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Fターム[5G015HA15]の内容

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Fターム[5G015HA15]に分類される特許

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【課題】本発明は、停電バックアップ電源装置と、それを用いた負荷電源装置に関するもので、効率を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明の停電バックアップ電源装置は、充電端子11と、この充電端子11に接続された充電器13と、この充電器13に接続された蓄電池14と、この蓄電池14に接続された変換器15と、この変換器15に接続された放電端子17とを備えた構成としたものであり、負荷電源装置への適用時には効率の高いものとすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】無停電型交流電源装置の低コスト化、小型化が要求されている。
【解決手段】正側直流導体76と負側直流導体77との間に、第1及び第2のスイッチQ1 、Q2 の直列回路と、第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路と、第5及び第6のスイッチQ5 、Q6 の直列回路とを接続する。交流入力端子4を第1及び第2のスイッチQ1 、Q2の相互接続点8に接続する。第5及び第6のスイッチQ5 、Q6 の相互接続点10を交流出力端子6に接続する。バックアップ用蓄電池83をバックアップスイッチ82を介して第1〜第6のスイッチQ1〜Q6から成る変換回路に接続する。入力周波数が正常範囲から外れても直ちにバックアップ用蓄電池83からの給電に切換えないで、負荷11が許容する周波数変動範囲の時はAC‐DC‐AC変換を継続し、蓄電池83の容量低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】バイパス回路及び変換器回路の出力電圧が同期していない場合であっても、負荷への給電を停止することなくインバータ給電からバイパス給電に切換えることができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータと、コンバータから出力される直流電力を交流電力に変換するインバータと、商用電源から供給される交流電力を直接負荷側に出力するバイパス回路と、インバータの出力電力及びバイパス回路の出力電力の一方を選択して負荷に電力を供給する切換器とを備える無停電電源装置を提供する。そして、バイパス回路が所定の容量を有するリアクトルを含む過電流抑制回路部を有し、非同期時にインバータ給電からバイパス給電に切換えてもリアクトルを介して電流が負荷に流れることにより、その電流値が負荷の許容電流値以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で且つ大きな設備コストを要することなく安定的に電源の切り替えを行うことが可能なバックアップ用電源回路を提供する。
【解決手段】直流電源32から主電源ライン30を介して負荷に対して電力を供給する直流電源回路に設けたバックアップ用電源回路において、バックアップ用の直流電圧を発生するバックアップ用電源38と、バックアップ用電源と主電源ラインとを接続するバックアップ用ライン40と、主電源ラインの途中に介設されて直流電源からの電力によって駆動される常開型の第1の継電器42と、バックアップ用ラインの途中に介設されると共に直流電源からの電力によって駆動される常閉型の第2の継電器44とを備える。これにより、簡単な回路構成で且つ大きな設備コストを要することなく安定的に電源の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 インバータの直流電源の直流電圧の大小に依存することなく、サイリスタスイッチの強制消弧時間のバラツキを可及的に抑制する。
【解決手段】 交流電源1と負荷3との間に接続されたサイリスタスイッチ5と、負荷3およびサイリスタスイッチ5に注入トランス6を介して接続され、直流電源7を有するインバータ8とを備え、交流電源1に瞬時電圧低下が発生した時、強制消弧パルス指令値に基づくインバータ出力電圧でもってサイリスタを強制消弧させる瞬時電圧低下・停電対策装置であって、強制消弧パルス指令値を生成する処理部17を備え、その処理部17は、強制消弧開始から一定時間経過後、その時点でのサイリスタ電流の極性から強制消弧パルス指令値を再設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】状態変化があったときに給電に関する機能の正常/異常を確認することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源1の交流を直流に変換する順変換器4と、順変換器4の出力を再び交流に変換して負荷3に給電する逆変換器5と、バイパス用電源1Aから負荷3への給電を継続させるためのバイパス切換手段9と、商用電源1の停電時に逆変換器5に直流電力を供給するエネルギー蓄積手段8と、装置を運転制御するための制御手段20と、各部の波形を記憶するための記憶手段30とを備える。記憶手段30は、制御手段20から与えられるトリガ信号に応じてこのトリガ信号の所定時間前から所定時間後までのトレースデータを記憶する。トリガ信号は、商用電源1の入力電圧低下時及びバイパス切換手段9の切換え時の少なくとも一方が生じたときに出力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータと商用電源の位相同期制御期間を短縮する。
【解決手段】商用電源とインバータを切換えて誘導電動機を含む負荷に給電する無停電電源装置において、商用電源が復電したときの位相がインバータの出力位相に対して進んでいるか、遅れているかを判定し(S1,S2)、商用電源の位相がインバータの位相に対して進んでいるときはインバータ周波数を高く設定し、かつインバータ出力電圧を低く設定し(S3、S4)、商用電源の位相がインバータの位相に対して遅れているときはインバータ周波数を低く設定し、かつインバータ出力電圧を高く設定し(S5,S6)、設定した前記インバータ周波数と電圧をその上限値または下限値の範囲内で調整して、PLL回路によりインバータの出力位相を商用電源の位相に合わせる位相同期制御を開始し、同期したときに商用電源へ切換える(S7、S8、S9)。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクを有効利用するとともに、小形・軽量化が図れ、他の機器への組み込みが容易な瞬時電圧低下補償装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には商用電源の電力を負荷に供給し、瞬時電圧低下時には補償用コンデンサの充電電圧から生成した電圧で負荷に電力を供給する瞬時電圧低下補償装置であって、パワー半導体素子Q1、と、該パワー半導体素子Q1、に対して共通に設けられ、パワー半導体素子Q1、が一方主面13a側に搭載された金属プレート13と、パワー半導体素子Q1、の各々に互いに分離して設けられ、各パワー半導体素子に接合されたヒートスプレッダHS1、HSと、各ヒートスプレッダHS1、HSと金属プレート13との間に介装された絶縁層14と、金属プレート13の他方主面13b側に当接したヒートシンクHとを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源の復電時の突入電流による負荷電圧の変動を抑止し、装置の安全性を向上する。
【解決手段】交流電源1が正常なときはスイッチ2を閉じて交流電源1から負荷3に電力を供給するとともに、インバータ5は停止させるか又は電力貯蔵装置4に電力を供給し、交流電源1が停電したときは、スイッチ2を開くとともに、インバータ5は電力貯蔵装置4の直流を交流に変換して所定の交流電圧を負荷3に供給する。交流電減1が復電したときは、電源電圧と負荷電圧を一致させるとともに、それぞれの位相を一致させた後、スイッチ2を閉じ、インバータ5の出力電圧位相を交流電源1の電圧位相と一致させた後、インバータ5を停止又は電力貯蔵装置4への充電に移行させる。 (もっと読む)


