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Fターム[5G065GA04]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の負荷態様 (908) | 複数負荷 (258)

Fターム[5G065GA04]に分類される特許

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【課題】既存の交流配電用の分電盤を使用しつつ多箇所に互いに電流レベルが異なる直流電力を配電する。
【解決手段】交流分電盤MPBを通して供給される交流電力を互いに電流レベルが異なる直流電力に変換する交流/直流変換装置10を収納した複数の直流分電盤SPBnを備えている。故に、1つの交流/直流変換装置で全ての負荷に直流電力を給電する場合と比較して交流/直流変換装置10に必要な容量を抑えることができる。その結果、既存の交流配電用の分電盤(交流分電盤)MPBを使用しつつ多箇所に互いに電流レベルが異なる直流電力を配電することができる。 (もっと読む)


【課題】直流機器に関連する情報をその設置場所とともに表示することができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、直流配電路1と、直流配電路1に分岐接続され直流配電路1より直流電力が供給される直流機器100と直流配電路1との間に挿入された分岐ブレーカ2と、直流機器100に関連する情報を表示する表示部40を有した表示装置4とを備え、分岐ブレーカ2は、自身に接続されている直流機器100の設置場所情報が格納された記憶部25と、設置場所情報を表示装置4に送信する送信部26とを有し、表示装置4は、直流配電路1に接続され分岐ブレーカ2より設置場所情報を受信する受信部41を有し、直流機器100に関連する情報を表示部40に表示するにあたっては、直流機器100の情報を当該直流機器100の設置場所情報と関連付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】機器の使用によって許容された電力容量を超える可能性があるときに、機器側において使用する電力を制限することで、機器の動作を継続させる。
【解決手段】直流電力供給部101は、直流機器102に対して直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給する。動作指示部14は、直流機器102から動作を開始する要求があると、直流電力供給部101の電力容量と動作中の直流機器102に供給している供給電力との差分である余裕電力と、新たに動作を開始する直流機器102の使用電力との比較結果により、開始要求を行った受電制御部に受電の可否を指示する。動作指示部14は、使用電力が余裕電力を超える場合は、動作中の直流機器102の中に開始要求を行った直流機器102よりも優先度の低い直流機器102があれば、優先度の低い直流機器102の動作を制限することにより優先度の高い直流機器102での受電を許可する。 (もっと読む)


【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】直流機器に供給される直流電力の電圧レベルを安定させる。
【解決手段】直流機器2の電圧フィードバック部21は、直流供給線路Wdcの印加電圧V2’に比例して変化する電圧V3を所定のしきい値Vthと比較し、その比較結果(情報)をフィードバック線Lfを通して直流電源装置1に送信する。直流電源装置1では、直流機器2から受け取った情報に従って制御部11が直流/直流変換部10を制御して直流機器2に供給する直流電力の電圧レベルV2を調整する。故に、直流機器2に供給される直流電力の電圧レベルV2’を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の性能と寿命の関係を使用態様ごとに最適にする。
【解決手段】表示器117は、直流機器102の使用期限が設定されると、この直流機器102の使用期限を使用期限情報として直流電力供給部101に送信する。直流電力供給部101は、表示器117から使用期限情報を受信すると、対応関係を用いて、使用期限までの使用時間に等しい寿命時間に対応する駆動電圧を抽出し、抽出した駆動電圧を限界値とする駆動電圧の許容範囲を設定する。その後、直流電力供給部101は、実際に直流機器102の動作部32に供給される駆動電圧が許容範囲内となるように電圧変換するための電圧変換情報を直流機器102に送信する。直流機器102は、直流供給線路Wdcを介して直流電力供給部101から受信した電圧変換情報に基づいて、直流電力供給部101からの供給電圧を駆動電圧に電圧変換する。 (もっと読む)


【課題】直流配電路の異常を検知して報知することができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、分岐ブレーカ1と、分岐ブレーカ1の二次側に接続された直流配電路2と、直流配電路2に分岐接続された複数の直流機器3とを備え、直流機器3は、自身の消費電力量を検出する消費電力検出部32と、上記消費電力量を分岐ブレーカ1に送信する機器側通信部31と、直流配電路2の異常を報知する報知装置34とを備え、分岐ブレーカ1は、直流配電路2の直流電力量を検出する供給電力検出部16と、機器側通信部31より上記消費電力量を受信する監視側通信部15と、監視側通信部15で受信した消費電力量により複数の直流機器の総消費電力量を算出し、総消費電力量が供給電力検出部16で検出した直流電力量よりも所定値以上少なければ直流配電路2に異常が発生していると判定する異常判定部17を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池群が並列接続されてなる電池電源から主機および補機にそれぞれ給電する主電路および補機電路を個別に設けた給電回路の保護方式において、補機電路用保護装置の小型,軽量化および低コスト化を可能にする。
【解決手段】補機電路用保護装置(CBAX1~CBAXn)と限流抵抗(RAX1~RAXn)とが直列接続されてなる補機電路用保護回路を各電池群B1〜Bnごとに設け、電池電源における各電池群B1〜Bnと各充放電スイッチSWB1~SWBnとのそれぞれの接続点と補機電路ABとを上記各補機電路用保護回路を介してそれぞれ接続する。これにより、補機電路ABで短絡事故が発生した場合でも、補機電路用保護装置(CBAX1~CBAXn)として大型で高価な超限流遮断器を使わずに安全・確実に保護できるようになることに加えて、通常通電時における限流抵抗での通電損失や電圧降下を低減することができ、給電回路の保護方式としての実用的効果が極めて大きい。 (もっと読む)


