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Fターム[5F172ZZ11]の内容

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Fターム[5F172ZZ11]に分類される特許

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【課題】ファイバの状態や周辺温度などの外的要因により、偏波の状態が変化しても、合波器を含めた励起光源として、光アンプに対して、安定な励起光出力を確保する。
【解決手段】 偏光状態の異なる励起光を放出する複数の励起光源11、12と、複数の励起光源の励起光出力を制御する駆動手段21,22と、複数の励起光源から出力される複数の励起光を偏波合成する偏波合成手段15と、偏波合成手段から放出される光の一部であって、複数の励起光源が放出する複数の励起光の偏光状態と同じ偏光を通過させる偏光通過手段17と、偏光通過手段を通過した偏光を受光する受光手段18と、を有し、 駆動手段は受光手段の出力により、複数の励起光源の励起光出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信で必要なチャンネル間隔(25GHz間隔,50GHz間隔等)の光周波数コムを発生させ、且つ、変調器を1種類にして変調信号の位相調整を不要とすることなどが可能な半導体光変調器及び光周波数コム発生光源を提供する。
【解決手段】例えば、半導体光変調器100は、入力光101を変調してサイドバンドを発生する半導体位相変調器102と、この半導体位相変調器102によって発生したサイドバンドの強度を等化する半導体光増幅器103とを、同一の半導体基板上にモノリシック集積した構造とする。また、光周波数コム発生光源は、入力光を変調してサイドバンドを発生する半導体位相変調器と、この半導体位相変調器によって発生したサイドバンドの強度を等化する半導体光増幅器と、前記入力光を前記半導体位相変調器へ出力する波長可変半導体レーザとを、同一の半導体基板上にモノリシック集積した構造とする。 (もっと読む)


【課題】単一信号システムに対してシステムのサイズ、重さ、およびパワーを著しく増加しなく、および信号パワーを減少しなくて、光通信システムのデータおよびビーコン信号のような2つの光信号が生成できるシステム。
【解決手段】第1の光波長を有するデータ信号と第2の光波長を有するビーコン信号とを生成することを含む自由空間光通信に対して、データ信号およびビーコン信号を生成するための技術。データ信号は、第1の変調速度で変調される。ビーコン信号は、データ信号の反転バージョンであり、および第1の変調速度より遅い第2の変調速度でさらに変調され得る。データおよびビーコン信号は、ビーコン信号に起因するパワーが、データ信号に起因するパワーとインタリーブされ、および本質的に時間的にオーバーラップしない結合信号を生成するために、光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】高出力で、且つ、周波数の精度が高いヘテロダイン光源を、光周波数コム装置を用いて実現する。
【解決手段】ヘテロダイン光源(1)が、光周波数コムを生成する光周波数コム装置(1)と、第1出力光を発生する第1周波数可変レーザ(3)と、第1周波数制御機構(5、7)と、第2出力光を発生する第2周波数可変レーザ(4)と、第2周波数制御機構(6、8)と、第1出力光と第2出力光とを重ね合わせて光出力を生成する光結合器(20)とを備えている。第1周波数制御機構は、第1出力光と光周波数コムとを重ね合わせた光に応答して第1出力光の周波数を光周波数コムのm次モードの周波数からΔだけ高い周波数に調整する。第2周波数制御機構は、第2出力光と光周波数コムとを重ね合わせた光に応答して第2出力光の周波数を光周波数コムのm次モードの周波数からΔ(≠Δ)だけ高い周波数に調整する。 (もっと読む)


