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Fターム[5G015HA15]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路動作 (926) | システム動作 (642) | 待機冗長方式 (461) | 瞬時切り換え (251)

Fターム[5G015HA15]に分類される特許

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【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】 現用の電源ユニットが正常に動作している間、現用の電源ユニットに異常が生じた場合に供給するための冗長な電源ユニットの電力を利用して、バッテリユニットを充電する切替装置を提供する。
【解決手段】 本発明の切替装置は、現用電源ユニット、冗長電源ユニット、バッテリユニット及び電源出力端子に接続され、前記電源出力端子と前記現用電源ユニット間、および、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間が接続された初期状態から、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間の接続を解除して、前記電源出力端子と前記冗長電源ユニットの間が接続された予備状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】直流給電部に電力変換器を介さず蓄電部を直結した直流給電システムにおいて、直流給電部の電圧を安定化する。
【解決手段】直流バス部1に蓄電部3が直結される直流給電システムにおいて、蓄電部3の異常が検知された場合には、電池監視ユニット6は、シャットダウン信号SDを活性化(遮断指令)して出力するとともに、この遮断指令の出力に先行して、系統電力システム4に対して活性化したシャットダウン予告信号SDNを出力する。系統電力システム4では、シャットダウン予告信号SDNを受けて、DC/AC変換器42が電力変換動作を停止するとともに、AC/DC変換器44が電流制御モードから電圧制御モードに切換えられる。その後、スイッチ7が遮断指令に従って蓄電部3および直流バス部1の間の電路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電力負荷装置への安定した電力供給及び長期間にわたる電力供給を確実に行える電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムSが、発電装置5と太陽電池装置6と蓄電装置7とインバータ14と開閉器15と電力負荷装置3、4と、電力変換器12A、12B、12C及び発電装置5及びインバータ14及び開閉器15の動作を制御する制御部11とを備え、制御部11は、商用電源1からの電力供給が正常に行われているとき、商用電源1からの受電電力が目標受電電力となるように発電装置5及び第1電力変換器12Aの動作を制御し、及び、太陽電池装置6から直流線路17への出力電力が最大となるように第2電力変換器12Bの動作を制御し、及び、直流線路17の電圧が正常時設定直流電圧となるようにインバータ14の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】頻繁に入力電圧が低下する環境であってもバックアップを確実に行うことが可能なバックアップ電源装置及び計算機システム。
【解決手段】バックアップ手段として電気二重層コンデンサを用いた充電池部2と、この充電池部に充電するための充電制御部1と、DC電源110又は充電池部2の何れか一方の電源出力を負荷側に出力するための電源切換部3と、この電源切換3の出力電圧を負荷側の電圧に変換するDC−DCコンバータ部4と、このDC−DCコンバータ部4から出力される電源をオン・オフするスイッチ手段(FET)51と、このスイッチ手段51のオン・オフ制御を行う出力制御部5と、を備える。充電制御部1は、上記電気二重層コンデンサを急速充電し、当該電気二重層コンデンサの電圧が満充電になると、出力制御部は、この満充電信号によってスイッチ手段をオンし負荷に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】2次電池がバックアップ電源としての機能を損なうことなく、負荷のかかる電流量で充電することを抑制する。
【解決手段】充電装置100は、2次電池1、定電流回路31,32、DRAM23、及び電源8で構成される。充電装置100は、DRAM23に予め定められた種類のデータが記憶されていないと判別されたとき、予め定められた電力供給量で2次電池1を充電し、DRAM23に予め定められた種類のデータが記憶されていると判別されたとき、予め定められた電力供給量よりも大きい電力供給量で前記2次電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】望ましい高電流負荷スパイクと、電源または負荷内の短絡から生じる連続的な故障電流とを識別することができる短絡制御を提供すること。
【解決手段】ステップ220において、電流センサ170は、入力負荷電流を計測し、この計測された電流をコントローラ160へ伝達する。そして、ステップ230において、コントローラ160は、入力負荷電流が所定の電流閾値を超過しているかを判断する。電流閾値を超過している場合には、ステップ240において、コントローラ160は、期間カウンタを起動する。そして、ステップ250が、超過電流期間が超過電流期間閾値を超過していると判断した場合には、ステップ270において、コントローラ160は、短絡故障が電源110に存在すると判断する。短絡故障を検出すると、コントローラ160は、ステップ280において、一次電源110を絶縁する。そして、ステップ290において、コントローラ160は、負荷140にバックアップ電源120を接続する。 (もっと読む)


