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Fターム[5G031BS02]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 物性、数値規定 (525) | 物理 (234) | 寸法、サイズ (116)

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【課題】任意の操作感を有する無接点のコンビネーションスイッチを提供することにある。
【解決手段】磁石10Aと磁性体10Bが引き合うため、レバー1Bを操作することで、作用部材10は、レバー1Bの動きを弾性部材11に伝達して、弾性部材11を変形させる。力センサ12は、弾性部材11の変位を検知し、支持板3A、およびPCB3を介して外部に検知した変位に基づいた信号を出力する。 (もっと読む)


【構成】 複数の固定接点の設置された配線基盤と、移動接点を移動させ前記固定接点をON・OFFするスライド部材と、このスライド部材をスライドさせる操作レバーとを備え、配線基盤は窓部を有する枠状配線基盤であるとともにレバー下方の延びこの枠状配線基盤の枠内を貫通している多接点スイッチ装置である。
【効果】 操作レバーの先端よりも上方においてスライド部材を押してスライドさせることができるものである。この多接点スイッチ装置を使用すれば、従来のように配線基盤を操作レバーの下方に設置する必要はないため、スイッチ装置全体がコンパクトになり、その使用価値は向上するものである。配線基盤における前記操作レバーの下方にクリックストップ機構を設ければ、操作レバーの先端部をそのまま利用できるため、この点からもスイッチ装置全体がコンパクトになり、その使用価値は向上するものである。
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【課題】磁電変換素子型のポインティングデバイスにおいて、操作性を損なうことなく一層の低背化を可能にする。
【解決手段】ポインティングデバイス10は、回路基板18の上方に支点14を中心に揺動自在に支持されるカバー46及びホルダ48を備える。回路基板18には4個の磁電変換素子24が実装される。ホルダ48はその凹部65に磁石66を収容する。第1及び第2フレーム体20、22とホルダ48の間には、板ばね74が配置される。板ばね74は、第1及び第2フレーム体20、22に係合する第1部分76と、第1部分76に沿って支点14の周囲でそれぞれ弧状に延設され、ホルダ48に係合する3個の第2部分78とを有する。板ばね74は、3個の第2部分78のばね力により、カバー46及びホルダ48を回路基板18の上方で常に初期位置に付勢する。 (もっと読む)


【課題】基板および操作部材の構造をシンプルに形成することが可能な複合操作装置を提供する。
【解決手段】複合操作装置は、同一の中心軸線L1を有するダイアルノブ11およびロータ12を含む操作部材10と、基板PCBに固定されて基準軸線L0方向に貫通する円筒状の孔部21bおよび球面状の外周部21aを有するホルダ21と、ホルダ21に支持されてケース31の開口から一部位が突設されたベース22と、基板PCBに実装されたタクトスイッチ41,4個のタクトスイッチ42(揺動検出センサ)および2個のフォトインタラプラ43(回転検出センサ)とを備える。ベースの揺動支点Oは、基準軸線L0上にあり、かつ基準軸線L0と中心軸線L1とが一致する原位置からロータ12が基準軸線L0と直交する方向にてフォトインタラプラ43に最も近づいたときの最大接近量D2を設定量D1以下とする位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの構造が複雑になるのを抑制するとともに、操作ボタンの操作性が良好な電子機器を提供する。
【解決手段】このビデオカメラ(電子機器)1は、押圧可能な中央ボタン7と中央ボタン7の周りに十字状に配置された押圧可能な4つの押圧部(右ボタン8a、左ボタン8b、上ボタン8cおよび下ボタン8d)を含む十字ボタン8とを含む操作ボタンと、操作ボタンの裏面側に、平面的に見て重なるように配置され、中央ボタン7に対応する1個の第1スイッチ部12を含む第1配線基板11および十字ボタン8の4つの押圧部に対応する4個の第2スイッチ部14を含む第2配線基板とを備える。 (もっと読む)


