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Fターム[5G030XX18]の内容

ブレーカ (5,068) | 目的 (1,026) | 設備等への適用 (203)

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Fターム[5G030XX18]に分類される特許

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【課題】不正な使用や改造が行いにくく、なおかつ、正規に契約電流を変更する場合においては既設置機器の取替え作業が不要で容易に契約電流に応じた動作電流の変更が可能な電流制限機能を備えた回路遮断器を提供する。
【解決手段】回路遮断器1の器体101内に、複数相の電路10に各々設けられ負荷電流の大きさを検出する第一及び第二の変流器105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に連動する操作ハンドルと、前記電路に所定の電流が流れた場合には引き外し動作を行う引き外し手段104と、トリップコイル109と、前記トリップコイルを動作させる電流の閾値を可変に定める電流設定部201と、該設定電流値よりも負荷電流の大きさが大きい場合には所定の限時特性制御を行う動作制御部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の電流検出器は、分電盤の底板に固定する場合、その取り付けスペースを確保する必要があり、また、取付配線工事に手間がかかっていた。
【解決手段】 配線用遮断器21の機器端子金具26上に磁性コア37を配置し、磁性コア37の貫通孔37bに導体32を挿入して、端子ねじ25によって機器端子金具26とこれに接続される圧着端子金具24との間に導体32を締結することで、磁性コア37が機器端子金具26および圧着端子金具24間に保持されて、電流検出器31は配線用遮断器21に取り付けられる。この状態で、磁性コア37には、導体32および端子ねじ25によって形成される電流路を流れる電流によって磁束が生じ、この磁束が電流センサ33によって磁性コア37のギャップ37aにおいて検出されることで、機器端子金具26および圧着端子金具24間に流れる電流が検出される。 (もっと読む)


【課題】裏面接続穴の位置に規制されることなく回路遮断器を取付レールに取付けるための取付装置を容易に装着し得る回路遮断器、及びその取付装置を提供する。
【解決手段】この発明の回路遮断器は、回路遮断器の筺体の裏面側に開口し裏面接続スタッドを挿入し得る裏面接続穴と、外部に設けられた取付レールに嵌合し得るレール嵌合溝と、裏面接続穴とレール嵌合溝とに連結された取付装置挿入溝とを有し、取付レールに係合し得る取付装置を、取付装置挿入溝と取付装置挿入溝に連結された裏面接続穴とに挿入して装着し得るように構成され、取付装置は、ばね部と、スライド部と、爪部とを備え、ばね部の少なくとも一部分が回路遮断器の裏面接続穴に挿入され、スライド部が取付装置挿入溝に挿入されて回路遮断器に装着される得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルロックと扉ロックを確実に行える回路遮断器の外部操作ハンドル装置を得る。
【解決手段】ハンドル6がオフ位置にあるとき、ハンドル6形成された嵌装溝6bに沿って押し込みできるロックプレート19と、このロックプレート19の押し込みに従動して移動する連動板11と、この連動板11に係合して移動し係合突起5aと係合して扉1の開放をロックするスライダ9を備え、ロックプレート19は押圧部19bを有し、連動板11はロックプレート19の押し込み時に押圧部19bに当接すると共にこの連動板11をロックプレート19の移動方向に対して略直角方向に移動させる第1の斜面11aを有し、スライダ9は、連動板11に係合しこのスライダ9を連動板11の移動方向に対して略45度方向に移動させる第2の斜面9aを有すると共に、スライダ9の移動時に係合突起5aに係合して扉1をロックさせる係合突起係止部9bを有する。 (もっと読む)


