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Fターム[5G004AA05]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 給電方式 (748) | 交直間の変換部を有するもの(直流送電を含む) (59)

Fターム[5G004AA05]に分類される特許

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【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流電力源からの直流電力と交流電力源からの交流電力とを用いて安全に電力供給し、システムの大型化を招くことなく、漏電検出を確実にする。
【解決手段】配電システムは、中性線接地された単相3線の給電路を有し、交流電力源からの交流電力を給電路に配電する交流配電部と、直流電力源からの直流電力を配電する直流配電部と、を含む。交流配電部は、中性線接地を基準電位として、交流電力の給電路における漏洩電流を検出する第1の漏電検出部を有する。直流配電部は、直流を交流に変換する絶縁式の直流−交流変換部と、直流−交流変換部に接続され、直流電力の給電路の中点電位点に接地部を有する中点接地部と、直流−交流変換部又は中点接地部に接続され、中点接地部の接地部を基準電位として、直流電力の給電路における直流漏洩電流を検出する第2の漏電検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】インパルスノイズによる誤動作を防止しつつ、本来の過電圧保護のみに保護動作を行う電源回路を提供する。
【解決手段】交流を所定の直流に変換する電源回路100において、直流の伝送ラインLdcにおける過電圧を防止する過電圧防止回路70と、過電圧防止回路70が過電圧を検知すると交流の伝送ラインLacを電気的に切断する過電流保護回路30と、を備え、直流の伝送ラインLdcと過電圧防止回路70との間にローパスフィルタ回路80を介挿する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイなどの直流電源の場合でも、電源線が接続されるNP端子間の絶縁不良を確実に検出できる異常検出システム及び端子台を提供する。
【解決手段】本発明に係る異常検出システムは、太陽電池アレイからの電源線が接続される複数の端子間の絶縁不良に伴う異常を検出する。異常検出システムは、太陽電池アレイがグランドに地絡したことを検出する地絡検出部と、複数の端子を有する端子台200とを備える。端子台200は、複数のネジ部210間に設けられる金属板230を有し、金属板230は、グランドに接続される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で、且つ、作業員による現場での確認作業を俟たずに開放した系統保護用遮断器を確実に識別可能な警報システムを提供する。
【解決手段】各個の保護用装置を特定する保護用装置識別パルスと当該保護用装置の状態を表す状態特定パルスとを含むパルス列信号(図2)を発信するパルス列信号発信手段14−1〜14−3を複数の各保護用装置12−1〜12−3に備え、パルス列信号発信手段14−1〜14−3からのパルス列信号を単一のパルス伝送路13を通して警報集約装置15に伝送する。警報集約装置15では、受信したパルス列信号に基づいて警報を発した保護用装置を特定し、且つ、警報の種別を識別して作業員に報知する。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを接続した直流回路を遮断する直流遮断器に注入されるエネルギーを低減する。
【解決手段】電気鉄道用き電線回路のような直流回路に電力を供給する整流器2と、整流器2に直列接続された回路を保護する直流遮断器3と、直流遮断器3に直列接続された電流変化率を小さくするリアクトル8と、直流回路で発生された電力を回収するインバータ7と、リアクトル8に並列接続された事故電流を分流させる電気部材11とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に保護接地が行える手段を提供した場合でも、装置の漏洩電流の発生、装置内部で絶縁破壊が生じたときの感電、装置が破損したときの火災の発生を確実に防止する。
【解決手段】保護接地端子1cを備えた電源プラグ1により供給されるAC電源をDC電源に変換し負荷装置に供給する電源ユニット10であって、活電線3aと中性線3b間に分圧抵抗R1、R2を備え、当該分圧抵抗R1、R2の分圧端子に電源プラグ1の保護接地端子1cを接続し、前記分圧端子の電圧V1が略0Vとなっていると判定したときは負荷装置20に電源を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】起動時以降に過電流が発生した場合でも、当該過電流が発生した時点のスイッチング電源装置の状態に応じて最適な過電流保護を実現する。
【解決手段】過電流保護回路は、電流を検出する過電流保護回路であって、第1過電流閾値と、当該第1過電流閾値より大きい第2過電流閾値の2段階の過電流閾値を設定可能であって、負荷に印加される出力電圧に応じて、定常状態信号又は電圧低下状態信号を出力する出力電圧監視部により前記定常状態信号が出力されている間は前記第1過電流閾値を前記過電流閾値に設定し、前記出力電圧監視部により前記電圧低下状態信号が出力されている間は前記第2過電流閾値を前記過電流閾値に設定する過電流監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源をON/OFFする非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介して直流変換手段3に印加し、電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に通電保持リレーをOFFとする制御手段4を設けることにより、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】直列接続された平滑コンデンサの低電位側の電圧を検出して、いずれか一方のコンデンサに短絡破壊が生じた場合において、他方のコンデンサが過電圧破壊することを防止する。
【解決手段】交流電源1を、リレー9を介して整流手段6により整流し、平滑コンデンサ7a、7bにより平滑して負荷11へ電力供給を行う回路において、低電位側の平滑コンデンサ7bに電圧検出手段を接続し、第一の基準電圧を上回る場合、あるいは第二の基準電圧を下回る場合に、リレー19の駆動信号を遮断することにより、平滑コンデンサ7a、7bのいずれか一方が短絡破壊をした場合であっても、他方の平滑コンデンサが連鎖的に破壊することを防止することが可能な過電圧保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置の実効的な瞬断耐力を向上し、負荷回路の電源遮断による負担を低減する。
【解決手段】入力された商用交流電力を整流する整流回路11と、整流回路11の出力電圧を昇圧して昇圧出力電圧を出力する昇圧回路12と、前記昇圧回路による昇圧後の電力の直流−直流電圧変換を行って外部の負荷に供給するDC/DCコンバータ回路13と、を備えた電源装置10において、昇圧出力電圧を検出し、所定の遮断判別電圧未満となった場合にDC/DCコンバーター回路13による負荷回路LCへの電力供給を遮断させる遮断制御回路14を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


