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Fターム[5G065GA04]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の負荷態様 (908) | 複数負荷 (258)

Fターム[5G065GA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、突入電流等によるグランド電位の上昇に影響を受けず、バッテリ電源の昇圧を確実に行うことができ、エンジン停止時から再始動する際に確実に電気負荷に電力を供給することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】停止したエンジン70を再始動するときに、前記エンジンのスタータ80に電力を供給するバッテリ10と、
前記スタータの作動時に、前記バッテリの電圧を昇圧し、第1の電気負荷45へ電力を供給する昇圧コンバータ30と、
前記バッテリに接続され、電源スイッチ26がオンとされたときに、突入電流が流れる第2の電気負荷25の作動を遅延させる作動遅延制御を行う作動遅延制御手段60とを有し、
該作動遅延制御手段は、前記昇圧コンバータが動作中のときに、前記作動遅延制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の負荷回路に対して、1つの検出手段にて過電流異常を検出する場合に於いて、短絡などによる異常発生負荷を容易に特定可能とし、且つ、安価に製作可能な過電流検出方式を提供する。
【解決手段】 複数の負荷回路4−1〜4−nと、負荷回路4−1〜4−nへの給電路に設けられた1つの過電流検出回路2と、負荷回路4−1〜4−nと過電流検出回路2の間に設けられた負荷回路4−1〜4−n毎のスイッチング回路3−1〜3−nから構成され、給電開始時にスイッチング回路3−1〜3−nを順次ONし、スイッチング毎に過電流検出回路2から出力される異常検出信号をモニタすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線の長さを起因とする電圧降下の発生を防ぎ、安定した回路動作を実現する電子機器を提供すること。
【解決手段】電池90と、第1回路基板70と、第2回路基板80と、により構成されている。第1回路基板70は、電池90から供給される電力の電圧を所定の電圧に変換する電源制御回路71と、電源制御回路71により変換された電圧が印加され、所定の動作を行う電子部品が配設されてなる第1回路72と、により構成される。第2回路基板80は、電池90から電圧が供給され、所定の動作を行う電子部品が配設されてなる第2回路81により構成される。また、第2回路81は、電源制御回路71が電池90から電圧の供給を受ける構成と同様の構成により電池90から電圧の供給を受ける。 (もっと読む)


