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Fターム[5G015HA15]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路動作 (926) | システム動作 (642) | 待機冗長方式 (461) | 瞬時切り換え (251)

Fターム[5G015HA15]に分類される特許

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【課題】 システム拡張性に優れ、且つ信頼性及び保守性に優れたフレキシブルな無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 第1の入力端子に商用電源4を接続し、この第1の入力端子と出力端子間に半導体開閉器32と第1の開閉器33を並列に接続し、第2の入力端子と前記出力端子間に第2の開閉器31を接続して2系統の入力を選択的に切換えるようにした系統切換装置3と、商用電源1を直流に変換して電力蓄積手段25に供給し、この直流をインバータ回路23で交流に変換して前記第2の入力端子に給電するようにした無停電電源装置2と、前記系統切換装置3を切換制御する切換制御装置5とを具備し、前記半導体開閉器32記第1の開閉器33記切換制御装置5らの開閉指令で動作させ、前記第2の開閉器31記切換制御装置5らの開閉指令と、前記無停電電源装置2らの開閉指令の論理和で動作させるようにする。 (もっと読む)


少なくとも1つの磁気軸受を有する電気モーターに用いる電力制御システム(12)であって、
主電源(14)に接続された直流リンクバス(179)より給電される直流−直流変換器(18)を含み、該直流リンクバス(17)は、電気モーター及び軸受作動装置に給電し、
該直流−直流変換器(18)は、モーター制御装置(23)、軸受制御装置(24)及び監視制御装置(26)へ低電圧直流電力を供給し、
該監視制御装置(26)は該モーター制御装置(23)及び該軸受制御装置(24)と通じており、該監視制御装置(26)により主電源をモニターすることによって、主電源(14)の停電時に、モーターを発電機として作動させて直流リンクバス(17)に給電して磁気軸受の運転を維持し、
回路スイッチコンポーネントがモーター巻線に接続されており、モーター巻線電圧が直流リンクバス(17)の電圧より高い間だけ、モーター巻線で発生した電流が一方向に直流リンクバス(17)に流れるように該回路スイッチコンポーネントを選択的に切り替えるように構成されている、
ことを特徴とする電力制御システム(12)。
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【課題】本発明は電源バックアップユニットに関するものであり、小型化を目的とするものである。
【解決手段】充電制御回路9をバックアップ経路5に設けられた第2の逆流防止スイッチ8に対して並列接続し、充電経路6を主電源経路3と充電制御回路9を経由する経路により構成したものであり、従来から設けられていた主電源経路およびバックアップ経路を充電経路として共用できるので、電源バックアップユニットを小型化できるものである。 (もっと読む)


【課題】無停電電源システムにおける無瞬断切り換えの際の常用機と予備機との間の横流を確実に防止する。
【解決手段】予備用無停電電源装置2は、その二次側に設けられたタイトランス13を介して常用無停電電源装置1のバイパス回路11へ接続されると共に、バイパス回路11を介して無瞬断切換回路7に接続されたものとなっており、通常時は、常用無停電電源装置1により負荷8への交流出力の供給がなされる一方、故障や点検の際には、無瞬断切換回路7によって予備用無停電電源装置2へ切り換えられ、負荷8への交流電源供給が行われるが、タイトランス13があるために切り換えの際の横流の発生が抑圧されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 商用電源において事故が発生して高速遮断器がOFFするまでの間に、負荷電圧の低下を抑制できる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 無停電電源装置1において、双方向コンバータを常時連系運転して電圧源として確保する。また、瞬低や停電発生時の電圧低下を抑制し、常時の電圧降下を抑えるために整流ブリッジと直流リアクトルを組み合わせた回路を介挿する。さらに、限流リアクトル要素を増すために配電用変圧器の漏れインピーダンス値を増して、双方向コンバータ連系点から電源側を見た合計のリアクタンス分を増加させる。また、配電用変圧器の漏れインピーダンスは大きい値の方が電圧低下率は抑制される効果が大きいが、その分負荷電力による電圧降下も大きくなる可能性があるため、電圧降下の度合いに制約がある場合は、双方向コンバータで無効電力を制御して、電圧降下を補正することを行う。 (もっと読む)


【課題】誤った停電検出を無くし、また電池の消耗を少なくしながら、装置停電を確実に防止してバックアップ電源への自動切り替えとその復旧処理ができる。
【解決手段】商用電源1からAC/DC変換器2で制御電源Vddを得、停電時にバッテリ切替回路6を一次電池7に切り替える電源バックアップ手段として、
商用電源の電圧低下を検出する電圧低下検出回路3と、この検出信号を絶縁して取り込む外部−内部絶縁回路4と、この電圧低下検出信号が与えられ、かつAC/DC変換器の二次側出力が低下し始めたときにバッテリ切替回路に電池電源への切替え出力を得る電池制御回路5とを備える。
バックアップ手段をコンピュータ回路によるNMI割り込み処理や二次側出力の低下検出に相当する処理を行うことも含む。 (もっと読む)


燃料電池電力設備(18)から成る第一のAC電力供給源と、通常は送電網(10)である第二の電力供給源とが、通常は、十分なAC電力を重要な負荷(14)に提供するように高速遮断スイッチング手段(19)を介して接続される。
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【課題】防災装置の改造等を伴うことなく二次電池の交換を行うことを課題とする。
【解決手段】予備電源としてのニカド電池を着脱可能な予備電源接続部8を備えた防災装置の予備電源システムにおいて、ニカド電池とは異なる種類の第2の二次電池パック11と、この第2の二次電池パック11の充電制御及び放電制御を行う充放電制御部12とを備え、第2の二次電池パック11及び充放電制御部12を、予備電源接続部8に直接的又は間接的に接続可能とした。 (もっと読む)


本発明は、供給されるべき負荷に対して、主電源が故障した場合に非常用電力を供給することを可能にする無停電電源装置に関する。
本発明は、より省エネルギーの形で動作でき、非常用電力を高速で安全な形で制御することができる無停電電力供給装置を提供するという目的に基づく。
このために、無停電電源装置(10)は、高速スイッチング可能で、非常用電力動作中に予備電源(60)を出力接続端(100、101)に接続するのに用いることができる、パワー・トランジスタ(42)を有する。出力電流はまた、対応する形で高速スイッチング可能なパワー・トランジスタを駆動することによって動的に制限される。
さらに、UPS装置10の入力端と出力端は、パワー・トランジスタとして動作する電界効果トランジスタ22によって減結合される。
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本開示は、切換えイベント中に蓄積された直流フラックスに起因する変圧器飽和を低減あるいは除去する、電圧源切換えスイッチング装置および方法に関する。第1電圧源および第2電圧源(主電圧源および代替電圧源)は、対応するスイッチを介して負荷に接続可能である。変圧器は、スイッチの下流側に接続される。コントローラは、スイッチング時間が、下流側飽和電流を最小限に抑えるように決定される、様々な切換え方法によって、スイッチを作動する。
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バックアップ電源へのスイッチングのためのシステムおよび方法が提供される。1つのそのようなシステムは、閾値検出器回路(102)、第1の電源へのアクセスを可能とするための、少なくとも第1のトランジスタを備える第1のスイッチング回路(108−2)、および第2の電源へのアクセスを可能とするための、少なくとも第2のトランジスタを備える第2のスイッチング回路(108−1)を備え、閾値検出器は、第1の電源によって提供される電圧が所定の閾値よりも下に低下することに応答して、第2のスイッチング回路が第2の電源にアクセスすることを可能とするように構成される。
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