【課題】交流配電系統に接続された直流回路に用いることができ、従来よりも簡単かつ低コストな構成の地絡事故検出システムを提供する。
【解決手段】直流回路30の地絡事故検出システム40は、非接地の三相交流方式の母線13に接続された接地形計器用変圧器(EVT)41と、直流回路30に設けられた交流用の零相変流器(ZCT)51とを備える。直流回路30の地絡事故時には、EVT41の鉄心の磁化特性の非線形性に起因して、3n調波(nは1以上の奇数)の励磁電流がEVT41と事故点Fdとの間を大地を介して環流する。ZCT51は、この3n調波電流を検出する。また、EVT41の1次巻線の中性点44と接地極59との間にはコンデンサ50が設けられる。 (もっと読む)


電気エネルギーを直流電圧源(15)からとりわけ交流電源網(4)に給電するためのインバータ用の過電圧保護装置であって、少なくとも2つの電流供給線路(22から24)と、ノイズ除去キャパシタンス(13,14)およびノイズ除去インダクタンス(12)を含むEMCフィルタ(7)を有する直流電圧入力段(6)とを備える過電圧保護装置では、過電圧をアースに放出するために、過電圧アレスタが直流電圧源(15)からみてEMCフィルタ(7)の後方で前記線路(22から24)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 交直配電系統における交流回路と直流回路の地絡保護システム全体のコスト低減を容易にする直流・交流回路地絡検出方法とシステムの提供。
【解決手段】 主変圧器1の二次側の非接地系交流回路10に接続された直流回路30の地絡事故を、交流回路10側に交流地絡センサ40bとして配設した交流地絡用零相変圧器41の励磁電流iの変化に基づいて検出する方法で、零相変圧器41の一次側に設置した相変流器CT1で零相変圧器41の一次側励磁電流を測定し、直流回路30側に直流地絡事故発生の時点で変位する励磁電流iの変化をデータ演算処理部81で検出して演算処理する。 (もっと読む)


