説明

Fターム[5G015HA15]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路動作 (926) | システム動作 (642) | 待機冗長方式 (461) | 瞬時切り換え (251)

Fターム[5G015HA15]に分類される特許

121 - 140 / 251


【課題】蓄電部充電時の負荷の安定駆動と、主電源の電圧低下時や異常時における負荷の駆動時間の延長を両立できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15から負荷17へ直接給電する配線経路を設け、第1蓄電部35と第2蓄電部41を個別に充電するために第1〜第4スイッチ31、33、45、49を接続し、さらに放電経路に切替スイッチ53を設けた構成を有し、第1蓄電部35と第2蓄電部41を充電する際は切替スイッチ53をオフにして充電時の電圧変動の負荷17への伝達を低減することにより、負荷17を安定駆動させることができ、主電源15の電圧低下時や異常時には第4スイッチ49と切替スイッチ53をオンにすることにより、負荷17の許容上限電圧である第1蓄電部35と第2蓄電部41の合計電圧Vtを負荷17に印加し、駆動時間を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】 常時自構内給電方式による無停電給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 交流負荷5の増加又は蓄電装置35の放電等により直流母線37の直流電圧が低下すると、直流電圧監視回路34hは、交流スイッチ31を導通させ、切替スイッチ34iを充電/アクティブフィルタ制御回路34c側に切替え、電力変換器33は、順変換動作及びアクティブフィルタ動作を行う。さらに、電力変換器33が順変換動作により蓄電装置35が充電され直流母線37の直流電圧が上昇すると、直流電圧監視回路34hは、交流スイッチ31をオフ状態にするとともに、切替スイッチ34iをインバータ制御回路34b側に切り替え、電力変換器33は、逆変換動作に戻る。 (もっと読む)


【課題】系統電源の瞬時電圧低下時に、負荷への電圧を高速に補償する瞬時電圧低下補償装置を提供する。
【解決手段】系統電源1に瞬時電圧低下が発生した場合、バイパス部3が有するスイッチ部31のバイパス用サイリスタ3Cのゲート信号をOFFとすると共に、系統電源1および負荷2間の電流を所定値以下とする逆方向の電流をバイパス用サイリスタ3Cの系統電源1側に出力する一方、インバータ部6にON信号を送出することで、負荷2側へ電力を供給し、負荷側の電圧低下を補償する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の過放電による劣化を防止し、さらに停止状態からの復帰を自動的に行い、システムの制御動作と負荷への給電を再開する電源システムを提供すること。
【解決手段】複数の電池を接続してなる組電池3と、交流電力を直流電力に変換し組電池3を充電する充電器1と、組電池3から放電する電力を交流電力に変換するインバータ2とを有する電源システムにおいて、前記電源システムの状態を監視および制御する、電気回路を有する制御部4を具備し、制御部4の動作電源は、組電池3または充電器1から2本の給電線を介して供給され、コイル8aと接点8bとを構成要素とする継電器を具備し、コイル8aの両端が前記2本の給電線にそれぞれ接続され、接点8bが前記2本の給電線のうち少なくとも一方に挿入されていることを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ給電に至った経緯を示すログを確実に記録すること。
【解決手段】バックアップ給電システム1は、交流電源2と負荷機器3との間の電力系統に接続され、交流電源2による交流電力が異常である場合に、負荷機器3へバックアップ電力を供給する第一の電力供給部材14を有するものである。そして、このバックアップ給電システム1は、さらに、第一の電力供給部材14による電力が供給される電源線36と、電源線36に接続されることで給電されるメモリ素子38と、電源線36に接続されることで給電され、メモリ素子38へのログの保存処理を実行するマイクロコンピュータ37と、電源線36に接続され、第一の電力供給部材14による給電が停止した後に電源線36へ電力を供給する第二の電力供給部材39と、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷の重要度にマッチしたUPSの運用を図ることが可能な共通予備UPSシステムを提供する。
【解決手段】順変換器3と、この順変換器3の直流出力を再び交流に変換して負荷18に給電する逆変換器4と、バイパス用電源15からバイパス回路9を介して負荷給電を継続させるためのバイパス切換手段5と、商用電源13の停電時に直流電力を供給するエネルギー供給手段とを具備し、負荷18の重要度に応じて予めランク付けされた複数台の常用UPSと、常用UPSと同一の構成から成る1台の予備用UPS1Dと、常用UPSのうちの1台をバックアップ運転するため予備用UPS1Dからバイパス回路9Dを介して負荷給電するように設けられたバイパス入力切換手段23と、予備用UPS1Dが、複数台の常用UPS1のうち、重要度の高い常用UPS1を優先的にバックアップ運転するような優先バックアップシーケンス手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】非常用電源設備の点検、稼働状況監視、稼働状況に応じた停電対応処理を効率的に実行可能とする。
【解決手段】機器10への電源供給が停止した時点からの経過時間を測定する経過測定部110と、非常用電源設備または非常用電源設備の監視装置から非常用電源設備の稼働状況データを受信しこの稼働状況データを当該稼働状況データ受信時における経過時間と共に記憶装置に格納する稼働データ取得処理111と、稼働状況データとこれに対応する経過時間とを記憶装置より読み出して遷移テーブル125に照合し経過時間おける非常用電源設備での問題事項を特定しこの問題事項の情報を出力インターフェイス106に出力する出力処理部112とから非常用電源設備管理システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】充電機能に加えて外部DC電源出力機能を持つようにする。
【解決手段】AC電源がある場合は、2次電池BAT1、BAT2が前段の電源回路によって充電される。電源回路の出力がFET−F4を介してDC-DCコンバータ7に入力され
、出力端子8にDC電源が取り出される。AC電源がない場合には、FET−F1によってBAT1およびBAT2が直列接続され、BAT2の+側端子の電圧がDC-DCコンバー
タ7に入力され、出力端子8にDC電源が取り出される。放電終了がコントローラ4で検出されると、DC-DCコンバータ7の動作が停止され、コントローラ4に対する動作電源が
断たれる。 (もっと読む)


