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Fターム[5F140AC31]の内容

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Fターム[5F140AC31]に分類される特許

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【課題】 双方向スイッチが記載される。
【解決手段】 双方向スイッチは、第1及び第2III・Nベース高電子移動度トランジスタを有している。幾つかの実施例においては、該第1トランジスタのソースは該第2トランジスタのソースと電気的に接触している。幾つかの実施例においては、該第1トランジスタのドレインは該第2トランジスタのドレインと電気的に接触している。幾つかの実施例においては、該2個のトランジスタはドリフト領域を共用し、且つ該スイッチは該2個のトランジスタ間にはドレインコンタクトが無い。該双方向スイッチからマトリックスコンバータを形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】光センサならびに調光装置の機能を達成し、スペースを減少させる部品構造を形成する。
【解決手段】調光検知MOSFETトランジスタであって、第一方向に沿って伸張するチャネル130により分離された2のソースおよびドレイン領域を有し、光の照射を受ける基板100と、第一方向と実質的に垂直な第二方向に沿って伸張するゲート導電性の梁(gate conductive beam)140であり、かかる梁は、少なくとも一の支持領域上で、その2つの端部のそれぞれにおいて固定され、チャネル領域130の上に位置し、当該ゲート梁は、ゲート電圧とバルク電圧間の差であって、当該梁を曲げてチャネルの表面に近づけさせるものにより制御されるその湾曲に基づいて、チャネル130に達する光にプログレッシブ変調を実行するよう、ほぼ不透明で柔軟であるゲート導電性の梁を備える。 (もっと読む)


【課題】微細パターンのゲート電極の信頼性が得られると共に、トランジスタの占有面積の縮小化を可能にしたMOSトランジスタを有する、半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】素子分離領域35トランジスタのソース領域及びドレイン領域とは反対導電型の半導体領域61で形成され、トランジスタのゲート電極40の一部がトランジスタの活性領域より素子分離領域35側に延在し、ゲート電極40の一部下より連続する素子分離領域35上に、ゲート絶縁膜56の膜厚と同程度の膜厚を有する絶縁膜57が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アレイ状に配列した抵抗素子を有するLCDドライバにおいて、その微細化を実現させる。
【解決手段】p型の半導体基板1の主面に形成されたn型の第1半導体領域nw1内にはp型の複数の第2半導体領域pw1がアレイ配置されている。個々の第2半導体領域pw1はそれを環状に囲むように形成されたn型の第3半導体領域nw2によって分離されている。また、複数の第2半導体領域pw1は、第1半導体領域nw1の外周部に位置するn型の第4半導体領域nw3に囲まれている。第2半導体領域pw1には素子Qnが形成されている。そして、第3半導体領域nw2の深さは第2半導体領域pw1と同じであるか、それよりも深く、不純物濃度は第1半導体領域nw1よりも濃い。また、第4半導体領域nw3の深さは第3半導体領域nw2よりも深く、不純物濃度は第1半導体領域nw1よりも濃く、第3半導体領域nw2よりも薄い。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのゲート領域にWSi2が積層されたノンドープのポリシリコンを用い、WSi2をゲート電極とし、ノンドープのポリシリコンを高抵抗体として扱い、実効的なゲート絶縁部の膜厚を制御しローパスフィルターを形成する技術がある。この技術をサリサイド工程に展開する場合に、例えばLDD形成に伴い寄生的に当該ポリシリコンの一部に不純物が添加されると、サリサイド化に伴う高速の拡散により広がり、当該ポリシリコンの比抵抗が低下しフィルター特性が劣化するという課題がある。
【解決手段】トランジスタのゲート領域形成前にLDD部を形成する。LDD部を先に形成することで、ゲート領域とLDD部とのオーバーラップがある状態で、かつゲート領域への不純物導入を防止することが可能となる。LDD部の形成に伴う不純物がゲート領域に侵入しないため、高速の拡散が生じてもゲート領域内への不純物拡散が防止できる。 (もっと読む)


【課題】MOS固体撮像装置における画素のノイズを低減する。白点の発生、1/fノイズの低減を図る。さらに読出し特性の改善を図る。
【解決手段】MOS固体撮像装置における所要の画素トランジスタにおいて、ゲート電極に所要導電型のサイドウォールを形成する。読み出しトランジスタでは、例えばゲート電極63の光電変換素子43側を第1導電型領域63Pとし、フローティングディフージョン部46側を第2導電型領域63Nとして構成とする。好ましくは、ゲート電極63の光電変換素子43側に絶縁膜56を介して第1導電型の半導体材料部64Pを形成する。例えば増幅トランジスタでは、ゲート電極下に埋め込みチャネルを形成し、第1導電型または第2導電型の半導体材料部を形成する。リセットトランジスタでは、ゲート電極のフローティングディフージョン部と電気的に接続される領域側に、所要導電型の半導体材料部を形成する。 (もっと読む)


