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Fターム[5G065DA01]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の基本的構成 (1,311) | 並列給電 (265)

Fターム[5G065DA01]に分類される特許

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【課題】故障が発生した場合には、故障箇所の特定が容易になり、ダウンタイタイムを短縮することができ、また、故障が発生していないブロックは正常動作を継続させることができ、現場でのデバッグ時に出力を動作させないで入力のみの配線確認を行うことができ、さらにデバッグを安全に行うことができるようにしたセーフティIOユニットを提供すること。
【解決手段】
IO回路用のユニット内配電線と内部回路用のユニット内配電線とは絶縁分離されており、かつIO回路用のユニット内配電線及び内部回路用のユニット内配電線のそれぞれには、それらの配電線に対して外部から給電するために、各配電線毎に独立した給電端が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のシステム電源の出力を共通接続した電力供給システムにおいて、各システム電源の接続やIDの割付における人為的設定ミスを防止する。
【解決手段】直列に接続するシステム電源のうち、前段のシステム電源は後段のシステム電源に対して接続確認用ケーブルを介して接続を確認するための確認信号を送信する確認信号送信手段を有し、後段のシステム電源の制御手段は前段のシステム電源に対して接続確認用ケーブルを介して確認信号を受信した旨の返答信号を送信する返答信号送信手段を有し、前段のシステム電源は、後段のシステム電源から前記返答信号を受信したことを契機として、後段のシステム電源のIDを、通信ケーブルを介して送信するID送信手段を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラにおいて、突入電流の軽減を特別なハードウェアを用いることなく簡易に実現すること。
【解決手段】CPUユニットとDC/DCコンバータを内蔵する複数のユニットとを備えたプログラマブルコントローラの起動方法であって、DC/DCコンバータを内蔵するユニットのそれぞれは、CPUユニットから一斉通報される管理番号に基づいてDC/DCコンバータを起動するタイミングとして規定される所定の基準時間からの遅延時間を算出する遅延時間算出処理ステップと、遅延時間に基づいてDC/DCコンバータを起動する遅延起動ステップと、を含むこととした。 (もっと読む)


【課題】二次電池と機器とが出力に並列接続されている電源装置において、二次電池の過充電を防止すると共に、二次電池から機器へ電力を供給することが可能である電源装置の制御回路および電源装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ1Gには、機器5Gと二次電池2Gとが互いに並列接続される。よってDC−DCコンバータ1Gからの電力と二次電池2Gからの電力の両方から機器5Gの電力が供給される。二次電池2Gが非充電状態の際には、オフセット回路15Gは、充電禁止信号CASに応じて、検出信号Vx1Gと基準電圧e1Gとの差電圧が縮小するような正のオフセットを基準電圧e1Gに対して付与する。誤差増幅器ERA1Gは、充電電流CCGがオフセット値分だけ余計に流れていると認識する結果、実際に流れている充電電流CCGをオフセット分だけ減少させる。 (もっと読む)


【課題】分散電源方式を採用した場合に、一次側電源の瞬断により一部の分散電源において再起動が生じても装置全体を再起動させることができ、障害復旧できること。
【解決手段】分散電源装置は、複数のPCB101(102,110)で構成される装置に組み込まれ、一次側電源の供給によりPCB101にそれぞれ個別の二次側電源を供給するオンボード電源103を配置してなる。各PCB101には、オンボード電源103に供給される一次側電源の電圧異常を検出する一次側電源監視回路104と、一次側電源監視回路104により一次側電源の電圧異常が検出されたときに、PCB101を再起動させるPCB内電源監視回路213と、一次側電源監視回路104により一次側電源の電圧異常が検出されたときに、装置内の他のPCB102,110に対し、再起動の信号を送信するパルス発生回路204とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源ブレーカーでの電力遮断による一斉同時遮断を防ぎ、補助電源からの補助電力供給を効率的に、最適に別の端末装置へ供給可能とする。
【解決手段】 電源システムは定常電力供給の主電源と、補助電力供給の補助電源装置を有する少なくとも1つの補助電源サーバと補助電源サーバとネットワークで接続され主電源と補助電源装置からの電力供給を受ける少なくとも1つの端末装置とを有する。補助電源サーバは供給電力量計算手段と電力供給判定手段と補助電源制御手段とを有し、供給電力量計算手段はネットワークを介して端末装置から取得する端末装置の電力消費特性情報に基づき端末装置へ供給する供給電力量を計算する。電力供給判定手段は計算された供給電力量が補助電源装置の供給許容量範囲を超えているか否かにより端末装置へ電力供給を行うか否かを判定する。補助電源制御手段は判定結果に応じて補助電源装置から端末装置への補助電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 補助電源である第2電源の出力異常を早期に検出。該出力異常による不完全な画像形成を防止し、ユーザの利便性は確保。
【解決手段】 外部から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の第1電源30,蓄電装置37、及び、該蓄電装置の電力を入力源に用いて電流指示信号Sioが指示するレベルの電流を出力する定電流出力の第2電源26を備え、第1電源の出力と第2電源の出力を並列に接続し、第1電源からの電力と第2電源からの電力の両方を同時に負荷35に供給する電源装置において、第2電源の、定電流制御のためのフィードバック制御信号Smを監視するモニタ手段70,20、を備えることを特徴とする。
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【課題】多数の負荷グループが存在する場合でも、コスト上昇を抑制して、信頼性の高い給電を行う。
【解決手段】通常時には、各通常電源ユニット1A,1Bは、それぞれの負荷グループ2A,2Bに、通常経路7A,7Bを介して電力を供給する。冗長電源ユニット1Cは、複数の通常電源ユニット1A,1Bに対して一つだけ設けられる。通常電源ユニット1A,1Bのいずれかが故障すると、冗長電源ユニット1Cは、冗長経路8A,8Bを介して、負荷グループ2Aまたは2Bへの給電を続行する。冗長経路を通常経路に接続するためのダイオードD2は、各通常電源ユニット1A,1B内に設けられており、各通常電源ユニット1A,1Bを経由する冗長経路は、通常電源ユニット1A,1B間で交差して接続されている。 (もっと読む)


