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Fターム[5G015HA15]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路動作 (926) | システム動作 (642) | 待機冗長方式 (461) | 瞬時切り換え (251)

Fターム[5G015HA15]に分類される特許

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【課題】予備用UPS用の蓄電池を省き、常時は常用UPSと予備用UPSを切り離した状態で運転することが可能な小型で信頼性の高い共通予備UPSシステムを提供する。
【解決手段】順変換器と、逆変換器と、商用電源から負荷給電を継続させるためのバイパス切換回路を備えた複数台の常用UPS1A、1Bと、商用電源の停電時に複数台の常用UPS1A、1Bの逆変換器6A、6B夫々に直流電力を供給する複数台のエネルギー蓄積部12A、12Bと、常用UPS1A、1Bと同一の構成から成る1台の予備用UPS1Cと、常用UPS1A、1Bのうちの1台が故障や点検のため停止したとき予備用UPSから負荷給電を継続するための第1の切換手段と、複数台のエネルギー蓄積部12A,12Bの夫々と予備用UPS1Cの逆変換器6Cの入力の間に設けられた直流開閉器複数台から成る第2の切換手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常時にインバータ部の動作を停止させることによりインバータ部の動作に伴うノイズの放射を減少させる。
【解決手段】蓄電部5の電解コンデンサ51を充電するためにインバータ部4のほかにトランス61や整流用ダイオード63を含む補充電部6を設け、制御部10は充電電圧検出部13で検出された実際の充電電圧に基づいてインバータ部4と補充電部6の動作を制御する。充電電圧が低く急速充電が必要な場合にはインバータ部4を動作させ、充電電圧が定格電圧に達した後に自然放電により徐々に電圧が下がって或る規定値まで下がったときにはインバータ部4ではなく補充電部6を動作させて減少した電圧分を補うように充電を行う。これにより、通常時には殆どインバータ部4は動作させずに済ますことができる。 (もっと読む)


【課題】停電切替時、計画切替時において1/4サイクル以下という実用上無瞬断の自動切替が可能であり且つコンパクト化が可能な無瞬断切替装置を提供する。
【解決手段】無瞬断切替装置は、電源端子A及びBと負荷端子Cとに接続され且つ負荷端子Cを選択的に電源端子A又はBに接続する双投式主切替スイッチ5、電源端子A及びBに接続されると共に半導体スイッチ7と電磁接触器8との直列回路(7+8)を介して負荷端子Cに接続され且つその直列回路を介して負荷端子Cを選択的に電源端子B又はAに接続する双投式補助切替スイッチ6とを有し、同期検出回路10により電源端子A、B間の同期を検出し、停電検出回路20により電源端子A又はBの停電発生を検出する。制御回路15により、同期非検出時に電磁接触器8を遮断し、同期検出時に電磁接触器8を導通し、停電検出時に半導体スイッチ7の導通と主切替スイッチ5の健全電源への切替えとを同時に駆動する。 (もっと読む)


【課題】商用給電から蓄電エネルギ給電への切替時間を短くして、切替時に発生する負荷の誤動作(停止も含む)を防止する。
【解決手段】商用電源の瞬時電圧を所定周期でサンプリングし、そのサンプリング毎の瞬時電圧を予め記憶部に記憶した上限値及び下限値と比較し、瞬時電圧が上限値を超えているか、または、瞬時電圧が下限値未満となる回数をカウントし、このカウント値が所定の判定値を超えたときに商用電源異常と判定することで、商用電源の異常検知に要する時間を短くする。また、接続時間が短いトライアック3及び遮断時間が短いラッチリレー4を商用電源100と負荷200との間に並列接続し、商用電源異常時には、ラッチリレー4をOFFとして商用系統を高速遮断する。さらに、商用電源復帰時には、トライアック3をONとすることにより商用給電の復帰を高速で行う。 (もっと読む)