本発明による電気応用機器の待機電力減少装置は、外部電源に連結され、上記外部電源を第1チャンネルを介して電気応用機器に供給し、上記電気応用機器(electronic application)を動作させる動作信号を上記電気応用機器に送信して上記電気応用機器を動作させ、上記第1チャンネルを介した電気応用機器への外部電源の供給を遮断する始動スイッチ;及び、上記電気応用機器と第2チャンネルにより連結され、動作している上記電気応用機器から送信される電源維持制御信号を受信すれば、上記外部電源を上記第2チャンネルを用いて上記電気応用機器へ供給し、上記電源維持制御信号を受信しなければ、上記第2チャンネルを介した上記電気応用機器への外部電源の供給を遮断する電源維持スイッチ;を含むことを特徴とする。
従って、一回のスイッチ操作だけで電気応用機器に電源を連結すると共に電気応用機器を動作させ、コンピュータが動作状態から待機状態になれば、電源を自動で遮断させて電力不消耗状態に切り換えることができるため、待機状態(standby)の最小化により待機電力を遮断して待機電力を最小化することができる。
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【課題】 本発明は、電力供給の効率が高く、電力供給側のコストを抑えることができる電源システムを提供する。
【解決手段】 本発明の電源システムは、定常的な電力の供給を行う主電源(14)と、補助的な電力の供給を行う補助電源装置を有し互いに電力供給ライン(12−1〜12−n)で接続される複数の補助電源サーバ(10−1〜10−n)と、該各補助電源サーバ及び主電源と電力供給ラインでそれぞれ接続され、主電源と補助電源サーバからの電力の供給を受ける少なくとも1つの端末装置(11−1〜11−n)とを有して構築している。そして、本発明の電源システムは、各補助電源サーバを接続する電力供給ラインに、電力供給の透過又は遮断を行うゲート(13−1〜13−n)を設けたことに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】事故時でも電力消費ユニットへ電力供給可能な電力供給システムを提供する。
【解決手段】複数の電力消費ユニット10〜18、複数の電力供給ユニット20〜28及び蓄電ユニット4と、電力消費ユニット10〜18及び電力供給ユニット20〜28の少なくとも一方の作動を制御する制御手段Cとを備える電力供給システムであって、制御手段Cは、蓄電ユニット4の蓄電量が所定の値を上回ると、電力消費ユニット10〜18の合計電力消費量より電力供給ユニット20〜28の合計電力供給量が小さくなるように電力消費ユニット10〜18及び電力供給ユニット20〜28の少なくとも一方の作動を制御し、蓄電ユニット4の蓄電量が所定の値を下回ると、合計電力消費量より合計電力供給量が大きくなるように電力消費ユニット10〜18及び電力供給ユニット20〜28の少なくとも一方の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を確保しつつ、車両のエンジン停止時にバッテリーの電力量を特定の値以上に保つ車両用電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用電源制御装置1は、車両のエンジン停止時に電源状態がON状態になった場合、電源状態がON状態になった時点からの経過時間を測定し、経過時間が第1の時間T1に達すると電源状態をON状態からACC状態に変更する。そして、更に経過時間が第2の時間T2に達すると電源状態をACC状態からOFF状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】コストを安価に維持しつつ、システムの停止時には消費電力を最小限に抑えることができ、且つ、システムの起動時には発熱を抑えて適正な電流を負荷に供給することができる電源装置を提供する。
【解決手段】少なくともシステムの停止時に駆動されて制御系負荷3に給電するバックアップ電源回路5と、前記システムの起動時に駆動されて電力系負荷2に給電するシステム電源回路6と、前記システム電源回路6から前記制御系負荷3への給電経路に設けられた第一スイッチ素子7と、前記システム電源回路6の出力電圧に基づいて前記第一スイッチ素子7を導通または遮断制御する電源制御回路8を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全性と応答性およびシステムの拡充性を向上させることができる車両システムを提供すること。
【解決手段】車両システムは、バッテリ40と、発電手段30、32と、作動時に突入電流を発生するとともに供給される電力によって作動する大電力システム10、12と、必要に応じ大電力システム10、12の作動時に作動の制限が可能な作動制限対象システム20、22と、バッテリ40の状態を管理するバッテリ状態管理装置50とを備える。大電力システム10、12および作動制限対象システム20、22は、バッテリ状態管理装置50から通知される許容電力に基づいて、バッテリ40の端子電圧が限界電圧以上を維持できるように、それぞれの作動状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段から充電手段への逆流の発生を防止することができ、かつ充電効率を高めることができる電源装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】負荷を駆動する充放電可能な補助電源202と、補助電源202を充電する充電回路401と、補助電源202と充電回路401とを導通/非導通するスイッチ407と、スイッチ407を導通制御するトランジスタオン信号(H)の出力を充電回路401の出力電圧が補助電源202の電圧を超えるまで遅延させる遅延制御回路402と、遅延制御回路402により遅延されたトランジスタオン信号(H)をnMOSトランジスタ505に出力して補助電源202を充電回路401により充電するスイッチングドライバ403と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した動作を行うことが可能な受電装置を提供する。
【解決手段】1台以上のオプション装置が接続可能な受電装置であって、予め定められた第1の電力を給電装置から受電し、接続されているオプション装置に対して、該第1の電力の一部を、スイッチ部を通じて供給する電源部と、スイッチ部を制御して、接続されているオプション装置に供給される電力の値を、第1の電力の値から予め定められた第2の電力の値を減じた供給電力上限値以下に制限する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】差込口の不足という問題と過渡電圧サージ及びノイズの問題とを同時に解決する電力構成システムを提供する。
【解決手段】AC電力をDC電力に変換するAC−DCレギュレータと、AC−DCレギュレータからDC電力を受け取り、DC電力レベルを動的に変換できるDC−DCレギュレータで構成され、電気機器が自動電力検知システムに接続されると、電気機器の要求電力を自動的に決定し、電力を要求されたDC電力レベルに変換し、該電気機器に電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の安定化出力電圧を有する車載電子制御装置用の定電圧電源回路に関し,各出力電圧の異常の有無を検出して,総合的な異常処理を行う。
【解決手段】定電圧電源は、高精度小容量5Vの出力電圧Vad、低精度大容量5Vの出力電圧Vif、および低精度大容量3.3Vの出力電圧Vcpを発生し、さらに、低精度小容量2.8Vの出力電圧Vupと、高精度小容量3.3Vの出力電圧Vsbの少なくとも一方を発生する。判定信号入力回路は、例えば出力電圧Vadの分圧電圧を基準として、出力電圧Vifの分圧電圧と、出力電圧Vcpの分圧電圧と、出力電圧Vupの分圧電圧、出力電圧Vsbの分圧電圧との比較結果を論理合成して、相対電圧情報ER2・ER3・ER4・ER5をマイクロプロセッサに入力する。マイクロプロセッサはこれらの相対電圧情報により、比較基準電圧を含めて総合的に判断して異常報知又は異常発生情報の保存を行なう。 (もっと読む)