【課題】揺動操作部材及び該揺動操作部材の周囲に配置される操作部材を比較的狭小なスペースに配置して、電子機器の小型化を実現することができると共に、各操作部材の均一な操作感を得ることができる操作ボタン構造を提供する。
【解決手段】この操作ボタン構造は、複数の押圧操作位置に応じて複数の方向に揺動動作が可能な十字操作部材10と、十字操作部材10を支持する一対の腕部10e,10fと、十字操作部材10の裏面に、複数の押圧操作位置に対応して突設された複数の押し子10i,10hと、を備え、複数の押し子10i,10hの長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】がたつきがなく、かつ押圧に対する反力が強すぎることのない良好な操作感を有する操作部材を得る。
【解決手段】支持リブ222と当付部214は押圧部材210の押圧方向において重ならないように設けられる。すなわち、釦軸213の軸心から当付部214内縁までの距離は、釦軸213の軸心から支持リブ222外縁までの距離よりも長い。そのため、押圧部材210が押し下げられたとき、当付部214は支持リブ222からの弾性力を直接受けることがない。そして、当付部214において弾性部材220と接触する面の角、及び支持リブ222において弾性部材220と接触する面の角は面取りされる。これにより、押圧部材210が押し下げられたときに、押圧部材210ががたつくことを防止しながら、押圧に対する抗力が必要以上に強くなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 筒状の操作部を軸線周りに回転して回転位置を設定する際に、弾性節度部材によって節度感を付与することができるとともに、操作部を軸線方向に変位した場合でも、操作部による回転位置設定操作が可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 ダイアルノブ10の外周面には、全周にわたって連続的に凹凸を繰り返す凹凸部11が軸線O方向に所定の幅W1で形成されている。弾性力によってダイアルノブ10の凹凸部11との係合状態を押圧保持する板ばね状のクリックばね30が、本体ケーシング100に固定保持されている。クリックばね30の軸線O方向の幅W2が凹凸部11の軸線O方向の幅W1よりも大に設定されている。クリックばね30の軸線O方向の形成幅W2は、ダイアルノブ10の凹凸部11の軸線O方向の変位量Lと凹凸部11の軸線O方向の形成幅W1との合計より大きい。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上を図る。
【解決手段】 操作キー27の外周縁を中央部を挟んで反対側に位置し外方へ凸の一対の曲線部27b、27bと両端が曲線部の両端にそれぞれ連続され中央部を挟んで反対側に位置する平行な一対の直線部27a、27aとによって構成し、一対の曲線部間の距離のうち最大の距離Yを一対の直線部間の距離Xより大きくし、操作キーに一対の曲線部側への押圧操作領域である一対の第1の被操作領域27c、27cと一対の直線部側への押圧操作領域である一対の第2の被操作領域27d、27dとを設け、第1の被操作領域と第2の被操作領域の境界又は境界付近が操作されたことが検出されたときに第2の被操作領域に対応する機能が実行されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電話帳検索や各種入力操作を行うための回転操作型入力装置に関し、回転感触と信号出力を同期させ易く、また操作を繰り返しても回転感触が劣化しない磁気式で薄型構成のものを提供する。
【解決手段】基台14上に回転可能に配された操作体11下面に装着された1つのリング状磁石13に対し、基台14に設けられた逃がし孔14Dに配された検出素子21で、操作体11の回転に際する磁界の強さの変動を検出して所定出力を得ると共に、検出素子21と同じ側でかつ磁界の強さの変動を検出する部分以外の部分に磁石15を配し、操作体11の回転操作時にリング状磁石13との間で吸引反発力を発生させて操作感触が得られるものとしたため、回転感触と信号出力が同期し易く、また回転感触の劣化も非常に少ない薄型構成のものにできる。 (もっと読む)


