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Fターム[5G065HA06]の内容

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Fターム[5G065HA06]に分類される特許

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【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給を可能とし、かつ、電源投入時の突入電流を抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】印刷機構部4を備えたプリンター1に、ACアダプター2に基づき電源を供給する電源装置3は、印刷機構部4への電源供給ライン上に設けられ、印刷機構部4への出力電流の変動を補償するコンデンサーC2と、ACアダプター2からコンデンサーC2に流れる電流の供給/遮断を切り換えるスイッチSW1と、スイッチSW1の切換によりコンデンサーへ流れる電流を遅延させる突入電流抑制回路32Aと、を備え、突入電流抑制回路32Aは、コンデンサーC2への電流の供給/遮断を切り換えるFET36に、スイッチSW1の切換により充電開始されるコンデンサーC1を接続して、コンデンサーC1の充電が進むとスイッチング素子がオンに切り替わるよう構成され、スイッチSW1が遮断状態に切り替わるとコンデンサーC1を放電させる放電回路32Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】感電、負荷の破損、負荷の誤動作の防止を図り、電源装置の安全性の向上を図ること。
【解決手段】外部電源から入力される電圧を整流する整流回路部22と、整流回路部の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサ23と、平滑コンデンサにより平滑化された電圧を所定電圧に変換して負荷に供給するDC/DC変換部24と、整流回路部への電圧の入力の有無を検出してAC検出信号を出力するAC検出部21と、DC/DC変換部と負荷との間に介在された出力制御スイッチ25と、外部から負荷が省電力モードであるか否かを示す省電力信号及びAC検出部からAC検出信号が入力され、省電力信号が省電力モードであることを示し、且つ、AC検出信号が整流回路部への電圧の入力が無いことを示した場合には、出力制御スイッチを閉じてDC/DC変換部から負荷へ電圧を供給させる出力制御部26と、を備える電源装置。 (もっと読む)


【課題】
一定回数の(例えば1日1回)電源オンオフを想定して設計されている現在のサーバについて、省電力を実現するために、それ以上の回数で電源オンオフを実施すると、サーバの寿命が短くなってしまうという問題がある。
【解決手段】
発熱量を制御できる電子部品が搭載された電子機器において、前記電子部品の発熱量を制御する制御部を備え、当該電子機器の電源オフが指示された後に、前記制御部は前記電子部品の発熱量を所定の温度曲線に沿って順次減らしていく。 (もっと読む)


【課題】 マイコンによって制御することなく、電源制御信号VC1、VC2がローレベルからハイレベルに反転するタイミングを異ならせること。
【解決手段】 電源制御回路1は、信号VC0がローレベルからハイレベルに反転してから所定時間経過後にローレベルからハイレベルに反転する電源制御信号VC1を出力する第1タイミング制御部2と、電源制御信号VC1がローレベルからハイレベルに反転してから所定時間経過後に、ローレベルからハイレベルに反転する電源制御信号VC2を出力する第2タイミング制御部3とを備える。第1タイミング制御部2は、信号VC0によって充電されるコンデンサC1と、コンデンサC1の充電電圧が閾値以上になったときに電源制御信号VC1をローレベルに反転させるAND回路Q2とを有する。 (もっと読む)


