説明

Fターム[5G015JA37]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路要素 (3,777) | 検知部 (934) | 比較器 (73)

Fターム[5G015JA37]に分類される特許

1 - 20 / 73


【課題】バックアップ電源として鉛蓄電池を備えた無停電電源装置において、トリクル充電により鉛蓄電池の長寿命化を図ることができ、しかも、外部電源の停電時及び復電時に、負荷への電源供給を停止(瞬断)させることなく、鉛蓄電池の負荷への接続及び遮断を適性に切り換えることができるようにする。
【解決手段】外部負荷である送信ユニットに電源供給を行う電源ユニット4には、外部の交流電源から電源供給を受けて負荷駆動用の直流電源電圧を生成するAC/DCコンバータ30と、鉛蓄電池からなるバッテリ6を外部負荷に接続するか否かを切り換える切換スイッチ36と、交流電源からの入力電圧から停電を判定して切換スイッチ36をオンさせる検波回路40及び比較器44と、AC/DCコンバータ30からの出力電圧から停電からの復帰を判定して切換スイッチ36をオフさせる比較器46と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】運転効率が高く、信頼性が高い無停電電源システムを提供する。
【解決手段】この無停電電源システムでは、各無停電電源装置Uの制御回路3は、負荷電流を供給するために必要な無停電電源装置Uの適正台数を求める演算部15と、複数の無停電電源装置U1〜U3が待機状態になる優先順位を記憶した記憶部17と、適正台数と現在の運転台数と優先順位とに基いて、対応の無停電電源装置Uを待機状態にさせるか運転状態にさせるかを判別する指令部16とを含む。したがって、1台の無停電電源装置Uの制御回路3が故障した場合でも、運転を継続できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さい電源切換回路を提供する。
【解決手段】ディテクタ11が、入力電源電圧である電圧V1が検出電圧VDETよりも高いことを検出する。制御回路41は、ダイオードオア回路42が出力する電圧V4で動作し、入力電源電圧である電圧V2をPMOSトランジスタ17のゲートに供給し、電圧V3をPMOSトランジスタ18のゲートに供給し、接地電圧をPMOSトランジスタ19のゲートに供給する。すると、PMOSトランジスタ17〜18はオフし、PMOSトランジスタ19はオンする。この時、第一端子T1の電圧V1が、出力電源電圧である電圧V3として第三端子T3から出力される。このようにすると、ディテクタ11が1つだけ使用されるので、電源切換回路の回路規模が小さい。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬低を検出するときに、ハードウェアの単純化および小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の瞬低検出装置は、三相交流電源1の全ての2つの相の組合せについて、2つの相の差分を差分電圧として検出し、検出した差分電圧を絶縁電流に変換するアナログ回路により構成されるアナログ回路部2と、絶縁電流を電圧に変換した電圧信号に基づいて、三相交流電源1に瞬時電圧低下を生じたか否かを検出するFPGA44と、を備えている。アナログ回路部2はアナログ回路によって構成しており、且つアナログ回路部2は絶縁されていることから感電を保護する保護手段をアナログ回路部2のみに構成することができる。このため、ハードウェアの単純化および小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 各単位電力変換回路の直流電圧検出器は設置せずに、変換器出力電流の三相平衡化が可能となる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの実施形態の電力変換装置100は、各相毎に複数の単位電力変換回路1a、1b、1c、2a、2b、2c、3a、3b、3cと電力貯蔵手段4a、4b、4c、5a、5c、6a、6b、6cを有する電力変換器と、電力変換器の交流電流を検出する電流検出手段13、14、15と、電流検出手段13、1415、から得られる三相交流電流値より三相交流電流不平衡成分を検出し、三相交流電流が平衡となるように電力変換器への出力交流電圧指令値を各相毎に補正する制御装置19とを有している。 (もっと読む)


