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Fターム[5G055AE25]の内容

Fターム[5G055AE25]に分類される特許

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【課題】ベース部材のねじ穴の径が電子機器の取付孔の径よりも大きい場合においても締結部材により電子機器をベース部材に取り付けることができる電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】締結部材30の締結部材本体50は、軸方向に延びる複数のスリット54によりねじ加工部53を含めた先端側が径方向に変形可能である。ねじ加工部53を縮径した状態でねじ加工部53がマイクロフォトセンサ10の取付孔12を貫通してベース部材40のねじ穴41に挿入され、ピン60が締結部材本体50の内部に嵌入され、締結部材本体50のねじ加工部53が拡径され、ベース部材40のねじ穴41に螺合されている。締結部材本体50の頭部52には、マイナス・スクリュードライバを差し込んで締結部材本体50を回転して締結部材本体50のねじ加工部53をベース部材40のねじ穴41に螺入するための切り欠き部56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】非接触操作時の操作感が良好で低コストの優れた商品性の操作入力装置を提供すること。
【解決手段】操作入力装置は、左目で観察される左像が所定方向に分割された分割左像と、右目で観察される右像が所定方向に分割された分割右像と、が交互に配置された3D画像420が印刷された3D画像シート42の表面に、分割左像を見込む視線方向と、分割右像を見込む視線方向と、を区分するレンチキュラーレンズシート41を張り合わせた立体表示シート40を備え、立体表示シート40には、操作検出領域を形成する操作検出センサ3が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすと共に、筐体の取付作業や光軸の調整作業を容易にする。
【解決手段】多光軸光電センサの筐体を、ベース部材3と摺動部材4と係合部材5とによる固定具10を介して支持部材に固定する。摺動部材4では、筐体の背面を支持する箇所に支持された筐体の一側面に立ち上がる立ち上がり部43が連続し、立ち上がり部43の裏側には、立ち上がり部43の端縁よりも前方へと突出するリブR0が設けられる。係合部材5は、立ち上がり部43を被覆した状態で摺動部材4に固定されて筐体の側面に接触かつ係合する。ベース部材3は、一側に設けられた起立部300から幅方向に沿って円弧状に傾斜する支持部31を備え、立ち上がり部43を起立部300の側に対応させて配置された摺動部材4を傾斜の方向に沿って摺動可能に支持する。起立部300には、その一部をリブR0の突出部の方に押圧するためのネジ39が挿入される。 (もっと読む)


【課題】支持部材にセンサの筐体を取り付ける作業を容易にし、作業の効率を向上する。
【解決手段】筐体100の側面の背面側の側縁に沿って溝部107が形成され、背面の側縁に沿って突条106が形成される。固定具10の筐体100の背面を支持する箇所には、凸状の帯状段部40が形成され、側面を支持する箇所には溝部107に係合する爪部52が形成される。固定具10は、爪部52を溝部107に係合し、帯状段部40を突条106の内壁面に当接させることによって、筐体100にその長さ方向に沿ってスライド可能に取り付けられる。固定具10には、筐体100を支持する箇所を挟んで筐体の長さ方向に沿って対向する位置にそれぞれ取付片34が設けられており、止め具6が固定されたレール部材に筐体100を位置合わせして、固定具10を止め具6の方へとスライドすることによって、固定具10と止め具6とを位置合わせし、両者を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】光学式センサにおけるレンズ部の固定を、容易に実施できるようにする。
【解決手段】支持板110のレンズ部21,31が配置される場所の周囲に、それぞれ三角柱121,122、円柱131〜134を互いに対向するように立設する。センサの組立作業では、LD基板23を固定した後に、三角柱121,122の間にレンズ部21を挿入し、レーザダイオード22との光軸合わせや、焦点位置の調整を実行する。この調整が終了すると、レンズ部21と三角柱121,122との間に接着性樹脂を注入し、当該樹脂を固めることによりレンズ部21を固定する。受光部301も同様に、撮像ユニット32を固定した後に、円柱131〜134に囲まれる空間内にレンズ部31を挿入して、レンズ部31の位置および姿勢を調整し、レンズ部32と各円柱131〜134との間に接着性樹脂を注入し、当該樹脂を固定することによりレンズ部31を固定する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームの操作面を壁面等に近接して設置しても、ボリュームの調整作業を容易に行い得る光電センサを提供する。
【解決手段】ケースの投光面から投光する投光素子と、ケースの受光面から受光する受光素子との少なくともいずれかを備え、調整軸を回動操作して被検出物の検出感度を調整するボリュームをケース内に備え、調整軸を投光面若しくは受光面とは異なる操作面1aに露出させた光電センサにおいて、ケース1に着脱可能とした取付金具14に、調整軸10と係合して一体に回動する回動操作部15を設け、回動操作部15には、操作面1aに平行な方向に延び、前記操作面1aより突出する軸体を介して調整軸10を回動可能とする操作方向変換手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブラケットと搬送ガイドの相対位置の決定が不要で、しかも、従来よりも場所をとらない光電センサ取付機構を提供することを目的とする。
【解決手段】検出領域内での光量の変動に基づいて検出対象物を検出するためのセンシング部302を有する光電センサ300と、前記光電センサ300を取付対象物に固定する固定ピン500を備え、前記光電センサ300は、前記固定ピン500に係合する係合部402を有し、前記取付対象物における前記検出領域の反対側OSに配置されて、前記取付対象物に設けられたセンサ孔203に前記センシング部302が挿入され、前記固定ピン500は、前記取付対象物を前記検出領域側DSから反対側OSへ突き抜けて前記光電センサ300の係合部402に係合する構成である光電センサ取付機構505とする。 (もっと読む)