【課題】形状に限定されることなく、柔軟性ないし可撓性を有し、任意の形状の各種装置を作成することが可能な端面センサデバイス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】線状体の端面に、対象からの情報を受容して他の情報として出力する受容部が形成されていることを特徴とする端面センサデバイス。線状体2001は、中止部に中心電極2007を有し、その外周は絶縁膜2008で覆われている。上記線状体2001を用意し、その端面にn型半導体層2004を形成する。次いで、n型半導体層2004上にp型半導体層2003を形成する。これにより、線状体2001の端面にpn接合の受容部(光センサ)が形成される。 (もっと読む)


【課題】一定のペア性を確保しながら、一対のMOSFETの素子面積を縮小させる。
【解決手段】同一形状のアクティブ領域14とゲート電極11を有する一対のMOSFET50を含むパワーアンプにおいて、対をなすMOSFET10a、10bのそれぞれのゲート電極11は、一方向に延在する第1部分11aと、一方向と交差する他方向に延在する第2部分11bとから構成されるものとする。第1部分11aと第2部分11bをそれぞれ複数設けることによって、ゲート電極11が網状に配置される。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジ化した固体撮像装置においてS1信号の線形性を高め、飽和レベルを向上できる固体撮像装置とこれに適用する電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】チャネル形成領域を有する第1導電型の第1半導体層11のチャネル形成領域上において、ゲート絶縁膜50を介してゲート電極60が形成され、ゲート電極60の両側部における第1半導体層11の表層部に第2導電型の1対の第2半導体層(40,41)が形成され、チャネル形成領域の下方の所定の深さにおける第1半導体層11中に、一方の第2半導体層40に接続して第2導電型の第3半導体層43が形成された構成の電界効果トランジスタとし、また、これを増幅トランジスタに適用した固体撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】高温下で動作するダイヤモンド半導体を使用して、高温下でも冷却装置を設けることなく動作させることができるダイヤモンドトランジスタ及びそれを使用した高温動作デバイスを提供する。
【解決手段】ダイヤモンド電界効果トランジスタ1はソース・ドレインとして、ボロンドープのダイヤモンド層3a、3bを使用し、チャネルとしてアンドープダイヤモンド層5を使用し、更に、ダイヤモンド層5上のゲート絶縁膜9上にゲート電極10が設けられている。このとき、ドレイン電流をId、絶対温度をT(K)、電界効果トランジスタ及びバイアス条件により決まる定数をa0、a1、ボルツマン定数をkB(1.38×10−23J/K)とすると、Id=a0・exp{−a1/(kB・T)}を満足する。 (もっと読む)


【課題】差動アンプの特性を向上させることができるMOS型トランジスタを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体基板上にゲート電極と、一対のソース領域と、一対のドレイン領域とを有するMOS型トランジスタを備え、ゲート電極が、十字状であり、一対のソース領域及び一対のドレイン領域は、それぞれ、ゲート電極の中心に対し対角状に配置され、一対のソース領域同士及び一対のドレイン領域同士は、電気的に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可及的に簡略な構成で、かつ高集積度、高性能の半導体装置を得ることを可能にする。
【解決手段】半導体基板1上に板状に設けられた第1導電型の第1半導体領域3と、第1半導体領域の第1側面に設けられた第1強誘電体絶縁膜4と、第1強誘電体絶縁膜の第1半導体領域と反対側の面に設けられた第1ゲート電極6と、第1半導体領域の第2側面に設けられた第2強誘電体絶縁膜5と、第2強誘電体絶縁膜の第1半導体領域と反対側の面に設けられた第2ゲート電極7と、第1及び第2ゲート電極に挟まれるように第1半導体領域に形成されるチャネル領域と、チャネル領域の両側の第1半導体領域に設けられた第2導電型の第1ソース・ドレイン領域8と、を備え、第1半導体領域の厚さが第1半導体領域の不純物濃度で決まる空乏層の最大厚さの二倍よりも薄い。 (もっと読む)


