説明

Fターム[5G006BC06]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(配置) (130) | 駆動軸と可動接点板間 (5)

Fターム[5G006BC06]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 簡素な回路、電極構成でノイズ対策を達成可能な静電容量式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 隣接する静電容量式スイッチを交互に差動アンプ10の入力側プラス端子および入力側マイナス端子に接続することにより、各静電容量式スイッチが外来ノイズの影響によってノイズ信号を出力したとしても、差動アンプ10によってノイズ信号を除去することができ、検出を行う静電容量式スイッチから出力された検出信号のみを検出することができる。よって、静電容量式スイッチの検出精度が向上するので、電子鍵盤楽器の鍵の正確なストローク位置を検出することができる。このように、外来ノイズに起因して発生したノイズを差動アンプ10を設けるだけで除去できるので、ノイズの除去装置を簡素な構成とすることができ、安価にノイズ対策を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 カバー体の中のデータを入力する入力手段を構成するキースイッチをカバー体の開閉を検出する開閉検出手段として使用することにより、製造コストを低減すると共にカバー体の開閉検出の信頼性を向上させた情報装置を提供する。
【解決手段】 入力手段は、表面に複数の固定接点15を設けた回路基板11と、回路基板11に載置され、固定接点15に対向して可動接点14を備えた弾性変形可能な連続したラバースプリング13と、ラバースプリング13の弾性変形により固定接点15と可動接点14がスイッチ動作するスイッチング部16と頭部18とからなる複数のキースイッチ5を備え、キースイッチ5の少なくとも一つを第1カバー体3の開閉を検出する開閉検出スイッチ17として使用する。 (もっと読む)


【課題】要求されるノブへの操作フィーリングに合わせた特性を簡単な構造で得る。
【解決手段】スイッチ接点8が配置された基板2と、スイッチ接点8と対応した可動接点10を有した状態で間隔を有してスイッチ接点8を覆うドーム部9が形成され、基板2上に重ね合わせられる樹脂シートからなる第1反転板3と、第1反転板3のドーム部9を間隔を有して覆うドーム部13が形成され、第1反転板3上に重ね合わせられる弾性材料からなる第2反転板4と、第2反転板4のドーム部13に対応するように配置されて押圧操作されるノブ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 第1リンク部材2および第2リンク部材3を用いて、キートップ1への押下動作を回転運動と水平方向のスライド運動に変換するキースイッチ構造とし、第2リンク部材3内に第1リンク部材2が納まるように、両者が垂直方向に重なることがないように構成したキースイッチにおいて、カップゴム4を大きくすることなく、長ストローク化を実現する。
【解決手段】 バネ部8を固定部8a、8b、バネ8cから構成し、固定部8aにより第1リンク部材2の一端を回転可能に支持する回転支持部1a、1b間に固定し、固定部8bにより第2リンク部材3の一端を水平方向にスライド動作可能に支持するスライド支持部1c、1d間に固定して、キートップ1とカップゴム4の間に配設する。 (もっと読む)


【課題】 オン操作を複数操作とし、オフ操作を単純化し、かつ、構成簡単にして確実な動作の切換スイッチを提案すること。
【解決手段】 操作ノブ11に一体的に連結したシャフト18に連結し、シャフト18の回転に連動し、その軸方向移動には非連動としたロ−タ−19と、このロ−タ−19に備え操作ノブ11に戻り回転力を与える捻りコイルばね22と、前記シャフト18の回転に非連動とし、その軸方向移動に連動させたスイッチ部としてのスライドブロック20と、前記シャフト18の規制突起18d、18eとケ−ス14の切込溝27、28とで形成し、操作ノブ11の押込み位置の回転と回転位置の引出しを可能とした操作規制部とを備え、操作ノブ11の回転後の引出しによるスライドブロック20の移動でオン、操作ノブ11の押込みによる復動によるスライドブロック20が移動してオフする構成となっている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5