【課題】電話帳検索や各種入力操作を行うための回転操作型入力装置に関し、回転感触と信号出力を同期させ易く、また操作を繰り返しても回転感触が劣化しない磁気式で薄型構成のものを提供する。
【解決手段】基台14上に回転可能に配された操作体11下面に装着された1つのリング状磁石13に対し、基台14に設けられた逃がし孔14Dに配された検出素子21で、操作体11の回転に際する磁界の強さの変動を検出して所定出力を得ると共に、検出素子21と同じ側でかつ磁界の強さの変動を検出する部分以外の部分に磁石15を配し、操作体11の回転操作時にリング状磁石13との間で吸引反発力を発生させて操作感触が得られるものとしたため、回転感触と信号出力が同期し易く、また回転感触の劣化も非常に少ない薄型構成のものにできる。 (もっと読む)


【課題】回転操作時に信頼性の高い検出が行える複合操作型入力装置を提供すること。
【解決手段】操作体1をスライド移動可能に保持する保持ケース6,7とロータリエンコーダ3のロータ部12とが、係合突部7fを凹状切れ込み14aに嵌入させることによって凹凸係合させてある。また、操作体1の回転軸部1aの非円柱部と係合する回転伝達部材8が保持ケース7のガイド壁7dと摺動可能に係合しており、回転軸部1aが回転すると回転伝達部材8がガイド壁7dを介して保持ケース7を回転駆動するようになっている。そのため、回転操作時には操作体1と保持ケース6,7とロータ部12とが一体的に回転し、ロータリエンコーダ3によって操作体1の回転動作が検出される。ただし、スライド操作時には回転伝達部材8は移動しないか、もしくはガイド壁7dに沿って移動するだけである。 (もっと読む)


【課題】 動作部材に設けられた変形部の歪みからX出力とY出力を得る入力装置において、検出素子を結ぶ配線パターンの回路を狭いスペースで効率よく形成できるようにする。
【解決手段】 動作部材4には、第1のX方向変形部43aと第2のX方向検出部43bおよび第1のY方向変形部44aおよび第2のY方向変形部44bが設けられ、それぞれの変形部に検出素子53x,54x,53y,54yが取り付けられている。動作部材4には導通部51a1,51b1,51c1,52a1,52b1,52c1が合計6個設けられ、X出力は2つの導通部51b1,52b1から得られ、Y出力は2つの導通部61c1,52c1から得られる。このように導通部を6個設けることにより、動作部材4に形成される配線パターンの引き回しを簡単にでき、配線パターンが極度に密集しなくなる。 (もっと読む)


【課題】照明負荷の可動状態を報知しつつ、電源スイッチの小型化及び長寿命化を図る。
【解決手段】交流電源ACと照明負荷Lとの間に挿入されて主回路10を構成するトライアック2と一端で接続する1組の抵抗3を備えている。この1組の抵抗3の他端側には、交流電源ACからの電圧が1組の抵抗3で電圧降下されて印加される弱電回路11が設けられている。この弱電回路11内には、電源スイッチ4とLED50とが直列に接続している。電源スイッチ4は、両端間の電気的な接続の開閉を行うことによってSBS6をオン状態にし、さらにトライアック2をオン状態にして照明負荷Lを可動させるものである。LED50は照明負荷Lの可動状態を報知するものである。 (もっと読む)