【課題】 主電源とバックアップ用電源とから成るバックアップ電源装置の逆流防止
手段として、バックアップ用電源が充電されない逆流防止手段を提供する。
【解決手段】 主電源の逆流防止手段に電圧レギュレータを備え、主電源から負荷に電圧
を供給している通常動作時はバックアップ用電源の逆流防止手段として用い
るダイオード又はトランジスタの端子間電圧がゼロとなるように主電源の電
圧を制御する。一方、主電源の電圧がバックアップ電源の電圧よりも低下し
た場合は、電圧レギュレータをオフにしてバックアップ電源から主電源に電流が流れない
ようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷機器に対して電力供給を継続しながら、安全に電源切替装置の制御部の点検およびメンテナンスをすることができる電源切替装置を提供すること。
【解決手段】負荷機器60Cを第1のA電源60Aと第2のB電源60Bのいずれか一方に選択的に接続する選択手段30と、第1のA電源60Aと第2のB電源60Bによる電力の供給の異常の有無を検出し、この検出結果に基づいて、選択手段30を、負荷機器60Cが第1のA電源60Aと第2のB電源60Bのうち電力の供給が正常な方に接続するように制御する制御手段20とを備える電源切替装置において、選択手段30と制御手段20との間には、第1のA電源60Aおよび第2のB電源60Bから制御手段20への通電の状態を、通電している状態と通電していない状態とに切り替える通電切替手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】非常時の高応答電力供給と小型化を両立する非常用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】非常用電源装置3を、昇圧コンバータ6によって出力電圧が昇圧される第1蓄電素子4と、直接負荷2に電力供給を行う第2蓄電素子7とを設ける構成にすることにより、高応答性が要求される負荷2の起動時のみ、応答遅れを生じる昇圧コンバータ6を介さずに直接第2蓄電素子7からピーク電力を供給するので、確実に負荷2を起動でき、さらに、負荷2の駆動定常時には昇圧コンバータ6を介して第1蓄電素子4から電力を供給するので、蓄電素子の数量を減らすことができる上、昇圧コンバータ6に大電流が流れないので、昇圧コンバータ6の構成部品を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】 停電時における交流電力供給と同時の室内照明を可能とし、電動機器の電力と室内の明るさを同時に確保することにより、以後の電動機器操作等が容易な無停電電源供給構造を提供すること。
【解決手段】 無停電電源供給構造1は、非停電時に商用電力にて内蔵した蓄電池2を充電手段2Bによって充電し、停電時には遮断検知手段3による検知に基づき該蓄電池2からDC/ACインバータ2Aを経て得られる交流電力を、交流出力部7により供給する無停電電源供給構造1において、停電時に蓄電池2からの直流もしくは交流電力により自動点灯して照明として機能できる室内照明具4と、停電/非停電時における室内照明具4の点灯/消灯を交流電力供給の制御を行う交流供給制御手段5と連動して制御するための照明点灯制御手段6とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】無瞬断で入力交流電圧と切り替えられ、逆潮流を阻止できかつ誘導性負荷または容量性負荷の接続に対応できる無停電電源装置および電源供給装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置または電源供給装置が、入力交流電圧の入力端子と出力端子の間の電流路および逆潮流防止手段としての第1、第2スイッチング素子および第1、第2整流素子と、入力交流電圧の低下時に入力交流電圧の全波整流波形と相似な波形の電圧を出力する電源出力手段と、電源出力手段の出力電圧により流れる電流の波形を入力交流電圧の波形に変換するべくオンオフ制御される第3〜第6のスイッチング素子と、誘導性負荷等の接続時における負荷電圧上昇時に順バイアスされて導通することにより負荷電圧上昇を抑制する第9スイッチング素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】交流電源停電によっても負荷に直流電圧を供給できるバックアップ電源装置に関し、比較的廉価な構成且つ信頼性を維持する。
【解決手段】主電源部1と充電部2とバッテリ3とを含み、交流電源1停電時に、エンジンを起動して交流電圧を発生して、交流電源10の代わりとするバックアップ電源装置であり、バッテリ3から負荷7に直流電流を供給した時の電流を検出する電流検出部4と、充電部2に電流検出部4による検出信号を保持部12に保持すると共に、この保持状態を解除するまで、バッテリ3に対する充電部2の充電作用を停止する充電停止手段と、交流電源10の停電検出により、交流発電機20を駆動するエンジンを起動した後、交流電源10の復電検出により、エンジンを停止させると共に保持部12をリセットする停電検出部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷FETをNチャンネルのFETとして、回路構成を簡素化して製造コストを低減する。
【解決手段】電源装置は、二次電池1と、二次電池1に電源電圧を昇圧して供給して充電する昇圧回路2と、二次電池1と負荷12との間に接続している負荷FET3と、負荷FET3をオンオフに制御する制御回路4とを備える。昇圧回路2は、マイナス入力側2cとマイナス出力側2dとの間に電圧差があって、マイナス入力側2cを電源5のマイナス側に、マイナス出力側2dを二次電池1のマイナス側に接続している。さらに、昇圧回路2のマイナス出力側2dとマイナス入力側2cとの間に負荷FET3を接続して、この負荷FET3をNチャンネルのFETとしている。制御回路4は、非停電状態で負荷FET3をオフ、停電状態でオンに切り換え、非停電状態において負荷FET3の通電を遮断し、停電状態において二次電池1から負荷12に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力を適正値にして、消費電力の低減と安定した電力の供給と、自然エネルギーによる発電電力の有効利用を目的として、節電効果と自然エネルギー利用を同時に達成することを目的とする。
