説明

Fターム[5G015HA18]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路動作 (926) | システム動作 (642) | 無停電動作の停止(不必要時バックアップ停止) (17)

Fターム[5G015HA18]に分類される特許

1 - 17 / 17



【課題】 停電時に遠隔からのUPSの制御を可能にする。
【解決手段】 UPS制御システム100は、電力を蓄電するバッテリー30を備えるUPS20と、UPS20の制御に関する指示をUPS制御装置10に送信する制御用端末40と、UPS20を制御するUPS制御装置10と、UPS20から電源供給を受ける対象ユニット50とを備え、UPS制御装置10が、UPS20の制御に関する指示に基づき、UPS20の制御を行うUPS制御部13と、制御用端末40と無線通信を行う通信部12と、通信部12が制御用端末40と通信を確立した場合に、UPS制御部13の電源を入れる主電源部11を含む。 (もっと読む)


【課題】電力損失の少ない無停電電源システムおよびこれに用いる予備無停電電源装置の動作制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、常用無停電電源装置に接続された予備無停電電源装置は、商用電源に対し並列状態で接続されたIGBTコンバータおよびダイオード整流器を有するとともに、負荷に供給される電流値を計測する計測器を有する。この計測器は、電流値が予め設定された閾値を超えたときには、IGBTコンバータに動作を開始させる始動信号を送信するとともにダイオード整流器に電力が供給されないように制御し、待機状態であるときには、IGBTコンバータに動作を停止させる停止信号を送信するとともにダイオード整流器に電力が供給されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】検査工程時のみにバックアップ電源を電気的に切り離すことができるバックアップシステムを提供する。
【解決手段】バックアップシステム10は、携帯情報端末に設けられ、半導体スイッチSW3およびAND回路14を有する。半導体スイッチSW3は、電池12およびバックアップ電源13が被電力供給部11に対して並列に接続される第1モードと、バックアップ電源13が被電力供給部11および電池12から電気的に切断される第2モードとを切り替える。AND回路14は、電池蓋15が電池ケース16に嵌められる状態およびUSBケーブルを介してホスト装置から携帯情報端末に電力が供給されない状態のうちの少なくとも一方である時に第1モードになり、電池蓋15が電池ケース16から外され且つUSBケーブルを介して前記ホスト装置から携帯情報端末に電力が供給される状態の時に第2モードになるように半導体スイッチSW3を制御する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、バックアップを開始させるためのトリガーを、電子機器の電源オンといった操作ではなく、ユーザが実際に電子機器を使用する際に行うユーザ登録操作とする。ユーザ登録操作は、ユーザ登録項目について登録する操作である。ユーザ登録操作が行われることで、二次電池と負荷とが導通し、バックアップが開始される電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】主電源と、前記主電源を充電電源とするバックアップ用の二次電池と、前記二次電池をバックアップ電源とした負荷と、前記二次電池と前記負荷とを接続する電源ラインと、前記電源ラインを遮断、導通する切替回路と、ユーザ登録操作を行うための操作部と、前記主電源がONされても、前記電源ラインを導通させず、操作部においてユーザ登録操作が行われた場合、前記電源ラインを導通させるように前記切替回路を制御する制御部と、を備えたことを特徴とした電子機器。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源のバックアップが必要な負荷が増えた場合でも、優先度が高い負荷の電源をより長い時間バックアップできる低コストの電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、複数の負荷機器Ak,Bm,Cnと、それぞれ優先度が設定されるとともに、負荷機器Ak,Bm,Cnが接続された複数の電力供給線La,Lb,Lcと、商用交流電源ACの停電時にバックアップが可能な二次電池4を備えて電力供給線La,Lb,Lcに電力を供給する直流電力供給部2と、優先度が最も高い電力供給線La以外の電力供給線Lb,Lcについて優先度に応じた停電補償時間が設定された優先度記憶部7と、停電時に二次電池4からの給電を開始させ、停電発生時から停電補償時間が経過すると電力供給線Lb,Lcへの電力供給を停止させるとともに、電力供給線Laには二次電池4の残容量がなくなるまで電力を供給させるCPU10とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器がトリップしてオフになった時にはバッテリにより負荷へ電力供給し、手動操作によりオフになった時にはバッテリによる負荷への電力供給は行わずに出力を停止し、バッテリの劣化を防止する。
【解決手段】交流電源1に回路遮断器2を介して接続され、入力電圧を検出する入力電圧検出部5と、バッテリ10を適宜充電し、入力電圧が所定値以下に低下した場合、バッテリ10のエネルギーを使用して電圧を出力する電力変換部7、9、11と、回路遮断器2のオン・オフ、およびトリップ状態を検出する回路遮断器状態検出部15を備え、入力電圧が所定値以下に低下した場合に、回路遮断器状態検出部15により回路遮断器2の状態を検出し、回路遮断器2がトリップしてオフ状態となった場合は、バッテリのエネルギーを使用して負荷3に電力を供給し、回路遮断器2がトリップせずにオフ状態になった場合は、負荷3への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】利便性を低下させることなく安全性を向上し且つバックアップ電源の無駄な消費を回避する。
【解決手段】駆動電力供給手段11a1と、停電検出手段14と、バックアップ電源15と、を有する遮断弁電力供給装置10において、前記検出した停電が瞬時停電であるか否かを判定する瞬時停電判定手段11a2と、遮断弁26を遮断駆動させるか否かを設定する設定手段16と、前記瞬時停電ではないと判定したときはバックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給し且つ前記瞬時停電であると判定したときはバックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給しない遮断電力供給制御手段11a3と、を有し、遮断電力供給制御手段11a3が、設定手段16に遮断弁26を遮断させないと設定されているときは、前記瞬時停電ではないと判定しても、バックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給しない手段である。 (もっと読む)