【課題】複数のMOSトランジスタからなるマルチフィンガー構造のESD保護素子において、MOSトランジスタを均一に動作させることができる。
【解決手段】複数のゲート電極12が平行に配列され、ゲート電極12の両側の半導体基板にはソース領域11S及びドレイン領域11Dが形成されている。ソース領域11S上には複数のソースコンタクト13が形成され、ドレイン領域11D上には複数のドレインコンタクト14が形成されている。ゲート電極12と複数のドレインコンタクト14との間にはドレイン領域11D上のシリサイド化を妨げるサリサイドブロック15が形成され、半導体基板上には半導体基板に電気的に接続された基板コンタクト16が形成されている。さらに、サリサイドブロック15は、基板コンタクト16から遠ざかるにつれてそのチャネル長方向の長さが長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】素子間における特性のミスマッチが少ない半導体装置を提供する。
【解決手段】基板1の上に形成した絶縁膜2の上に、平均粒径が0.02μm以上0.35μm以下であるシリコン結晶粒10を有するポリシリコン層3を形成した。不純物をイオン注入にてポリシリコン層3に導入した後に、熱処理することによりIPO酸化を行い、ポリシリコン層3の表面にIPO酸化膜4を形成し、さらにIPO酸化膜4の上に第二のポリシリコン層を形成した。そして、レジストマスクパターンによりエッチングして、ポリシリコン層3の一部で、MOSトランジスタ7のゲート電極7a及び容量素子8の下部電極8aを構成した。 (もっと読む)


【課題】 光感度を向上させ、波長400nm以下の紫外線を検知する電界効果型トランジスタを提供する。
【解決手段】 p型シリコン基板1、埋め込み酸化膜2、及び単結晶シリコン層3から構成されるSOI基板4において、単結晶シリコン層3にソース領域5およびドレイン領域6を形成する。ここで、ソース領域5とドレイン領域6との間の単結晶シリコン層3の表面側はチャネル層3aとして機能する。単結晶シリコン層3(チャネル層3a)、ソース領域5、及びドレイン領域6の上にゲート絶縁膜8を形成する。ゲート絶縁膜8上には、シリコンナノ粒子層9、シリコン酸化膜層10、およびAu電極層11から構成されるゲート電極12を設け、さらにゲート電極12の周囲には絶縁膜からなる側壁膜(サイドウォール)13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 曲げによる応力が加わった場合においても、トランジスタの特性の変動を抑制できるようにする。
【解決手段】 電界効果型トランジスタ上には、電界効果型トランジスタに引っ張り応力F1´を印加するゲートキャップ膜15が形成され、ゲートキャップ膜15に起因する応力は、半導体基板11の折り曲げによってトランジスタに印加される応力よりも大きくする。
(もっと読む)


【課題】トレンチ分離領域を有するMOS電界効果トランジスタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の所定領域に活性領域を画成するトレンチ分離領域が配置されており、活性領域内でチャンネル領域をはさんで互いに離隔されているソース領域及びドレイン領域が形成され、ソース領域とドレイン領域との間のチャンネル領域上を横切って形成されるゲート電極が形成され、ゲート電極とチャンネル領域との間にゲート絶縁膜が形成され、トレンチ分離領域と活性領域との境界付近でゲート電極下部に位置し、ゲート絶縁膜に比べて厚くエッジ絶縁膜が形成されているトランジスタである。 (もっと読む)


【課題】 MIS構造のトランジスタの微細化と、ドレイン出力アナログ信号のソースへのリークの低減を両立できるようにし、さらに、ピンチオフ電圧を低くできるようにした半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 LDD構造のソース60及びドレイン70を非対称構造にし、N-層63の不純物濃度をN--層73よりも高くする。また、シリコン基板1のソース60側だけにP-層80を形成する。これらにより、アナログCMOSとしては短チャネルに部類される0.35(μm)ゲート長トランジスタにおいて、ドレイン電圧誘起Vth低下現象(DIBL)と、ピンチオフ点でのチャネル変調効果(CLM)とを同時に低減可能である。さらに、P-層80及びP--を含むチャネル領域と、ソース60とドレイン70との下方に連続してレトロチャネルインプラ領域20を設けることによって、ピンチオフ電圧Vdsatを小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ソースフォロア回路に適用するのに好適な半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板20上にゲート絶縁膜23を介して形成されたゲート電極24と、ゲート電極24下のチャネル領域における半導体基板20に形成され、第1導電型不純物を含有する第1導電型層26と、ゲート電極24の両側における半導体基板20に形成された第1導電型の第1ソース・ドレイン領域28と、第1ソース・ドレイン領域28よりも第1導電型不純物濃度が低く、ゲート電極24の一部とオーバーラップするように第1ソース・ドレイン領域28の周囲に形成された第2ソース・ドレイン領域29とを有する。 (もっと読む)


【課題】 トレンチ内へ埋め込んだ絶縁膜を所望のテーパー角度でエッチバックして平坦化できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 HTO膜109をp型半導体基板1の主面までエッチングするエッチング工程では、第1のエッチング工程として、熱酸化膜上のHTO膜109を、テーパー角度が78°となるように、CHF3:CF4を2:1としたエッチング条件で、その膜厚の半分までドライエッチングする。その後、残り半分のHTO膜109を、テーパー角度が26°となる23℃のBHF63Uで7分40秒ウエットエッチングする第2のエッチング工程を実施する。これにより、所望のテーパー角度が実現できる。 (もっと読む)


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