【課題】 停電時であっても、太陽電池や蓄電池からなる一の非常用電源から、単相交流で動作する一般負荷と、三相交流で動作する誘導負荷を接続することができるシステムを提供する。
【解決手段】
太陽電池及び太陽電池の発電電力を蓄電した蓄電池からなる非常用電源に、単相交流電源により動作する一般負荷と、三相交流電源により動作する誘導負荷とを一系統として接続し、非常用電源に接続され、非常用電源の出力を単相交流電力に変換するインバータと、インバータの出力端に接続された可変電圧可変周波数インバータとを有し、一般負荷は、インバータに接続されて、給電された単相交流電力により動作し、誘導負荷は、インバータからの出力を、可変電圧可変周波数インバータを介して給電されることにより動作する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の停電を半周期よりも短い時間で検出すると共に、停電した際の電源の位相を検出することができる停電検知回路、停電検知方法、及び電源システムを提供する。
【解決手段】プラス側ゼロクロス信号ACpとマイナス側ゼロクロス信号ACmとを生成するゼロクロスタイミング検出部61と、ACpの立下りからACmの立下りまで、及びACmの立下りからACpの立下りまでの時間に関する情報として、タイマ64で位相判定時間T2をそれぞれ計時させるマイナス側ゼロクロス間隔取得部621、プラス側ゼロクロス間隔取得部622と、ACpの立下りACmの立下りから停電判定時間t1後にACp、ACmがローレベルのときそれぞれ停電を検知すると共に位相判定時間T2を停電の生じた位相を示す情報として取得する第1、第2停電検知部623,624とを備えた。 (もっと読む)


複数の入力電圧との使用に向けて適応させることができる動的電圧低下補正装置のkVA容量の最適利用のための装置及び方法を提供する。電圧低下補正装置は、電線−中立負荷間電圧を有する第1の作動信号を受け取るようになった入力端子を含む。第1の作動信号は、出力端子を通じて負荷に供給される。調整器モジュールは、電線−電線間入力信号を整流するようになった整流装置と、整流された電線−電線間入力信号に対応するエネルギを貯蔵するようになった貯蔵ユニットと、貯蔵エネルギを使用して電圧低下の少なくとも一部分中に補正信号を発生させるようになったインバータ切換装置とを含む。調整器モジュールと電気通信する注入変圧器は、補正信号の電圧を低減するようになっている。バイパススイッチは、注入変圧器が迂回されるように、正常作動条件中には閉鎖位置にある。バイパススイッチは、注入変圧器が通電されるように、電圧低下の少なくとも一部分中には開放位置にある。 (もっと読む)


【課題】配電系統の切替を短い停電時間で行うとともに、半導体スイッチの共用化により小形安価とする。
【解決手段】定位側及び反位側の変電所の直流母線1,3に遮断器VCB1〜VCB8及び断路器DS1〜DS8を介して複数のき電線21L,22L,12L,11Lを接続するとともに、定位側及び反位側のき電線21L,22L,12L,11Lをき電回線5,6を介して接続し、定位側及び反位側の直流母線1,3と各き電線21L,22L,12L,11Lとの間を共通の半導体スイッチ7,8及び各切替開閉器LBS1〜LBS8を介して接続し、遮断器VCB1〜VCB8、断路器DS1〜DS8の開閉、及び半導体スイッチ7,8、切替開閉器LBS1〜LBS8の開閉によりき電回線の電源の切替を順次行う。 (もっと読む)