【課題】サーバの停止中に無停電電源装置が不必要なバックアップを行わないようにした電源管理装置を提供する。
【解決手段】UPS制御ソフト30は、バックアップ時間の変更が可能な無停電電源装置と接続されたサーバ側で動作する電源管理装置を構成するものであって、サーバの起動時にバックアップ時間を長くするコマンドを生成するコマンド生成部31、サーバの停止時にバックアップ時間を短くするコマンドを生成するコマンド生成部32、およびコマンド生成部31,32で生成されたコマンドをUPSに送信するコマンド送信部33から構成されている。この電源管理装置では、サーバの稼動状況に応じて無停電電源装置による最大バックアップ時間を変更できる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を利用して地震への対策を向上させること。
【解決手段】緊急地震速報を受信する手段1と、この受信する手段1が緊急地震速報を受信したときには停電が発生したか否かに係わらず自家発電を開始する手段2とを備える。さらに、自家発電を開始する手段2が自家発電を開始してから所定時間経過後に停電が発生しないときには自家発電を停止する手段2を備えることが望ましい。また、緊急地震速報を受信したことを表示または記録する手段3、5あるいは緊急地震速報を受信した後、停電または電力供給路の切替えが発生した場合にはその旨を表示または記録する手段3、5などを備えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】所内母線の受電先切り替えの際における一時停電時での所内母線の電圧低下幅をさらに低減できる発電プラントの所内電源設備を提供する。
【解決手段】発電機1、及び送電回路2の主変圧器4等で電気事故が発生した場合には、保護装置27によってその電気事故が検知される。保護装置27は、主変圧器遮断器5及び受電遮断器14を開放し、発電機1を停止させる。保護装置27は、同時に、電源制御装置23に回生モード開始指令を出力する。電源制御装置23は、その指令に基づいて静止形可変電圧可変周波数電源装置19を通常運転モードから回生モードに切り替える。静止形可変電圧可変周波数電源装置19は、回生モードで静止形可変電圧可変周波数電源装置19に接続される電動機7の慣性エネルギーを電気エネルギーに変換して所内高圧母線11に電力として供給する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電力が供給されている状態を無停電電源装置から直接知ることができないストレージ装置についても商用電源の停電時にバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行うことを可能にさせる。
【解決手段】ネットワークN1に接続された第一および第二のストレージ装置200,300に少なくとも無停電電源装置100からの電源が供給され、前記第一のストレージ装置200は、無停電電源装置の電源状態信号生成回路162で生成されるバックアップ電力の供給を表す状態の信号を入力したとき、自らに対してバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行い、第二のストレージ装置300は、電源状態信号生成回路162から前記第一のストレージ装置200へバックアップ電力の供給を表す状態の信号が入力されたことに応じて、自らに対してバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時にUPSのバッテリーが消耗するのを防止できるとともに、復電時の無駄な電力消費も防止することができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置8は、バックアップ用のバッテリー9を有するUPS(無停電電源装置)1から電源部10への電源供給を制御する。停電時に、メイン電源6がオン状態であれば、情報処理部2のシャットダウン処理によりメイン電源をオフにした後、UPS1からの出力を停止し、メイン電源6がオフ状態であれば、シャットダウン処理を実行することなく、UPS1からの出力を停止する。復電時に、タイマー5を参照して、端末機器100の稼動時間内であれば、UPS1からの出力を開始し、稼動時間内でなければ、稼動時間になるまでUPS1の出力停止状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の大容量化、高い信頼性、高効率にした無停電電源(UPS)機能付き電源装置を実現する。
【解決手段】主回路(1〜5)はスイッチング方式の電源構成とし、バックアップ電源としてスーパーキャパシタSCを使用し、このスーパーキャパシタの充放電回路(CON、SW)を主回路と分離し、バックアップ電源装置からの出力を主回路のスイッチングトランス(T1)の入力巻線部分で付け合せた構成とする。
バックアップ電源装置は主回路が正常にあるときは休止させておく構成、さらに休止期間にはバックアップ電源装置の自己診断を行う構成も含む。 (もっと読む)


