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Fターム[5G065EA01]の内容

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【課題】過電圧の入力に対して電源供給ラインのスイッチの動作を追従させる。
【解決手段】電源と前記電圧変換器間に介在され、第1の信号レベルの制御信号が入力されるまでは電源を電圧変換器から遮断しておく第1のスイッチと、第1のスイッチの制御端子に接続され、第2の信号レベルの制御信号が入力されるまでは第1のスイッチに前記第2の信号レベルの制御信号を供給する第2のスイッチと、電源電圧を監視する電圧検出器と、第2のスイッチの制御端子に接続され、電圧検出器が異常電圧を検出するまでは第2のスイッチの制御信号を第2の信号レベルとしている第3のスイッチと備え、電圧検出器が電圧を検出して不安定期間は第1のスイッチを遮断状態、正常電圧検出時は接続状態、異常電圧検出時は遮断状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 常時並列に負荷に電源を供給する2重化直流電源回路において、直流地絡発生時に地絡電流の回り込みにより、両系列の地絡検出装置が動作し、地絡側回路の判別がつかない問題がある。
【解決手段】直流電源回路の正極と負極の間に2組の抵抗を直列に接続し、前記2組の抵抗の中間点を第三の抵抗を介して接地する接地回路を有する直流地絡検出回路を具備した直流電源回路において、第1の直流電源回路と第2の直流電源回路に具備された前記直流地絡検出回路の、各々の前記接地回路の電流分を入力する入力部と、入力部に取込まれた第1の直流電源回路の接地回路の電流分と第2の直流電源回路の接地回路の電流分とから直流地絡発生箇所を判定する判定部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スター構成の無線信号分配システムにおいて、最上流の給電装置によりシステムを起動する際、システム内の各装置が同時に起動することにより生じる、給電装置の出力容量の増大を回避する。
【解決手段】スター構成の無線信号分配システム1において、最上流の給電装置であるROFシステム分配ユニット用給電装置10の出力電力の電圧が所定の範囲の安定値になると、この出力電力はROFシステム子局装置用給電装置11へと供給される。同様に、ROFシステム子局装置用給電装置11の出力電力の電圧が安定になると、この出力電力はROFシステム子局装置7へと供給される。さらに、ROFシステム子局装置7の駆動電力は、その電圧が安定すると後段へ供給される。これにより、最上流の給電装置により無線信号分配システム1を起動するときでも、各装置が同時に起動することは無く、瞬間的な突入電流を小さく抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源装置の何れかに電圧が過大となる異常が発生したとき給電母線の電圧を急速に低下させて負荷機器を過電圧から保護すると共に異常な電源装置を切り離して正常な電源装置から負荷機器への給電を短時間の停止後に再開することのできる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】直流並列給電装置において母線の電圧を監視し、過電圧を検知したときこの直流母線の両極性の母線間に限流手段を介して短絡して直流母線電圧を低下させる電圧制限手段とこの過電圧保護手段に前記一方極性の複数の母線から流れる各電流を検出して両電流の相互の関係から過電圧異常の発生している直流電源装置を判別し、異常の発生している直流電源装置へ直流母線から遮断する指令を出す過電圧判別手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】突入電流に起因する回路素子の損傷等の不具合を未然に回避する。
【解決手段】負荷への電源供給ラインに直列に配設されたインターロックスイッチ及び電流制限素子と、電流制限素子と並列に配設され、電流制限素子をバイパスさせるバイパス手段と、バイパス手段の導通状態を切り換える制御手段と、インターロックスイッチのオンを予測検知する予測検知手段と、を備えて構成され、制御手段は、予測検知手段がインターロックスイッチのオンを予測検知したとき、バイパス手段の導通を遮断させるようにした。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の供給先としての増幅器等の負荷装置に対し、その負荷装置の損失を抑えることを可能とした電源装置を提供することである。
【解決手段】本発明の電源装置は、負荷装置12の入力電圧(信号源13の出力)に応じて、負荷装置12に供給する電源電圧を可変に制御する制御手段(14、15−1、15−2、15−3、15−4、16−1、16−2、16−3、16−4)を備える。 (もっと読む)