【課題】新規に部材を追加すること、コストの高い部品を使用すること無く、省エネモードに入ったか否かを確実にユーザに知らせることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】スタンバイモード時に、省エネモードを指示するスイッチ207が押されると、CPU206は、省電力モードに移行する際に、DRIVE3信号をオンしてスイッチ205を閉じる。これによって、定着器のヒータ214に電源201を供給するリレー212の2次側212aに電圧Vcc3を供給してリレー212を動作させる。その際、リレー212は動作音を発生するので、省エネモードに入ったか否かを確実にユーザに知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電流化が達成できる電源供給回路の提供。
【解決手段】対象機器の負荷に電力を供給する電源供給回路であり、対象機器が動作するとき対象機器の負荷に電力を供給するメインボルテージレギュレータと、メインボルテージレギュレータに接続され対象機器が動作しないとき対象機器の負荷にメインボルテージレギュレータの供給電力よりも少ない電力を供給する低消費ボルテージレギュレータと、負荷に供給される電流値を監視し、設定した電流値以下であるときメインボルテージレギュレータの動作を切り、前記電流値が設定した前記設定電流よりも低くなるとメインボルテージレギュレータを動作させる低消費ボルテージレギュレータ動作監視回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 負荷への、主電源からと補助電源からの給電の切換わりによる、負荷電圧変動を防止。主電源と補助電源からの給電の、同時点の電力分担を円滑に制御する。外部入力電力の消費量の平準化を円滑にする。
【解決手段】 外部から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の第1電源30,蓄電装置37,38および該蓄電装置の電力を入力源に用いる第2電源26を備え、第1電源の出力と第2電源の出力を並列に接続し、第1電源からの電力と第2電源からの電力の両方を同時に負荷35に供給する電源装置において、第1電源の出力電流値に基づいて第2電源の出力を制御する制御手段33,46を備える。電流検出器33で第1電源の出力電流値を検出し、コントローラ46で上限指示値MCDと比較し、検出電流値が上限指示値より高いと第2電源の出力を上げ、低いと第2電源の出力を停止する。
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【課題】バッテリーの利用効率を向上させる。
【解決手段】機器31は、第1の電池41と第2の電池43と接続可能である。機器31には、DC/DC変換器37と、DC/DC変換器37から電源電圧が供給され、その他の各回路35とが含まれる。第1の電池43に接続される電圧変換回路はDC/DC変換器(昇降圧回路)45が配置されている。切り替え供給制御回路51は、抵抗47と電圧検出部51と電流検出部53と、ダイオード55と、を有している。DC/DC変換器37の出力は端子Cを介してDC/DC変換器(昇降圧回路)45と電圧検出部51と電流検出部53とに出力される。DC/DC変換器(昇降圧回路)45の出力は、切り替え供給制御回路51の+端子と−端子とに接続されている。−端子と電圧検出部51の入力端子との間を接続する配線には抵抗47が配置され、+端子とダイオード55とを接続する配線の間にはトランジスタが設けられている。 (もっと読む)


