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Fターム[5G031CS07]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 材料、素材 (731) | ガラス (7)

Fターム[5G031CS07]に分類される特許

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【課題】長手方向のサイズが小さく、且つ厚さの薄い小型のスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】入力操作時に、ベース部材20に対して押圧移動がそれぞれ可能な一対の第1操作部11及び第2操作部12と、両操作部の間に配置される第3操作部13とを有する操作部材10と、操作部材10の下側に設けられ、第1操作部11に押圧される第1接点31と、第2操作部12に押圧される第2接点32と、第3操作部13に押圧されるメタルドーム40を有するメタルドーム接点33と、を含む回路39を備えた単一の配線基板30と、操作部材10と配線基板30との間に設けられ、配線基板30の第1接点31と第2接点32にそれぞれ対向し、これら第1接点31と第2接点32の押圧移動に応じてそれぞれ接触及び離隔が可能な第1導電層62と第2導電層63とを備えたメタルドームシート60と、を有するスイッチモジュール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の表示画面上において、指示位置の決定と当該位置の確定操作をよりスムーズに行い、操作上の煩わしさを軽減できるようにする。
【解決手段】
本発明は、その面内にて多方向の操作を可能とする多方向スイッチ部材と、その多方向スイッチ部材の操作に基づく処理を制御する制御部150とを備える電子機器であって、その多方向スイッチ部材に、その面内の多方向において表裏方向に押圧操作可能な1または2以上の多方向キーと、多方向キーからの押圧操作を検知するための印刷回路基板とを備え、制御部150に、多方向キーの連続した押圧操作が第一所定時間行われないと、その後の多方向キーの押圧操作に基づく処理をキャンセルするキャンセル手段151を備える電子機器である。 (もっと読む)


【課題】固定接点を設けたケース内底面を可動接点板の接点部が摺動するロータリスイッチにおいて、ケースの素材に硬度の高い樹脂を使用すると、接点部が直にケースの露出面に接することにより、磨耗し、電気的接離が不安定となる。これを簡易な構成で、解決することを目的とする。
【解決手段】 可動接点が摺動するケース15の内底面の露出部に、接点部6A、6B、6Cより幅小の溝部15Aを設ける。接点部は、この溝部に対応する部分では、直にケースの露出部に接しないから、表面に施されたメッキ等の磨耗が生じない。このため、回転操作を繰返しても、安定した電気的接離が可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クリック感発生前において押し下げた任意方向を検知し、クリック感を基準に所定の弱い力(方向キーの任意方向を押し下げてクリック感が発生するために必要な力よりも弱い力)で方向キーの任意方向の押し下げが出来る多方向入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 方向キー(11)の任意方向を押し下げていくと押し子(8)によりクリック感発生部(9)が変形してクリック感が発生する構造に形成し、少なくともクリック感の発生前における方向キー(11)の任意方向の押し下げに伴って互いの距離が変化し、かつこの距離の変化から押し下げた任意方向を少なくともクリック感の発生前に検知するための可動素子及び固定素子をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を回避することができる操作装置および方法、特に操作性または操作方法に関して従来技術より優れる電気器具用操作装置を提供する。
【解決手段】 電気こんろ用操作装置は、磁気回転式の態様で前記こんろの外面上において支持される回転式制御装置を操作部として有する。前記回転式制御装置上には、切替操作の信号を前記外面の下に取り付けられる制御部に送信する接触スイッチが設けられる。この接触スイッチは、前記外面を介した容量結合を有する接触スイッチである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温環境下において操作軸のプッシュ操作を解除した時に、プッシュスイッチのスイッチ回路を確実にOFFさせることができるプッシュスイッチ付き回転型電気部品を提供すること。
【解決手段】 本発明のプッシュスイッチ付き回転型電気部品は、操作軸7には、初期状態で軸受け部6cに回転可能に嵌合する太径の第1軸部7eと、この第1軸部7eより細径な第2軸部7fとが形成され、操作軸7をプッシュ操作して板ばね11が反転した際には、操作軸7の第1軸部7eと軸受け部6cとの嵌合が外れて第2軸部7fが軸受け部6cに嵌合し、操作軸7のプッシュ操作を解除すると、板ばね11の弾性力で、操作軸7がプッシュ操作前の初期状態に復帰して第1軸部7eが軸受け部6cに嵌合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話、ビデオカメラ等用の多方向スイッチをマザーボードに実装する際、半田作業のフラックスが隙間から侵入して動作不良や部品腐蝕を生じるのを防ぐ。
【解決手段】 基板1を底部とし、タクトばねを入れる穴のあるスペーサ22、カバーシート23、空所24aを設けた上枠24を積層してケースを構成し、中央にタクトばね25、その周囲に方形タクトばね26を配置し、その上に中央プランジャ27と、これにはまる周辺プランジャ28を乗せ、プランジャの下面の突起27c、28aを、カバーシート越しに各タクトばねに当てる。タクトばねや接点電極は基板とスペーサの穴で形成される凹部内にカバーシートで密閉され、フラックスの侵入を受けない。各タクトばねはカバーシートを介してプランジャにより操作される。 (もっと読む)


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