【課題】ネジの落下を低減させて、施工性を向上させる。
【解決手段】基板4を収納し、取り付け面にネジにより取り付けられる筐体6を備えた電子機器1において、筐体6は、取り付け面側に磁気を帯びた磁化部材21を有する。 (もっと読む)


【課題】取付平面に対して面接触しつつ、その取り付け作業効率を向上させる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】本発明による多光軸光電センサは、平坦な取付面27を有し、長尺状の本体ケース(20A、20B)を含む。本体ケース(20A、20B)は、その検出用窓部側の本体前面における、その検出用窓部21を遮らない位置において、本体ケースを所定の取付平面92に取り付けるための取付部61を有する取付部材50を係合する切り欠き部26を含む。切り欠き部26は、本体前面において、本体ケースが所定量だけ検出用窓部側と反対側にオフセットする形状を有して、本体ケースの長手方向の一部分に形成されている。さらに、切り欠き部26は、取付部材50が係合された場合、取付部材50を含む本体ケースの検出用窓部側を面一とするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光電センサが被検出体または、搬送機器と接触し、センサ故障を生じた場合において、センサ部に優先破損部構造を設け、故障事故の発生を検出することができる光電センサに関する。
【解決手段】 本発明の光電センサのセンサ部の信号回路の一部を優先破損させる構造を持ち、これによって、センサ信号回路の切断を検知し、検出信号を親局に送出することによって、システムの緊急停止、又は、フェイルセイフ機能を動作させる光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】ファイバヘッドの取り付け性およびメンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】ファイバヘッド2を構成するヘッド5と光ファイバ3とを分離可能とし、ファイバヘッド2を、取り付け金具12に取り付ける際には、光ファイバ3が邪魔にならないように、光ファイバ3を、ヘッド5から分離した状態で、ヘッド5のみを電動工具等によって取り付け金具12に取り付け、ロックレバー9を、ロック解除位置に操作した状態で、光ファイバ3を、ヘッド5の貫通孔に挿入し、ロックレバー9をロック位置に操作して、光ファイバ3をヘッド5に固定している。 (もっと読む)


【課題】埋込穴内の空間から流入する気流による誤動作を抑制することができる熱線センサ付き自動スイッチを提供する。
【解決手段】ハウジング4は、埋込配設時に上向きの外面を天井面に当接させて天井材に固定される本体部41と、本体部41の上向きの外面よりも上方に突出し電線接続端子に接続される電線が挿通される電線挿入穴が少なくとも1個設けられ埋込配設時に天井面に設けられた埋込穴に収納される端子台部42とを有する。ハウジング4内では、ハウジング4の内面に突設された隔壁凸部41cと、熱線センサTPが実装された弱電基板10と、電線接続端子が実装された強電基板20とにより、本体部41の上側の空間に対して熱線センサTPが収納された空間を分離させ気流を阻止する隔壁が構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、取付平面に対して面接触して取り付け可能な多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】本発明による多光軸光電センサは、長尺状の本体ケース(20A、20B)を含む。本体ケース(20A、20B)は、その検出用窓部22と反対側の本体背面において、その背面が所定量だけ検出用窓部側にオフセットする形状を有して、本体ケース(20A、20B)の長手方向の両端部に形成された切り欠き部26を有する。切り欠き部26は、本体ケース(20A、20B)を所定の取付平面72に取り付けるための取付部52を有する取付部材50が、切り欠き26部に取付られた場合、取付部材50を含む本体ケース背面を面一とし、本体ケース(20A、20B)を取付平面72に面接触させる。 (もっと読む)