【課題】優先度が高い車載ユニットを確実に駆動可能な電源供給を可能とする。
【解決手段】車載ユニット動作可否判断手段17において、バッテリー12の現在の蓄電状態において、取出可能電圧/電流推定部19a/19bで推定されたバッテリー12から取り出し可能な電圧/電流と、必要動作電圧/電流判断部18a/18bにて判断された前記車載ユニットそれぞれの動作に必要な電圧/電流との比較結果から、複数の車載ユニット1,2,…,Nのうち、動作可能な車載ユニットを判断し、優先動作判断手段16により、車載ユニット動作可否判断手段17において動作可能と判断された車載ユニットのうち、優先的に動作させる車載ユニットの優先順序を登録した優先動作リスト161の登録内容に基づいて、優先的に動作させる車載ユニットを決定してデコーダ13を介して電源遮断スイッチ群14のON/OFFを制御し、該当する車載ユニットに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】自動的に各給電装置が極性を揃えて所定の電圧を2線式の導体線間に印加するようにした給電システムを提供する。
【解決手段】終端装置の各端子と接続された2線式の導体線に対して、各給電装置は、起動すると試験信号をいずれか一方の導体線に送信し(S1)、その導体線から検出された電圧が、予め記憶している閾値である極性決定電圧より大きいか小さいかによって、極性を決定する(S2)。そして、各給電装置は、規定時間後に、決定された極性で動作電圧の印加を開始する(S3)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の給電装置と共に導体線間に印加する所定の直流電圧の極性を自動的に揃える給電装置を提供する。
【解決手段】給電装置1は、起動すると、遅延時間の設定を行い、計時を開始する(S1)。そして、設定された遅延時間経過後、電圧Vdを印加する(S2)。電圧Vdを印加してから所定時間以内に過電流を検知すれば(S3:YES)、印加電圧の極性を切り替える(S4)。そして、起動してから規定時間後に、電圧Vsの印加を開始する。 (もっと読む)


【課題】 出力端子を共通に接続した複数のシステム電源のうち、スイッチ操作により一のシステム電源をマスター機とし、他のシステム電源をスレーブ機とする設定を行うと、スイッチ操作の人為的なミスが発生しやすい。
【解決手段】 システム電源に他のシステム電源と接続するための第1コネクタと第2コネクタを設け、一のシステム電源の第1コネクタを電気的にオープンにし、第2コネクタを他のシステム電源に接続し、他のシステム電源のうちのいずれか一のシステム電源の第2コネクタに終端コネクタを設置することにより、マスター機とスレーブ機とを自動的に識別して設定する。 (もっと読む)


【課題】電力消費装置の制御手段と通信可能に接続された制御手段を有し、該制御手段が電力消費装置の消費電力を制御することによって、電源装置の一部に故障が発生した場合でもシステムダウンを回避することができ、電力消費装置へ供給される電力の総和を電源装置が供給可能な最大電力内に抑えることができ、信頼性が高く、コストの低いようにする。
【解決手段】電力消費装置に電力を供給する複数の小電源を有する電源装置13であって、各小電源の故障を検出し、電力消費装置に供給可能な最大電力を算出する故障検出回路16と、前記電力消費装置の消費電力が、前記故障検出回路16が算出した最大電力以下となるように制御信号を前記電力消費装置に送信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおける電子基板をホットスワッピングするための電気回路(100)、方法及びコンピュータプログラムを説明する。電気回路における電流の増加は、スイッチング回路(150)においてパワートランジスタをスイッチングするマイクロコントローラ(130)により、電子基板に対するコンデンサ電圧を徐々に増加するように制御される。電流レベルはマイクロコントローラ(130)自体又は外部電流感知回路(140)のいずれかにおいて測定され、最大電流レベルと比較される。
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【課題】自然エネルギや人力を利用して発電を行うことができない場合であっても、負荷に電流を供給することができる電源管理システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電源管理システムは、人間の動きを利用して発電する人力発電装置2を有する。また、電流供給又は電流蓄電を選択する制御装置4の制御部と、制御部が電流蓄電を選択した場合には人力発電装置から供給される電流を蓄電し、制御部が電流供給を選択した場合には蓄電されている電流を負荷に供給する蓄電装置を有する。 (もっと読む)


【課題】特別な設定を行うことなく、突入電流の集中を防ぐことができる電気機器を提供する。
【解決手段】放電ランプ14に給電する点灯装置13を備える電気機器に、乱数を発生させるための初期値、例えば製造番号を記憶した不揮発性の記憶部18と、電源が投入され、給電が開始された場合、記憶部18が記憶している初期値に基づいて乱数を発生させる制御部10と、発生させた乱数に応じた時間を計時する時計部16とを備え、制御部10は、給電が開始された時からの経過時間を時計部16に計時させ、時計部16が前記乱数に応じた時間を計時した場合、点灯装置13が放電ランプ14に給電を開始するように構成する。 (もっと読む)


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