説明

Fターム[5G065EA01]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の入力電源 (1,330) | 直流入力 (857)

Fターム[5G065EA01]の下位に属するFターム

Fターム[5G065EA01]に分類される特許

161 - 180 / 317


【課題】 従来の突入電流防止回路においては、電源と負荷回路とを結ぶ回路上にスイッチやFETなどが直列に配置されていた。前記スイッチやFETは、電源オン時にオン抵抗を生じる。前記オン抵抗は、回路全体に電圧降下を生じる。前記電圧降下は回路全体における消費電力に悪影響を生じる。
【解決手段】 本件発明にかかる突入電流抑制電子機器においては、突入電流抑制コンデンサを、電源と負荷回路とを結ぶ回路に対し並列に配置することで、前記課題に掲げたような問題を回避する。 (もっと読む)


【課題】 電圧出力の効率的な切替えが可能な電源装置及び出力切替方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源30からの入力電圧を所定の出力電圧に変換する電圧変換部10と、複数の出力端子13〜13での負荷装置の接続状態を検出し、接続状態に対応する負荷検知信号P〜Pを発生させる接続状態検出部14〜14と、接続状態検出部14〜14により発生した負荷検知信号P〜Pの受信に応じて、予め定められた複数の出力端子13〜13の給電優先順位に基づいて複数の出力端子13〜13子のうち出力電圧が供給される1つの出力端子を決定する制御部11と、決定された1つの出力端子に出力電圧を選択的に切り替えて供給するスイッチ部12〜12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来例に比べて製造コストの低減と小型化を図ることのできる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン上にスイッチ素子としてのFET131を配置し、FET131のオン・オフ状態を切り換えるスイッチ素子駆動部120を設け、電圧検出部110によって出力端子103bの電圧を検出し、サージ電圧等の過電圧が出力端子103bに発生して検出電圧が第1閾値電圧を超えたとき、FET131をオフ状態にし、検出電圧が第1閾値電圧よりも低い第2閾値電圧以下になったときにFET131をオン状態にし、検出電圧が第1閾値電圧以下に収束するまでの間、FET131のオン・オフ動作を繰り返すことによって、第1閾値電圧を超えた過電圧が電子機器104に印加されないようにする。 (もっと読む)


本発明は、電源電圧に接続される電源7と、電子装置1を動作状態からエネルギー節約状態に、逆にエネルギー節約状態から動作状態に制御する評価ユニット4とを有する、動作状態と少なくとも1つのエネルギー節約状態とをとることができる電子装置1に関する。評価ユニットは、エネルギー節約状態をとるために評価ユニット4により電源7がオフにされ、動作状態をとるために再びオンにされる方式で電源7に接続され、評価ユニットは、少なくとも電源のオフ状態において、電子装置に標準のインタフェースを介して接続される別の電子装置からのエネルギー、及び/又はキャパシタからのエネルギー及び/又はアキュムレータからのエネルギー及び/又は太陽電池からのエネルギーが供給される。また、本発明は、少なくとも1つのエネルギー節約状態において電子装置を制御する方法、コンピュータ、及びコンピュータ及び電子装置から構成されるアレンジメントに関する。
(もっと読む)


【課題】チップコストの増加を抑制しつつ、突入電流の最大値を一定の設計値以下に納めることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】突入電流が流れるときに制御信号(CO)を出力する制御回路(13)と、容量性負荷(15)に電流を供給する電源抵抗制御回路(14)とを具備する電源回路(11)を構成する。ここで、電源抵抗制御回路(14)は、電源と容量性負荷(15)との間の電流経路に備えられ、制御信号(CO)に応答して電流経路の抵抗値を大きくし、制御信号(CO)の停止に応答して電流経路の抵抗値を小さくし、突入電流が一定値以下になるように制御信号(CO)を出力または停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源から負荷素子に電力供給を行なう場合において、これらの複数の電源間で起動時間にずれが生じる場合であっても、負荷素子に安定した電源を供給できるようにする。
【解決手段】一次電源電圧を中間電圧に変換する複数の第1電源DCDC1,DCDC2と、これらの第1電源DCDC1,DCDC2によって変換された中間電圧を供給電圧に変換して出力する第2電源DCDC3〜DCDC7と、複数の第1電源DCDC1,DCDC2のそれぞれから中間電圧に変換された電力を入力され、複数の第1電源DCDC1,DCDC2の起動タイミングのずれを吸収するタイミング調整を行なって、第2電源DCDC3〜DCDC7に供給電圧の出力を行なわせるタイミング調整部20aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 実装面積を縮小しつつリレーを確実に保護可能な電子回路を提供する。
【解決手段】 第1ダイオードおよび第2ダイオードは、第1接続点を介して直列に接続され、第1接続点は、コンデンサの電源側において第2ラインと接続し、第1ダイオードは、第2スイッチング手段と抵抗との間の第2接続点において第1ラインと接続するとともに、第1接続点から第2接続点へ向かう電流のみを許容し、第2ダイオードは、第3スイッチング手段と抵抗との間の第3接続点において第1ラインと接続するとともに、第3接続点から第1接続点へ向かう電流のみを許容し、第1接続点は、コンデンサの電源側において第2ラインと接続し、コントロールユニットは、コンデンサを充電する際は第2スイッチング手段のみをONとし、コンデンサを放電する際は第3スイッチング手段のみをONとすることとした。 (もっと読む)