【解決手段】系統電源1と負荷2の間に接続される電圧安定化手段3と創エネ手段として太陽光発電手段4を備え、前記創エネ手段を電圧安定化手段3に内部リンクする構成とし、電圧安定化手段3の負荷側は供給電圧を適正値に制御し、入力側は創エネ手段による発電電力と節電電力を系統電源1へ回生するように制御することにより、一台の3アームあるいは4アームインバータで節電機器と系統連系インバータを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源系統の切り替え時において、トランスに溜まった磁気により発生する過大な電流による障害を最少に抑制した無停電電源供給器を提供することを目的としている。
【解決手段】 インバータ回路30によりインバータ出力がなされ負荷2へ電力を供給する前の段階、即ちインバータ回路30が駆動を開始する前に、インバータ制御回路20の指示により起動回路40を作動させ、2msの期間サージ吸収回路50を強制的に作動させることで、トランス5に溜まった磁気をサージ吸収回路50にて積極的に吸収し消磁させた後、バッテリ11からの直流電源をインバータ回路30によって変換したインバータ出力が行われるので、電源系統の切換え時に、トランス5に溜まった磁気に起因する障害を最少に抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】分散電源システムにおいて、通常時には分散電源を系統電源に連系させて単相交流電力を出力できるとともに、系統電源の停電時には分散電源からの電力によって三相交流電力を供給できるようにする。
【解決手段】単相交流電力を出力する3台のパワーコンディショナ21〜23を用いる。系統電源に連系させるときにはパワーコンディショナ21〜23を並列接続して系統電源に接続する。系統電源の停電時には、系統電源からパワーコンディショナを切り離し、パワーコンディショナ21〜23の交流出力間に所定の位相差(例えば120°)が生ずるようにしてパワーコンディショナ21〜23を運転させ、三相交流電力が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 需要家による停電時の代替電源の確保を容易にし、かつ、電力会社から確実に代替電源を需要家に提供することを可能にする系統電力代替電源装置、系統電力代替電源装置を用いたレンタルシステム、および系統電力代替方法を提供する。
【解決手段】 あらかじめ充電された直流電力を交流電力に変換して代替電力として出力可能な代替電源装置10と、宅外に設けられ、系統電力の停電を検知すると、代替電力の出力を代替電源装置10に指示すると共に、代替電源装置10からの代替電力を出力する屋外装置20と、宅内に設けられ、系統電力を所定機器に出力し、屋外装置20が停電を検知すると、屋外装置20が出力する代替電力を所定機器に供給する屋内装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非常時などにおいて、電気自動車から多くの電力供給を受けて、より多くの非常用エネルギーなどを供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 複数の電気自動車2を駐車する駐車スペースPに電力供給設備3が設置され、この電力供給設備3と公民館4の配電盤41とが接続されている。商用電源Eからの電力供給が停止すると、車両用蓄電池21を放電させて充放電器31、充放電ターミナル32を介して公民館4に電力を供給する。また、車両用蓄電池21の残容量が所定の値に達した場合には、車両用蓄電池21からの放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】制御装置で一括して監視・制御を行う場合でも、2次電池による光源の非常点灯時間を従来よりも長くする。
【解決手段】ランプ31、2次電池32、商用電源ACからの交流電力を直流電力とする電源回路部38、電源回路部38から電力供給を受けて2次電池32を充電する充電回路部33、商用電源ACの停電時に2次電池32の電力でランプ31を点灯する駆動回路部35、ランプの点灯検出部302、2次電池32の電圧検出部303を含み、点検命令により、2次電池32の電力のみでランプ31を点灯し、検出結果を基にランプ31、2次電池32の点検を行う点灯回路部3と、制御装置1からの点検命令を点灯回路部3に転送し、点灯回路部3の点検結果を制御装置1に送信する通信部4とにより、照明装置2を構成した。さらに、通信部4が電源回路部38から供給される直流電力で動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】定常電流を流す主電源回路および補助電流を流す補助電源回路を備え、ピーク負荷時には、スイッチ順序に応じて、定常電流に補助電流を併せて間歇的なピーク負荷電流を流す効率的なピーク負荷対応スイッチング電源を提供する。
【解決手段】定常負荷電流ITを供給する主電源回路4と、補助電流IAを供給する補助電源回路5と、主電源回路4を電源ラインOLに接続するためのメインスイッチ手段SW1と、補助電源回路5を電源出力ラインOLに接続するための補助スイッチ手段SW2と、メインスイッチ手段SW1および補助スイッチ手段SW2の動作順序を規定するスイッチ順序手段6とから構成する。 (もっと読む)


