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Fターム[5G015HA15]の内容

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Fターム[5G015HA15]に分類される特許

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【課題】電解コンデンサの短絡故障の発生やそれに近い状態であることを検知し、コンデンサの破裂や液漏れなどを防止する。
【解決手段】瞬低、瞬断時に負荷に電力を供給するための電解コンデンサの充電電圧がV2になると補充電部による充電が行われ、充電電圧がVfまで上昇すると充電は停止されて自然放電により徐々に電圧が下がる。補充電の開始と同時にタイマによる計時が開始され(S11)、充電電圧がVfに達する前に(S12でN)計時が閾値Taを超えた場合(S13でY)には、電解コンデンサの漏れ電流が異常に大きいと判断し、充電を禁止するとともに警報を出力する(S14、S15)。これにより、電解コンデンサの漏れ電流の異常な増加を迅速に検知し、ユーザーは電解コンデンサの短絡故障などの状況を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】静止形無停電電源装置から、当該電源装置に対し離隔して配置された配電設備を経て負荷へ定電圧定周波数電源を給電する場合に、負荷容量が変動したときにも安定した定電圧の電力を供給できること。
【解決手段】交流電源1Aに整流回路6A及び逆変換回路7Aが接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ配電設備16Aを経て給電し、交流電源の喪失時に、直流電源8Aを逆変換回路に導いて負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置30Aであって、当該電源装置に対し離隔配置された配電盤側の末端電圧を検出する電圧検出器32Aと、この電圧検出器からの末端電圧信号36A、37と末端基準電圧とを用いて補正信号41Aを作成する補正信号作成回路と、逆変換回路の出力電圧42Aを、定電圧の基準電圧43A及び上記補正信号を用いて調整し、配電盤16A側の末端電圧が所望の一定電圧となるよう制御する電圧制御回路35Aとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】大容量の無停電電源を使用することなく常用電源と非常用電源の切り替え時にも負荷に電力を連続供給することができる、停電補償機能を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】常用電源入力端子1と非常用電源が接続される非常用電源入力端子2にそれぞれ第1の開閉器4と第2の開閉器7を接続したうえ相互に接続し、その接続した点と出力端子8の間に半導体開閉器5を設け、出力端子8には双方向性の変換器11の交流側を接続するとともに該変換器11の直流側に二次電池14を接続して構成し、定常運転時には変換器11をコンバータ運転して二次電池14に直流電力を蓄積するように制御し、常用電源から非常用電源への切り替え時および非常用電源から常用電源への切り替え時には変換器11をインバータ運転して二次電池14に蓄積された直流電力を交流電力に変換するように制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】運用中の並列システムを流用してモジュール部のみではなく、切換え機能部分も追加実装し、システム全体の容量アップを可能とした無停電電源装置及びその増設方法を提供する。
【解決手段】交流/直流変換器、二次電池、直流/交流変換器を有するUPSモジュール11と、バイパス用交流電源14とのいずれかを、負荷側に対して切換接続する切換開閉器5、及びこの切換開閉器4と並列接続された無集断切換え用の半導体スイッチ5からなる電源切換装置13を有し、システム全体を容量アップする場合、上記電源切換装置13と同じ構成の電源切換装置23を増設して共通部分の容量増加を図った後、UPSモジュール21を増設して既設のUPSモジュール11と並列接続し、システム全体を容量アップさせる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ時間の長時間化を図り得る電源装置を提供する。
【解決手段】直流電圧V1によって蓄電される電気二重層コンデンサ5と、電気二重層コンデンサ5の電圧Vcをスイッチングによって昇圧してバックアップ用の直流電圧V2を生成する昇圧部61および昇圧部61のスイッチングを制御する制御部62を備えて構成されたDC/DCコンバータ6とを備え、制御部62は、バックアップ時において、昇圧部61によって生成された直流電圧V2を作動電圧として作動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と省電力化を図った電源種類判別回路を提供する。
【解決手段】電源種類判別回路30は、DCジャック19、乾電池25接続用の正極端子32,負極端子33、スイッチ35、導通線48の途中に直列接続された抵抗器36、A/Dコンバータ38、CPU40から構成される。電源に大きな負荷がかかる電源オン直後のレンズ繰り出し動作時にA/Dコンバータ38は抵抗器36の端子36a,36bの各電圧値を読み込み、アナログからデジタルに変換してからCPU40に送る。CPU40は、端子36a,36b間の電位差を算出し、この値が一定の抵抗間電圧α以上である場合には、電源が乾電池25であると判別し、各部50に対して省電力型制御を行なう。電位差が抵抗間電圧α未満の場合には、電源がACアダプタ20を介した商用交流電源であると判別し、各部50に対して非省電力型制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波成分を抑制し、負荷急変時の出力電圧の変動を抑制する。
【解決手段】通常時には、サイリスタの逆並列回路からなる交流電源開閉用スイッチ6を閉じて商用電源1から給電し、停電時には、スイッチ6を開いて蓄電池3からインバータ主回路21を介して負荷2に給電する無停電電源装置(UPS)において、商用電源1とスイッチ6との間に可飽和リアクトル8を挿入することにより、軽負荷時や負荷時に、電源電圧と入力電流の極性反転によってスイッチ6が遮断状態とならないようにし、出力電圧が歪まないようにする。 (もっと読む)