【課題】シャント回路の動作精度を改善する。
【解決手段】定電圧端子10には接続され、定電圧端子10の電圧を検出する電圧検出回路Aと、この定電圧端子に接続され、前記電圧検出回路Aの検出値に応じて動作して、定電圧端子10の電圧値を維持するように動作する電圧制御回路Bが接続される。そして、電圧制御回路Bは、電圧検出回路Aとは別の経路で定電圧端子10に接続されるとともに、別の経路でグランドに接続され、電圧検出回路Aと独立して、定電圧端子10の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源電圧の立上り時の傾きを一致して出力する。
【解決手段】複数の電源出力手段2a〜2cは、複数の電源電圧Vin1〜Vin3を負荷1に出力する。傾き算出手段3は、電源電圧Vin1〜Vin3の立上り直後の電圧に基づいて、その後における立上りの傾きを算出する。傾き抽出手段4は、傾き算出手段3によって算出された傾きのうち、最も小さい傾きを抽出する。電源制御手段5は、複数の電源出力手段2a〜2cの出力する複数の電源電圧Vin1〜Vin3が、傾き抽出手段4によって抽出された傾きで立上るように複数の電源出力手段2a〜2cを制御する。 (もっと読む)


【課題】特別なサージ保護回路を別途搭載することなく、電圧サージを抑制することができる突入電流防止回路を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧入力部11に印加される直流電圧Vinを監視して、電圧サージの流入を検出すると、バイパス回路16内のスイッチ素子17を強制的に開いて、バイパス回路16による電流制限用抵抗15のバイパスを解除する。これにより、特別なサージ保護回路を別途搭載することなく、突入電流の抑制に利用されるスイッチ素子29を用いて、電圧サージを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のLEDを光源とする灯具では光量が不足する場合、別に電源を形成し点灯できるLEDの数を追加して必要とされる明るさを確保していたので、明るさの増加に伴い電源の数も増えコストアップは避けられなかった。
【解決手段】本発明により、1つの昇圧型DC−DCコンバータ2と、昇圧型DC−DCコンバータの出力から正電位電圧を取り出す少なくとも2段重ねとされた正電源部3と、同じ昇圧型DC−DCコンバータから負位電圧を取り出す少なくとも2段重ねとされた負電源部4とから成り、最上段の正電源部の出力と、最下段の負電源部の出力との間に負荷を接続することで、1つのコンバータで任意の数の負荷を駆動できることが可能な電源装置とて課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】機器で使用される最大電流よりも小さい電流供給能力しか持たない電源や、機器で使用される最大電流よりも小さい電流許容量の半導体チップを使用できるようにし、機器で使用される電流がこのような電流許容量に達しても該機器の動作を継続させることができる電源供給装置及び電源供給方法を得る。
【解決手段】直流定電圧回路CV1〜CVmから対応する負荷LD1〜LDmに出力された電流IL1〜ILmを負荷電流検出回路DT1〜DTmでそれぞれ検出し、負荷電流制御回路3は、該検出された各電流値の総和があらかじめ設定された電流値以上になると、負荷LD1〜LDmにおいて優先順位の低い負荷から順番に消費電流の削減を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】、直流電源に初期過電流を防止するために負荷に直列な抵抗手段が講じられている装置の抵抗の電力損失を取り除き、負荷の発熱を押さえ、電流源の消耗を押さえ、ひいてはエネルギーの無駄使いをなくする。
【解決手段】直流電源が負荷回路に接続されていない時は、接続していない状態を検知する手段を有し、その検知信号により、直流電源中の出力コンデンサーと直流電源を第一のスイッチ手段で切断して、出力コンデンサーの両端を第二のスイッチ手段で短絡放電してコンデンサーは常に無電荷の状態にし、直流電源が負荷回路に接続されている時は、接続している状態を検知する手段を有し、その検知信号により、直流電源中の出力コンデンサーと直流電源を第一のスイッチ手段で接続して、出力コンデンサーの両端を第二のスイッチ手段で切断してコンデンサーは蓄電とともに本来の直流電源機能を生じさせる手段。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオフ操作に伴う自己保持時間の経過後には負荷に対する電力供給を確実に遮断することのできる信頼性の高い給電制御回路を提供する。
