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Fターム[5G003FA04]の内容

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【課題】非接触で電力伝送する装置において、受電ユニットの負荷電流が小さくなっても整流平滑回路の出力電圧を抑制させて充電制御回路の電子部品の破損を防止することを目的とする。
【解決手段】受電ユニット20は整流平滑回路2と充電制御回路3との間に出力電圧制御回路5aを具え、出力電圧制御回路5aはオンオフタイマーを具えた制御IC6と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、定電圧素子Vzを具え、軽負荷時における基準電圧を超えた出力電圧に対し、制御IC6で第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2を制御し、定電圧素子Vzをオンオフする間欠型定電圧回路を具える。 (もっと読む)


【課題】充放電動作のいずれにおいても、異常電池を直流給電母線から切り離せるようにする。
【解決手段】電池B1〜Bnを複数個並列接続した電池電源と、この電池電源を充電する発電機Gとを直流給電母線BSを介して接続してなるとともに直流給電母線BSを介して負荷への電力供給を行うハイブリッド電源システムにおいて、充放電回路スイッチのダイオードD1〜Dnに保護スイッチSWf1〜SWfnと限流抵抗器RS1〜RSnを直列に挿入することにより、放電電流を抑制しながら異常電池を直流給電母線から完全に切離すことができるようにし、ダイオードを含む充放電回路スイッチの小型,軽量化とコストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機などの装置の消費電力を一元的に監視し、電源回路の入力側で短絡を検出すると、電池からの電流供給を遮断する。
【解決手段】 電池を電力供給源とする通信端末装置で使用される電源回路であって、該電源回路は端末装置の消費電流に対応した監視電圧を発生する電流監視手段に接続し、前記電源回路は、前記監視電圧を受けて電流値に変換する電流電圧変換器と、前記電流値と閾値とを比較する比較器とを有し、前記電流値が前記閾値を超えた場合には、前記比較器の出力により前記電流監視手段を制御して端末装置の消費電流を遮断することを特徴とする。或いは、前記電流監視手段は、電源回路の内部に設けるようにしてもよく、この電流監視手段としては、例えば、トランジスタが好適である。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上を図ること。
【解決手段】蓄電装置1と、蓄電装置1と負荷3との間に設けられ、蓄電装置1から負荷3に供給する電力を制御可能な電力変換装置2と、蓄電装置1の異常を検知する電池監視回路4とを備え、電池監視回路4によって蓄電装置1の異常が検知された場合に、電力変換装置2が予め設定されている電流値または電力値以下、或いは、予め設定されている上限値を超えない範囲内において負荷3が要求する電流値または電力値で、蓄電装置1に蓄電されている電力を負荷3または内部に備える内部負荷に供給する蓄電システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】機械式接点スイッチの開閉動作頻度を下げ、機械的,電気的寿命を延ばすとともに、開閉動作による動作騒音を低減する。
【解決手段】従来のハイブリッドシステムに対し充放電スイッチ34(SWCD)を付加して構成し、機械式接点スイッチSW1〜SWnを常時ONとして運転できるようにすることにより、機械式接点スイッチSW1〜SWnの開閉動作頻度をできる限り下げ、機械的,電気的寿命を延ばし、動作騒音の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 車体と充電器を接続したときの充電信号を伝達する接続ケーブルがショートした場合でも、これを誤って充電中と判断して、ゴルフカーが走行できなくなることを防止でき、したがって車体が充電中であるか否かを的確に把握することができる電動ゴルフカーのバッテリ充電方法を提供する。
【解決手段】 接続器3を介して充電器1と車体2を接続し、車体2には、車体2が充電中か否かを判断する第1のCPU14が備わり、充電器1には、車体2が充電中であることを充電信号により伝達する第2のCPU10が備わり、第1のCPU14と第2のCPU10は、接続器3を介して接続ケーブル11にて接続され、車体2に備わるバッテリ6に対し、充電器1により充電を行い、充電信号は、オン信号と、オフ信号の組み合わせからなる周期性を有し、第1のCPU14は、充電信号の周期性が保持されている場合にのみ、車体2の走行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 電源用とグランド用の2線に、認証用の信号線を追加することなく、二次電池が装着された電子機器側に認証信号を送信するとともに、認証が成功すれば充電電力を供給する充電アダプタを提供することを目的とする。
【解決手段】 電子機器1と接続されたことを検出する電子機器検出部5と、電源からの交流電圧を直流電圧に変換して充電用信号線3を介して電子機器1に出力するとともに、外部からの制御信号E0に応じて直流電圧の出力と出力停止、または直流電圧の電圧レベルの高低の切り換えを行うAC/DC電源4と、電子機器検出部5が電子機器1の接続を検出すると、IDデータに基づいてAC/DC電源4に対する制御信号E0を生成するとともに、AC/DC電源4に出力するID認証データ送信制御部6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送コイルを備えた携帯端末において、電磁調理器等からの強力な磁界にさらされてコイルから異常高電圧が出力される場合でも、高価で大きな高耐圧部品を搭載することなく、内部の電子回路を破壊から保護できるようにする。
【解決手段】
分圧抵抗42は、携帯電話端末の二次側伝送コイル14に発生する電圧を分圧する。電圧比較器50は、二次側伝送コイル14に発生した電圧を分圧抵抗42にて分圧した電圧値と、異常高電圧検出用に予め設定されている基準電圧値とを比較し、分圧抵抗42からの分圧値が基準電圧値を越えた時、分離信号を分離回路43に送る。分離回路43は、二次側伝送コイル14と整流回路44との間に設けられ、電圧比較器50から分離信号が供給されると、二次側伝送コイル14と整流回路44との間の電気的接続を完全に遮断する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが過電流状態になっても、消費電流が少なくなる。
【解決手段】 過充電検出コンパレータ121が、バッテリ101の過充電状態を検出し、過電流検出コンパレータ120が、バッテリ101の過電流状態を検出する。これらのコンパレータの出力信号に基づき、制御回路210が、スイッチ102及び保護回路50をオンオフ制御する。保護回路50は、制御回路210からの出力信号に基づき、オンすることによってVSS端子と過電流検出端子との間の経路に抵抗125を接続し、オフすることによってその経路から抵抗125を切り離す。 (もっと読む)