スイッチ電源サイクル毎の過電圧保護回路(1)を提供する。サイリスター(SCR)と、定電圧ダイオード(TVS)と、第1抵抗(R1)と、第2抵抗(R2)と、第2ダイオード(D2)と、第2コンデンサー(C2)とを含み、該サイリスター(SCR)の陽極がAC入力端(ACIT)に接続され、その陰極が負荷端(LDT)に接続され、該定電圧ダイオード(TVS)の陰極とサイリスター(SCR)のゲート極に接続され、定電圧ダイオード(TVS)の陽極がそれぞれ互いに並列される第1抵抗(R1)と第2抵抗(R2)に接続され、第1抵抗(R1)がAC入力端(ACIT)に直接に接続され、第2抵抗(R2)が定電圧ダイオード(TVS)と反対する接続方向に設置される第2ダイオード(D2)と接続されたことによってAC入力端(ACIT)に接続され、第2コンデンサー(C2)がサイリスター(SCR)の陰極と定電圧ダイオードの陰極(TVS)との間に接続され、負荷入力端(LDT)と負荷アース端(LDGT)電極の間に第1コンデンサー(C1)が接続される。
(もっと読む)


【課題】直流交流変換手段の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直流交流変換手段の内部回路素子の破壊を防止できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11による直流電力を交流電力に変換する直流交流変換手段12の出力の線間過電圧を検出する線間過電圧検出手段15と、線間過電圧検出手段15が線間過電圧を検出したことを検知すると運転制御手段14からの信号がなくても直流交流変換手段12の動作を緊急停止させる直流交流変換出力緊急停止手段16を備えたので、直流交流変換手段12の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直ちに直流交流変換手段12の出力を緊急停止して、過電圧を一定電圧以下に抑え、直流交流変換手段12の内部回路素子の破壊を防止することができ、継続した安全な発電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充電器で、充電器側の地絡及び充電中の車両側の漏電双方を迅速検知し、より確実に遮断する。
【解決手段】充電器で、充電中の車両と通信するために制御系電源208の負極を車体203に繋ぐ通信用アース線110を大地400に接地する。地絡検出装置102は、充電用ライン103A,103B間に挿入した等抵抗値の抵抗の直列回路1021、抵抗1021A,1021B間を大地400へ繋ぐ接地線1023、接地線1023の直流電流値を逐次出力する電流検出器1022、電流検出器1022の出力から充電器側の地絡及び車両側の漏電を検出する制御器1024を有する。車両のバッテリ監視部209が充電中のバッテリ202の異常を検出すると、制御装置204が充電器に通知する。充電器の制御装置104は、制御器1024が充電器側の地絡及び車両側の漏電を検出、又は車両からバッテリ異常が通知された場合、漏電遮断器105に遮断させる。 (もっと読む)


【課題】直流電源内部の直列接続された電池の間で地絡事故が発生した場合でも、確実に地絡事故を検出することができる直流地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流地絡検出装置5の検出部51において、直流電源1の正極と負極とを抵抗R1〜R4を介して接続線で接続し、当該接続線の途中の接地点c1,c2と接地線との接続を切替信号発生部51aからの信号に基づいてスイッチSWで所定の周期で変更するようにした。これにより、接地点がc1とc2との間で切り替わり、接地点から正極までの抵抗値と接地点から負極までの抵抗値との抵抗比率が、所定の周期で変更されるようになった。この抵抗比率が変更される毎に、地絡検出手段52が接地点からグランドに流れる電流を検出し、この検出値を用いて地絡の発生を検出するので、確実に地絡事故を検出することができる。 (もっと読む)


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