【課題】直流電源への活線挿抜を可能とする突入電流防止装置を提供する。
【解決手段】
電源入力端に電圧が印加され前記第1接点、第2接点及び第3接点に電流が流れ前記第2半導体素子が非導通のとき、前記第2接点を介した前記第1接点の電位が前記第3抵抗素子を通して前記第1半導体素子の一端に伝達され、かつ、該第2接点を介した該第1接点の電位が前記第1抵抗素子を通して前記第1制御端及び前記容量素子の一端に伝達され、該第1制御端と略同電位である前記第1半導体素子の他端の電位が伝達される前記第3制御端の電位において前記第3半導体素子は第1の所定の期間非導通であり、前記第1接点、第3接点間の電位が印加される外部のコンデンサには前記電源入力端と前記第3接点間に存在する該第3半導体素子の電流路をバイパスする前記第4抵抗素子を通して電流が流れ突入電流を防止する。 (もっと読む)


【課題】 適切な充電を行うことができる充電装置を提供する。
【解決手段】 外部から入力された直流電力の電圧を調整して電源を供給する制御電源手段2と、外部から入力された直流電力の電圧を調整して充電電力を供給する充電電力供給手段4と、充電電力供給手段4に接続されて被充電電池7を収容する電池収容手段6と、制御電源手段2の電力供給により動作して充電電力供給手段4の作動を制御する制御手段3とを備え、制御手段3は、制御電源手段2からの入力が遮断されると、電池収容手段6の被充電電池7から電力が常時供給されるように構成されており、被充電電池7から受ける供給電圧が一定以下になると、電力供給が遮断される。 (もっと読む)


【課題】電力供給線路に接続された機器が受電する電圧の過不足を抑制する。
【解決手段】直流電力供給部101は直流供給線路Wdcを通して複数台の直流機器102に給電する。直流電力供給部101は、直流供給線路Wdcの線間に印加する出力電圧が可変である電源回路部10と、直流機器101から駆動状態を取得する給電側通信部12と、給電側通信部12が取得した駆動状態に応じて直流機器102の駆動に必要な最小の電圧が電力供給線路Wdcに印加されるように電源回路部10の出力電圧を調節する給電制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】分電盤内における設置スペースの減少を防ぎつつ直流/直流変換手段における変換損失の影響による直流配電システム全体の効率低下を抑える。
【解決手段】直流/直流変換部6の入力電圧V1がしきい値電圧Vthを下回れば制御回路8aによって直流/直流変換部6を動作させる。また、入力電圧V1がしきい値電圧Vth以上であれば制御回路8aによって直流/直流変換部6を停止し、直流/直流変換部6が停止しているときにはバイパス回路7を通して負荷に給電される。従って、必要なときにだけ直流/直流変換部6を動作させ不要なときには直流/直流変換部6を停止することができるから、直流/直流変換部6における変換損失の影響によるシステム全体の効率低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電力消費量を少なく抑えることができ、しかも、リモートコントローラの操作による機器本体への電源投入を可能として、ユーザにとっての利便性を向上させることができるようにした電力供給装置及び電力供給方法を提供することを目的としている。
【解決手段】リモートコントローラ(14)から送出されるスイッチ制御用データを受信したとき、スイッチ(17)をオンさせて電源電力を制御手段(18)に供給する。制御手段(18)は、電源電力が供給されたときスイッチ(17)をオン状態に保持して電源電力の供給状態を継続させ、電源電力の供給を継続させた状態で、リモートコントローラ(14)から送出される電源用データを受信したとき、被制御部(21)への電力供給を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】負荷変動があっても負荷に印加する電圧変動を抑制することができ、しかも電源装置の効率の低下を抑制する。
【解決手段】直流機器102への給電を、並列に接続されて運転される複数台の電源装置10a〜10cにより行う。各電源装置10a〜10cは、出力電圧を調節可能な電源回路部11と、電源回路部11の出力電圧を検出する電圧検出部13と、電源回路部11と直流供給線路Wdcとの間に挿入されるインピーダンス要素12と、他の電源装置10a〜10cと相互に通信する通信機能部14とを備える。さらに、各電源装置10a〜10cは、すべての電源装置10a〜10cの電源回路部11の出力電圧の平均値を基準電圧として設定する基準電圧生成部15と、各電源装置10a〜10cにおける電源回路部11の出力電圧を順に基準電圧に一致させるように指示する最適設定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造元や機能や型式が異なる多数の携帯型電子装置に単一の直流電圧源によって同時に電力供給/充電することが出来る電気的接続装置を提供する。
【解決手段】入力端子は、直流入力電圧を受け入れる。直流−直流変換器は、直流入力電圧を少なくとも1つの直流出力電圧に変換する。出力端子は、直流出力電圧を多数の負荷に同時に供給する。出力端子は、それぞれの負荷に求められる多様な構造に整合するように構成された多数の端子構造を有する。 (もっと読む)