【課題】系統で停電が発生した場合に、効率的に蓄電池に蓄えられた電力を電気機器の動作のために利用することができる電力制御ネットワークシステム、電力制御方法、および電力制御コントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、系統が停電した場合に、当該停電が終了する時刻を取得し、蓄電池300Bの残量が第1の閾値未満であるか否かを判断し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である場合に、停電が終了する時刻まで蓄電池の残量が残るように、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間における複数の電気機器200A〜200Fの消費電力の第1の上限値を計算し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間、複数の電気機器の消費電力が第1の上限値を超えないように、複数の電気機器の少なくとも1部の動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷52に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン26に供給する副インバータ24を備え、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも大きい場合は、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように冷却ファン26の回転数を制御し、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも小さい場合は冷却ファン26を間欠的に駆動させる。また、副インバータ22が故障した場合は、交流電源からの交流電力を冷却ファン24に与える。したがって、冷却ファン26を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン26の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】UPSの蓄電池運転時に放電終止電圧に到達しても、そのときの負荷量に応じた時間だけ継続運転を行なうことが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する交流/直流変換器1と、この出力を再び交流に変換して負荷3に給電する直流/交流変換器2と、直流/交流変換器2の直流入力側に接続された蓄電池4と、蓄電池4の直流出力電圧を検出する電圧検出器5とを具備し、蓄電池4を用いて直流/交流変換器2を介して負荷3に給電中、直流出力電圧が所定の第1の閾値以下になったときアラームを発し、直流出力電圧が第1の閾値より低い所定の第2の閾値以下となるか、または直流出力電圧が負荷4の許容する最低電圧に見合う第3の閾値以下となったとき、蓄電池4から前記直流/交流変換器2への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】3台の無停電電源装置からなる無停電電源システムにおいて、各無停電電源装置に有する切換器が異常となった場合に、負荷への給電を継続させることができる無停電電源システムを得る。
【解決手段】各々の無停電電源装置に有する切換器の異常を検出できる切換器異常検出回路26と、2つの切換器異常検出回路26からの検出信号がそれぞれ入力されたとき、保守メンテナンス回路に有する保守メンテナンス遮断器14に対して閉路状態とする信号を出力する判定回路22とを備え、これにより負荷10への給電を継続させることができようにした無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】高発熱ICT装置を収容するデータセンターの給電システムとして好適な、情報通信機械室における給電システムを提供する。
【解決手段】停電等の非常時においては、無瞬断でバッテリー給電に切り替えられる。その後、エンジン発電機2bが起動した後は、発電機2bからの給電に切り替えられる。発電機2bが正常に起動しない場合には、バッテリー給電が継続される。その状態で、例えばICT装置系統8側のバッテリー5bが完全放電したときは、SW6b開、SW6a、6c閉に切り替えられる(図4)。これにより、両系統ともにバッテリー5aから給電されることになる。このような給電方式により、両系統の給電品質を同一レベルに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時に停電等によって交流電力の供給が断たれた場合でも省電力モードを解除することなく、電力供給が再開された際に省電力モードを維持することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】電源回路と、省電力モードの解除を検出する検出手段と、モードを識別するモード識別手段と、電源回路の出力電圧を測定する測定手段と、電池と、電池の電圧を端子に供給するか否かを切り替える切替手段と、電源制御を行う制御手段と、を備える。モード識別手段は、端子電圧と第1閾値電圧とを比較し、端子電圧が第1閾値電圧以上であれば省電力モードであり、端子電圧が第1閾値電圧未満であれば通常動作モードであると識別する。制御手段は、測定手段の測定結果に基づいて交流電力の供給が断たれたことを検出した場合において、モード識別手段の識別結果が省電力モードである場合、電池の電圧を端子に供給するように切替手段を切り替える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄積された電力を有効に利用することによって、保持時間が長くかつ小型化が可能な蓄電ユニット、およびそれを用いた電源装置を実現する。
【解決手段】入出力端子から供給される直流電圧を昇圧型DC−DCコンバータで昇圧してコンデンサを充電し、入出力端子の電圧が低下したときにコンデンサの出力電圧を昇降圧型DC−DCコンバータで所定の電圧に変換して入出力端子に出力するようにした。コンデンサの充電電圧を高くしたのでより多くの電力を蓄積することができ、かつコンデンサの出力電圧が低下しても昇降圧型DC−DCコンバータで昇圧するようにしたので、コンデンサに蓄積された電力を有効に活用できる。このため、装置を小型化でき、また保持時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値が基準値よりも小さいときには、冷却ファン18が間欠運転、かつソフトスタートされるように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。一方、検出された電流値が基準値よりも大きい場合、冷却ファン18が連続運転され、かつ、その回転数が検出された電流値に応じて変化するように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源モジュールを実装する装置における装置全体の消費電力の低減を実現する際に、アイドル時から高負荷への極めて短時間な移行にも対応する。
【解決手段】バッテリを有する電源モジュールを複数個制御する高可用電源制御装置が、、コンピュータシステム内のハードウェアが消費している電力値を監視する。予め定めた閾値と前記消費している電力値を比較し、前記消費している電力値が閾値を超えていた場合は、現在動作中の前記電源モジュールにバッテリからも電力を出力するように指示を出すと共に現在動作していない前記電源モジュールに電力を出力するように指示を出し、前記動作していない電源モジュールが電力の出力を開始した後に、前記バッテリからの出力を中止するように指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 瞬低・停電発生時に、稼動させる負荷装置を一部に制限するタイミングを最適にすることにより、蓄電する電気エネルギーを有効利用して、全ての負荷装置をできるだけ稼動させることのできる安価な電圧低下対策装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源の瞬低・停電時に、備える蓄電装置から蓄電電力を負荷装置に供給する電圧低下対策装置の制御部のメモリ内に、負荷装置の全てに電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第1減衰曲線CL1と、一部の負荷装置に電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第2減衰曲線CL2とが交差するタイミングTCを予め設定しておき、瞬低・停電発生時からの経過時間がそのタイミングTCに達したときに、蓄電装置から電力供給する対象を負荷装置の全てから一部の負荷装置に制限する。 (もっと読む)