【課題】制御信号伝送用の光信号伝送路の寿命を長寿命化でき、また、信号系が異常になった場合でも速やかに異常を検出することができる電力変換システムを得ること。
【解決手段】バイパス電源3の周波数と無停電電源装置2a、2bの出力周波数を比較し、3の周波数が2a、2bの出力周波数より高いとき、+極性の制御信号6cを出力し、3の周波数が2a、2bの出力周波数より低いとき、−極性の制御信号6dを出力する制御回路403と、2a、2bのインバータの主回路素子をオンオフ制御する制御回路と制御回路403との間に配設し、6c及び6dをそれぞれ独立に伝送可能な光信号伝送路8c、8dと、8c、8dからの6c及び6dの制御信号に基づき3の位相と、2a、2bのインバータの出力電圧の位相を一致させるための基準発振器21、制御量検出回路23、23a、加算器25、25aを有する位相一致回路20を具備している。 (もっと読む)


【課題】過電流遮断機が動作する前に、停電を正しく判定して電源系統の切換を従来よりも早く実行することができる電源系統切換装置を提供する。
【解決手段】停電判定回路10を、電圧検出器6と、電圧検出器6が検出した交流電圧の瞬時値と基準レベルとを比較する電圧比較器93と、電流検出器8と、電流変化率演算器94と、電流比較器96と、停電判定器97とから構成する。停電判定器97は、過電流遮断機の動作時間よりも短い所定期間内に、電流変化率の極性が負であることを判定するか、電流変化率の極性が正から負に変わるか、または電流変化率の極性が正から負に変わらないときでも負荷電流の瞬時値が所定期間よりも短い所定の短期間以上基準電流レベル以下にあることを判定すると、1つの交流電源系統で停電が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力と商用電源の位相が同期していないときにも、負荷への給電を継続させ、切換時における負荷電流の許容値を許容範囲内に収める。
【解決手段】電圧位相差レベル判定回路11は、インバータ4の出力と商用電源1との位相差を検出することにより、インバータ4の出力と商用電源1とが同期しているか否かを判定する。ここで、負荷力率レベル判定回路22は、負荷3の力率を演算することにより、負荷3の力率が予め定められた力率範囲であるか否かを判定し、力率範囲内のときに、上記位相差があるときでも、電源切換器5による切換えを可能にする。電源切換器5は、負荷3への給電をインバータ4による給電から商用電源1による給電に切換える。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の自立運転移行時の瞬断を発生させることなく、供給電力品質を維持することができる分散型電源の自立運転システムを提供する。
【解決手段】回転機系発電機を備える分散型電源の負荷追従運転によって商用系統への負担を軽減する分散型電源の自立運転システムであって、商用系統の異常を検出した場合に、異常検出信号を出力する系統異常検出手段と、系統異常検出手段から異常検出信号が入力された場合に商用系統の電力供給を遮断する遮断器と、遮断器が遮断状態になったことを検出した場合に遮断器状態信号を出力する状態検出手段と、遮断器状態信号が入力された場合に、電力供給を開始することにより、遮断器によって商用系統の電力が遮断されてから回転機系発電機が自立運転制御の運転に移行するまでの間の負荷変動を補償する蓄電装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の損失を減少させて冷却等に要する設備の消費電力やランニングコストを低減可能な無停電電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】交流電源の健全時には交流電源から負荷に電力を供給すると共にリアクトル及び電力変換器を介して蓄電素子を充電し、停電等による交流電源の異常時には蓄電素子の直流電力を電力変換器により交流電力に変換して前記リアクトルを介し負荷に供給する常時商用給電方式の無停電電源装置において、電力変換器20内の半導体スイッチを高周波スイッチングする高周波充電モードにより蓄電素子19が満充電になった後は、電力変換器20内の半導体スイッチ7または6を低周波スイッチングし、当該半導体スイッチのオフ時に逆アームの環流ダイオード12または13を介して蓄電素子19を充電する低周波充電モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時でも交通情報機器の動作を継続しつつ、燃料電池を効率的に活用する。
【解決手段】燃料電池3から受電したバックアップ電力を一般用配電ラインL3に出力する電力供給制御装置1にて、災害発生情報を情報局5から受信した場合、災害発生判別部は、災害が発生したと判別する。供給先選択部は、バックアップ電力の供給先を一般用配電ラインL4およびバックアップ用配電ラインL3に切替える。交通情報機器2は、商用電力供給ラインL2上の商用電力の停電を検知した場合、動作用電力として、商用電力に代えて、バックアップ電力を選択する。発光部24は、バックアップ電力を動作用電力として、発光動作を行う。 (もっと読む)


