説明

Fターム[5G031AS14]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 目的、課題、機能、作用、効果 (2,812) | 耐久性、長寿命 (97) | 耐摩耗、耐腐食 (28)

Fターム[5G031AS14]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】操作体を過度に押圧した状態で動かすという不所望な操作が行われた場合でも、操作体の駆動部の摩耗を低減することができ、信頼性を確保すること。
【解決手段】ハウジングの外部開口から一部が露出する操作部92と当該操作部92を一面側に設けた鍔状の可動部91と当該可動部91の他面側に突出して設けた駆動部94とを有する操作体9と、操作体9の駆動部が挿通される貫通部を有し、駆動部9の移動に伴って互いに直交する方向にスライド移動する一対のスライド部材6、7と、操作体9のスライド移動を検出する検出手段とを備えた多方向入力装置において、操作体9の非操作状態において、駆動部94の先端部とクリアランスを存して対向配置される対向面41aと駆動部94の先端部との間に潤滑剤12を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Oリングによる摩擦力のバラツキを無くし、一定のトルクを安定して供給する。
【解決手段】回転体5の上面とそれに対向する軸受け部材3の裏面でOリング17を挟持するとともに回転体5の上面に同心円形状に複数の溝部5Cを形成し、押し潰されたOリング17が回転体5の上面に吸着しないように構成する。これによって、回転体5はOリング17との間で摩擦力を発生させながら円滑に回転し、一定のトルクを安定して供給でき良好な操作感触を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減や薄型化及びコンパクト化を図りつつ、打音の発生、接点の摩耗による劣化等の問題を解消して耐久性の向上を図ることができる非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】ダイヤルノブ(操作部材)2を基板10に対して相対回転可能且つ基板10と共に同一平面内をスライド可能に配置するとともに、前記基板10の両面に第1及び第2の反射センサ17,18をそれぞれ配置し、ギヤ4の前記第1の反射センサ17に対向する面(下面)に複数の反射部材を周方向に配置し、リヤカバー(固定部材)6の前記第2の反射センサ18に対向する面の少なくとも直交方向に反射部材を配置して非接触スイッチ1を構成し、前記第1の反射センサ17によって前記ダイヤルノブ2の回転角度と回転方向を検出し、前記第2の反射センサ18によって前記ダイヤルノブ2のスライド方向を検出する (もっと読む)


【課題】操作レバーの回転による入力切り換え機能を有しながら、操作レバーの回転に伴う押しボタンスイッチの摺動が防止された、新規な構成の多方向入力装置を提供することにある。
【解決手段】多方向入力装置(10)の傾動伝達機構及び回転伝達機構は、操作レバー(42)と傾動部材(32)との間に設けられたピボット軸受と、操作レバー(42)に一体に設けられ、ピボット軸受を囲む第1の周面(46a)と、傾動部材(32)に一体に設けられ、第1の周面(46a)と遊びをもって嵌合する第2の周面(34a)と、操作レバー(42)に一体に設けられたフランジ(48)と、絶縁基板(17)の第1の面(22)と対向する回転筒(50)の端壁の内面に形成され、フランジ(48)を傾動可能に受け容れる凹所(54)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの外形寸法の大型化を抑制しつつ、操作体のスライド移動量を大きくすること。
【解決手段】内部に空洞部を有し開口部22が形成されたハウジングと、開口部22から露出する操作部51と空洞部内に配置された鍔状部52及び当該鍔状部52よりも小径の保持部材9を有しスライド移動可能な操作体5と、操作体5のスライド動作を検出する検出手段と、保持部材9の外周側に環状に配置され操作体5を初期位置に復帰させるコイルばね10とを具備し、コイルばね10は、初期位置に配置された保持部材9に対応する位置にハウジングから突出形成された突出部32を保持部材9と共に内周側に収容し、操作体5がスライド移動されると、鍔状部52側の頂部が鍔状部52で規制された状態において、スライド方向と反対側の内周部が突出部32で係止される一方、スライド方向側の内周部が保持部材9で押し広げられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なレバー位置でスイッチ動作をさせることが可能な無接点スイッチを提供する。
【解決手段】台座10に立設された脚部12A,12B間には第1の保持部14が回転可能に保持され、第1の保持部14には、操作レバー22が取り付けられた第2の保持部20が回転可能に保持されており、操作レバー22は略180°面上の任意の方向に操作できる。第2の保持部20には、内面に複数の反射領域を有する凹面体21が取り付けられており、凹面体21の内面に対向させて1つの発光素子と複数の受光部を有する受光素子を備えたセンサ部4が設置されており、発光素子からの光は、凹面体21の内面の反射領域に照射され、その照射位置の反射領域による反射光はセンサ部4の受光部のいずれかに入光し、操作レバー22の操作位置に応じたスイッチ信号が受光素子から出力される。 (もっと読む)