【課題】異常電流に起因する故障原因の特定が容易な車両負荷ライン異常監視装置を提供する。
【解決手段】車両負荷ライン異常監視装置1であって、複数の負荷ライン40毎に設けられ、異常電流を検知し、該該異常電流が検知された場合には、異常報知信号を外部出力しつつ対応する負荷ライン40を遮断状態とする一方、異常電流が解消された場合は外部入力に基づいて復帰可能な異常電流防護デバイス20と、該異常電流防護デバイス20から出力される異常報知信号の入力状態に基づいて、個々の負荷ライン40の異常電流の有無を監視する負荷電流監視部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電気負荷のそれぞれに対しての配電を制御する制御手段に異常が発生しても、各電気負荷に対して電力を供給し続けることができる、車両用電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両に搭載される高圧系モータ1,2,3と、高圧系モータ1,2,3のそれぞれに給電する高圧系蓄電池31やオルタネータ60等の給電装置と、それらの給電装置から高圧系モータ1,2,3への配電を制御する電源マネジメントECU50とを有する、車両用電源装置であって、電源マネジメントECU50の異常を検出し、その検出結果に基づいて、高圧系モータ1,2,3の要求電力を抑制することを特徴とする、車両用電源装置。 (もっと読む)


【課題】多機能化に伴う電源回路の回路規模の増大を抑え携帯装置を小型化することを目的とする。
【解決手段】携帯電話の送受信システムを有する第一機能部7および受信システムを有する第二機能部4と、第一、第二機能部7、4を制御する制御部12と、この制御部12からの電圧制御信号に応じて第一、第二機能部7、4に電圧を供給する共用の電源部14と、第一、第二機能部7、4の内容を表示する表示装置36とを備え、携帯電話の受信システムで電波を受信すると、制御部12により第一機能部7の受信内容が選択され、表示装置36は、第一機能部7の内容を第二機能部4の内容より優先的に表示するものとした。これにより本発明は、回路規模の増大を抑え、多機能の携帯装置の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 印刷画質の保証も可能であり、電池から供給される電圧を効率的に使用することが可能な電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 動作限界電圧を2種類用意し、ユーザの指示に応じて切り替える。また、ヘッドに供給する電圧を、DC/DCコンバータにより変換された電圧と、電池からの直接入力する電圧とで切り替えることにより、電池の電圧を効率的に利用する。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷に対して適切に電力を供給することが可能な電源供給システムを提供する。
【解決手段】電源供給システムは、電力供給手段からの電力を電力変換回路を介して複数の電気負荷に供給する。電力変換回路は、コンバータやインバータによって構成され、複数の電気負荷の需要電力量に基づいて、複数の電気負荷のうち一部の電気負荷への電力供給態様を変更する。例えば、電力変換回路は、需要電力量が大きい場合に、特定の電気負荷に対する電力供給タイミングを遅延させたりする。上記の電源供給システムによれば、電気負荷の合計出力電流量を適切に低減することができ、比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷へ適切に電流供給を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に異常電流が流れ続ける不具合を回避することができる電源装置を提供する。
【解決手段】回路全体を遮断する第1のスイッチ回路と、電流制限抵抗と並列接続された第2のスイッチ回路により、電源投入時の異常動作を保護する電源装置を構成する。これにより電流制限抵抗を使用した異常電流判別手段の判別結果に応じて、第1及び第2のスイッチ回路の状態を制御することでより安全性の高い電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】短絡保護検出用ラインの電圧を検出するために用いられるダイオードの個数を削減できるセーフティ回路を有する電源装置を提供する。
【解決手段】マイコン20の電流遮断制御手段は、レギュレータ10,11の出力ラインL1,L3の状態を調べるため、セーフティ回路に含まれるダイオード12,13,14,16が接続された短絡保護検出用ラインLの電圧を監視しており、その電圧が所定値以下になったことを検出したときに、電流遮断手段8,9を遮断動作させ、直流電圧出力回路1からレギュレータ10,11への電流を遮断させる。これにより、レギュレータ10,11は、コンデンサ15,19の短絡から保護されることになる。この構成により、ダイオードの個数が削減できて、コストダウンを実現できる。 (もっと読む)


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