【課題】瞬低装置に備えられたサイリスタのゲートドライブ回路においては、通常運転時における信頼性をさらに向上させることが要求される。
【解決手段】瞬低装置に備えられたサイリスタS1,S2を制御するサイリスタのゲートドライブ回路に、1次側が制御用電源3に接続され、2次側が前記サイリスタS1,S2と並列に接続されたフォトカプラPC1,PC2を設ける。前記サイリスタS1,S2の制御方法としては、前記サイリスタS1,S2をオン状態とする場合、前記フォトカプラPC1,PC2をオフにし、商用電源1から出力された電流をサイリスタS1,S2のゲートに印加する。一方、前記サイリスタS1,S2をオフとする場合、前記フォトカプラPC1,PC2をオンにし、商用電源1から出力された電流をサイリスタのゲートに印加させないようにする。 (もっと読む)


【課題】合計の残容量の低下を防ぐ直流電源システムおよびその充電方法を提供すること。
【解決手段】商用電源1からの交流電力を直流電力に変換して負荷3へ供給する整流器2と、整流器2が商用電源1の停電などにより停止した場合、直流電力を、ダイオード6を介して負荷3へ供給する2組(組数:n=2)の組電池4(k=1の組とk=2の組)と、商用電源1からの交流電力によって組電池4を充電する充電器5と、充電器5の動作を制御する充電制御手段8とを構成要素とする直流電源システムであって、補充電間隔として予め定められた時間をTとし、mを0以上の整数としたとき、組電池4の各々は(k/n)T+mTのスケジュールで補充電されることを特徴とする直流電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬低や停電に対しても比較的シンプルな構成で補償でき、かつ装置の大型化を防止する。
【解決手段】電源補償装置13は、電路開閉器14と、直列変圧器15、インバータ16とエネルギー蓄積要素として使用される直流電源17からなる補償装置18と、スイッチ19とリアクトル20からなる直列回路体21とから構成され、かつ、電路開閉器14と直列変圧器15の一次巻線を、電源11と負荷12とを結ぶ電路に介挿し、電路開閉器14と直列変圧器15の二次巻線との共通接続部位に、直列回路体21を接続して構成されている。 (もっと読む)


【課題】瞬低を検出した時点から高速スイッチを遮断する時点までの期間において、瞬低に起因する負荷電圧の急激な落ち込みを防止する。
【解決手段】電流制御指令部210は、瞬低に起因する負荷電流のひずみ成分を補償する電流を供給するための電流制御指令S10を出力する。電圧制御指令220は、負荷に対して定格電圧となっている三相電圧を出力するための電圧制御指令S20を出力する。瞬低が検出された時点から高速スイッチを遮断する期間では、電流制御指令S10が出力され、負荷電流の落ち込みを低減することができ、この結果、瞬低により負荷電圧の急激な落ち込みの発生を防止することができる。高速スイッチの遮断後は、電圧制御指令S20が出力され、負荷には定格電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】直送スイッチと並列インバータおよび直列インバータとを組み合わせて、無瞬断電源装置を提供する。
【解決手段】電源と負荷との間に直送スイッチを備えた電源装置において、系統に並列に接続された第一の単相インバータと、系統に直列に接続された第二の単相インバータと、前記第一及び第二の単相インバータの直流側にDC―DCコンバータとエネルギー蓄積手段により構成された直流出力手段とを備え、前記第一及び第二の単相インバータの少なくとも一方は、前記DC―DCコンバータを通して前記エネルギー蓄積手段に接続され、前記DC―DCコンバータを介して前記第一及び第二の単相インバータの直流出力間においてエネルギーの授受を行うようにすることにより、正常時における系統電圧の変動を補償すると共に、系統が所定電圧以下に低下して直送スイッチが切り離された後でも、負荷に所定電圧を供給するようにしたものである。 (もっと読む)


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