【課題】同時押しの発生を防止することにより所望の文字等の情報を正確に入力することが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、入力される情報が複数割り当てられている入力キー30を備える。入力キー30は、中央部及び隅部において押下操作が行われるキートップ32と、中央ドームスイッチと各周辺ドームスイッチとの間にそれぞれ配設された突起部材と、周辺ドームスイッチと周辺ドームスイッチとの間に配設された突起部材と、周辺ドームスイッチと周辺ドームスイッチ48Dとの間に配設された突起部材とを有する。そのため、各突起部材によってキートップ32の降下量が規制されている。その結果、押下操作されたドームスイッチのみが押下されるようになり、所望の文字等の情報を正確に入力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路基板の配線を簡略化出来ると共に、組み付けが容易で、ガタ付きが少なく、しかも、操作フィーリングの良好な多方向操作スイッチ構造を提供する。
【解決手段】ピン保持凹部19b,19bの底面部に形成されるピン孔19c…から、各プッシュピン21…のピン先端部21a…を各々下方に向けて突出させて、押圧スイッチ18…の押圧面18a…を押圧可能としている。
ベース部材19の上面側に、スライド移動する略長方形形状の二枚のスライドプレート22,23を設け、ダイヤル部材32の操作により、前,後及び左,右又は、斜めにスライド移動させる。
ダイヤル部材32は、第二の回路基板27と共に、スライドプレート22,23を、交差方向に移動させて、プッシュピン21…を押圧して、第一の回路基板17に設けられた押圧スイッチ18…のon及びoffスイッチ操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 特に、作動力の異なるスイッチ部を用いることで、スイッチ部の数より信号ラインの数を減らしても、各スイッチ部を特定することが可能な入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば8個の第1スイッチ部7と4個の第2スイッチ部8を設け、前記第1スイッチ部7は前記第2スイッチ部8よりも軽作動力で入力可能とされており、前記第2スイッチ部8は夫々、異なる前記第1スイッチ部7に近接配置されている。第1スイッチ部7は全て、個別の第1信号ライン30〜37に接続されるが、前記第2スイッチ部8は共通の第2信号ライン38に接続される。いずれかの第2スイッチ部8が押圧されたとき、その前に軽作動力で押圧された第1スイッチ部7のスイッチ信号に基づいて、押圧された第2スイッチ部8が第2スイッチ特定部46にて特定される。 (もっと読む)


【課題】回転式電子部品の構成に加えてさらに他の種類の電子部品の構成も備えてこれらをコンパクトに一体化することが可能な多機能型電子部品を提供する。
【解決手段】ケース40の上部に回転つまみ20を設置すると共に、ケース40の下部に回転つまみ40と一体に回転する回転体60を設置し、回転つまみ20の中央に設けた開口部22内に押釦つまみ10を設置し、ケース40の外周部に揺動つまみ30を設置し、ケース40の下側にフレキシブル回路基板70を設置し、該フレキシブル回路基板70上に、回転体60に取り付けた摺動子66と摺接してこの摺動子66と共に電気的機能部55を構成する摺接パターン75と、揺動つまみ30の押圧部33で押圧される外周スイッチ78と、押釦つまみ10の押圧部12で押圧される中央スイッチ80とを設置した。 (もっと読む)


【課題】スライド操作する2方向に対して横振れし難いキーシート及びスライド入力スイッチの提供。
【解決手段】キーシート5及びスライド入力スイッチ12に、弾性支持膜9の一軸方向に対して交差する方向に台座部8から外縁支持部10へ繋がるリブ9aを設ける。これにより一軸方向に対して交差する方向のスライド荷重を高くし、一軸方向でのスライド荷重を相対的に低くできる。よって一軸方向と交差する方向へキートップ6を動き難くすることができ、一軸方向のスライド操作を横振れし難くできる。したがってキートップ6の横振れによるキートップ6と操作開口1aとの接触を起こり難くでき、スライド操作荷重の上昇や不快音の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の回転操作が行えて操作性に優れ、かつ、照光領域や表示スペースの確保も容易な回転操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】第1のケース1内に第1の回転部材7を回転可能に配置して第1の回転検出手段を構成し、第2のケース2内に第2の回転部材13を回転可能に配置して第2の回転検出手段を構成し、両ケース1,2間には中間ケース3を介装してコイルばね16を組み込む。第2のケース2には中空部を有するガイド壁2aが立設されており、中空駆動軸15がガイド壁2aに回転可能かつ前後進可能に外挿されている。中空駆動軸15は非操作時には第1の回転部材7と係合する第1操作位置に保持されているが、奥側へ押圧操作することによって第2の回転部材13と係合する第2操作位置へ移動可能であり、押圧操作力を取り除くとコイルばね16が中空駆動軸15を第1操作位置へ押し戻す。 (もっと読む)


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