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Fターム[5F173MD13]の内容

半導体レーザ (89,583) | LDチップのマウント (5,364) | マウント部材 (2,744) | 形状、構造 (981) | LDの位置決めのための構造 (117)

Fターム[5F173MD13]に分類される特許

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【課題】半導体レーザモジュールの光軸方向の調整機構と光軸に直交する方向の調整機構を分離し、調整済の半導体レーザモジュールをアレイ状に配列し調整を容易にする。
【解決手段】半導体レーザ11と、筒部の内径は半導体レーザ11の位置調整のためにLD外径より大きく形成されているLD固定ホルダ12と、調整スペース部の内径は半導体レーザの位置調整のためにLD台座外径より大きく形成され、LD調整ピンを差し込む複数の貫通孔が設けられているLD固定キャップ13と、レーザ光を平行光にする非球面レンズ21と、非球面レンズ21を中心線を合わせて挟むためのテーパー部および円筒スリーブ部を有する非球面レンズ固定スリーブ22と、LD固定ホルダ12の開口部に差し込まれるための円筒管部を有し、円筒管部の内側には非球面レンズ固定スリーブ22を保持するための嵌め合い部を有する非球面レンズホルダ23とからなる半導体レーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から生じた光を1つの発光素子から取り出すことができる発光装置を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体上に設けられた端面発光型素子と、前記端面発光型素子の光出射端面内を起点とし該光出射端面に略垂直な軸と交わるように、前記基体上に設けられた発光ダイオード素子と、を備え、前記端面発光型素子は、前記発光ダイオード素子の上面よりも上に発光領域を有する発光装置である。 (もっと読む)


【課題】 レーザの発振を安定化させてSMSR特性を向上させ、かつ、光半導体素子の活性層の高さと平面光波回路基板の導波路の高さを合致させる。
【解決手段】 平面光波回路基板3のマウント面6から離間したアプローチ開始位置に光半導体素子5をジャンクションアップの状態で保持し、光半導体素子5の上面高さが平面光波回路基板3の表面高さ3aと一致する高さまで光半導体素子5をマウント面6に向けて接近させ、光半導体素子5の上面高さと平面光波回路基板3の表面高さ3aを一致させる。更に、平面光波回路基板3の表面3aから導波路2の中心に至る設計上の距離の基準値Aと光半導体素子5の上面から活性層4の中心に至る設計上の距離の基準値Bの差分A−Bだけ光半導体素子5をマウント面6に向けて接近させることで、光半導体素子5の活性層4の高さを平面光波回路基板3の導波路2の高さに一致させる。 (もっと読む)


【課題】LDチップにかかる応力を低減すること、及び、LDチップの放熱特性を十分に確保すること。
【解決手段】LDモジュール10は、PLC基板20と、LDチップ30と、はんだバンプ40とを備えている。PLC基板20は、PLC電極21を有する。LDチップ30は、LD電極31と、LD電極31に近接する内部に形成されたストライプ状の活性層32とを有する。はんだバンプ40は、PLC電極21とLD電極31とを接合するとともに、活性層32の直下にのみ配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子とが一体化された発光素子・受光素子組立体を提供する。
【解決手段】発光素子・受光素子組立体10は、凸部から成る第1の台座23が第1面21に設けられた実装用基板20、第1の台座23上に第1面が固定された受光素子30、並びに、発光素子40を備え、発光素子30から出射された光は、受光素子の光通過部34、第1の台座23及び実装用基板20を介して外部に出射され、外部から入射する光は、実装用基板20及び第1の台座23を介して受光素子30に入射し、受光素子30の第2面32には、凸部から成る環状の第2の台座33が設けられており、発光素子40は第2の台座33上に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光電変換素子と光ファイバが挿通されるフェルール中の挿通孔に対する位置決め精度の高い光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面12に開口するように貫通形成された挿通孔11を有する樹脂製のフェルール10と、フェルール10の素子搭載面12に取り付けられた光電変換素子20とを有し、素子搭載面12に第1位置合わせ部13が設けられ、光電変換素子20の第1位置合わせ部13に対向する位置に第2位置合わせ部23が設けられ、第1位置合わせ部13と第2位置合わせ部23とが当接して光電変換素子20が素子搭載面12に位置決めされている光電変換モジュール用部品30によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】接合済みの半導体レーザ素子が本来の接合位置からずれるのを抑制しつつ、熱履歴に起因する半導体レーザ素子の発光特性などの劣化を抑制することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この3波長半導体レーザ装置100(半導体レーザ装置)は、ステム1と、位置合わせ部60を有し、ステム1の表面上に接合された基台4と、基台4の表面上に接合された青紫色半導体レーザ素子20とを含む青紫色半導体レーザ素子部2と、位置合わせ部60に対応するように形成された位置合わせ部70を有し、ステム1の表面上に接合された基台5と、基台5の表面上に接合された2波長半導体レーザ素子30とを含む2波長半導体レーザ素子部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、搭載部品の下面に応力が残留するのを抑制しつつ、搭載部品を被搭載部材上の所望高さに実装することができる部品搭載方法および部品搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る部品搭載装置10は、搭載部品20を被搭載部材30に近づけて、搭載部品20の下面21を支持部材40の高さに半田部材50の熱収縮高さを加えた所定の高さ位置13に維持する保持手段11と、半田部材50を加熱後に冷却する加熱冷却手段12と、を備える。ここで、下面21を所定の高さ位置13に維持した状態で、加熱冷却手段12が半田部材50の冷却を開始すると共に保持手段11が搭載部品20を保持する保持力を半田部材50の熱収縮力より小さくする。 (もっと読む)


