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Fターム[5G053EC02]の内容

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【課題】 通信により状態情報を送信することが可能なバッテリーパックを充電する充電装置において、バッテリーパックの異常を検出し、充電を停止する。
【解決手段】 バッテリーパック100は、二次電池であるバッテリーセル101を内臓し、通信部106から充電器200へ電池状態情報を送信する。充電器200の計算部305は、通信部304より得られた電池状態情報とマイコン301で得られた充電状態情報を比較し異常と判断された場合、電流制御素子204を制御し充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】電圧降下を低減する。
【解決手段】セレクタ回路100は、出力端子106から第1入力電圧Vdc1、第2入力電圧Vdc2のいずれかを出力する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2は、第1入力端子102と出力端子106の間に直列に設けられる。第3トランジスタM3、第4トランジスタM4は、第2入力端子104と出力端子106の間に直列に設けられる。制御部10は、第1トランジスタM1〜第4トランジスタM4のオン、オフを制御する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2それぞれのバックゲートを、第1トランジスタM1の少なくとも一つのボディダイオードの向きが、第2トランジスタM2の少なくとも一つのボディダイオードの向きと反対となるように接続する。第3トランジスタM3、第4トランジスタM4のバックゲートも同様に接続する。 (もっと読む)


【課題】過放電検出状態での回路のスタンバイ電流を押さえ、2次電池の劣化防止と過剰な電流が2次電池に流れることの防止ができ、チップ面積の小型化が可能な充放電保護回路技術の提供。
【解決手段】2次電池1,2の過充電、過放電、過電流を検出し、検出結果に基づき充電制御用FET100または放電制御用FET200のON/OFFを制御することにより、2次電池を過充電、過放電、過電流から保護する充放電保護回路において、2次電池1,2の過充電の検出結果を優位にする論理回路25を用い、2次電池の一方が過放電を検出し放電制御用FE200がOFFしている状態の時に、充電器3の接続により2次電池の他方が過充電を検出した場合、過放電が検出されている2次電池の一方が過放電復帰電圧以下であっても放電制御用FET200をON、充電制御用FET100をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】2次電池保護用半導体装置において、V−端子電圧やCout端子電圧がVdd端子電圧を上回るようなことが生じても、誤動作を生じさせない。
【解決手段】本発明の半導体装置は、2次電池の過充電、過放電、充電過電流、放電過電流、または短絡電流を検出して、前記2次電池を保護する2次電池保護用半導体装置であって、 過充電検出出力端子及び充電器マイナス電位入力端子と同電位となる素子の位置と、放電過電流検出比較器の位置とを、チップ(基板)の対角線両端の夫々の近傍に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常状態が検出されると、効率よく電池容量を適正な容量に低減させる。電池の残存容量に応じて消費電力量を変化させて、速やかに安全な容量まで放電させる。
【解決手段】電池パックは、電池セル1と、電池セル1の残存容量を取得する残存容量取得手段2と、残存容量取得手段2で演算された電池セル1の残存容量を表示するための残存容量表示素子3と、残存容量表示素子3のON/OFFを制御可能なON/OFF制御部4と、電池パックの異常を検出する異常検出回路5とを備える。電池パックは、異常検出回路5が電池パックの異常を検出すると、ON/OFF制御部4を制御して、残存容量表示素子3で電池セル1を放電するように構成している。 (もっと読む)


【課題】負荷が異常状態になっても、DC−DCコンバータ及び負荷に過大な電流が流れるのを阻止する電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、入力側に電源Viが接続され、出力側に負荷3が接続された昇圧チョッパ型DC−DCコンバータ11、電源とDC−DCコンバータの出力端との間に接続された電流制限素子R及びダイオードD1の直列回路、電源とDC−DCコンバータの入力端との間に接続されたスイッチ回路12、電源からの入力電圧投入後に入力電圧が一定値以上であることを検知したとき出力する立ち上がり判別回路23、その検知出力によって起動され、所定時間経過後にスイッチ回路12をオンにするための信号を出力するタイマ回路22、電流制限素子RのダイオードD1側の電圧が入力電圧より低いときにスイッチ回路12をオフにするための信号を出力する出力電圧低下判別回路21を備え、過負荷時にスイッチ回路をオンする。 (もっと読む)


