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Fターム[5G060CA21]の内容

発電機による充電制御 (1,602) | 制御(充電制御) (434) | 発電機の回転数を制御するもの (19)

Fターム[5G060CA21]に分類される特許

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【課題】バッテリの充電をより効率よく行なう。
【解決手段】1サイクル当たりの損失減少量Elossがエンジンの始動エネルギEesよりも大きくなるよう充電時間Tonを設定しその充電時間Tonと中断時間Toffとの和を充電サイクルTに設定して(S130〜150)、中断時間Toff中のエンジンの運転の停止を伴って充電サイクルTの繰り返しによりバッテリを間欠充電する。これにより、バッテリを間欠充電する際に、中断時間Toff中はエンジンの運転を停止して無駄な燃料消費を抑制することができ、また、1サイクル当たりの損失減少量Elossを超えるエネルギがエンジン22の始動によって消費されるのを防止することができる。この結果、バッテリの充電をより効率よく行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】所望の発電電力を設定できるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電電力を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電電力を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電電力を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電電力でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】効率よくバッテリに電力を供給することのできる車両用発電機の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン14の駆動軸15に接続されて当該エンジン14により駆動されることでバッテリ16を充電する車両用発電機の制御方法であって、前記エンジン14の負荷が大きいほど前記車両用発電機の発電出力を大きくする一方、エンジン14への燃料供給が停止している場合には前記車両用発電機の発電出力を最大とする。 (もっと読む)


【課題】 直流母線の電圧制御を行なわなくても、アシストモータの発電により電動部分に電力を供給して電動部分を駆動することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械の蓄電器19に電気的に接続された直流母線110に、電圧検出器64を設ける。駆動制御部18は、電圧検出器64の電圧検出値と電圧指令値との偏差に基づいて発電機12を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを効率よく動作させて燃費の向上を図ることができるシリーズハイブリッド電気自動車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】シリーズハイブリッド電気自動車の現在の車速に応じて、低速走行時には強電バッテリ3のSOCが相対的に低く、高速走行時には強電バッテリ3のSOCが相対的に高くなるように、強電バッテリ3の目標SOCを設定する。そして、この車速に応じた目標SOCが達成されるように発電機2による発電電力目標値を算出し、この発電電力目標値に見合う電力が発電機2から出力されるように内燃機関1及び発電機2を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】
モータアシストを必要としない領域で、エンジンが走行に必要とする出力よりも多く出力し蓄電装置を充電する制御は、高い加速性能が得られる反面、エンジンから蓄電装置への充電を行うため、充放電に伴うロスが発生する。一方、アシスト,回生どちらにも対応できるように蓄電装置の充電量をある範囲内に保つため、走行中に蓄電装置への充電を行う制御も同様に、エンジンから蓄電装置へ充電し、蓄電装置から放電し輪軸を駆動するため、電池充放電のロスが発生することになるという課題があった。そのため、蓄電装置の負荷軽減を果たすとともに、充放電によるロスを低減する。
【解決手段】
エンジン出力をモータの駆動で必要とするエネルギ以下とする、または、エンジン出力が蓄電装置以外の装置ですべて消費されるようにエンジン出力を制御することでエンジンから蓄電装置への充電を行わずに車両を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両用発電機制御装置において、所定の充電条件が成立した場合に、発電機に接続されたインバータのスイッチング周波数を常に高くすることなく、乗員に不快な騒音を抑制し、かつ、高い制御性を確保することである。
【解決手段】モータジェネレータ制御装置は、エンジンの駆動により発電する第1モータジェネレータと、第1モータジェネレータ用のインバータ制御部63とを備える。インバータ制御部63は、第1モータジェネレータの回転数を検出する回転数検出手段72と、所定のPチャージ条件が成立したと判定された場合に、第1モータジェネレータの低回転数領域と高回転数領域とでのキャリア周波数が、第1モータジェネレータの中回転数領域でのキャリア周波数よりも高くなるように、第1モータジェネレータの回転数に応じてキャリア周波数を設定するキャリア周波数設定手段74とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された補機を含めた車両の電気的負荷と車載バッテリの状態に基づき、内燃機関の好適なアイドル回転数を変更するアイドル回転数決定装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段(11)と、発電機の発電量を検出する発電量検出手段(12)と、バッテリの電圧と発電機の電圧との差電圧(DVB)を検出するバッテリ状態検出手段(13)と、を備え、内燃機関のアイドル回転時に、このアイドル回転数における最大となる発電量が検出され、かつ、バッテリに所定量を超える放電量(Ah)が検出されたとき、検出された差電圧(DVB)に基づいて、発電機の電圧を前記バッテリの電圧に一致させるようアイドル回転数を所定の回転数に上昇させるよう構成された車両の電装システム(100)に設けられたアイドル回転数決定装置(10)を提供する。 (もっと読む)