【課題】発光素子と光導波路との高い結合効率が実現することができる光結合構造を提供する。
【解決手段】本発明における光結合構造は、基板と、基板上に設けられた台座と光導波路と、台座上に搭載された発光素子と、発光素子の前記基板と対向する面とは反対側の面と接続する保持部材とを備え、保持部材は基板と接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光発生装置を構成する半導体レーザ、光学部品及び光導波路を基板上に搭載固定するに際して、各半導体レーザ、光学部品及び光導波路相互間の位置合わせを精度良く行うことが可能な光発生装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板2上にて半導体レーザ4が搭載固定される半導体レーザ搭載領域8の基準面6からの高さが大きくなるとともに、光学部品3が搭載固定される光学部品搭載領域7及び放熱部材13を介して光導波路5が搭載固定される光導波路搭載領域9の基準面6からの高さが小さくなるように、シリコン基板2に選択的エッチングが行われてシリコン基板2に各搭載領域7、8、9による凹凸形状が形成され、これに基づき半導体レーザ4、光学部品3、光導波路5の相互間における高さ方向の位置合わせが行われるように光発生装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】第1半導体レーザ素子と第2半導体レーザ素子とが同一基板上に搭載される構成において、第1半導体レーザ素子の第1発光領域の高さ位置と、第2半導体レーザ素子の第2発光領域の高さ位置とを近づけることにより、第1半導体レーザ素子からのレーザ光の照射位置(スポット点)と、第2半導体レーザ素子からのレーザ光の照射位置との高さ方向のずれが大きくなるのを抑制することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この2波長半導体レーザ装置100(半導体レーザ装置)は、段差部11cの下側の上面11aと段差部11cの上側の上面11bとを含む放熱基台10と、上面11a上に接合され、上側に発光領域20bを含む青紫色半導体レーザ素子20と、上面11b上に接合される赤色半導体レーザ素子30とを備え、発光領域20bは、上面11bよりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの汚染及び損傷を抑制しつつ、半導体レーザをステムにダイボンディングする際の精度を高めるダイボンディング装置を提供する。
【解決手段】ダイボンディング装置は、ヒートシンク17と、ヒートシンク17上に搭載された半導体レーザ18と、を有するペレット40を保持するペレット保持部(コレット16)を有する。更に、ステム41に対する位置関係が所定の位置関係にある所定の基準面42に突き当てられる第1面51と、ペレット40のヒートシンク17が突き当てられる第2面52と、を含む位置決め用部材20を有する。制御部70は、基準面42に第1面51が突き当てられた状態にて、ヒートシンク17の第3面58を第2面52に突き当てさせることにより、ペレット40を位置決めする制御と、位置決めがなされたペレット40をステム41上にダイボンディングさせる制御と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】斜め導波路を有する光素子を集積する場合に、素子端面の位置がずれてしまっても、精度良く位置合わせを行なえるようにする。
【解決手段】光集積素子の製造方法を、第1斜め導波路5を有する第1光素子1に、その端面位置を検知しうる複数の端面位置検知マーカ11A、及び、複数の端面位置検知マーカのそれぞれに対応する複数の第1位置合わせマーカ12Aを形成し、第2斜め導波路8を有する第2光素子2に、第1斜め導波路の端面位置と第2斜め導波路の端面位置とが合った場合に複数の第1位置合わせマーカのいずれかにいずれかの位置が合う複数の第2位置合わせマーカ13Aを形成し、端面位置を検知した端面位置検知マーカに対応する第1位置合わせマーカとこれに対応する第2位置合わせマーカとを合わせて第1斜め導波路の端面と第2斜め導波路の端面とを位置合わせして、第2光素子上に第1光素子を実装するものとする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源からの光軸を所望位置に正確に調整すること。
【解決手段】レーザ光を発するレーザダイオード303と、このレーザダイオード303を固定するレーザダイオードホルダ304と、このレーザダイオードホルダ304が取り付けられる基台2とを備えたレーザ光源装置1において、レーザダイオードホルダ304の一部に直線形状部304cを設ける一方、この直線形状部304cとレーザダイオード303を挟んで反対側の一部に円弧形状部304bを設け、直線形状部304c及び円弧形状部304bをレーザダイオード303の光軸を調整する治具10による被挟持部としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光結合効率のばらつきが少ない光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】表面に活性層32が設けられた光電気変換素子30と、活性層32に対向配置されて活性層32と光学的に結合する光導波体20と、光電気変換素子30と光導波体20との間に設けられ、光電気変換素子30を光導波体20に固定するバンプ40と、を有する光モジュール1,1A,1Bであって、光電気変換素子30と光導波体20との間にスペーサ24,34が設けられていることを特徴とする光モジュール1,1A,1Bによって上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】光導波路部材と光電気変換部材との高精度な位置合わせを容易にでき、光電気複合基板の生産性が高い光電気複合用基板を提供する。また、当該光電気複合用基板を用いた光電気複合基板および当該基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光電気複合用基板は、導体回路および、基板表面から突出する位置合わせ用ガイド突起を有しており、光導波路部材の外周部を、基板表面と平行な方向から前記位置合わせ用ガイド突起に対し当接させたときに、当該光導波路部材が光電気変換部材を搭載すべき位置に対し位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】光導波路と受発光素子、受発光素子制御素子を高精度且つ低コストで接続する。
【解決手段】光基板1は、表裏面に導電層3の電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層からなる基板2を有する。基板2の表裏の電気配線を接続するビアホール6を形成した。導電層3の電極に受発光素子制御素子8を実装し、他の導電層3とワイヤーボンディング9によって接続し、トランスファーモールド樹脂の第二の封止樹脂19によって封止する。基板2に形成した溝部11内に受発光素子12を収容して接着剤13で固定し、ワイヤーボンディング9で導電層3と接続する。端面に光路変換ミラー16を備えた光導波路15を基板2に設置することで、受発光素子12の受発光面が光導波路15の光入出力面と光学的に接続される。受発光素子12と電気配線との接続部と光導波路15の光路変換ミラー16とを透明樹脂の第一の封止樹脂18によって封止する。 (もっと読む)