【課題】装置間で電力供給を可能にする給電システム等を提供する。
【解決手段】電源部213aは、制御部211aに給電する。制御部211aは、スイッチSW21aの接点aと接続されている。スイッチSW21aが接点aに切り替えられると、制御部211aは画像形成部212aに給電する。電源部214aは、スイッチSW21aの接点bと接続されている。制御部211aによりスイッチSW11aがオンで、かつ、スイッチSW21aが接点bに切り替えられると、画像形成部212aに給電する。制御部211aと画像形成部212aとの間でデータ通信路が形成されている。ケーブルCA13により、制御部211aと制御部211bとの間でデータが通信可能であると共に電力が供給可能である。 (もっと読む)


【課題】主電源の電圧降下時に蓄電部から制御部への不要な電力消費を低減することを目的とする。
【解決手段】主電源1の電圧降下時に、蓄電部13から制御部17へ電力供給を行う経路として、制御部17の電源端子18にカソードを、切替スイッチ15と第1ダイオード25の接続点にアノードを接続した第3ダイオード19を介する構成としたので、切替スイッチ15がオンになり、蓄電部13から負荷7に電力が供給されている期間のみ、蓄電部13から制御部17への電力供給を行うことができ、不要な電力消費の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】長時間連続して使用する外部機器に対して用いることができ、かつ任意の場所に移動する際に安定して移動させることができる電源装置を備える移動体を提供する。
【解決手段】複数の着脱可能なバッテリ16,17と、複数のバッテリ16,17を切り換えて接続可能なバッテリ切換器37と、バッテリ切換器37により接続されたバッテリ16,17の電力を外部機器5に供給する出力部19と、複数のバッテリ16,17の電力容量を検知する電力センサ47,48と、電力センサ47,48からの検知情報に基づいてバッテリ切換器37の制御を行う制御部33と、を備える電源装置3を、床面上を走行可能な台車2に積載し、台車2の下部にバッテリ16,17を配置し、バッテリ16,17よりも高い位置に外部機器5を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の電源バックアップ装置では、キャパシタ部3が電源1に直接接続されているので、突入電流により周辺回路に悪影響を及ぼすことが心配され、突入電流を防ぐために制限抵抗を介在させた場合はロスが発生し消費電力が大きくなる。
【解決手段】電源1から電力供給対象2への方向が順方向の第1ダイオード50からなる主系回路5と、電源1からの入力電圧を所定電圧に降圧し安定化するレギュレーション部60、制限抵抗4、キャパシタ部3、及びキャパシタ部3から電力供給対象2への方向が順方向の第2ダイオード61からなる補系回路6とを、電源1と電力供給対象2との間に並列に介在させる。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチとダイオードの故障を検出できる高信頼性の蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電部13の放電経路に切替スイッチ17、ダイオード21、および切替スイッチ電圧検出回路25を配し、制御部27は既定条件時に切替スイッチ17をオンオフ動作させて、オン時とオフ時における蓄電部13の電圧(Vc)と第2接続点23の電圧(Vs)を、充電回路9と切替スイッチ電圧検出回路25からそれぞれ取り込むことにより、切替スイッチ17の故障検出を行うとともに、切替スイッチ17がオフの時に第2接続点23の電圧(Vs)がダイオード21の動作限界値以上になることにより、ダイオード21の異常発熱を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、低コストでバッテリをバックアップすることができる電源バックアップシステムの提供。
【解決手段】ACPIシステム100が、メモリモジュール130(メモリ)と、メモリに電力が供給されていることを示す電源確定信号および節電モードへの移行を指示する5Vのスタンバイ信号を出力する主電源110と、節電モードへの移行の指示がなされたことを示すS3制御信号を出力するACPIコントローラ150と、主電源110からメモリに供給される電力を節電モード時の低消費電力に切り替えるDUAL回路180と、メモリに向けて電力を供給可能な補助電源170と、主電源110からの電源確定信号およびACPIコントローラ150からのS3制御信号の出力状況を監視して補助電源170からの電力供給を制御可能なバッテリ制御部160とを有する。 (もっと読む)


