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Fターム[5G015HA15]の内容

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Fターム[5G015HA15]に分類される特許

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【課題】負荷平準化機能および無停電電源機能を併せ持つとともに、電力貯蔵装置の充放電寿命の劣化の少ない電力バッファ装置システムを提供する。
【解決手段】電力バッファ装置システムは、商用系統と直流母線との間で電力の交流直流変換する交直変換装置および直流母線と負荷との間で電力の直流交流変換するインバータを備える電力バッファ装置システムにおいて、第1の双方向DC/DCコンバータを介して直流母線に接続される瞬発力型電力バッファと、瞬発力型電力バッファに対して並列に第2の双方向DC/DCコンバータを介して直流母線に接続される持続力型電力バッファと、第1の双方向DC/DCコンバータおよび第2の双方向DC/DCコンバータを制御する制御装置と、を備え、制御装置は、負荷が急激に変化するとき変化分を上記瞬発力型電力バッファに入出力する。 (もっと読む)


【課題】交流電源出力コンセント及びネットワーク通信出力用コネクタを同時に無停電化することができて、IP電話、コンピュータ端末装置、WEBカメラ等の近くに設置できて、ネットワーク端末装置の無停電化が容易に実現できる無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】交流電源を出力する交流電源出力コンセント21と、通信ラインを入力するネットワーク通信入力用コネクタ16と、該ネットワーク通信入力用コネクタ16からの通信ラインの信号と直流電源をネットワーク端末装置に出力するためのネットワーク通信出力用コネクタ17とを備え、停電発生時に無停電電源装置に内蔵したバッテリ6からの電源を前記ネットワーク通信出力用コネクタ17に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】少ないキャパシタでも負荷を駆動可能な非常用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】キャパシタ1を削減するとともに、出力電圧が既定の経時的な出力電圧特性となるように、または、出力電圧がキャパシタ電圧検出回路の出力特性に対応した電圧となるように、または、出力電圧がキャパシタ電流検出回路の出力とキャパシタから電流を出力した経過時間から求めたキャパシタの電流時間積に対応した電圧となるように、昇圧回路9をフィードバック制御するものであり、少ないキャパシタ1で長時間の電力供給が得られるようになるため、キャパシタ1の数量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の不具合に対しても一定時間、電力を供給でき、エネルギー利用効率に優れ、取り付け、取り外しが簡便な内蔵型電池を備えた、信頼性の高い情報処理装置を得る。
【解決手段】外部電源から入力された交流電力に対してスイッチング制御により力率改善を行うPFCを備えた力率改善回路と、DC/DCコンバータを介して力率改善回路に接続された情報処理部と、フロート充電が可能なように力率改善回路及び情報処理部に接続された薄型二次電池とを有し、薄型二次電池は、正極、負極の少なくとも一方の活物質としてラジカル化合物を含み、情報処理装置に内蔵された基板1上のスロットに取り外し可能に固定されていることを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧の安定度を高めることができると共に、定電圧回路間の電流の逆流をなくすことができる電源回路を得る。
【解決手段】 ACアダプタ10とPMOSトランジスタM1との間に所定の定電圧を出力する第1の定電圧回路11を設けると共に、バッテリ20とPMOSトランジスタM2との間に、第1の定電圧回路11と同一の定電圧を出力する第2の定電圧回路21を設け、制御回路4でPMOSトランジスタM1及びM2を選択的にオン/オフさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置の効率的な運用と料金管理によって需要家、電力供給者の双方にメリットを与え蓄電装置の普及を促すと共に、分散配置される蓄電装置の台数が増加してもピークカット時の電力系統の安定性の維持が可能なこと。
【解決手段】 商用電力を蓄積し、その電力を需要家の負荷に供給する蓄電装置と、顧客設備の消費電力情報を収集して保存する手段と、前記消費電力情報と予め保存されている契約電力情報と電力ピーク情報とをもとに蓄電装置の放電開始時刻を演算する動作時刻演算手段と、前記放電開始時刻に前記蓄電装置の放電を開始し、前記顧客設備ごとに放電量を計測して、前記契約電力情報または前記蓄電装置の残存量をもとに放電を終了する蓄電装置制御手段とを備えた制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バイパススイッチの過電流破壊を防止するとともに、トラブルシュートを容易にする無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 負荷5が短絡した場合、第1又は第2の比較器29a,29bのいずれか一方が過電流を検出し、インバータ19を停止するとともに、バイパススイッチ23を消弧して負荷5との接続を遮断し、直流回路で短絡した場合、第1及び第2の比較器29a,29bの双方が過電流を検出し、インバータ19を停止するとともに、バイパススイッチ23を点弧してバイパス回路へ無瞬断で給電切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】損失が少なく、しかも小形・高効率・低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】停電を除く入力電源電圧の変動時には、第1の運転モードとして、第1のDC/AC変換器の電力変換動作によりトランスの二次巻線の電圧を調整して交流出力電圧を安定化させると共に、第1のDC/AC変換器にて変換される直流電力を第2のDC/AC変換器を介して交流母線との間で授受し、入力電源の停電時には、第2の運転モードとして、電力貯蔵手段の直流電力を第2のDC/AC変換器により交流電力に変換して負荷に安定した交流電力を供給する無停電電源装置に関する。