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Fターム[5G031BS02]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 物性、数値規定 (525) | 物理 (234) | 寸法、サイズ (116)

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【課題】操作方向での操作力のバラツキを低減して良好な操作感触を得ることが可能となる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多方向入力装置1は、環状に配設されている複数個の周縁用固定接点3と、環状に形成されているとともに、その周の内側もしくは外側へ向かって延びる凸状の被保持部4aを有して形成されており、当該周上に生じた押圧力に対して反力を生じる平板状の周縁用可動電極4と、環状に配設された周縁用固定接点3と対向させながら、周縁用固定接点3と周縁用可動電極4とを所定の空隙をもって保持する筐体2と、周縁用可動電極の上方に配設されており、周縁用可動電極4を押圧する周縁用押圧部12aを有する操作部材9とを備えている。 そして、前述した周縁用可動電極4は、被保持部4aの近傍4eに生じる反力を被保持部4aの近傍以外の部分4fに生じる反力と同程度にする反力調整部4c、4dを有するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】
操作部を誤って押圧することを防止し、パワーウインドウの誤操作を防止できるパワーウインドウ用スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】
自動車に設けられた電動式ウインドウや電動式サンルーフ等のパワーウインドウを開閉操作する操作部4を備えたパワーウインドウ用スイッチ装置1であって、操作部4は、第一プッシュボタン6と、この第一プッシュボタン6に並設された第二プッシュボタン7と、第一、第二プッシュボタン6、7の間に位置すると共に、この第一、第二プッシュボタン6、7よりも突出した突出部10とを有し、第一、第二プッシュボタン6、7のプッシュ方向と、突出部10の突出方向とがほぼ同一である。 (もっと読む)


【課題】複合動作の確実化
【解決手段】本体部位(8)の基準面(S)に対して3次元的に変位する複合運動キー(4)の変位体(33)は、複合運動キー(4)に対して固着され基準面に対して3次元的に変位する。固定体(34)は、基準面に対して固着されている。複合運動は、(1)前記基準面に概ね直交する直交方向の第1変位、(2)基準面に概ね平行である平行方向の第2変位、(3)直交方向の変位と直交方向の変位に時間的に続く平行方向の第3変位との複合の第3変位を含む。第1変位は固定体(34)に阻止されず、第2変位は固定体(34)に阻止されず、且つ、第3変位は固定体に阻止される。このように規定される3つの変位の禁止と許容は、携帯電話機のような小型狭面積操作機器の操作の確実性を実現する。 (もっと読む)


【課題】 極盤に交差する方向でのスペース増を抑制しながら可動子の移動量の増加を図ることを可能とする。
【解決手段】 第1可動子35を第1レバーの軸回転操作により移動させて可動接点43を極盤の固定接点に対して接離させるスイッチ装置において、第1可動子35を、極盤に沿った移動を可能とするため第1レバーの軸心に交差する回転中心Oで極盤に回転可能に支持し、第1可動子35の回転中心Oを挟んで一側41に、可動接点43を配置し、第1可動子35の回転中心Oを挟んで他側47と第1レバーとの間に、第1レバーの回転を第1可動子35の回転として伝達する伝達機構49を設け、回転中心O及び伝達機構間の回転伝達半径となる距離より回転中心及び可動接点43間の回転伝達半径となる距離を長く設定したたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 押圧操作用の操作つまみが大きな場合に、操作つまみが端押しや、斜め押し等の押圧ずれがあった場合においても確実に接点同士の接触が行われる押圧操作用のスイッチを備えた複合操作スイッチを提供する。
【解決手段】 操作部材6を中央下面に押圧用突起6aを有する円形の平板状に形成し、操作部材6の外周面を支軸部1cの内周面にガイドして昇降可能とし、操作部材6を弾性部材7で上方に付勢させると共に、操作部材6の上面を回転体8の中空部に露出させて配置し、回転体8の中空部に挿着される操作つまみの押圧操作により操作部材6が押圧され、押圧用突起6aが可動接点4を反転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板の高さ寸法を小さくすることができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】互いに直交する方向に延設される第1,第2連動部材38,41と、これらの第1,第2連動部材38,41を回動させる操作軸45と、第1連動部材38を介して操作される第1回転型可変抵抗器34、及び第2連動手段41を介して操作される第2回転型可変抵抗器36とを備え、第1,第2回転型可変抵抗器34,36のそれぞれは、絶縁基板34a,36a上の第2摺動子34c2,36c2が摺動する集電体パターン34a2,36a2を、円弧状の第1摺動子34c1,36c1が摺動する抵抗体パターン34a1,36a1の周方向に、この抵抗体パターン34a1,36a1から離隔させて配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に搭載され、ボールへの所定操作によって各種入力操作が可能なトラックボール装置に関し、ボール下方に配されたプッシュスイッチから、より明確な節度感触がボールを介して得られるものを提供する。
【解決手段】ポリエーテル系ウレタン樹脂製でJISK7311 JISA80〜99の硬度の高いボール30を用いて構成し、このボール30を介して節度付きのプッシュスイッチ25を作動させるようにしたため、プッシュスイッチ25から得られる節度感触のボール30での吸収が低減でき、プッシュ操作感触がボール30を介して操作する指などに良好に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 多方向キーのキートップ部材を筐体の内壁に引っ掛けるための突出部が、このキートップ部材の周縁部の外側に、一の操作方向、及びこの一の操作方向と反対向きの操作方向のそれぞれに対応する2つの押し子を通る直線の両方向の延長上に突出するように形成された場合でも、いずれの操作方向に対してもほぼ同じ荷重で押下することができるようにして、誤操作を防止することができるようにした多方向キー構造を提供する。
【解決手段】 複数の押し子58a,58b,58c,58dにおける押圧式スイッチ30a,30b,30c,30dに対向する方向の高さが、一の操作方向及びこの一の操作方向と反対向きの操作方向に対応する2つの押し子58a,58bよりも、この2つの押し子を除く他の押し子58c,58dの方が低くなるようにした。 (もっと読む)


本発明は、ナビゲーションスイッチであって、作動エレメント(1)が設けられており、該作動エレメント(1)が、少なくとも2つの方向に傾倒可能であり、該作動エレメント(1)によって当該ナビゲーションスイッチが操作可能である形式のものに関する。作動エレメント(1)はケーシング(2,7)内に収容されていて、スイッチングエレメント(3)に作用するようになっている。本発明によれば、作動エレメント(1)とケーシング(2,7)との間に制限エレメント(5,6)が配置されており、該制限エレメント(5,6)が、当該ナビゲーションスイッチに対する作動力を制限するようになっている。
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