【課題】負荷変動が比較的大きい場合でも電源ユニットの電力変換効率を可能な限り高くし、結果的に省エネルギにつながる電源システムを提供する。
【解決手段】電源ユニット10a〜10dはスイッチング電源であり、直流機器102が接続された直流供給線路Wdcに複数台が並列に接続される。給電制御手段20は、各電源ユニット10a〜10dに対して直流供給線路Wdcを通して給電状態と休止状態との選択を指示する。要求電力算定手段21は、直流機器102の動作状態に応じて直流機器102が要求する消費電力を算定する。給電制御手段20は、要求電力算定手段21により算定された消費電力に見合う電力を供給でき、かつ電源ユニット10a〜10dの電力変換効率が最大化されるように電源ユニット10a〜10dの台数を決定し、この台数の電源ユニット10a〜10dに給電状態で動作するように指示する。 (もっと読む)


【課題】各電気機器の寿命が短くなるのを防止するとともに電力変換に伴う損失が発生しない。
【解決手段】直流供給線路Wdcに接続され照明システムK102又は住警器システムK104を構成する直流機器102は、自己の受電電圧を検出し、検出した受電電圧を自己の機器識別情報とともに直流電力供給部101に送信し、直流電力供給部101は各直流機器102から機器識別情報及び受電電圧を取得する。受電電圧を取得した直流電力供給部101は、各直流機器102ごとに、設定電圧から受電電圧を差し引いて電圧降下値を算出する。全ての直流機器102の電圧降下値を算出した直流電力供給部101は、最大の電圧降下値となる直流機器102を自己から最も遠い直流機器102と推定し、最も遠い直流機器102の電圧降下値と閾値とを比較し、電圧降下値が閾値より小さい場合、直流供給線路Wdcにおいて残りの使用可能電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】直流配電路の異常を報知することができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、直流配電路2に分岐接続され直流配電路2より直流電力が供給される機能部30を有した複数の直流機器3と、複数の直流機器3それぞれに直流配電路2を介して点検信号を送信する送信部15、直流配電路2に流れる電流を検出する電流検出部16、および直流配電路2に異常が発生しているか否かを判定する異常判定部17を有した分岐ブレーカ1とを備え、直流機器3は、点検信号を受信する受信部31と、点検信号を受信すると直流配電路2から機能部30への給電を停止する点検動作を行う制御部33と、異常発生時に報知を行う報知装置34とを備え、異常判定部17は、複数の直流機器3の全てにおいて点検動作が行われているときに、電流検出部16で検出した電流値が異常判定用の閾値を越えていれば、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】電力供給線路に接続された機器が受電する電圧の過不足を抑制する。
【解決手段】直流電力供給部101は直流供給線路Wdcを通して複数台の直流機器102に給電する。直流電力供給部101は、直流供給線路Wdcの線間に印加する出力電圧が可変である電源回路部10と、直流機器101から駆動状態を取得する給電側通信部12と、給電側通信部12が取得した駆動状態に応じて直流機器102の駆動に必要な最小の電圧が電力供給線路Wdcに印加されるように電源回路部10の出力電圧を調節する給電制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給部から機器の駆動に必要な電力を過不足なく供給する。
【解決手段】直流電力供給部101は、直流機器102に対して直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給する。直流機器102は端末装置103を備える。端末装置103は、直流機器102が受電している電圧および電流を受電電源情報として監視する受電監視手段21と、受電電源情報を直流電力供給部101に通知可能な受電側通信手段22とを有する。直流電力供給部101は、端末装置から通知された受電電源情報を受信可能な給電側通信手段12と、直流機器102の駆動に必要な電圧および電流を動作電源情報として記憶する動作情報記憶手段13と、端末装置103から通知された受電電源情報と動作情報記憶手段13が保持している動作電源情報とを比較し直流機器102が駆動に必要な電圧および電流を受電できるように出力電圧を制御する給電制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】過負荷を防止してブレーカが電路を遮断することなく安全に負荷を動作させることができる配電システムを提供する。
【解決手段】直流ブレーカ114は、二次側からの出力電力を測定する電力測定部114aと、測定した出力電力と出力可能な電力の最大許容値との差に基づいて余裕電力情報を生成する情報生成部114bと、生成した余裕電力情報を各直流機器102へ送信する通信部114cとを備え、各直流機器114は、余裕電力情報を受信する通信部102bと、動作指示があった場合に、当該動作指示による動作に必要な電力を推定して、推定電力を余裕電力情報に基づく余裕電力と比較し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値未満であれば当該動作指示による動作を許可し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値以上であれば当該動作指示による動作を許可しない省電力制御部102cとを備える。 (もっと読む)