【課題】 波長の異なるレーザダイオードチップを横に並べて多波長半導体レーザ装置を構成した場合、各レーザダイオードチップの発光点間の距離が長くなり、光学設計が困難になる。また、各レーザダイオードチップを縦に積層した場合には、アセンブリプロセスが複雑になり、製造コストが高くなる。
【解決手段】 1つのサブマウント上に、波長の異なる複数のレーザチップを実装して多波長半導体レーザ装置を構成する。光学設計が容易で放熱特性に優れ、且つ製造が容易な多波長半導体レーザ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子と支持体の対向する方向に関する位置合わせが高精度且つ容易であり、支持体から半導体レーザ素子が剥離しにくい。
【解決手段】光学部品1は、半導体レーザ素子10と支持体20とを有している。半導体レーザ素子10には、複数の半導体膜が積層され、その表面にp電極106及び高さ調整部114、115が形成されている。支持体20は、基板200を有しており、その表面には、基板200側から順に、金属接着層201、金属配線202、融着金属層203が積層されている。支持体20の金属配線202と半導体レーザ素子10のp電極106は、融着金属層203を介して一体化している。 (もっと読む)


【課題】光学設計が容易で放熱特性に優れ、且つ製造が容易な多波長半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】多波長半導体レーザ装置100を、板状のステム10と、ステム10上に底面が載置された柱状のサブマウント21と、サブマウント21の側面上に設けられ、発振波長の異なる複数のLD31〜33と、ステム10を貫通して設けられ、サブマウント21の側面の稜線21a〜21cと対向する位置に配置されたリードピン41〜43とを備え、複数のLD31〜33の各発光点31a〜33aとステム10の中心軸10zとの距離が実質的に等しくなるように構成した。 (もっと読む)


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