【課題】波長可変範囲の広帯域化を実現することが可能な波長可変レーザ光源を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる波長可変レーザ光源は、透過光強度の波長スペクトルピークを移動させることのできる複数の波長可変共振フィルターを含む波長可変共振器100と、波長可変共振器100と光学的に接続された光増幅器10と、波長可変共振器に含まれる複数の波長可変共振フィルターの透過ピークが一致した波長でレーザ発振し、かつ、透過ピーク波長を外部制御によりチューニングできる機構と、を備え、波長可変共振器100は、波長可変共振フィルター(第1のリング型光共振器110、第2のリング型光共振器120)を少なくとも2つ有し、2つの波長可変共振フィルターは、共振の強さの波長依存性が互いに逆方向で相補的に働くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】伝送性能を向上させること。
【解決手段】光伝送装置は、伝送ファイバにより信号光を伝送する光伝送システムの光伝送装置である。光伝送装置は、パワーモニタと、算出部と、送信レベル決定部と、パワー制御部と、を備える。パワーモニタおよび算出部は、伝送ファイバのラマン利得効率を測定する。送信レベル決定部は、測定されたラマン利得効率に基づいて信号光の入力レベルを決定する。パワー制御部は、決定された入力レベルとなるように、伝送ファイバへ入力される信号光のレベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングされた電気信号のAD変換の周波数をサンプリング用光パルスに同期させることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、光パルス発生器2と、電界吸収型光変調器3と、バイアス電圧発生器4と、受光器5と、AD変換器6と、光カプラ7と、光パルス周波数検出器21と、遅延器22と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置において、サンプリング用光パルスPsの繰返し周波数を検出する光パルス周波数検出器21をさらに備え、AD変換器6は、光パルス周波数検出器21の検出する繰返し周波数fに同期して電気信号Eyをディジタル信号Dyに変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、AD変換器でのサンプリング周波数を電界吸収型光変調器でのサンプリング周波数に同期させることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、光パルス発生器2と、光サンプリングゲートとしての電界吸収型光変調器3と、バイアス電圧発生器4と、受光器5と、AD変換器6と、光カプラ7と、クロック再生器21と、遅延器22と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置において、受光器5からの電気信号から被測定光信号Pxをサンプリングするサンプリング周波数のクロック信号Esを抽出するクロック再生器21をさらに備え、AD変換器6は、クロック再生器21からのクロック信号Esに同期して電気信号Eyをディジタル信号に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の放射損失を抑制した波長可変光源を提供する。
【解決手段】光増幅器と、光導波路およびその両端に設けられた光共振器ミラーを含む複数の導波路型光共振器と、光導波路の途中に設けられ、導波路型光共振器に対して光を入出力する光共振器タップ構造と、を有し、光増幅器と複数の導波路型光共振器のそれぞれとが光共振器タップ構造を介して光学的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光信号の切替接続に伴う光増幅器の過渡応答を抑圧し、光信号の切替接続完了時間を短縮する。
【解決手段】対向する光信号切替装置はパイロット光を主信号光に波長多重し、双方向の光ファイバ伝送路にそれぞれ同じタイミングで送出する手段を備え、一方の光信号切替装置からみて初段、他方の光信号切替装置からみて最終段の光増幅中継装置は、一方の光ファイバ伝送路からの入力光を主信号光とパイロット光に波長分離する分波器と、分波器で波長分離されたパイロット光を他方の光ファイバ伝送路からの入力光に波長多重する合波器とを備え、分波器で波長分離された主信号光を光増幅器で増幅して一方の光ファイバ伝送路に出力するとともに、パイロット光を他方の光ファイバ伝送路に接続される光増幅器に入力し、当該光増幅器を待機状態から動作状態に状態遷移させる構成である。 (もっと読む)


【課題】光ヒューズによって漏れ出た光サージに対し、受信側の回路における損傷を防止する。
【解決手段】光ヒューズと、光減衰器とを、この順序で光の伝播経路に沿って備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ結合器において、光ファイバのコア接続部で漏れ出る信号光を励起光光源に進行させず、励起光光源の不安定動作、破壊を防止する。
【解決手段】クラッドポンプファイバに対して、複数の励起光入力用ファイバの一端を束ねて一体化するとともに先端部を緩やかに縮径させ,当該縮径した先端部は励起光出力用マルチモードファイバと端面どうしで結合させた励起光伝播部と、信号光伝播用ファイバを前記励起光伝播部に沿って配列させてなる信号光伝播部とを結合し、励起光伝播部とクラッドポンプファイバのインナークラッド領域との接続部をクラッドポンプファイバの信号光用コアの軸心を中心として一定距離を超える位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】高い光出力と高い増幅効率とを実現しつつ消光比の劣化を抑制し得る半導体光集積素子を提供する。
【解決手段】半導体光集積素子1は、半導体基板12Aと、半導体マッハツェンダー型光変調器13と、半導体光増幅器14とを備える。半導体マッハツェンダー型光変調器13は、入力光を第1分波光と第2分波光とに分離し、第1分波光および第2分波光の少なくとも一方を変調した後に合波して変調光を生成する。半導体光増幅器14は、マッハツェンダー型光変調器13から出力された変調光を増幅する。マッハツェンダー型光変調器13および半導体光増幅器14は半導体基板12A上に形成されており、マッハツェンダー型光変調器13は、半導体光増幅器14の非飽和利得の1/2から非飽和利得までの範囲内の光挿入損失を発生させる。 (もっと読む)