【課題】全ての運転モードにおいて負荷側の変圧器の励磁突入電流を抑制することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1と同位相の交流電圧を変圧器5を介して負荷6へ供給する無停電電源装置本体3と、交流電源1と変圧器5の間に設けられたバイパス開閉器4と、バイパス開閉器4用のゲート信号発生器9と、交流電源1の電圧が正及び負の少なくとも一つのピークとなるタイミングを検出する適位相検出手段8と、運転制御手段7とで構成する。起動時には運転制御手段7のオン指令と適位相検出手段8の出力のAND条件でバイパス開閉器4をオンさせ、起動完了後は無停電電源装置本体3による運転に切換え、無停電電源装置本体3が故障したときにはバイパス開閉器4を素早くオンしてバックアップ運転に切換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源を備える無停電電源装置(「UPS」)であって、ユーザ入力に基づく調節可能予備電力レベルを有する装置を提供する。
【解決手段】本UPSは予備電力を提供し、前記予備電力は、シャットダウンすなわち非活動化状態が生じた後、予備電力に対するユーザ要求を受信したときに、本UPSを再活動化するため後で利用する。本UPSは充電式電池を利用し、前記充電式電池は、交流電力線入力電圧レベルが閾値レベル未満に降下し、そして運転が停止したときに、蓄積した交流電力を供給することができる。ユーザは、その入力に比例して前記予備レベルを調整することができ、そしてユーザは、一定の期間蓄積した交流電力を供給するため、本UPSを後で再活動化することができる。一実施形態では、ユーザはそのコンピュータ上でコンピュータコードを実行することができ、それによって、前記予備電力レベルであって本UPSから利用可能な前記バックアップ電力の測定値に基づいたレベルを遠隔調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 インバータの直流電源の直流電圧の大小に依存することなく、サイリスタスイッチの強制消弧時間のバラツキを可及的に抑制する。
【解決手段】 交流電源1と負荷3との間に接続されたサイリスタスイッチ5と、負荷3およびサイリスタスイッチ5に注入トランス6を介して接続され、直流電源7を有するインバータ8とを備え、交流電源1に瞬時電圧低下が発生した時、強制消弧パルス指令値に基づくインバータ出力電圧でもってサイリスタを強制消弧させる瞬時電圧低下・停電対策装置であって、強制消弧パルス指令値を生成する処理部17を備え、その処理部17は、直流電源の直流電圧値に応じて強制消弧パルス指令値の振幅を可変とし、その振幅が等価的に一定となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧低下を実際に検出してから副電源の供給を開始するので、電圧降下が大きくなる。
【解決手段】負荷部が大電流を必要とする特定動作の開始前に、当該特定動作の発開始信号を通知してスイッチを閉制御する。このスイッチの閉制御により、瞬間的に大電流が必要な動作が開始する前に、主電源の供給線路に電力の不足を補う副電源を接続することができる。これにより各負荷部を正常に動作させることができる。また、電圧の降下が生じたとしてもその降下量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電時にバッテリーパック内のメモリに対してデータの読み書きを行う際に電力供給が無くなっても、当該データの読み書きを継続して行うことができる充電装置を提供する。
【解決手段】メモリを備えるバッテリーパックに充電を行う充電装置において、AC電源からのAC入力を検出し、AC入力が検出されなかった場合、充電時にメモリに対してデータの書き込み又は読み出しを行う制御手段への電力供給をAC電源からバッテリーパックに切り替える。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧低下補償装置に使用される高速スイッチは、回路電圧が高くなると技術的な困難さが増加し、経済的製作が困難となっている。
【解決手段】交流電源と負荷間に第1の直列変圧器を接続する。この直列変圧器の一次側に高速スイッチと第2の直列変圧器を並列接続し、この第2の直列変圧器の一次側にインバータの出力側を接続する。瞬時電圧低下時には、インバータから発生した電圧を、第2の直列変圧器、及び第1の直れつ変圧器を介して電源電圧に重畳する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ一次電池の交換時期を延ばすこと。
【解決手段】商用電源又は乾電池等の一次電池(又は充電可能な二次電池)のいずれかである通常電源31でモータであるステッピングモータ7を駆動させるとき、そのステッピングモータ7の回転による電力又はモータの電源供給ラインからの電力を充電可能な第2バックアップ電池であるバックアップ二次電池37に充電し、通常電源31からの電源供給がないとき、まずバックアップ二次電池37から少なくとも設定情報を記憶保持するバックアップロジック33への電源供給が行われるように切り替え、さらにこのバックアップ二次電池37の電圧を監視し、該電圧が規定値以下になったときバックアップ一次電池34からバックアップロジック33への電源供給が行われるように切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予備の供給ルートがある電力系統の場合に、大掛かりな装置を用いずとも、高速に予備回線を投入することにより、ルート断となる回線に代わって連係を維持し、負荷遮断等を発生させずに安定化を図る装置を提供する。
【解決手段】 1つ以上の特定の回線の遮断器に対する遮断指令条件を入力する入力部と、前記特定の回線のルート断を判定するルート断判定部と、前記ルート断と判定した場合に別の1つ以上の特定の回線の遮断器に投入指令を出す投入指令出力部と、を具備することを特徴とする電力系統の安定化システム (もっと読む)


121 - 140 / 251