開示される装置の例示的実施形態は、命令を出力するプロセッサと、プロセッサと通信し、プロセッサから出力された命令を受け取り、受け取った命令に基づいて出力電圧を動的に調節する、第1の電圧レギュレータと、第1の電圧レギュレータから出力電圧を受け取る、複数の第2の電圧レギュレータと、を備え、出力電圧は、複数の第2の電圧レギュレータのうちの少なくとも1つにおける負荷変動に起因する、第2の電圧レギュレータ間のクロスレギュレーション干渉を低減する。
(もっと読む)


【課題】他のシステムを利用せずに負荷同士を連動させることが可能な直流配電システム並びに回路遮断器を提供する。
【解決手段】例えば、火災警報器から異常信号(火災発報信号)が送信された場合、火災警報器に接続されている分岐開閉器BR1において異常信号受信部6aが当該異常信号を受信し、異常信号の受信に応じて制御部6cが信号重畳部6bから通信信号を送信させる。分岐開閉器BR2においては、分岐開閉器BR1から送信された通信信号を通信信号受信部7aで受信し、当該通信信号に応じて制御部7bが引き外し部5を制御して主接点3を開放させる。その結果、分岐開閉器BR2の二次側に接続されている電気錠への電力供給が停止し、当該電気錠を強制的に解錠させて火災警報器と電気錠を連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】更なる低消費電力化を実現できる電子制御装置を提供するものである。
【解決手段】本発明による電子制御装置は、電源回路から常時出力される電源電圧VosをタイマICに供給する前に電源供給スイッチ回路を備える構成を備えている。マイコンからの操作により電源供給スイッチ回路をオンまたはオフすることでタイマICへの電源供給、遮断を制御する構成としている。そして、該電源供給スイッチ回路はマイコンへの電源供給が遮断され、マイコンから電源供給スイッチ回路へのオンまたはオフ要求が出力されない場合においても、電源供給スイッチ回路内の自己フィードバック電圧により、オンまたはオフの状態を継続維持することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】各分岐回路で使用電流量が上限値を越えるのを抑制した直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流配電システムは、直流給電線路Wdcに接続された直流ブレーカ114と、直流ブレーカ114の二次側の直流給電線路Wdcにそれぞれ接続された直流コンセント1と、直流ブレーカ114の二次側に流れる電流量を測定する電流センサ40と、電流センサ40で測定された電流量測定値を直流電圧に重畳させて直流コンセント1に伝送する伝送処理部30とを備える。また各直流コンセント1に、伝送処理部30から伝送された電流量測定値を受信する通信回路4と、複数個の発光ダイオード6a〜6dと、通信回路4が受信した電流量測定値に基づいて対応する発光ダイオード6a〜6dを発光させる表示制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の負荷回路に対して、1つの検出手段にて過電流異常を検出する場合に於いて、短絡などによる異常発生負荷を容易に特定可能とし、且つ、安価に製作可能な過電流検出方式を提供する。
【解決手段】 複数の負荷回路4−1〜4−nと、負荷回路4−1〜4−nへの給電路に設けられた1つの過電流検出回路2と、負荷回路4−1〜4−nと過電流検出回路2の間に設けられた負荷回路4−1〜4−n毎のスイッチング回路3−1〜3−nから構成され、給電開始時にスイッチング回路3−1〜3−nを順次ONし、スイッチング毎に過電流検出回路2から出力される異常検出信号をモニタすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷に大電流を安定して流すことができる電源装置等を提供する。
【解決手段】電源装置3は、電源10、電力供給回路50、制御部80およびスイッチ90を備える。電力供給回路50は、電界効果トランジスタ51〜51、電流値検出部52〜52、ゲート電圧制御部53、バッファ部54〜54、加算部55および異常検出部56を含む。電源10と負荷20との間の電力供給経路の一部において、電界効果トランジスタ51および電流値検出部52を1組として、M組が並列的に設けられていて、各電界効果トランジスタ51に流れる電流の値が電流値検出部52により検出される。各電流値検出部52により検出された電流値の和が一定となるようにゲート電圧制御部53により各電界効果トランジスタ51のゲート端子に与えられる電圧値が制御される。 (もっと読む)


161 - 180 / 317