【課題】コンデンサと電池とを並列に接続した電源供給装置において、電池に過電圧が加わるのを防ぐ。
【解決手段】電池1およびコンデンサ2は並列に接続されている。電池1の出力端と、電池1およびコンデンサ2の接続点10との間には、電池1の放電方向を順方向とするダイオードD1を設けるとともに、ダイオードD1と並列に、スイッチSW1を設ける。コンデンサ2の電圧が電池1の電圧より高い場合には、スイッチSW1をオフする。 (もっと読む)


【課題】二次電池を5セル以上直列接続した場合においても高精度な充放電制御を行うことができ、且つ回路消費電流を低減することのできる電池パックを提供する。
【解決手段】各々電池セルBAT1〜BAT4、BAT5〜BAT8から成る組電池1−1,1−2を直列に接続した組電池群1と、充電器又は負荷本体に着脱自在に装着される電源端子部及び信号端子部2とを有する電池パックであって、充電器又は負荷本体が装着された場合に充電器又は負荷本体から供給される起動信号によって起動する電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2を設け、充電制御信号変換回路4−1,4−2、充電制御信号論理和回路6、放電制御信号変換回路5−1,5−2、放電制御信号論理和回路7の各回路が電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2が起動することで各組電池1−1,1−2から電池電圧が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電池が劣化しても安全に使用できるパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池は、電池電圧が第1の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断する主保護回路2と、電池電圧が第2の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断するサブ保護回路3と、電池1の劣化を検出して主保護回路2とサブ保護回路3を制御する制御回路4とを備えており、第2の充電禁止電圧を第1の充電禁止電圧よりも低く設定している。制御回路4は、劣化度検出部11と、設定劣化度を記憶するメモリ12と、切換部13を備える。パック電池は、電池1の劣化度が設定劣化度を超えない状態では、主保護回路2が動作状態にあって、電池1の電流を遮断する電圧を第1の充電禁止電圧としており、電池1の劣化度が設定劣化度を超えると、切換部13がサブ保護回路3を動作状態として、電池1の電流を遮断する電圧を第2の充電禁止電圧に低下させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を5セル以上直列接続した場合においても高精度な充放電制御を行うことができ、且つ回路消費電流を低減することのできる電池パックを提供する。
【解決手段】各々電池セルBAT1〜BAT4、BAT5〜BAT8から成る組電池1−1,1−2を直列に接続した組電池群1と、充電器又は負荷本体に着脱自在に装着される電源端子部及び信号端子部2とを有する電池パックであって、充電器又は負荷本体が装着された場合に充電器又は負荷本体から供給される起動信号によって起動する電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2を設け、充電制御信号変換回路4−1,4−2、充電制御信号論理和回路6、放電制御信号変換回路5−1,5−2、放電制御信号論理和回路7の各回路が電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2が起動することで各組電池1−1,1−2から電池電圧が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの性能低下を防ぐことが可能な電源装置、および、その電源装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両100に搭載される電源装置は、複数のセルCLを含むキャパシタC1と、キャパシタC1の温度Tcを検知する温度センサ20と、複数のセルCLのうちの少なくとも1つにおいて温度Tcに起因する内圧上昇が生じることを予測した場合に、キャパシタC1の端子間電圧Vcを低下させる制御装置30とを備える。たとえば制御装置30は、電圧VcをバッテリBの電圧Vbに等しくなるまで低下させる。これによりセルCLの内圧上昇を未然に防ぐことができる。セルCLの内圧上昇を防ぐことでセルCLから電解質が漏れ出るのを防ぐことができるのでセルCLの性能劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 小型でかつ耐衝撃性や耐曲げ強度特性などの機械的強度特性に優れた保護回路モジュールを提供すること。