【課題】保護すべきデータを保護する。
【解決手段】シャットダウンシーケンスを行うコントローラと、第1電力、第2電力を発生する第1電力供給部と、前記コントローラへの前記第1電力の供給をオンまたはオフにする電源スイッチ部と、前記コントローラへの前記第2電力の供給をオンまたはオフにする切替部と、前記電源スイッチ部による前記コントローラへの前記第1電力の供給がオフにされると、前記シャットダウンシーケンスが終了したか否かを判断する判断部と、前記判断部により前記シャットダウンシーケンスが終了したと判断されると、前記切替部に対して、当該切替部による前記コントローラへの前記第2電力の供給をオフにする切替オフ信号を送信する信号送信部と、を有することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】直流電力の供給から供給停止に切り替わるときにアークの発生を防止するとともに回路素子を保護する。
【解決手段】電力供給線路Lp1〜Lp4に挿入された配線装置1において、切替スイッチ3がオン状態からオフ状態に切り替えると、制御部4の第1のスイッチ41が閉状態から開状態に切り替わり、第2のスイッチ42が開状態から閉状態に切り替わる。その後、コンデンサ44が徐々に放電され、コンデンサ44の両端電圧Vcが徐々に低くなっていく。制御用IC45は、コンデンサ44の両端電圧つまり入力電圧が徐々に低くなるにつれて、制御信号Sigのパルス密度を徐々に低くしていく。パワーMOSFET2では、制御信号Sigのパルス密度が徐々に低くなるにつれて、ドレイン−ソース間電圧が徐々に高くなっていき、電力供給線路Lp1〜Lp4に蓄えられた電磁エネルギーを徐々に放出させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置の実効的な瞬断耐力を向上し、負荷回路の電源遮断による負担を低減する。
【解決手段】入力された商用交流電力を整流する整流回路11と、整流回路11の出力電圧を昇圧して昇圧出力電圧を出力する昇圧回路12と、前記昇圧回路による昇圧後の電力の直流−直流電圧変換を行って外部の負荷に供給するDC/DCコンバータ回路13と、を備えた電源装置10において、昇圧出力電圧を検出し、所定の遮断判別電圧未満となった場合にDC/DCコンバーター回路13による負荷回路LCへの電力供給を遮断させる遮断制御回路14を備える。 (もっと読む)


【課題】停電検出回路部は、回路構成が複雑化したり、回路を構成するための回路基板における面積が大きくなってしまうという課題がある。
【解決手段】停電検出回路部6は、交流電力における交流電圧V1と第1の基準電圧Vref1を比較し、交流電圧V1が第1の基準電圧Vref1以下であると検出電圧OUT1を出力する第1の電圧比較回路部61と、検出電圧OUT1と第2の基準電圧Vref2を比較し、検出電圧OUT1が第2の基準電圧Vref2以上であると停電信号としての検出電圧OUT2を出力する第2の電圧比較回路部63と、検出電圧OUT1が出力されてから第2の基準電圧Vref2に到達するまでの遅延時間を設定する遅延回路部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】停止時の電圧制御が必要となる場合に停止する順番を制御する回路と、停止する時間(電圧降下時間)を制御する回路とを有する、複数の電源で構成される電子装置において、要求される停止時の電圧制御を行えるようにする。
【解決手段】開示される電源制御方式は、並列に設けられた複数の電源回路11a,11bの出力側に、各電源回路にそれぞれ接続された負荷回路12a,12bが持つ容量成分の電荷を放電させて負荷回路の電圧を降下させる放電回路14a,14bを設け、シーケンス制御回路13における停止時のシーケンスを制御するこによって、要求される停止時の電源回路出力電圧変動の制御を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】出力する電圧の極性の異なる2つの電源回路を備えた電源装置における出力の切り換えを行った際の切換動作の遅れを抑制する。
【解決手段】相対的に大きな電位差を発生する負電圧発生回路303のトランス305の一次側をスイッチングするスイッチング用FET304のゲートに制御信号を供給する制御回路302のデットタイムコントロール端子(DTC端子)に、極性切換信号の切換に応答して、Highレベル電位を出力するスイッチ回路324を配置する。負電圧を出力する状態から正電圧を出力する状態へと切り替わる際に、極性切換信号の変化に基づいてデットタイムコントロール端子(DTC端子)にHigh電圧が加わり、マイナスリモート信号に基づく制御のみを行った場合に発生する負電圧発生回路の動作停止の遅延が抑えられ、切換動作の遅れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】電力供給において発振現象の抑制と過渡的な電圧変動の抑制を両立させる技術を提供する。
【解決手段】電源装置は、負荷装置への直流電力を供給する。予備電源は、電源装置から負荷装置への直流電力の供給が停止したとき、電源装置に代わって負荷装置への直流電力を供給する。電流分配装置は、電源装置または蓄電池からの直流電力が入力され且つ負荷装置に接続される配線部分に、コンデンサを含むコンデンサ回路が接続されている。そして、コンデンサの両端電圧が規定値より低いときには、両端電圧が規定値より高いときよりもコンデンサ回路の抵抗値を高くする。 (もっと読む)