第1のDC/AC変換器24の交流端子と第2のDC/AC変換器の交流端子との間に開閉器10を接続し、入力電源が健全な第1の運転モードでは開閉器10を開放し、停電時の第2の運転モードでは、開閉器10を閉じて第1,第2のDC/AC変換器24,25を並列運転させる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の出力が二次電池へ流れ込むことを防ぎ、燃料電池によるバックアップ時間を増大する。
【解決手段】 直流無停電電源システム1は、交流電源200の交流電圧を直流電圧に変換して直流負荷300に出力する整流器11と、整流器11によって充電され停電時などに直流負荷300に直流電圧を出力する二次電池12と、二次電池12の出力電圧が所定電圧未満になったことを検知して起動し直流負荷300に直流電圧を出力する燃料電池13と、直流負荷300に二次電池12と燃料電池13との一方を接続するとともに、燃料電池13と二次電池12との間を電気的に遮断するDCスイッチ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の出力が二次電池へ流れ込むことを防ぎ、燃料電池によるバックアップ時間を増大する。
【解決手段】 交流無停電電源システム1に、交流電源2から交流負荷3への通電路上に交流側端子が接続された双方向電力変換装置11の直流側端子に、二次電池13と燃料電池14との何れか一方を接続するDCスイッチ12を設ける。このDCスイッチ12により、燃料電池14と二次電池13との間を電気的に遮断し、燃料電池14の出力が燃料電池14から二次電池13へ流れ込むことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 瞬低・停電発生時に、稼動させる負荷装置を一部に制限するタイミングを最適にすることにより、蓄電する電気エネルギーを有効利用して、全ての負荷装置をできるだけ稼動させることのできる安価な電圧低下対策装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源の瞬低・停電時に、備える蓄電装置から蓄電電力を負荷装置に供給する電圧低下対策装置の制御部のメモリ内に、負荷装置の全てに電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第1減衰曲線CL1と、一部の負荷装置に電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第2減衰曲線CL2とが交差するタイミングTCを予め設定しておき、瞬低・停電発生時からの経過時間がそのタイミングTCに達したときに、蓄電装置から電力供給する対象を負荷装置の全てから一部の負荷装置に制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は夜間の電気料金が安価な時間帯に二次電池を充電し、昼間の電力需要が大きい時間帯に二次電池からの放電電力を商用系統に連係させる電力貯蔵システムに関するものであり、停電時に電力供給する負荷を限定することで使用する二次電池の容量を小さくし小型で安価な電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】制御手段104によって商用系統の停電を検出した場合、第1切替手段105はOFF、第2切替手段110はON、充電回路兼チョッパ回路107は放電状態に制御手段104によって制御され充電回路兼チョッパ回路107は放電状態に制御されているため、二次電池108からの直流電力は充電回路兼チョッパ回路107、双方向インバータ106により交流電力に変換されるが、第1切替手段105がOFF制御のため、一般負荷102へは電力供給されず重要負荷109のみに二次電池108から変換された交流電力が供給されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発電装置の電力供給までの時間が短縮されるとともに負荷変動への対応が可能な電源装置及び無停電電源システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 電源装置1において、発電装置3と接続された入力端子IN2と接続する起動用インバータ16が設置されることで、停電時において、フライホイール式電力貯蔵器12からの電力を起動用インバータ16から発電装置3に供給し、発電装置3の起動時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化やコストアップを抑制しつつ、バックアップ電源を供給できるようにする。
【解決手段】バックアップ電源装置10により、AC電源9が正常な場合は電源部2からの動作電源2Aを制御部3の動作電源3Aとして供給し、AC電源9の電圧低下時には冷却ファン4の逆起電力からバックアップ電源生成部13で生成したバックアップ電源13Aを制御部3の動作電源3Aとして供給する。 (もっと読む)