【課題】接点不良がなく構造が簡単で長寿命化に好適なストークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作レバー1を互いに略直交する第1および第2の操作面のいずれか一方の面内で揺動操作すると、レバー支持体2に支持されたスライダ7が回路基板9と平行な面内で略直交する2方向のいずれか一方へ選択的に移動され、このスライダ7に保持された永久磁石8の移動位置に応じて電気抵抗が変化するように回路基板9にGMRセンサ10を配置することにより、操作レバー1の操作位置が検出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】接点不良がなく長寿命化に好適なストークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作レバー1を第1の操作面内で揺動操作したときに回動動作される移動体6の回動中心部に第1の永久磁石7を固着すると共に、操作レバー1を第1の操作面と略直交する第2の操作面内で揺動操作したときに操作レバー1と一体的に回動するレバー支持体2の回動中心部に第2の永久磁石8を固着し、第1および第2の永久磁石7,8の回転角に応じて電気抵抗が変化するように、回路基板9に第1および第2のGMRセンサ10,11を配置することによって操作レバー1の操作位置が検出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】同一の操作部材で2種類の回転操作が行えて操作性に優れ、かつ製造工程を煩雑化させずにハウジング内のコイルばねによる削れを回避できる回転操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】ハウジング内に、回転可能かつ軸線方向に沿って第1操作位置と第2操作位置との間で往復移動可能な回転駆動体14と、回転駆動体14と選択的に係脱可能な第1および第2の回転部材7,12と、第2の回転部材12と回転駆動体14との間に介装されたコイルばね16と、第1および第2の回転部材7,12の回転を個別に検出する回転検出手段とを備え、回転駆動体14は第1操作位置では第1の回転部材7と係合し、コイルばね16に抗して回転駆動体14を第2操作位置に配置させると第2の回転部材12と係合する回転操作型電気部品において、コイルばね16の一端部にばね受け部材15を固着して該ばね受け部材15を回転駆動体14に弾接させると共に、コイルばね16の他端部を第2の回転部材12に固着させた。 (もっと読む)


【課題】繰り返しスライド操作がなされても破け難いスライド操作型キーシートの提供、またそのスライド操作型キーシートを用いたスライド操作型キースイッチの提供。
【解決手段】軟質樹脂フィルム7fと弾性エラストマーシート7gとの積層体であるベースシート7が、高い耐摩耗性、高引裂き強度、及びゴム状弾性を兼ね備えるため、スライド操作の際に化粧板4や回路基板10などとベローズ部7bが擦れてもそのベローズ部7bを破け難くでき、さらに弾性エラストマーシートによりスライド移動したスライド操作釦5を初期位置に戻す付勢力を発揮できる。よって高耐久で操作性の良好なスライド操作型キーシート2を実現できる。 (もっと読む)


【課題】接点不良がなく長寿命化に好適なストークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作レバー1を互いに略直交する第1および第2の操作面のいずれか一方の面内で揺動操作し、それに伴って第1または第2の移動体6,7が所定方向へ駆動されると、各移動体6,7に保持された第1および第2の永久磁石17,18の位置に応じて電気抵抗が変化するように、回路基板5に第1および第2の巨大磁気抵抗効果センサ19,20を配置することによって、操作レバー1の操作位置が検出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部などに使用される多方向入力装置に関し、一つの操作つまみに対しての回転操作・押し下げ操作・傾倒操作が可能で、長期に亘って各操作を行っても遊びの発生が少なく良好な操作状態が維持されるものを提供する。
【解決手段】横形プッシュスイッチ31が配されたケース部21底部に接点基板装着部22を設け、そこに接点基板41を下方から組み込むと共に、接点基板装着部22の上方位置に形成された筒状保持部24で回転体61を回転可能に保持させ、さらに、自身が傾倒動作可能で、かつ回転体61を共回り可能なように係合孔部66に下部の多角球体部73を係合させて操作軸71を配すると共に、その操作軸71に横形プッシュスイッチ31を押圧操作するための駆動体81を配した構成とした。 (もっと読む)


【課題】固定接点を設けたケース内底面を可動接点板の接点部が摺動するロータリスイッチにおいて、ケースの素材に硬度の高い樹脂を使用すると、接点部が直にケースの露出面に接することにより、磨耗し、電気的接離が不安定となる。これを簡易な構成で、解決することを目的とする。
【解決手段】 可動接点が摺動するケース15の内底面の露出部に、接点部6A、6B、6Cより幅小の溝部15Aを設ける。接点部は、この溝部に対応する部分では、直にケースの露出部に接しないから、表面に施されたメッキ等の磨耗が生じない。このため、回転操作を繰返しても、安定した電気的接離が可能である。 (もっと読む)