【課題】配線器具について、宅内全体の電力使用量が使い過ぎ状態となることを防ぐと共に負荷への電力供給を行う。
【解決手段】配線器具であるコンセント1は、開閉することにより電路20を導通又は遮断する開閉部2と、開閉部2の開閉状態を制御する制御部4と、通信路MLと接続され、電力監視装置203と通信を行う信号通信部とを備える。信号通信部は、電力供給許可信号を受信すると制御部4に送信する。まず、第2負荷120に電力が供給されると、電力監視装置203が電力使用量について使い過ぎか否かを判定し、使い過ぎていない場合、コンセント1に対して電力供給許可信号を送信する。そして、電力供給許可信号を受信したコンセント1の信号通信部が制御部4に電力供給許可信号を送信し、制御部4が開閉部2に対して閉状態となるように制御信号を送信する。そして、開閉部2が電路20を導通させることにより第1負荷110に電力供給される。 (もっと読む)


【課題】建設現場などにおいて使用される電路に対して,通電の必要がないと判断した場合には,電路への通電を自動で停止制御し,環境負荷を低減できるとともに,電気安全が確保できる回路遮断器を提供する。
【解決手段】過電流や漏電電流など電路における異常電流を起因として遮断制御する第一の通電制御手段10と,異常電流以外の所定の条件を起因として遮断制御する第二の通電制御手段11を備えて構成した回路遮断器100を提供する。 (もっと読む)


【課題】建設現場などで作業用電気機器を用いた工事作業が終了し,作業が行われていないと判断された後は,自動的に電路への電源供給を停止する作業状態監視制御装置ならびに回路遮断器を提供する。
【解決手段】電路に接続されて使用される作業用電気機器の使用状態を検出し,該作業用電気機器の使用状態に応じて信号を出力する機器使用状態検出手段と,前記機器使用状態検出手段から出力された信号に基づいて,作業用電気機器を用いた作業が終了したか否かを判定し作業が終了したと判定した場合には信号を出力する判定手段と,前記判定手段から出力された信号に基づいて駆動し,外部に出力信号を出力する出力回路とを備えたことを特徴として作業状態監視制御装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】回路の異常状態の表示を視覚的に見易くするとともに、操作ハンドルの状態や位置を確認し易く、その操作性を向上し、復帰関連作業を効果的に行える回路遮断器及び分電盤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電源側と負荷側との間の回路を開閉する回路開閉接点20と、この回路開閉接点20を開閉操作可能な操作ハンドル10と、回路の異常状態を検出する検出手段と、操作ハンドル10又は操作ハンドル10の近傍に配設され、検出手段の検出出力によって点灯制御される表示用光源15と、前記検出手段により回路の異常状態が検出された場合、回路開閉接点20を開放するとともに、操作ハンドル10をトリップ位置に動作させる開閉機構21とを備える回路遮断器である。 (もっと読む)


【課題】三相4線式回路遮断器において、中性極電路のための端子金具の配置が国内向と海外向では異なるが、これを一種類の多極形回路遮断器で対応できるようにする。
【解決手段】引き外し動作などを行うための制御部13に、手動操作できるように構成された中性極切換え操作部3を有し、この中性極切換え操作部3の操作により、端子金具の中で中性極に指定されていた端子金具の指定を、他の端子金具の指定に切換えて演算処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】単相3線式の電路に設けられた第1金具と、第1金具に連結される第2金具との間の連結状態の良否を検出することができると共に、単相3線式の電路に欠相が生じた場合であっても、回路遮断器の電源電圧を生成することができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】第1金具3と第2金具との間に発生する電位差に基づいて、第1金具と第2金具との間の連結状態を検出する検出回路10と、単相3線式の電路によって回路遮断器1に収容された開閉器5の負荷側に供給される電圧に応じ、検出回路に供給する電源電圧VDDを生成する電圧生成回路70と、を備え、電圧生成回路は、単相3線式の電路の内の2つの電圧線L1、L2及び中性線Nから供給される電圧に応じ、電源電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の配線用遮断器や漏電遮断器の誤動作、あるいは電流ヒューズの溶断により正常のSPDが切り離されることを未然に防止すると共に、従来の配線用遮断器や漏電遮断器の接点溶着を未然に防止して短絡故障のSPDを安全に切り離す。
【解決手段】 電源線路と大地との間に挿入したSPDの前段に設置され、SPDの故障時にそのSPDを電源線路から切り離すものであって、SPDを電源線路から切り離す接点機構およびサージ専用ヒューズを備え、接点機構の遮断特性Xとサージ専用ヒューズの遮断特性Yとの交点Sを境界として、その交点Sにおける電流値よりも小さい第一電流領域Mで発生したSPD故障電流に対してSPDを接点機構により電源線路から切り離し、交点Sにおける電流値よりも大きい第二電流領域Nで発生したSPD故障電流に対してSPDをサージ専用ヒューズにより電源線路から切り離し、接点機構とサージ専用ヒューズとを相互の遮断特性X,Yの交点Sで時限協調させる。 (もっと読む)