【課題】
従来必要だった取付作業を削減し、片手でも簡単にセンサを固定することが出来るセンサ取付具を提供する。
【解決手段】
センサ31を設置する設置面110にL字型金具1を固定し、オペレータが固定具40の一対のピン60a,60bをセンサ31の貫通孔34a、34bに貫通した後、操作部材100を回動させることで、センサ31を固定具40がL字型金具1の方向へ押圧するとともに、押圧に伴う反発力を固定具40のシャフト部をL字型金具1のセンサ取付孔に係止させることで吸収し、L字型金具1と固定具40の間にセンサ31を固定する。 (もっと読む)


【課題】着脱作業が容易なセンサ取付部材及びこれを備えたセンサ並びに光電センサ用発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1対の対向面56の第2領域562が1対の係止爪46の各中央部における外方の面に対向する状態で、挿入口44にセンサ本体2を挿入することにより当該センサ本体2に1対の係止爪46の各先端部を係止させた後、操作部材5を下方に変位させることにより、1対の対向面56の第1領域561によって1対の係止爪46の各中央部を内方に向って押圧し、センサ本体2を保持部材4に対して固定する。これにより、従来のようにセンサ本体にナットをねじ込み、さらに当該ナットを回転させて締め付けるといった作業を行うような構成と比べて、センサ本体2の取り付け作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】ミラー装置には固定部材4が当てがわれる本体5の両側で長手方向Xへ延設した鍔部7と係止溝とを設けている。固定部材4にはミラー装置が当てがわれる取付部で外側挟持板12及び内側挟持板13の両側に挟着部18,19を設けている。鍔部7及び係止溝に対し挟着部18,19が係止解除された係止解除位置と係止された係止位置Qとの間で、固定部材4を外側挟持板12及び内側挟持板13の挟着部18,19とともに一体的にミラー装置の本体5に対し回動させることができるとともに、係止位置Qで固定部材4を停止させることができる。固定部材4を係止位置Qから安定性良く案内しながらミラー装置の本体5の長手方向Xへ移動させて適宜位置で位置決めすることができる。
【効果】ミラー装置や多光軸光電センサに対する固定部材4の取付作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサの使用場所の制約に関わりなくどのような検知領域の設定も可能にする。
【解決手段】 センサ装置1は、センサユニット20と、該センサユニット20を所定角度範囲内において所定角度位置に選択的に取り付けるブラケットの第2のブラケット片32並びにセンサ装置本体10に所定の回転角度範囲内において回動自在に取付ける第2のブラケット片32とを有する取付ブラケット30と、上記センサ装置本体10とを有し、センサユニット20を取付ブラケット30に対して角度調整可能であると共に、取付ブラケット30を介して装置本体10に対しても位置及び角度調整が可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数並設する場合の設置工数を減らすことができる反射器及び光電スイッチを提供する。
【解決手段】反射器13における投受光部と対向する対向面34の背面36側には、反射器13をDINレール33に着脱可能に取り付けるための取付手段としての固定係止部41及び可動係止部42が設けられる。これら固定係止部41及び可動係止部42は、レール33の幅方向にそれぞれ延出される一対の係止片33a,33bに対し、固定係止部41と、係止位置と後退位置との間でスライド可能な可動係止部42とによってレール33に対してその幅方向で係止可能に構成される。このため、レール33を壁面に一旦取り付けてしまえば、固定係止部41と可動係止部42とによってレール33を幅方向で挟持させるだけで反射器13を該壁面に対して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】リング状係止部材のみの回動操作によって、ケースとカバー及びベースが着脱できる構造として、熱線センサの小型化を図ることができると共に、取付作業性を向上させ得る熱線センサのケース構造を提供する。
【解決手段】天井等の取付面に取り付けられるベースと、検知素子等を有する光学ユニットが取り付けられるケースと、該ケースに光学ユニットを覆うように取り付けられるカバーと、を備え、ケースとカバー及びベースは、カバーの外周部に配置されるリング状係止部材の回動動作によって着脱されることを特徴とする。前記リング状係止部材は、円周方向の所定位置に複数の係止手段を有してケースに取り付けられると共に、係止手段の複数の係止部にカバー及びベースが着脱可能に係止される。 (もっと読む)


【課題】検出手段の誤検出を防止し、被検出体を適確に検出できる移動体における検出装置を提供する。
【解決手段】移動体3に、それの移動経路に対応して設置された被検出体26を光学的に検出する光学式の検出手段27を装備し、検出手段27の検出作用空間を異物の進入を抑制し且つ被検出体26の通過を許容する状態で外部から遮蔽する遮蔽手段47を設ける。 (もっと読む)


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