【解決手段】電源スイッチSW1の投入に基づき主電源から負荷であるモータ8に対する並列給電の可能な第1の回路1及び第2の回路2を備える。電源スイッチSW1は、これら第1及び第2の回路を同時にオン/オフ可能な双極型のスイッチからなる。第1の回路1は、電源スイッチSW1のオン/オフ操作に応じて負荷への給電を直接に制御する。第2の回路2は、電源スイッチSW1のオン/オフ操作に伴うコンデンサC1の充電電圧に応じてオン/オフされるトランジスタQ1を備えて自己保持機能を実現する回路である。トランジスタQ1のオンに伴いオン状態となったリレーRY1は、電源スイッチSW1のオフ操作後、保持時間の経過に伴うトランジスタQ1のオフに伴ってモータ8への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】装着されたECUに対して、電源供給停止時にも設定内容を保護することができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、各種出力装置の制御を行う複数のECU2a〜2dが着脱可能であると共に挿着されたECU2a〜2dに対して電源供給及び通信可能なである。電気接続箱1が具備するバックアップ手段11が、複数のECU2a〜2dのうちで、接続されたECUとの通信状態を監視し、監視の結果接続されたECUへの電源供給が停止可能になったと判断される場合にまず接続されたECUに記憶されているデータをバックアップし、その後に接続されたECUの電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】二重化切替時における外部機器への供給電流を調整できる二重化電流出力装置を提供する。
【解決手段】電流出力モジュール10および電流出力モジュール20は、ダイオード14およびダイオード24を突き合わせることで外部機器30に二重化接続されている。コントロール回路13およびスイッチ12のゲート間には調整回路15が、コントロール回路23およびスイッチ22のゲート間には調整回路25が、それぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチを構成する素子に存在する寄生ダイオードによる悪影響を防止することができる二重化出力装置を提供する。
【解決手段】出力モジュール10には、出力スイッチ11Aと直列に接続されたスイッチ14Aと、出力スイッチ11Bと直列に接続されたスイッチ14Bとが、それぞれ設けられている。出力モジュール20には、出力スイッチ21Aと直列に接続されたスイッチ24Aと、出力スイッチ21Bと直列に接続されたスイッチ24Bとが、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】被保護回路を過電圧から保護することが可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路100に、電源(Vcc)から被保護回路101への電力供給経路の中途部に設けられるスイッチ140と、スイッチ140を通じて被保護回路101に印加される電圧が所定値に達してから所定時間経過後にスイッチ140をオンにするスイッチ制御回路150と、を具備することにより、所定時間が経過するまでスイッチ140をオフにして被保護回路101に過電圧が印加されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】汎用的に電流の再利用が可能となる複数の電気回路要素からなる情報処理装置の提供。
【解決手段】本発明にかかる情報処理装置は、複数の電気回路要素の内、動作電流量が等しくなるように電気回路要素を組み合わせて接続する接続切替え装置を備える。 (もっと読む)


【課題】電源瞬断又は入力電圧の急峻な低下に対して有効な対策が施された車載電子制御装置用電源回路の提供。
【解決手段】電源電圧を入力電圧Vとして出力電圧Vccを生成する車載電子制御装置1用電源回路100A、100Bであって、出力電圧調整用トランジスタTr1と、前記出力電圧Vccが一定値に調整されるように前記トランジスタTr1を駆動する駆動手段(AMP,R3,R4)と、前記入力電圧Vと前記出力電圧Vccを比較する比較手段(CMP)とを備え、前記入力電圧Vが前記出力電圧Vccより小さい場合に、前記トランジスタTr1を導通状態から非導通状態に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


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