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Fターム[5G013DA05]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 過電圧の抑制素子 (423) | トランジスタ (51)

Fターム[5G013DA05]に分類される特許

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【課題】
電源サージ(異常電圧)が印加された場合の保護装置の消費電力を抑えることにより、素子の許容損失を低減し、素子サイズを小さくする。実装面積を低減する。
【解決手段】
本発明は、電源サージ電圧が印加された場合、装置側の電圧を所定電圧以上に上昇することを防止することにより、装置を電源サージ電圧から保護し、電源サージのエネルギーをパワーツエナーダイオードに消費させなくてもよいために保護装置の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


関連する高電圧NPNトランジスタ(T3)を破壊に対して保護するためのピーク電圧保護回路であり、この保護回路は、関連する高電圧NPNトランジスタ(T3)のベース−コレクタ電圧に関係づけられたセンサ電圧を感知するための低電圧NPN素子(T15)を含む。この回路はさらに、関連する高電圧NPNトランジスタ(T3)のベース−コレクタ電圧をトリガと同時に制限するための起動回路を含む。低電圧NPN素子(15)は、低電圧NPNトランジスタ(T15)の降伏電圧をセンサ電圧が超えると同時に起動回路をトリガするように起動回路に結合される。
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【課題】 CPU8の制御により電圧の供給、供給の停止を行い、過電圧の印加時に負荷に安定した所定電圧を加えることができ、個別部品を用いても製造コストを安価にできる過電圧保護機能付き電源回路を提供する。
【解決手段】 入出力端子1、2を接続する入出力側電源ライン3、4間に接続したスイッチングトランジスタ5、トランジスタ5を制御する制御トランジスタ6、トランジスタ6のベースに接続した降圧用トランジスタ7、トランジスタ6のベースにオン信号を供給するCPU8、トランジスタ7のベースに接続した定電圧ダイオード9、出力側電源ライン4に接続したコンデンサ10を備え、出力側電源ライン4の電圧が規定電圧範囲より高くなると、定電圧ダイオード9を通してトランジスタ7がオンし、両トランジスタ5、6をオフにして電源ライン4の電圧を低下させ、電源ライン4の電圧が規定電圧範囲以下に低下すると、ダイオード9及びトランジスタ7がオフし、両トランジスタ5、6をオンにする。
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【課題】サージ・エネルギーにもとづく放電用抵抗器における電力消費量を低減し、かつ、電圧型PWMインバータへの配線を設置することなくサージ電圧を抑制するサージ電圧抑制装置を提供する。
【解決手段】交流電動機2の3相の入力端子に接続される交流端子を有する3相ダイオードブリッジ回路5と、3相ダイオードブリッジ回路の直流端子に並列接続され、サージ・エネルギーを吸収するコンデンサ6と、コンデンサに並列接続され、サージ・エネルギーを放出する放電用抵抗体7と、放電用抵抗体と前記直流端子とを接続する回路を導通または遮断するスイッチング手段11,12を備え、サージ電圧が、電圧型PWMインバータのインバータ出力電圧の最大値以上のとき、スイッチング手段が放電用抵抗体と直流端子との間を導通させる。 (もっと読む)