【課題】バッテリから給電される負荷での消費電力が増加したときに、バッテリに接続してある発電機によりバッテリを充電し、バッテリの電圧が降下したときに、前記負荷への給電を規制してバッテリの電圧降下を回避する給電装置を提供する。
【解決手段】発電機2により充電されるバッテリ1と、負荷L1乃至L7との接続を行う給電制御素子S1乃至S5とを設け、また給電制御素子S1乃至S5に流れる電流を検出する電流検出回路と、バッテリ1の電圧を検出する電圧検出手段とを設けることにより、電流検出回路により検出された電流値の増減に対応させて、発電機2による発電量を変更し、検出された電流値が所定値以上である場合であって、電圧検出手段により検出された電圧が所定電圧未満であるときに、負荷L1乃至L7への電力供給を規制し、負荷L1乃至L7での消費電力が増加したときには、発電量を増加させてバッテリ1を充電する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車両駐車時のバッテリあがりを効果的に防止することができる電源管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】電源管理装置1は、駐車放置可能日数算出部27及びエンジン停止許可/禁止判定部28を備える。駐車放置可能日数算出部27がバッテリ4の状態及び駐車時に車両で消費される電流(暗電流)の情報に基づいて車両の駐車放置可能日数を算出する。エンジン停止許可/禁止判定部28が当該駐車放置可能日数とユーザから応答があった駐車日数とに応じて、バッテリ4の充電が必要であると判断した場合は、バッテリに必要充電量が充電されるまでエンジンの停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】出力電流および負荷トルクを高精度に算出することのできる車両用発電機の制御装置を得る。
【解決手段】電力変換部10およびコントローラ11からなる制御装置2と、制御装置2により制御されるモータジェネレータ1と、制御装置2を介してモータジェネレータ1に接続されたバッテリ3とを備えている。コントローラ11は、界磁電流iを検出する界磁電流検出手段14、19と、回転速度NMGを検出する回転速度検出手段6、20と、バッテリ電圧Vdcを検出する直流電圧検出手段15、18と、界磁電流i、回転速度NMGおよびバッテリ電圧Vdcに基づいて、出力電流または負荷トルクの推定値Idc^、Trq^を算出する出力電流/負荷トルク推定手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動に際しエンジン始動に必要な電力の供給効率低下を抑制し、ひいてはエンジンの始動性低下を抑制する。
【解決手段】交流発電機20はエンジン10のクランク軸に駆動力が付与されることで交流の電力を発生する。そして、交流発電機20で発電される電力によってエンジン10や車両の運転が行われるとともに、バッテリ24の充電が行われる。交流発電機20とECUなどとを接続する経路(第1経路)と、バッテリ24とを接続する経路(第2経路)に常開式の第1リレー41が設けられる。第1リレーにはバッテリ電圧が印加され、バッテリ電圧がリレーON電圧以上であれば、第1リレー41が閉状態とされる。 (もっと読む)