【課題】遮断器を選定する場合に、負荷設備に流れる実電流に合わせて、遮断器が動作しない最適な定格電流値を判定することができる、遮断器定格電流判定装置を提供する。
【解決手段】記憶部28内に、複数の定格電流値と、これらの定格電流値に対応する遮断器の遮断器動作条件のデータとを対応付けて記憶しておく。そして、電力供給源から負荷設備に流れる負荷電流をCT15および計測部23により計測し、計測データ蓄積部26により、計測データの一定期間分を記憶部28に保持する。そして、判定部27により、記憶部28に保持された負荷電流の計測データと、遮断器動作条件のデータとを比較し、当該負荷電流の範囲において遮断することない遮断器動作条件を有する定格電流値を判定する。 (もっと読む)


【課題】各需要家において、商用電源に接続される主幹漏電ブレーカと負荷との間に介設され、漏電検出機能を有し、壁面埋込みのコンセント、テーブルタップ型のコンセント、或いは電気機器に内蔵のコンセントなどとして実現される配線器具において、主幹漏電ブレーカの遮断による全停電を未然に防止して、タイマ負荷や冷蔵庫の停止を防止する。
【解決手段】前記漏電検出を、漏電電流を検出する零相変流器25と、その出力を電圧変換する抵抗32と、前記抵抗32からの電圧信号が入力され、サージ等の高周波成分をカットするLPF33と、前記LPF33からの出力を所定の閾値と比較する閾値判定部34と、前記閾値判定部34で所定時間に亘って閾値を超えている場合、漏電が発生していると判定し、開閉部へトリップ信号を出力する漏電判定部35とによって行うことで、主幹漏電ブレーカの検知よりも早く検知を行う。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器用の遮断器定格を電子制御器により自動設定する。
【解決手段】電子制御器225は、回路遮断器定格を格納するメモリ208と、回路遮断器定格を選択する遮断器定格設定スイッチ205と、遮断器定格設定スイッチ及びメモリに適切に作用可能に結合されたマイクロプロセッサ212とを備える。マイクロプロセッサ212は、遮断器定格設定スイッチ205における選択回路遮断器定格を、選択回路遮断器定格に基づいて、回路遮断器に対する増幅利得調整を設定し、選択回路遮断器定格を、メモリ208での格納のために送信する。 (もっと読む)


【課題】 雷サージが侵入しても、溶着を引き起こさない回路遮断器、およびこの回路遮断器を使用したSPD保護システムを得る。
【解決手段】 筐体と、この筐体に収納され電路に流れる電流を開閉する開閉手段と、上記電流が落雷などで発生するサージ電流のときに応動する電流引き外し素子と、この電流引き外し素子の動作に基づいて上記開閉手段を動作させて上記電路を開路させるトグルリンク機構とを備え、上記サージ電流が該回路遮断器を通過する際、このサージ電流によって上記開閉手段を構成する固定接点と可動接点の間が発弧する前に、上記電流引き外し素子を動作させることで、上記電路を開路させるように構成させた回路遮断器を、母線に接続された負荷機器の入力側とアース間に配設されたSPDの上位に、かつ、上記母線から分岐させた電路に設置した。 (もっと読む)