【課題】電力損失の少ない無停電電源システムおよびこれに用いる予備無停電電源装置の動作制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、常用無停電電源装置に接続された予備無停電電源装置は、商用電源に対し並列状態で接続されたIGBTコンバータおよびダイオード整流器を有するとともに、負荷に供給される電流値を計測する計測器を有する。この計測器は、電流値が予め設定された閾値を超えたときには、IGBTコンバータに動作を開始させる始動信号を送信するとともにダイオード整流器に電力が供給されないように制御し、待機状態であるときには、IGBTコンバータに動作を停止させる停止信号を送信するとともにダイオード整流器に電力が供給されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 停電によるオーディオビデオ機器に対する損害を回避すること。
【解決手段】 オーディオビデオ機器向けの無停電システム及びその電源管理方法であって、無停電システムは、無線送受信モジュール及び電流検出ユニットを備え、接続されたオーディオビデオ機器が電源オンである且つ無停電システムが低電力状態である時に、無停電システムが無線送受信モジュールによって無線指令コードを発信して、オーディオビデオ機器の電源をオフにし、停電によるオーディオビデオ機器に対する損害を回避する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置あるいは負荷の点検後の復旧時に稼動中のシステムへの影響を回避可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】無停電電源システム100は、負荷4A,4Bに対応してそれぞれ設けられた無停電電源装置1A,1Bと、負荷4A,4Bに対応してそれぞれ設けられたスイッチ3A1,3B1と、無停電電源装置1A,1Bに対応してそれぞれ設けられたスイッチ3A2,3B2とを備える。スイッチ3A1(3B1)は、負荷4A(4B)を当該負荷4A(4B)に対応する無停電電源装置1A(1B)に接続するか否かを切換える。電源側スイッチ3A2,3B2は、無停電電源装置1A,1Bの一方の出力を、他方の出力に接続するか否かを切換える。 (もっと読む)


【課題】水没時にも電池セルが完全に使用不能となる事態を回避する。
【解決手段】信号機に供給される電源電圧が低下したことを検出して、電源供給を行うための電源装置であって、複数の電池セル26を直列及び/又は並列に接続した電池ブロック5と、電池ブロック5と電気的に接続され、出力電圧を変換するインバータ3と、電池ブロック5及びインバータ3を収納する収納ケース6とを備え、電池セル26は、一方向に延長した外装缶を有しており、収納ケース6は、垂直方向に延長された外形を有しており、電池ブロック5は、電池セル26を長手方向が水平姿勢となるように並べて、かつ垂直方向に積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】大型コンデンサの端子電圧に影響されずに短い時間で充電が完了する車載データ記録装置を得る。
【解決手段】バッテリーから供給された電源から内部電源電圧を発生する第1電源と、第1電源とは別の電圧を発生する第2電源と、画像データを取り込み記録媒体に該画像データを書込む制御部と、電源スイッチがOFFされた後の所定の時間に亘って少なくとも制御部と記録媒体に電源を供給する大型コンデンサと、大型コンデンサを定電流で充電する定電流充電回路と、第1電源から第2電源に供給する電力を通過させる即時起動用ダイオードと、即時起動用ダイオードを通過する電力を大型コンデンサに分流しないように防止する分流防止用ダイオードと、大型コンデンサの電荷が定電流充電回路に流入しないように防止する逆流防止用ダイオードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷32に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン24に供給する副インバータ22を備え、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように、副インバータ22を制御して冷却ファン24の回転数を制御する。また、副インバータ22が故障した場合は、交流電源からの交流電力を冷却ファン24に与える。したがって、冷却ファン24を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン24の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】表示メモリー性機能を有する表示装置において、電力の供給がなくなった場合のセキュリティを確保する。
【解決手段】表示装置は、メモリー性を有する表示部14と、第1の電力供給部10の電力を検出する検出部12と、検出部12で、第1の電力供給部10の電力が所定値より小さいと検出すると、表示部14に供給する電力として第2の電力供給部11の電力を選択し、かつ、表示部14における表示内容を初期化するよう制御する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化状況を的確に捉えて、信頼性に優れるとともに、対象機器の通常稼動時における電力供給装置としても使用することが可能であり、商用電力量の低減に貢献し得る無停電電源装置を提供する。
【解決手段】蓄電池ユニット4は複数個の電池ブロックBを並列接続して構成する。各電池ブロックは、一定周期毎にバックアップブロック群と電力供給ブロック群のいずれかに割り振られる。整流器3と負荷装置2とを接続する商用電力供給回路101を遮断するスイッチSTAが、商用電力供給回路101を遮断した状態で、電力供給ブロック群を構成する電池ブロックBに対して放電動作を実行して負荷装置2に対して電力を供給する。放電動作、および/又は放電動作後の充電動作時に、充放電特性を検知することで、各電池ブロックB単位でその劣化状況を捉える。 (もっと読む)