【課題】電子システムの複数電源において過渡電圧検出回路を提供する。
【解決手段】本発明は、第一電源(VDD1)、第二電源(VDD2)、第三電源(VDD3)、第四電源(VDD4)、第一接地端子(GND1)、及び第二接地端子(GND2)を有する電子システムにおける電圧の変化を検出するための過渡電圧検出回路を提供する。第一電源の電圧は第二電源の電圧に実質的に等しく、第三電源の電圧は第四電源の電圧に実質的に等しく、第一接地端子の電圧は第二接地端子の電圧に実質的に等しい。本発明による回路は、第一電源、第二電源、第三電源、又は第四電源において正、若しくは負の過渡電圧が発生した場合、直ちにそれを検出することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、電圧的に第1の搭載電源網用に設計されたCANバストランシーバのための保護回路に関しており、前記トランシーバは、第1の搭載電源網よりも数倍高い搭載電源電圧を有する第2の搭載電源網で作動され、トランシーババス端子の間に2つのダイオードを有しており、それらのカソードは相互に接続され所定の電位におかれており、前記トランシーバの各バス端子とそれに対応するバス線路の間にリミッタ抵抗が設けられており、さらにバス線路上で所要の電圧レベルを維持するために2つのカレントミラー回路が設けられている。
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本発明の回路構造は、ESDダイオード(32)とESD保護素子(31)とを有するESD保護経路(3)を備え、このESD保護経路は、接続部(1)と集積回路(2)の電力供給電圧(5)との間に接続されている。ESD保護素子(31)に対して並列に、電流経路(4)が接続されている。集積回路の通常動作では、ESD保護素子(31)が遮断しており、制限された漏れ電流は、ESDダイオード(32)と電流経路(4)とを介して流通可能である。その結果、ESDダイオード(32)で規定の電圧降下が生じ、ESD保護素子での電圧降下が制限され、接続部(1)に対する許容可能な電圧の範囲が広がる。
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ESD保護を提供する方法および装置。ESDクランプが、保護されるべき回路の両端子間に接続される。このクランプは、ESD事象による電流が既定の限度を超えたときにクランプをアクティブ化する、電流検出器に結合される。
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ICの高電圧耐性I/O回路と共に使用する為のESD保護回路(201)である。この回路は、I/Oパッドから相対的に小さいブースト電圧バス(BOOST:バス)への小型のESDダイオード(217)を設けることで実現できる。このブーストバスを使用して、トリガ回路(203)に電力を供給する。このトリガ回路の電流消費は最小なので、ESDの際にこの経路に流れる電流はほんのわずかである。ダイオードの電圧は降下するが、I/Oパッドからトリガ回路(203)へのIR電圧降下はわずかで済む。トリガ回路(203)が相対的に大きいカスケード接続されたクランプ型NMOSFET(207、209)を制御する。最終的には、クランプ型NMOSFETの両方のゲート‐ソース間電圧(VGS)が高まるので、カスケード接続されたクランプ型NMOSFET(207、209)の導電性が高まる。これにより、NMOSFET(207、209)の各々のオン抵抗が小さくなり、よってESD性能が改善し、強固なESD保護回路の実装に要するレイアウト面積が小さくなる。
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過渡現象遮断用の組み合わせデバイス。過渡現象が入力端子 40に印加されると、トランジスタ 44のボディ電位がデプレッションモードJFET型遮断トランジスタ 71のゲート 81を駆動するように、パストランジスタ44が配置されている。同時に、チャネル77を空乏化するために、電位差 Vdが外部ゲート 52の両端に印加される。このように、外部端子上に現れる過渡現象は、非常に急速に伝播されて、チャネル 77および85を空乏化するので、出力端子42に接続されたデバイスが故障する前に、入力端子 40を出力端子 42から効果的に分離する。一旦過渡現象がおさまると、デバイス 37はその通常の導通状態に戻る。 (もっと読む)


少なくとも1個のパッド、たとえば、I/Oパッドを有する回路装置をESD保護する本発明による集積型保護回路は、制御出力がパッド(2,3)とクランプトランジスタ(MN4)の制御入力との間に接続された第1のトランジスタ(MP1)を含む。クランプトランジスタ(MN4)の制御出力はパッド(2,3)と基準端子(4)との間に接続される。保護回路は、制御出力が第1のトランジスタ(MP1)の制御出力と基準端子(4)との間に接続された第2のトランジスタ(MN3)をさらに含む。最後に、保護回路は、電源電圧端子(1)と第1のトランジスタ(MP1)および第2のトランジスタ(MN3)の制御入力との間に接続された時間遅延素子(R,MN1)をさらに含む。
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