【課題】 既設及び新設の船舶に適用することができ、給電用のケーブルを船舶と岸壁の間で短時間に容易に掛け渡して配線することができ、船内発電装置と外部電源との切り換えを無停電で行うことができ、外部電源や船内発電装置に異常が発生しても、その影響が船内機器や外部電源におよぶのを未然に防止することができる船用給電装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 巻取ケーブル14を巻き取り・巻き戻し可能で船外の外部電源に接続可能なケーブルリール装置12と、ケーブルリール装置を介して供給された電力を遮断又は接続可能な第1遮断器22と、第1遮断器を介して供給された電力を遮断又は接続可能な第2遮断器24と、船内発電装置、ケーブルリール装置及び第2遮断器を制御する給電制御装置26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ等のバックアップ電源に使用されている複数の無停電電源装置に異常発生時、高い信頼性のバックアップ電力供給を可能とする無停電電源設備の実現が望まれているが、負荷を直結した複数の無停電電源装置と待機無停電電源装置を備えたものはない。このような課題を解決するために、複数の無停電電源装置の状態を監視、制御し、安定して負荷に電力を供給する設備を提供する。
【解決手段】 異常発生以外の任意の無停電電源装置の判定回路が、次に発生する異常発生に備え、自装置を待機無停電電源装置からの入力をバイパス電源入力側に切り換えるよう切換スイッチに発信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第1,第2の電源を効率よく負荷に供給することができ、第1及び第2の電源から負荷への電流パスが長時間持続することのない電源切り替え回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1,第2の電源を切り替えて負荷に供給する電源切り替え回路において、第1の電源と負荷との間に設けられた第1のトランジスタと、第2の電源と負荷との間に設けられた第2のトランジスタと、第1の電源と第2の電源の電圧を比較し、第1,第2のトランジスタのうち電圧の高い方の電源と負荷との間に設けられたトランジスタをオンさせる切り替え制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 初期立ち上げ時に電気二重層キャパシタを充電する方法を工夫することにより、チョッパ容量を低減して装置全体の構成の小型化を図る。
【解決手段】 遮断器8を開放、スイッチ9を開放した状態でスイッチ12を投入して、予備充電回路11により直流コンデンサ7を充電する。その後、スイッチ8を投入してスイッチ12を開放し、電力変換器6を直流電圧一定制御にしつつチョッパ13によりキャパシタ10の充電をする。その後、チョッパ13を停止してスイッチ9を投入し、電力変換器6をコンバータ動作させて得た直流電力によりキャパシタ10の充電をする。チョッパ13による充電は、充電初期のみであるので、チョッパ13としては容量の小さいもので済み、装置構成が小型化する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化電源系統を有する負荷装置に無瞬断で電源を供給する無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 無停電電源装置10は、主電源系統14及びバイパスライン15を有する第1の電源系統と、主電源系統24及びバイパスライン25を有する第2の電源系統とを有する。第1の電源系統は、負荷装置40の第1の電源モジュール41に給電し、第2の電源系統は、負荷装置40の第2の電源モジュール42に給電する。常時は、主電源系統に属する共通のDC/ACコンバータ34から給電し、商用電源の停電の際には無瞬断でバッテリ33によるバックアップ給電を行い、また、DC/ACインバータ34の故障の際には、バイパスライン15、25で給電する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧低下時のデータの消失をなくし、かつサブ電源等の電源供給装置の寿命を向上させる。
【解決手段】主電源VmainがPMOSトランジスタ8を介して内部電源ノードeに接続され、サブ電源VbatがPMOSトランジスタ10によって内部電源ノードeから遮断されているときに、主電源Vmainの電圧レベルの低下を比較回路7によって検出したら、主電源Vmainを内部電源ノードeから遮断して、サブ電源Vbatを内部電源ノードeに接続するとともに、内部電源ノードeから電源を供給されるメモリ12に、主要なデータをバックアップし、上記バックアップが完了したら、サブ電源Vbatを内部電源ノードeから再び遮断して、内部電源ノードeから電源を供給されていた内部回路をパワーオフする。 (もっと読む)


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