【課題】非常用電源と分散型電源が併設されている場合、互いに悪影響を与えることなく同時に稼動することのできる分散型電源制御システムを提供する。
【解決手段】分散型電源制御システムは、少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電する。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシスコンパレータを用いた電源切り替え回路において、コンパレータのヒステリシス特性に電源電圧依存性が生じることなく、安定した切り替え動作ができるようにする。
【解決手段】バッテリー電圧Vbatとアダプター電圧VadpとをコンパレータOP1により比較し、バッテリーとアダプターにそれぞれ接続されたMOSトランジスタを制御して電源切り替えを行う。その際、バッテリー電圧Vbatとアダプター電圧Vadpを抵抗R11,R12と抵抗R21,R22により同じ分圧比で分圧するとともに、それらの分圧抵抗と接地間に接続された電圧源VS1,VS2のうち一方の電圧源VS2と並列に接続されたMOSトランジスタM1のオン・オフをコンパレータOP1からの制御信号に応じて切り替えることにより、コンパレータOP1の出力切り替えレベルにヒステリシス特性を持たせる。 (もっと読む)


本発明は、無停電電源供給装置(UPS)に対する自動監視システム及びこれを利用した自動復旧方法を開示する。
本発明のUPS自動監視システムは、UPSの電源供給経路が正常電源ラインからバイパスラインに切り換わると、先ず一定回数のあいだ電源供給経路を再度強制的に正常電源ラインに復旧させ、それでも復旧されない場合はバイパスラインを介し電源が供給されるようにする。これを介し、UPSの一時的な異常で電源供給経路がバイパスラインに切り換わる場合、速やかに正常電源経路に復帰させることができるので、UPS装置による電源供給がより安定的になされ得るようにする。
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【課題】車両の初期起動時や車両非使用状態時における故障の誤認識の可能性を低減する高信頼性の車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源11と、主電源11に接続され、主電源11の電力を蓄える蓄電装置13と、蓄電装置13に接続されたアクセサリ負荷15からなり、蓄電装置13は、主電源11の電圧(Vb)がしきい値以下になった場合、蓄電装置13に内蔵した蓄電部31からアクセサリ負荷15へ電力供給を許可する車両用電源装置において、車両非使用状態時、および車両非使用状態時から最初に車両起動状態になる時に、蓄電装置13は蓄電部31からアクセサリ負荷15への電力供給を禁止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】二重化切替時における外部機器への供給電流を調整できる二重化電流出力装置を提供する。
【解決手段】電流出力モジュール10および電流出力モジュール20は、ダイオード14およびダイオード24を突き合わせることで外部機器30に二重化接続されている。コントロール回路13およびスイッチ12のゲート間には調整回路15が、コントロール回路23およびスイッチ22のゲート間には調整回路25が、それぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】予備電源の浪費を抑えつつ、瞬断のない主電源から予備電源への切換を可能とする。
【解決手段】負荷に対する電源を主電源から予備電源に切り替える予備電源切換回路であって、主電源からの電流を負荷に供給する第1の経路と、予備電源からの電流を負荷に供給する第2の経路と、予備電源に接続される入力端子,第2の経路に接続される出力端子,及び制御端子を有し、負荷には、第1の経路と第2の経路とのうち電圧が高い側の経路の電流が供給されるようになっており、電圧制御部は、主電源からの制御信号が制御端子に入力されている間、第1の経路の電圧より低い電圧を第2の経路に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 複数台の無停電電源装置を2組の給電母線から選択された一方の給電母線に接続し、この選択された給電母線の負荷機器に電力を供給する無停電電源システムに好適な制御方法を提供する
【解決手段】 UPS10の電圧補正回路16を第1切換盤60および第2切換盤70での回路遮断器それぞれの状態に連動した切換動作を行うスイッチ16a,16bと、このスイッチ16a,16bにより選択されたそれぞれの出力値の間での乗算演算を行う乗算器16cと、従来の電圧補正回路15と同一構成,機能を有する横流抑制回路16dと、乗算器16cおよび横流抑制回路16dそれぞれの出力値を加算演算し、この加算演算値を電圧補正値として図3に示したUPS10の制御回路14に出力する加算器16eとから構成することにより、UPS10,UPS20それぞれは選択された給電母線までの電圧降下を補正しつつ並列運転することができ、給電状態にある前記給電母線での端子電圧を所望の値で維持することができる。 (もっと読む)


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