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Fターム[5F140AC31]の内容

Fターム[5F140AC31]の下位に属するFターム

メモリ (556)
論理回路 (108)

Fターム[5F140AC31]に分類される特許

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【課題】 酸化種の拡散による応力の発生を抑制してリーク電流の更なる低減を図る。
【解決手段】 半導体基板上に、隣接する素子を電気的に分離するための素子分離領域104としてトレンチ形状の埋め込み絶縁領域を形成した後、全面にシリコン酸化膜109を形成する。さらに、シリコン酸化膜109上にシリコン窒化膜110を形成し、そのシリコン窒化膜110全体を酸化することでシリコン酸化膜を得る。 (もっと読む)


【課題】GaN系化合物半導体等のワイドバンドギャップ半導体を用いたMIS型のパワー半導体装置において、高耐圧で高速スイッチングを可能とすること。
【解決手段】p−Si層2の一部をMIS領域とし、そこに通常のシリコンプロセスによりMOSFETを作製する。また、p−Si層2の他の一部の上に絶縁層9を積層し、その表面にn−GaN層10とp−GaN層11を順次、成長させてGaNのpnダイオードを作製し、そこをバルク領域とする。そして、MIS領域のMOSFETのドレインとなるn+拡散領域7と、バルク領域のpnダイオードのp−GaN層11を、短絡電極8を介して電気的に接続する。n−GaN層10にドレイン電極13を接続する。 (もっと読む)


【課題】ショットキー障壁金属酸化物半導体の電界効果トランジスタの両極伝導性を利用した素子及び素子動作方法を提供する。
【解決手段】シリコンチャンネル領域、チャンネル領域の両端に接触するように金属層を備えて形成されたソース及びドレイン、及びチャンネル領域上にゲート誘電層を界面に伴って重畳されるゲートを備えるショットキー障壁金属酸化物半導体の電界効果トランジスタ構造で、ゲートに正、0または負のゲート電圧を選択的に印加して素子を動作させることにより、正孔電流及び電子電流の二種のドレイン電流状態と電流が流れない電流状態の三種の状態を1つのショットキー障壁金属酸化物半導体の電界効果トランジスタで具現できる。これにより、かかるショットキー障壁金属酸化物半導体の電界効果トランジスタを多ビットメモリ素子または/及び論理素子のような素子として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】単一のデバイスで双方向に流れる電流を制御できる双方向型電界効果トランジスタおよびこれを用いたマトリクスコンバータを提供する。
【解決手段】双方向型電界効果トランジスタは、半導体基板1と、半導体基板1上に設けられ、該基板1の主面に平行なチャネルと該チャネルのコンダクタンスを制御するためのゲート電極13aとを含むゲート領域と、チャネルの第1端側に設けられた第1領域と、チャネルの第2端側に設けられた第2領域とを備え、第1領域の第1電極11aからチャネルを介して第2領域の第2電極12aへ流れる順方向電流および第2電極12aからチャネルを介して第1電極11aへ流れる逆方向電流が、ゲート電極13aに印加されるゲート電圧によって制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微小共振器を用いて、高周波化で、高SN比化、高いパワー化を可能にした共振トランジスタ、より具体的にはビーム型共振バルクトランジスタ及びビーム型共振薄膜トランジスタを提供するものである。
【解決手段】 本発明の共振トランジスタ1は、ドレイン領域4とソース領域2とチャネル領域3を有すると共に、前記チャネル領域3上に空間16を介して対向するゲート振動子5を有し、前記ゲート振動子5の共振によって前記ドレイン領域4に流れるドレイン電流が交流変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ゲートの動きをより精細に検出できる変形可能なゲートをもつMOSトランジスタを提供することである。
【解決手段】半導体基板に形成された変形可能なゲートをもつMOSトランジスタは、ソースからドレインへの第一の方向及びその第一の方向に対して垂直な第二の方向へ向かって伸びるチャネルエリアにより分けられたソース及びドレインエリアと、チャネルエリアの両側の基板の上に設けられたベアリングポイントの間で第二の方向へ向かって伸びるチャネルエリアの少なくとも上部に設けられた導電ゲートの梁とを含み、そのチャネルエリアでは、チャネルエリアの表面がくぼんでおり、前記梁がチャネルエリアに対して最大のたわみを有するとき、ゲートの梁の形と同様の形をチャネルエリアの表面が有する。 (もっと読む)


【課題】相補型(CMOS)集積回路におけるプルアップデバイスとしてPMOSFETの代替品となる新たな種類のnチャネルMOSFETを提供する。
【解決手段】切換可能な負性微分抵抗(SNDR)特性を有するnチャネルFETを開示している。このSNDRFETをデプリーションモードデバイスとして構成し、実質的にpチャネルデバイスとして動作するようにバイアスをかける。このデバイスはnチャネルデバイスであるから、動作速度は高く、一方、大規模回路として設計製造する際のプロセス技術の複雑性は緩和される。このデバイスはCMOSに匹敵する性能を達成するので論理ゲート(インバータに含まれるものなど)におけるpチャネルプルアップデバイスの代替品として好適である。 (もっと読む)


【課題】 MOSトランジスターのきめ細かなマルチVth化により、複雑な信号処理が可能であるアナログ半導体集積回路装置の製造方法を提供する。
【問題解決手段】 MOSトランジスターのソ−スとゲート電極にオーバラップするように選択的に窒化膜を配する製造方法により、かつそのチャネル幅方向の窒化膜のゲート電極へのオーバラップ量をパターン設計値で可変することによりきめ細かなマルチVth化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 MIS構造のトランジスタの微細化と、ドレイン出力アナログ信号のソースへのリークの低減とを両立できるようにした半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 MOSトランジスタ100を微細化しても寄生抵抗増大の副作用を伴わせないようにするために、LDD構造のソース60及びドレイン70を非対称構造にする。つまり、N−−層73の不純物濃度は、Esatの低減を目的に低くしておく。また、N層63の不純物濃度は、寄生抵抗低減を目的にN−−層73よりも高くする。さらに、シリコン基板1のソース60側だけにポケットインプラを行って、P層80を形成する。これにより、アナログCMOSとしては短チャネルに部類される0.35[μm]ゲート長トランジスタにおいて、ドレイン電圧誘起Vth低下現象(DIBL)と、ピンチオフ点でのチャネル変調効果(CLM)とを同時に低減可能である。 (もっと読む)


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