【解決手段】 2次電池に接続され、その2次電池の充電回路または放電回路の少なくとも1つを遮断する機能を有する保護回路モジュールであって、その上面に凹部11を有し凹部11の底部に単層または多層の配線2を有する絶縁支持基板1と、絶縁支持基板1の凹部11の内部に実装された半導体素子7,8とパッシブ素子9などの電子部品とにより構成されている。上記電子部品は絶縁物である樹脂16によって埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の発熱、温度上昇あるいは過充電を確実に防止しつつ、迅速に充電を行う充電制御方法を提供する。
【解決手段】二次電池109の充電中に、携帯端末10内の発熱量が多い部品の近傍に配置した温度センサ113の測定温度が、携帯端末10の待機中、通話中それぞれの状態に応じてあらかじめ定めた所定温度よりも高い場合、充電制御部110により、測定温度が前記所定温度以下に低下するまで二次電池109の充電動作を一旦停止する。また、温度センサ113を携帯端末10内の発熱量が多い複数の箇所に配置する。さらに、携帯端末10が通話中の状態にあった場合には、充電制御部110により、二次電池109の出力電圧に応じて充電電流を可変に制御し、電圧測定部112で測定した二次電池109の出力電圧が低いほど、二次電池109の充電電流の電流値を大きい値に切り替えて充電動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電源機器において、異常時に電池セルの電流遮断機構が働く際、電池セル内へのスパーク引火を回避するために回路遮断部分と電池セル内部とを隔絶するなどの複雑な構造を導入する必要があるが、このような構造的な対策は電池セルの大型化やコストアップを招いてしまうという課題があった。
【解決手段】電池セルの電流遮断機構が作動しても電流遮断部でスパークが発生しないように電池セルを並列に接続した電池セル群を複数個直列に接続して組電池を構成する。この個々の電池セル群の電圧と回路電流から電流遮断機構の作動した電池セルの有無を判断し、作動が判定された場合は電流経路の一部に接続したスイッチング素子を駆動して組電池の充放電を停止させる構成とすることで、安全性の高い電源機器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電源1が健全な期間に電気二重層キャパシタ4を充電しておき、電源の停電時に電気二重層キャパシタから電力変換装置5によって電力変換して負荷2に電力を供給する電力変換システムにおいて、電気二重層キャパシタの容量を増大させることなく、その長寿命化を図る。
【解決手段】電力変換装置5は時計機能付きとし、充電電圧テーブル6には時間帯または時期に応じて電気二重層キャパシタの充電電圧を設定しておき、現在の負荷電力を電気二重層キャパシタから供給できる電圧で、かつ最も低い電圧に、電気二重層キャパシタの充電電圧を自動調整する。
または、現在の負荷電力を計測し、この計測値に応じて電気二重層キャパシタの充電電圧を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの電圧を変換して電動工具を効率よく安全に使用可能なアダプタ、電池パックとアダプタの組み合わせ、それらを備えた電動工具を提供する。
【解決手段】 電池を差し込み式で接続可能で定格電圧が12Vの電動工具200の電源として、電動工具との接続がスライド式で出力電圧が14.4Vの電池パック100を用いる際に、アダプタ1を介して両者を接続する。アダプタ1は、所定周波数の所望デューティでスイッチングされるFET31を有しており、そのスイッチング動作により電源パック100と電動工具200との接続をオンオフすることによって、電池パック100の出力電圧を降圧する。例えばデューティ83%のパルス信号によりFET31をスイッチングさせることにより、14.4Vの電池パック100の電源電圧をアダプタ1により12Vに降圧して電動工具200に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】家電製品、ノート型パソコンの過充電による蓄電池へのダメージを防止する。
【解決手段】Cdsホトカプラ1を一つ、オペアンプ2を一つ使用した電子回路を製作する。Cdsホトカプラ1はセンサーとして利用するので、パソコン側の充電中のLED3のみに反応するように工夫する。 (もっと読む)


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