【課題】電池パックの安全性を向上する。
【解決手段】組電池14への充放電経路11にヒューズ24,25およびFET12,13が直列に介在され、通常の過充電、過電圧、過電流、過温度などは、先ず制御IC18によって異常判定が行われて、前記FET12,13をOFFすることで復帰可能に保護動作が行われ、その保護動作が失効したときに、二重保護IC23がFET27をONして発熱抵抗26に通電を行い、前記ヒューズ24,25を溶断することで前記復帰不能な保護動作を行うようにした電池パック1において、ヒューズ24,25と並列にダイオード51を放電時に順方向となるように設け、ヒューズ24,25が溶断しても負荷機器2での電力消費を可能にして、組電池14の蓄積電荷を放出させる。したがって、特に過充電に対する保護動作で使用不能となった場合に顕著に、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の船舶において大きな電力を必要とする空気調和機を使用することができる電気機器用電力供給装置及び小型船舶を提供する。
【解決手段】オルタネータ12A,12Bを装備する小型船舶用の船舶推進エンジン11A,11Bを備え、オルタネータ12A,12Bより出力する直流の発電電流を、メインバッテリ13A,13Bに充電すると共にバッテリサブチャージャ14A,14B、15A,15Bを介してサブバッテリ16に充電するように構成され、このサブバッテリ16から出力する直流電流をインバータ17で交流電流に変換して小型船舶に装備される空気調和機18に給電する。 (もっと読む)


【課題】電気回路の電源供給端子に対してダイオード接続のトランジスタを多段接続した保護回路を提供する。
【解決手段】電源供給端子から接地面へ順方向に直列接続された静電保護ダイオードのうち少なくとも一つ以上を、二つ以上の電源供給端子から共用する。電源電圧供給端子に静電気による電圧が印加されたとき、直近の少なくとも一つは静電保護ダイオードを共有せず、一部を共用化しても電源供給端子Vb1とVb2の印加電圧が異なっていても効果を発揮することができ、チップ面積の低減によりチップコストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の両端間電圧がスナバダイオードの特性に依存せず、しかも損失を低減することができるスナバ回路を提供する。
【解決手段】スナバ回路22は、スイッチング素子S2のターンオフ時におけるサージエネルギーを、スナバダイオードDsを通してスナバコンデンサに充電する。またスナバ回路22は、スイッチング素子S1,S2のオン,オフ動作により、電源である直流電源Eからの入力電圧を変換して出力電圧を供給する電力変換装置3に組み込まれる。そしてここでは、電力変換装置3の電圧供給ライン間に接続する入力コンデンサC1を、前記スナバコンデンサとして構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で過電圧の検知に応じた異常診断及び電源供給の緊急停止を可能とすること
【解決手段】外部電源から入力される入力電圧を供給電圧として出力するか否かの制御を行う電源制御回路であって、供給電圧のオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電圧の過電圧を検出した際に供給電圧を停止するための停止制御信号を出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号を所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電力変換用半導体素子の負荷短絡などの発生時の過電流保護を行うとともに、過電流遮断時の過電流ピーク値の抑制および過電流遮断時のサージ電圧の抑制を最適に行い、発生損失を低減した電力変換装置を得る。
【解決手段】過電流保護用の複数のゲート遮断手段として、第1の遮断回路4a、4bと第2の遮断回路5a、5bとを備えている。ゲート遮断手段のそれぞれは、同時に作動することなく1つずつ作動し、かつ連続して作動することにより、電力変換用半導体素子15a、15bの遮断時のゲート電圧の遮断速度を制御する。また、負荷短絡などの発生時の過電流のピーク値抑制と過電流遮断時のサージ電圧抑制を最適に行い、発生損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】ダイオードコンバータから直流電力を得るインバータ装置を、高コスト化及び性能低下させることなく高信頼性化する。
【解決手段】交流電源から供給される交流を直流に変換するダイオードコンバータ3と、このダイオードコンバータの直流出力を交流に変換するインバータ5と、インバータ5の入力となる直流電圧を監視する直流電圧監視器11を備えたインバータ装置において、直流電圧監視器11は、直流電圧が予め設定したしきい値電圧以上で、且つその継続時間が予め設定した第1の時間幅を超えたとき、警報信号を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】 回路規模や消費電力を抑制することが可能な過電流保護回路を提供すること。
【解決手段】 過電流保護回路10は、電池1から負荷5への給電経路に設けられるスイッチ素子2と、スイッチ素子2の両端の電位差に基づいて電流を検出し、検出された電流が予め定められた電流値を超えるときに、スイッチ素子2をオフさせるための制御信号を出力する過電流検出回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電、過電流保護の基本機能を満たし、かつ回路の簡便化、低コスト化、小型化が図れる二次電池保護装置を提供する。
【解決手段】二次電池などに電力を供給する充電回路に接続され、前記充電回路に対し並列に接続され且つ閾値電圧以上の電圧により導通するスイッチング回路と、前記スイッチング回路に直列に接続される第1の抵抗要素と、前記充電回路に直列に接続される第2の抵抗要素とを持ち、前記第1の抵抗要素および前記第2の抵抗要素が、少なくとも1つの発熱素子からなる保護部品を利用する保護装置であって、前記発熱素子の第1の抵抗要素が有する抵抗Rb、前記発熱素子の第2の抵抗要素が有する抵抗Ra、前記二次電池の保護電圧をX、前記充電回路の電圧をYとするとき、
Ra/Rb > (Y−X)/X
であることを特徴とする保護装置である。 (もっと読む)