【課題】操作を高い信頼性で検出することができる多方向操作装置を提供する。
【解決手段】多方向操作装置4は、傾動方向を含む多方向に操作可能な操作軸12と、その操作軸12に設けられた第1〜第4突部18a〜18dと、該操作軸12の操作に応じて移動する第1〜第4突部18a〜18dの接触を個別に検知する無接点式検出センサによって構成された第1〜第4検出部13〜16とを備えている。各検出部13〜16は、操作軸12の傾動操作を検出する傾動検出部位と、操作軸12の回転操作を検出する回転検出部位と、操作軸12の軸方向への移動操作を検出する軸移動検出部位とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電話帳検索や各種入力操作を行うための回転操作型入力装置に関し、回転感触と信号出力を同期させ易く、また操作を繰り返しても回転感触が劣化しない磁気式で薄型構成のものを提供する。
【解決手段】基台14上に回転可能に配された操作体11下面に装着された1つのリング状磁石13に対し、基台14に設けられた逃がし孔14Dに配された検出素子21で、操作体11の回転に際する磁界の強さの変動を検出して所定出力を得ると共に、検出素子21と同じ側でかつ磁界の強さの変動を検出する部分以外の部分に磁石15を配し、操作体11の回転操作時にリング状磁石13との間で吸引反発力を発生させて操作感触が得られるものとしたため、回転感触と信号出力が同期し易く、また回転感触の劣化も非常に少ない薄型構成のものにできる。 (もっと読む)


【課題】電話帳検索や各種入力操作を行うための回転操作型入力装置に関し、回転感触と信号出力を同期させ易く、また操作を繰り返しても回転感触が劣化しない磁気式で薄型構成のものを提供する。
【解決手段】基台14上に回転可能に配された操作体11下面に装着された1つのリング状磁石13に対し、基台14下部の基板部20上に配された検出素子21で、操作体11の回転に際する磁界の強さの変動を検出して所定出力を得ると共に、検出素子21と同じ側でかつ磁界の強さの変動を検出する部分以外の部分に磁石15を配し、操作体11の回転操作時にリング状磁石13との間で吸引反発力を発生させて操作感触が得られるものとしたため、回転感触と信号出力が同期し易く、また回転感触の劣化も非常に少ない薄型構成のものにできる。 (もっと読む)


【課題】電話帳検索や各種入力操作を行うための回転操作型入力装置に関し、回転感触と信号出力を同期させ易く、また操作を繰り返しても回転感触が劣化しない磁気式で薄型構成のものを提供する。
【解決手段】基台14上に回転可能に配された操作体11下面に装着された1つのリング状磁石13に対し、基台14に設けられた逃がし孔14Dに配された検出素子21で、操作体11の回転に際する磁界の強さの変動を検出して所定出力を得ると共に、検出素子21と同じ側でかつ磁界の強さの変動を検出する部分以外の部分に磁石15を配し、操作体11の回転操作時にリング状磁石13との間で吸引反発力を発生させて操作感触が得られるものとしたため、回転感触と信号出力が同期し易く、また回転感触の劣化も非常に少ない薄型構成のものにできる。 (もっと読む)


【課題】一端に操作ノブが設けられた操作軸が、戻し位置および押し込み位置間での移動ならびに傾動中心まわりの中立位置からの傾動を可能としてケースに支承され、操作軸の押し込み位置への押動ならびに8方向への操作軸の中立位置からの傾動を検出可能としたジョイスティック型スイッチ装置において、優れた耐久性が得られるようにするとともに部品点数の低減を図る。
【解決手段】操作軸16の他端にはマグネットが取付けられ、ケースに取付けられる基板22のマグネットに対向する部分には、少なくとも3つのホール素子43A〜43Dが中立位置にある操作軸16の軸線まわりに等間隔をあけて固定される。 (もっと読む)


【課題】樹脂材同士が接触することなく回転操作を行うことのできる回転操作型電気部品を提供する。
【解決手段】回転操作可能な操作体1と、操作体を回転自在に保持する筐体とを有するものであって、筐体は操作体を固定する回転体43を納めると共に、回転体を回転自在に保持する保持部61を有し、回転体は保持部に対して転がり軸受けを介して回転自在とされている。また、保持部61は筐体の底面に円筒状の壁部として形成され、壁部の周面にはその外周方向に向かって開口する凹状部62が形成され、回転体の下面には円筒状の段部84が形成され、凹状部と段部との間に転動部材70を保持させて転がり軸受けを構成する。 (もっと読む)


【課題】入力がない状態での消費電力を可及的に減らし、携帯電話やリモコンなどの機器の電池への負担を軽減することである。
【解決手段】マイコンによるパルスの判定は、位相差を有する3個のパルスのオンオフの順序によりその回転方向を判定し、パルスの数により回転量を判定し、パルス電極が発生するパルスに規定の時間だけ変化がない場合にマイコンをスリープし、いずれかのパルス電極のパルスに変化があったときにマイコンを復帰する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28