【課題】系統側が停電すると、連系運転を実行することができないため、燃料電池自体の劣化に繋がる。
【解決手段】燃料電池2Bと、第一系統3と、一般負荷4と、燃料電池からの直流電力を交流電力に変換し、この交流電力を一般負荷に供給するパワコン装置2Cと、第一系統からの電力で燃料電池の稼動に必要な動作を実行する補機2Aとを有し、パワコン装置は、燃料電池及び第一系統間の連系運転を実行する燃料電池コージェネレーションシステム1であって、第二系統5と、第一系統側の停電を検出すると、第一系統から第二系統に切替えて、第二系統から補機に交流電力を供給し、補機への電力供給に応じて、燃料電池及び第二系統間の連系運転を開始することで余剰電力配分制御動作を実行可能にしたコントローラ6とを有している。 (もっと読む)


【課題】 無停電電源装置において、対象となるバッテリを取り外すことなくサルフェーションの検知や除去ができるだけでなく、サルフェーション除去中に停電を検知した場合には、サルフェーションの除去を強制的に中断させ、バッテリからの電力供給を優先させる。
【解決手段】 バッテリ20と、停電検出回路30と、コントローラ40とを備えた無停電電源装置1であって、バッテリ20におけるサルフェーションの発生を検知するモニタ50と、バッテリ20に発生したサルフェーションの除去を行うサルフェーション除去装置70と、をさらに備え、コントローラ40は、モニタ50がサルフェーションの発生を検知した場合には、サルフェーション除去装置70によって当該サルフェーションを除去させるサルフェーション除去制御手段を備える構成としてある。 (もっと読む)


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