却器の絶縁を確保しつつ、絶縁基板を冷却器に固定できるパワーモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係るパワーモジュールは、固定面、及び該固定面と反対の面である放熱面を有し、これらの面の少なくとも一方に溝が形成された絶縁基板と、該固定面に固定されたパワーチップと、該放熱面を外部に露出させるように、該パワーチップと該絶縁基板を覆うモールド樹脂と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱が効率的に行われる半導体装置を提供する。
【解決手段】セラミックス基板CSの一方の表面には、アルミニウム回路基板ASがはんだ付けされている。セラミックス基板CSの他方の表面には、アルミニウムベースABが接合されている。アルミニウムベースABのうち、長手方向の一端側の外周部分の1箇所に貫通孔AHが形成されている。その貫通孔AHに雄ねじを挿通して放熱フィンFNに設けた雌ねじに螺合することにより、アルミニウムベースABが放熱フィンFNに固定されている。 (もっと読む)


【課題】半導体部品の十分な放熱を図り、且つ、半導体部品から回路基板までのリード線の長さを短くすること。
【解決手段】放熱台101と回路基板103とが所定間隔を開けて配置される。放熱台101には、回路基板103側へ突出した台座部102が設けられる。台座部102は、回路基板103の基板面に対して斜めにされた傾斜面S1を有する。半導体部品105の本体部106が台座部102の傾斜面S1に固定され、半導体部品105のリード線107が回路基板103に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が容易にできるとともに、パワー半導体モジュールと基板の位置合わせ作業をなくし、組立性を向上させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシンクに密着するパワー半導体モジュールを基板に接続してなるモータ制御装置において、ヒートシンクと基板との間に前記間を絶縁するスペーサを介在させるとともに、スペーサ内に、パワー半導体モジュールを配置させるための係合部を形成し、パワー半導体モジュールの端子を基板の端子通し穴に挿入し、かつパワー半導体モジュールを前記係合部に配置して基板とスペーサで挟み、挟んだままパワー半導体モジュールをヒートシンクに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールと冷却器を容易に固定することができる半導体装置に提供する。
【解決手段】半導体装置10は、半導体モジュール40と、半導体モジュール40を冷却するための冷却器30と、半導体モジュール40の端子と電気的に接続するためのコンデンサ付端子台20と、ばね部材としての板ばね50と、ばね部材支持具としてのブラケット60と、を備えている。板ばね50は、コンデンサ付端子台20に積層して配置された半導体モジュール40および冷却器30の上に配置され、端子台20に対して半導体モジュール40と冷却器30とを押圧し、ブラケット60は、板ばね50の上に配置され、コンデンサ付端子台20に固定され、板ばね50にコンデンサ付端子台20に対して半導体モジュール40と冷却器30とを押圧するための付勢力を与える。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの回路部から発生する熱を基板側へ効率よく放熱させることが可能な構成を有する半導体装置であって、半導体チップを基板上に搭載する際の回路部へのダメージが低減され、より信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板45と、一方の主面に回路が形成された回路部15を有する半導体チップ43と、を備えた半導体装置100であって、半導体チップ43は、回路部15がフレキシブル基板45の表面と対向するように配置されており、回路部15とフレキシブル基板45との間の空間には、放熱用グリース41が充填されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う半導体装置において、低コスト・軽量化と小型化とを両立する。
【解決手段】第1冷却器10の第1冷却面11の上に第1絶縁層30が配置され、該第1絶縁層30の上に複数の半導体実装体60を配置する。そして、半導体実装体60それぞれの第1放熱板61および第2放熱板62をモールド樹脂から突出させると共に、第1絶縁層30の上に並べられた各半導体実装体60のうち隣り合う半導体実装体60において、モールド樹脂から露出した第1放熱板61の端部61aどうし、および、第2放熱板62の端部62aどうしを電気的に接続する。これにより、各半導体実装体60の各第1放熱板61や各第2放熱板62それぞれが電気的に接続され、共通の配線とされる。 (もっと読む)


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