【課題】パワーアダプタにより電力を与えられるべきデバイスのためのレガシーアダプタを提供する。
【解決手段】電気的デバイスの外部でパワーアダプタに接続できるように構成されたマルチパーパスのパワーコネクタと、電気的デバイスに連結される形状のコネクタと、パワーアダプタとデジタル方式で通信するように構成されたマイクロプロセッサとを備える。マイクロプロセッサはマルチパーパスのパワーコネクタを通じて、電気的デバイスの電力必要量をパワーアダプタに伝達する。レガシーアダプタを通じて電気的デバイスの外部にあるパワーアダプタから電力を受け取る方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】他のシステムを利用せずに負荷同士を連動させることが可能な直流配電システム並びに回路遮断器を提供する。
【解決手段】例えば、火災警報器から異常信号(火災発報信号)が送信された場合、火災警報器に接続されている分岐開閉器BR1において異常信号受信部6aが当該異常信号を受信し、異常信号の受信に応じて制御部6cが信号重畳部6bから通信信号を送信させる。分岐開閉器BR2においては、分岐開閉器BR1から送信された通信信号を通信信号受信部7aで受信し、当該通信信号に応じて制御部7bが引き外し部5を制御して主接点3を開放させる。その結果、分岐開閉器BR2の二次側に接続されている電気錠への電力供給が停止し、当該電気錠を強制的に解錠させて火災警報器と電気錠を連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷や重負荷の場合においても分散電源が有する交流/直流変換装置の変換効率の低下を抑えることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】交流/直流変換装置1の変換効率が定格出力電力Wsよりも低い所定値Waにおいて最大となる特性を持つ。故に、軽負荷の場合でも変換効率が最大値Waに近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。しかも、重負荷の場合でも他の分散電源2,3と分担して給電することで変換効率が最大値に近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。その結果、軽負荷及び重負荷の何れの場合においても交流/直流変換装置1の変換効率の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】更なる低消費電力化を実現できる電子制御装置を提供するものである。
【解決手段】本発明による電子制御装置は、電源回路から常時出力される電源電圧VosをタイマICに供給する前に電源供給スイッチ回路を備える構成を備えている。マイコンからの操作により電源供給スイッチ回路をオンまたはオフすることでタイマICへの電源供給、遮断を制御する構成としている。そして、該電源供給スイッチ回路はマイコンへの電源供給が遮断され、マイコンから電源供給スイッチ回路へのオンまたはオフ要求が出力されない場合においても、電源供給スイッチ回路内の自己フィードバック電圧により、オンまたはオフの状態を継続維持することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】システム起動時の突入電流の発生を軽減するプログラマブルロジックコントローラを実現する。
【解決手段】複数のモジュールで構成されるプログラマブルロジックコントローラに関する。自モジュールの実装位置を検出する実装位置検出手段と、実装位置から自モジュールの起動タイミングを生成する起動タイミング生成手段と、起動タイミング生成手段の動作を有効にする第1のリセット解除手段と、起動タイミングで自モジュールを起動するリセット解除信号を出力する第2のリセット解除手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突入電流等によるグランド電位の上昇に影響を受けず、バッテリ電源の昇圧を確実に行うことができ、エンジン停止時から再始動する際に確実に電気負荷に電力を供給することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】停止したエンジン70を再始動するときに、前記エンジンのスタータ80に電力を供給するバッテリ10と、
前記スタータの作動時に、前記バッテリの電圧を昇圧し、第1の電気負荷45へ電力を供給する昇圧コンバータ30と、
前記バッテリに接続され、電源スイッチ26がオンとされたときに、突入電流が流れる第2の電気負荷25の作動を遅延させる作動遅延制御を行う作動遅延制御手段60とを有し、
該作動遅延制御手段は、前記昇圧コンバータが動作中のときに、前記作動遅延制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


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