【課題】 商用電源2から交流電力を供給され、AC−DCコンバータ1で整流された直流電力をエネルギー源とする電気装置のバッテリボックスを改良して、小形軽量のバッテリ部によって、長時間の停電に耐えてメモリバックアップを可能ならしめる。
【解決手段】 バッテリボックス制御回路を、必要最低限動作回路7aとバッテリボックス一般制御回路7bとに区分し、メモリバックアップ用電源回路10によって上記必要最低限動作回路7aを制御するとともに、バッテリボックス回路用電源回路9によってバッテリボックス一般制御回路7bを制御する。商用電源2が停電すると、開閉スイッチ11を開き、バッテリボックス一般制御回路7bの動作を休止させてバッテリ部16の放電を抑制し、必要最低限動作回路7aの動作を確保する。 (もっと読む)


【課題】 負荷装置側で消費する電力をできるだけ少なくさせることにより、最低限の容量の電気エネルギーを蓄積して、所望の電力を信頼性高く供給することのできる安価な停電対策電源装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源Pからの交流電力を負荷装置100に供給するバイパス回路11と、電源Pからの交流電力を直流電力に整流する整流器13と、整流された直流電力を蓄電する蓄電装置14と、蓄電されている直流電力を交流電力に変換するインバータ15と、負荷装置100との接続を商用電源P側またはインバータ15側の一方に高速に切り換える切換スイッチ16と、停電の発生を検知したときにインバータ15を介して蓄電装置14から負荷装置100に電力供給する制御部20とを備える負荷遮断制御式停電対策電源装置10であって、制御部20は、停電発生からある程度の時間が経過したときに負荷装置100への電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】 電池電圧の低下に対してバックアップ機能を有しない電子機器であっても、EEPROMのような不揮発性メモリにデータを保存する際に、電池電圧の低下により機器の動作が停止されて、保存中のデータが破壊されてしまうことのない電子機器および電子機器におけるデータ保存方法を実現する。
【解決手段】 電池により動作するとともに、データを保存する不揮発性メモリを有する電子機器において、前記電池における電池電圧を所定の基準値と比較する電池電圧検出部を具備し、前記不揮発性メモリに対して特定のデータ保存動作を実行する際には予め前記電池電圧検出部の検出出力を確認することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 17 / 17