【課題】 パソコンなどの電源に供するのに好適な単相出力の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 交流電源1の電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ12、コンバータ12の出力電圧を平滑するコンデンサ13、コンデンサ13の両端電圧を所望の周波数・振幅の単相交流電圧に変換して出力するインバータ14、交流電源1が喪失したときに蓄電池設備2の端子電圧を昇圧しつつ、コンデンサ13およびコンバータ14に供給する昇圧チョッパ18などから形成される無停電電源装置10において、昇圧チョッパ18の電圧制御回路40に、第1LPF46、第2LPF47、加算演算器48、設定器49、乗算演算器50からなる蓄電池設備2から流れるインバータ14が出力する単相交流電圧の基本波周波数の2倍周波数成分電流を抑制する電流抑制制御手段を設けることにより、コンデンサ13の容量を少なくできるとともに、蓄電池設備2の長寿命化が計れ、特に、この無停電電源装置10と蓄電池設備2とを一体化した構造での小型化が計れる。 (もっと読む)


【課題】安定な負荷電圧供給を維持しつつ、半導体遮断器の電流分担を均一化する。
【解決手段】通常時には並列接続された複数の半導体遮断器3,3’を介して交流電力系統1から負荷2に電力を供給し、交流電力系統1が異常になったときは半導体遮断器3,3’を解列して蓄電機能を持つ変換器7,8から電力を供給する交流電源システムにおいて、前記各半導体遮断器の系統側および負荷側にそれぞれ交流リアクトルを挿入するとともに、半導体遮断器と負荷側交流リアクトルとの間にそれぞれ電力変換器を接続し、電力変換器7,8により半導体遮断器3,3’の電流分担を均一にする。 (もっと読む)


【課題】電源装置の事故又は故障発生時にも機器本体を動作可能とさせる。
【解決手段】電源装置51aは、自らの事故又は故障を検出する保護制御部515と、保護制御部515により当該自らの事故又は故障が検出されない場合、自らの機器の電源装置515により生成された常時電流I1を、自らの機器の機器本体に向けてのみ供給し、保護制御部515により自らの事故又は故障が検出された場合、自らの機器の電源装置515により生成された常時電流I1を遮断するとともに、他の機器の電源装置により生成された互助電流I2を受電して自らの機器の機器本体に向けて供給する出力回路513と、を備える。 (もっと読む)


小型軽量で携帯できるベンチレータは、更に、患者への様々な療法を与えるために複数の異なるモード及び設定で動作するために速く適応できる。ガスの流れに関する多くのパラメータを監視するように設定された複数のセンサと多くのポートブロックとを持つポートシステムが、単一の肢又は二重肢ベンチレータとして動作するように、ベンチレータを再設定するために使用される。単一肢設定では、受動的又は能動的排出アセンブリが患者の近くに提供できる。当該ベンチレータは、単一肢設定でもボリューム又は圧力サポートモードで動作できる。加えて、電力制御機構が、AC電源、鉛蓄バッテリ、内部再充電可能なバッテリパック及び着脱可能なバッテリパックから、ベンチレータへの電力の供給を制御する。
(もっと読む)


【課題】回路遮断器がトリップしてオフになった時にはバッテリにより負荷へ電力供給し、手動操作によりオフになった時にはバッテリによる負荷への電力供給は行わずに出力を停止し、バッテリの劣化を防止する。
【解決手段】交流電源1に回路遮断器2を介して接続され、入力電圧を検出する入力電圧検出部5と、バッテリ10を適宜充電し、入力電圧が所定値以下に低下した場合、バッテリ10のエネルギーを使用して電圧を出力する電力変換部7、9、11と、回路遮断器2のオン・オフ、およびトリップ状態を検出する回路遮断器状態検出部15を備え、入力電圧が所定値以下に低下した場合に、回路遮断器状態検出部15により回路遮断器2の状態を検出し、回路遮断器2がトリップしてオフ状態となった場合は、バッテリのエネルギーを使用して負荷3に電力を供給し、回路遮断器2がトリップせずにオフ状態になった場合は、負荷3への電力供給を停止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 73