【課題】車両用発電機のトルクの推定精度を向上させることにより、トルク抑制に伴う出力電圧の落ち込みを必要最小限に抑えることができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電制御装置1のトルク検出・励磁電流MAX決定回路150は、車両用発電機2の出力電圧、励磁電流、回転数に基づいて発電トルク値を推定するとともに、回転数の変化率に基づいて車両用発電機2の慣性トルク値を推定し、これらのトルク値の合計の変化率が所定値を超えないように励磁回路の励磁電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の要求電力変動にレスポンスよく対応して発電制御するとともに更に、回生電力のごとき低コストの供給電力が利用可能な場合にその利用度を増大することにより平均的な電力コストを低減すること。
【解決手段】バッテリの好適な充放電電力範囲内にて系要求電力に見合う発電電力を発生させる電力均衡制御を行う(ステップS100〜ステップS104)とともに、発電電力の電費が安いかどうかを判定し(ステップS106)、安い場合には熱機器の電力消費(要求電力)を増加させ、この増加に対応して発電電力を増加させる。これにより、バッテリの頻繁な充放電を抑止しつつ回生発電などで生じた安価な発電電力の有効利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの過充電状態や満充電回数を抑制し、バッテリ寿命の低下を防止することができる電動ゴルフカートを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として駆動される走行モータと、バッテリを充電するエンジン駆動の発電機を備えた電動ゴルフカートにおいて、バッテリの電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段によって検出されるバッテリ電圧に基づき発電機の回転数を可変させてバッテリへの充電量を制御すると共に、バッテリの満充電を所定回数検出すれば発電機回転数を低下させる際のバッテリ電圧しきい値を通常時よりも低く設定するように制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


本発明は、バッテリ状態の決定方法及び装置に関する。バッテリ状態は、車両電気システム用の充分な給電及び自動車バッテリの充分な充電が保証され、かつ燃料消費量及びエミッション放出が最適化されるように、始動過程中に所定の時間にわたって自動車バッテリの電圧を測定し、測定過程の前記期間中に自動車バッテリの最小電圧レベルを決定し、最小電圧レベルに基づき自動車バッテリの充電状態を評価し、また自動車バッテリの充電状態の評価に基づき発電機を制御することによって決定される。発電機の制御は、決定された充電状態及び任意に周囲温度の関数として実施され、この場合、充電電圧用の設定値が通常の充電レベルで与えられか、充電電圧用の設定値がエンジンの負荷を軽減するために与えられるか、充電電圧用の設定値が車両電気システムの低減レベルで与えられるか、あるいは充電電圧用の設定値が回復レベルで与えられる。
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【課題】 二次電池、電力変換器および電動機で構成された電動機駆動装置において、電力変換器の故障時に、電動機の運転を継続するとともに電力変換器に高電圧が発生することを防止する。
【解決手段】 電動機の出力トルクTmは、電動機への要求パワーに基づき、二次電池の状態を反映した充電許可電力Winおよび出力可能電力Woutに対応する上下限値Tmmax〜Tmminの範囲内に設定される(S120,S150,S160)。昇降圧コンバータの異常により、電動機の発電電力から二次電池の充電電力への電力変換に異常が生じた場合には、上記の基本的な出力トルク設定において、充電許可電力Win=0および出力トルクTm≧0の制限を設けることにより(S140、S170)、電動機による発電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命を長期化する。
【解決手段】バッテリの状態を検出し、得られた検出結果に基づいて、そのバッテリの状態が満充電状態よりも制御誤差δだけ低い状態Idに安定化するようにオルタネータを制御する。特に2〜3年間維持する場合に、満充電を実現するように制御していた従来に比べて、バッテリの劣化の進行を抑えることができる。しかも、バッテリの状態を過放電することをも同時に防止できる。したがって、バッテリの寿命を長期化することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、特に.自動車の搭載電源網(13)で利用するためのジェネレータ(12)と、ジェネレータ電圧の制御のためのレギュレータ(12B)とを備えた電気装置に関している。この装置では、電圧制御(領域30)が実施される制御のための領域と、トルク制御を実施する領域(31,32)が設けられている。さらに本発明はそのような装置の作動のための方法に関している。
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