【課題】通電状態を監視する分電盤に用いられる分岐ブレーカにおいて、アドレス設定やアドレスの組み換えを容易に行うことができ、かつ、同一のアドレスの重複を防止する。
【解決手段】分岐ブレーカ4は、個別のアドレス情報を有するアドレス部材45と、アドレス部材45からアドレス情報を読み取るアドレス検出部46とを備える。アドレス部材45をアドレス検出部46に挿入し、アドレス情報を読み取らせることによりアドレスを設定する。アドレス設定やアドレスの組み替えを、容易に行なうことができる。また、アドレス部材45が個別のアドレス情報を有しているので、複数の分岐回路に、誤って同一のアドレスを重複して設定することがない。 (もっと読む)


【課題】分岐回路の特定が行い易いアドレス設定を自動で簡単に行うことができ、かつ、誤設定が防止される分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤は、複数の分岐回路と、分岐ブレーカ4と、各分岐回路のアドレス情報に対応した固有の状態を有するアドレス識別物6とを備える。当該ブレーカ4は各分岐回路の通電情報を検出する検出センサ41と検出した通電情報を演算処理する処理部42を含む状態検出部43と、当該アドレス識別物6の状態を検出してアドレス情報を読み取るアドレス検出部44とを備え、当該状態検出部43が当該処理部42の処理結果及びアドレス情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】施工性の低下及び施工コストの増加を抑制することが可能な配線用遮断器の遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】一次側配線6と二次側配線8とを電気的に接続し、且つ所定の条件下で一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続を遮断する遮断回路を備えた配線用遮断器2と、一次側配線6を介して配線用遮断器2と接続された遠隔監視手段4を備え、一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続が遮断されている場合は所定の遮断電圧Vaを発生して一次側配線6へ印加し、一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続が遮断されていない場合は遮断電圧Vaと異なる接続電圧Vbを発生して一次側配線6へ印加し、一次側配線6へ印加される遮断電圧Vaまたは接続電圧Vbに基づいて、遠隔監視手段4が、一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続が遮断されているか否かを遠隔監視する。 (もっと読む)


【課題】線路導体上の電流を遮断するための回路遮断器を提供する。
【解決手段】回路遮断器(10)は、作動されたときに開離可能な接点(24)選択的に開く引外し機構(26)、並びにマイクロプロセッサ(12)上に常駐していて、複数の直列事故検出アルゴリズム(72,76,80,84)を含む直列アーク検出シーケンス(14)を有する。シーケンスは、バイメタル(30)から低域通過フィルタ回路(38)を介して供給される低域通過信号(48)に基づいて複数のアルゴリズムから特定のアルゴリズムを選択する。シーケンスはまた、バイメタルから高域通過フィルタ回路(36)を介して供給される高域通過信号(46)から複数の統計的特徴を演算し、また複数の統計的特徴と特定のアルゴリズムとの比較に基づいて引外し機構を作動する出力信号(54)を送る。 (もっと読む)


【課題】電路において過電流が発生した場合に配線保護のために遮断したこと、ならびに、電路に流れる電流が予め定められた設定電流値に達し所定の限時特性制御が行われたことにより電路を遮断したことを、回路遮断器外部から視認可能な回路遮断器を提供すること。
【解決手段】回路遮断器1の外郭を構成する器体101内に、複数相の電路10に各々設けられる第一及び第二の変流器105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に連動する操作ハンドルと、前記電路に所定の電流が流れた場合には前記開閉機構部に作用し引き外し動作を行う引き外し手段104、並びに、トリップコイル109と、電路に流れる電流を予め定められた設定電流値と比較することにより所定の限時特性制御を行う動作制御部108とを備え、前記器体には外部から視認可能に、前記限時特性制御がなされたことを表示する表示部300を設けた。 (もっと読む)


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