【課題】故障解列を可能とし、システムとしての信頼性を向上させた瞬低対策装置を提供する。
【解決手段】キャパシタ蓄電装置を構成する複数のキャパシタユニット#A〜#Nと信号処理ボード5がキャパシタ盤1に設けられている。各二次電池ユニット11〜41にはそれぞれ出力電圧の異常等の故障を検出し、信号処理ボード5に対して異常信号を出力する異常検出部12〜42を備えている。また、各二次電池ユニット11〜41はキャパシタ遮断器13〜43を介して並列に接続されており、各二次電池ユニット11〜41が単独で解列可能に構成されている。遮断器13〜43には、初期充電用の抵抗器14〜44を初期充電用の電磁接触器15〜45と直列接続した初期充電回路が並列に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電力変換手段で変換される電流量を低減してエネルギ損失を低減し得る装置を提供する。
【解決手段】スイッチ手段(7、8)の切換と電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流とを制御する制御手段(15)を有し、制御手段(15)は、検出電圧と同一位相となる基準電流と、スイッチ手段(7、8)が接続されているとき授受される蓄電電流とを演算し、基準電流から検出電流を差し引いた値である第1電流の絶対値と、基準電流から検出電流及び蓄電電流を差し引いた値である第2電流の絶対値との大小を判定し、第2電流の絶対値が第1電流の絶対値より小さいときにはスイッチ手段(7、8)を接続すると共に電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流を第2電流に制御し、第2電流の絶対値が第1電流の絶対値より大きいときにはスイッチ手段(7、8)を切断すると共に電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流を第1電流に制御する。 (もっと読む)


【課題】停電発生時にも、バッテリに保存された電力をより安定して使用できるエネルギー保存システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】系統連繋型エネルギー保存システム及びその制御方法に係り、該エネルギー保存システムは、負荷に優先順位を付与し、停電発生時にも、バッテリに保存された電力を安定して使用でき、バッテリ残量によって負荷に選択的に電力を供給し、エネルギーをユーザの要求によって安定して使用できる。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいてシステム全体の消費電力を低減する。
【解決手段】電源システムにおいて、入力交流電力を所定の出力交流電力に変換する変換装置を備え、該変換装置は、前記入力交流電力を所定の直流電力に変換するコンバータ回路部と、該直流電力を該出力交流電力に変換するインバータ回路部と、該コンバータ回路部と該インバータ回路部を結ぶ直流回路部と、前記入力交流電力を計測する入力電力計測手段と、前記入力交流電力に基づき前記インバータ回路部の出力電圧を調整する出力電圧調整手段を備え、電源システムの入力交流電力を観測しながら、電源システム内部の各種設定電圧を調整することで入力交流電力の最小化を図る電源システム。 (もっと読む)


【課題】システム制御を行う制御部のマイクロコンピュータに対して効率良く給電を行って常時動作可能なようにする。
【解決手段】交流入力部21に入力される交流電力を直流電力に変換する第1AC−DC変換部11及び第2AC−DC変換部12と、第1AC−DC変換部11を制御する出力制御部32と、第1AC−DC変換部11の出力部と並列接続され直流出力部22に直流電力を出力する直流給電装置13と、出力制御部32及び直流給電装置13を含む自システムの動作を制御する制御部31と、起動時に第2AC−DC変換部12の出力電力を制御部31に給電し、直流給電装置13からの直流電力の出力が所定電圧以上となった場合に、直流給電装置13からDC−DC変換部14の出力電力を制御部31に給電するよう給電経路を切り替える給電経路切替部15とを備える。 (もっと読む)


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