【課題】回路規模も小さく安価でしかも出力電圧判定の誤認識をなくす。
【解決手段】総合判定信号(信号h)を生成する総合判定回路5と、上側出力駆動信号(信号i)と下側出力駆動信号(信号j)によりL負荷7を駆動する出力段3と、上側スイッチング信号(信号b)、下側スイッチング信号(信号c)および信号hにより信号i,jを生成する出力駆動回路2と、信号b,cと総合判定回路5の判定タイミングを決定するための判定タイミング信号(信号a)とを生成するスイッチング信号生成手段1と、あらかじめ設定された出力判定基準電圧と出力段3より発生した電圧との比較により出力電圧レベル検知信号(信号e)を生成する出力電圧レベル検出回路6と、信号b,cと信号eとを入力信号とし上側判定信号(信号f)と下側判定信号(信号g)とを生成する判定回路4とを備え、総合判定回路5は、信号f,gおよび信号aとにより信号hを生成する。 (もっと読む)


【課題】系統連系装置に含まれる各整流性素子の異常を検出する。
【解決手段】各整流性素子に発光性のワイドギャップ半導体のバイポーラ半導体制御素子を用い、通電電流に応じて放射されるそれぞれの放射光を検出する。各バイポーラ半導体制御素子が正常なとき、前記放射光は「所定の変化」をするが、少なくとも1つのバイポーラ半導体素子が異常なときは、前記所定の変化とは異なる変化をする。この変化に基づいて素子の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模がコンパクトで、チップ面積が小さく、消費電力が少なく、2次電池の消耗を軽減できる充放電保護回路を実現することを課題としている。
【解決手段】2次電池12を過充電状態、過放電状態または過電流状態から保護する充放電保護回路20において、過放電検出回路27を充電器14の充電電位に接続し、2次電池12の放電状態を監視すると共に、過放電状態を検知した際に過放電検出信号27aを生成する。過放電検出回路27で、充電器接地電位V−の電位を監視すると共に、過電流検出回路25で、過電流状態を検知した際に過電流検出信号25aを生成する。ヒステリシスインバータ回路Q31が充電器接地電位V−の電位を監視して、2次電池に充電電流を流す負荷の短絡状態を検知した際に短絡検出信号24aを生成して、2次電池に瞬間的に電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は電源バックアップユニットおよびこれを用いた電子制御装置に関するものであり、その信頼性の向上を目的とするものである。
【解決手段】電子制御部2に駆動電力を供給する主電源の出力が規定電圧以下となった時に電子制御部2に対して補助的に電力を供給する補助電源3と、電子制御部2にカソードが接続されアノードが第2のスイッチを介して補助電源3に接続されたダイオード4とを備え、補助電源3とダイオード4のアノードを昇圧回路8を介して接続するとともに、このダイオード4に電圧検出回路11を並列に接続する構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコストを抑えて寿命を確認できる避雷器を提供する。
【解決手段】プラスに帯電した雷サージがプラス側信号線端子T1から侵入すると、保護用避雷素子Z1が導通し、検出用避雷素子Z3が導通する。ダイオードD1を介して雷サージ電流が磁気反転表示器2の励磁コイルL1に流れ、表示部3を反転駆動してこの反転状態を維持する。避雷器1が雷サージ保護をして寿命となったことを表示する。検出用避雷素子が検出するサージ電圧は保護用避雷素子の動作電圧と検出用避雷素子の動作電圧との電位差により設定する。 (もっと読む)


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