【課題】信号の同符号連続によって生じる伝送特性劣化を抑制する。
【解決手段】モニタ部1aは、信号のレベルをモニタしてモニタ値を生成する。レベル制御部1bは、モニタ値にもとづき、入力信号のレベル制御を行う。出力増幅部1cは、レベル制御された後の信号を増幅出力する。制御部1dは、設定情報にもとづいて、装置運用状態の管理・制御を行う。制御部1dは、設定情報によって通知された信号フォーマットから、入力信号の同符号連続時間を認識し、同符号連続時間に応じて、モニタ部1aに信号が入力してからモニタ値を生成するまでの応答時間であるモニタ時定数と、レベル制御部1bにモニタ値が入力してからレベル制御を実行するまでの応答時間であるレベル設定時定数と、の少なくとも一方を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく適切に信号光を再生させる。
【解決手段】光ループ再生回路20のPBS16は、信号光とポンプ光との合成光から、第1の偏波成分と、第1の偏波成分と直交する第2の偏波成分とを、2つの出力ポートに出力する。2つの出力ポートの間をループ状に接続した伝送路である光再生ループ上には、再生回路18が設けられ、再生回路18は第1の偏波成分および第2の偏波成分を、パラメトリック増幅する。光再生ループ中を伝搬し、PBS16において、再度合波され、PBS16の入力ポートから出力された合成光は、信号光の波長λsの光を通過させるBPF19を通過し、BPF19から再生された信号光が出力される。 (もっと読む)


【目的】マルチ縦モードのレーザ光を出射することができる,新しい構造を持つ半導体レーザを提供する。
【構成】半導体基板11上の光軸方向に,発光領域10Aと反射領域10Bとが直列に形成されている。発光領域10Aには前記光軸方向に延びる活性層13aが形成されている。他方,反射領域10Bには,活性層13の延長上に,前記活性層13と同一材料からなる複数のブロック体13Aが互いに離間して周期的に形成されている。複数のブロック体13Aは,その周囲が前記ブロック体13Aの屈折率よりも低い屈折率を持つ上部クラッド層14,下部クラッド層12等によって取巻かれている。 (もっと読む)


【課題】従来の測定方法ではポラライザの偏光軸に直交する直線偏光を入力する必要があり、偏波コントローラの制御に時間を要し、短時間での測定が困難という課題がある。本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、偏波コントローラの調整が容易であり、高精度かつ高速にOSNRを測定できる光信号対雑音比測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光信号対雑音比測定装置は、信号光がポラライザを通過した後に信号成分とASEノイズとの光強度差を小さくなるような偏光状態を偏波コントローラで作り出し、偏波スクランブラを介した後の光のストークスパラメータからASEノイズを算出することとした。 (もっと読む)


【課題】 レーザの負担が軽く信号歪みが少なく波長変動がなく低コスト高出力で長距離伝送・高速伝送に適したレーザモジュールを得ること。
【解決手段】 一定注入電流によって一定波長λm、一定パワー、一定偏波面の基本波形光を発生するDFBレーザと、基本波形光を一部反射し変調光を一部透過するハーフミラーと、基本波形光と変調光の偏波面を45度回転する回転子と、ファブリーペローレーザと同じ薄膜構造を有し低い反射率R=0.01〜0.3の前端面を持ち基本波形光の偏波面と同一偏波面を持つよう斜め45゜に捻れた位置に設けられ電気信号に比例するよう注入電流を流し増幅率を変化させることによって回転子を通過した基本波形光を同一の周波数λmを維持して増幅し変調光を発生し入射側へ変調光を出射する反射型変調素子と、回転子で偏波面が45゜回転しハーフミラーを透過した変調光を入射するようにした光ファイバとからなる。 (もっと読む)


【課題】 レーザの負担が軽く信号歪みが少なく波長変動がなく低コスト高出力で長距離伝送・高速伝送に適したレーザモジュールを得ること。
【解決手段】 一定注入電流によって一定波長λm、一定パワー、一定偏波面の基本波形光を発生するDFBレーザと、基本波形光を全て反射し変調光を全て透過する偏光ビームスプリッタと、基本波形光と変調光の偏波面を45度回転する回転子と、ファブリーペローレーザと同じ薄膜構造を有し低い反射率R=0.01〜0.3の前端面を持ち基本波形光の偏波面と同一偏波面を持つよう斜め45゜に捻れた位置に設けられ電気信号に比例するよう注入電流を流し増幅率を変化させることによって回転子を通過した基本波形光を同一の周波数λmを維持して増幅し変調光を発生し入射側へ変調光を出射する反射型変調素子と、回転子で偏波面が45゜回転し偏光ビームスプリッタを透過した変調光を入射するようにした光ファイバとからなる。 (もっと読む)


【課題】信号波形を劣化させることなく増幅して伝送するシリアルデジタル映像信号の伝送システムを提供する。
【解決手段】伝送システム100では、光アンプ部110に備えられた増幅用光ファイバ111を、光入力信号強度によらず利得が一定となる未飽和領域もしくは、光入力信号強度と光出力信号強度の関係がおおむね比例関係となるリニア領域で動作させるようにしており、これによりSDI信号の波形を劣化させることなく増幅して伝送することができる。 (もっと読む)


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