【課題】起動時にほぼ全入力電圧を二つの負荷に印加し、その後に低い分圧を各負荷に印加し、入力電圧が中断または低下したときに、その中断を遅らせることができる全圧起動分圧作動及び回路中断延滞装置を提供する。
【解決手段】第一負荷101と第一コンデンサー102とが直列接続された第一直列回路と、第二コンデンサー104と第二負荷103とが直列接続された第二直列回路と、を備え、前記第一直列回路と前記第二直列回路とが、コンデンサーと負荷との接続順序が反対の関係で並列接続され、第一直列回路の第一負荷101と第一コンデンサー102との接続点と、第二直列回路の第二コンデンサー104と第二負荷103との接続点とにダイオード200が接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源ユニットの定常出力への立上りや立下りの時間のばらつきにより負荷への電流の逆流等の不具合を防止する。
【解決手段】 複数の電源ユニット1〜3に商用交流電源11が供給される際に、かく電源ユニット1〜3の出力間をスイッチ22,23により短絡させ、短絡された出力が所定値以上になったら短絡を解除する。更に、電源ユニット1〜3への商用交流電源11の供給停止時に何れかの出力が所定値未満になると各出力間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】 待機時の消費電力がゼロで、かつ操作性に優れた電源スイッチ回路に関する。
【解決手段】 装置回路に電力を供給する電源回路を備えた電源スイッチ回路において、
前記電源回路に商用電源からの電力を供給するスイッチと、
このスイッチと並列に接続される起動用スイッチと、
この起動用スイッチがオンになると前記電源回路から出力される信号により動作を開始し、前記スイッチのオンとオフを切り替えるスイッチ制御回路と、
前記電源回路から信号が入力されると前記スイッチ制御回路に信号を出力するラッチ回路とを備え、
前記スイッチ制御回路は、動作を開始すると前記ラッチ回路が出力する信号をモニターし、この信号がハイレベルのときは起動シーケンスと判断して前記スイッチをオンにする。 (もっと読む)


【課題】従来の放電回路よりも運転時の電力損失を大幅に低減することができ、しかも制御が複雑とならない放電回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る定電力放電回路1は、ゲート電圧によって放電電流Iを調整し得るトランジスタQと、トランジスタQによって調整される放電電流Iに比例したリファレンス電圧Eを出力するシャント抵抗R’と、放電によって低下していく残留電圧Eに応じて放電電流設定値ID*を決定するとともに、この設定値ID*とリファレンス電圧Eを比較して、放電電流Iが放電電流設定値ID*に等しくなるようにゲート電圧を制御する定電力制御回路3とからなる。定電力制御回路3は、残留電圧Eと、1以上の変節点に対応して予め設定されている比較電圧を比較し、残留電圧Eが比較電圧を下回った際に、放電電流設定値ID*を変更する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの動作と協調して動作することができ、電気設備を制御して多様化された制御機能を実行させる負荷制御モジュールを提供する。
【解決手段】スイッチの動作により駆動される電気設備に適用する負荷制御モジュールを開示する。負荷制御モジュールがエネルギー蓄積ユニットと、信号変換ユニットと、第1制御ユニットと、第2制御ユニットとを含む。スイッチがオフとなる間、エネルギー蓄積ユニットが所定時間中、蓄積電圧を出力する。スイッチの切り換え速度の違いによって、第2制御ユニットが信号変換ユニットおよび第1制御ユニットの動作に協調して動作し、制御電圧のレベルを調整するか、現状態の制御電圧のレベルを維持することができる。電気設備がスイッチの動作に協調して動作される負荷制御モジュールの制御の下、多様化された制御機能を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】入力電源に基づいて夫々電圧の異なる複数の供給電源を生成する電源制御において、簡易な構成により、複数の供給電源の立ち上がりが意図しない順番となることを防ぐこと。
【解決手段】外部から入力される入力電源に基づいて電圧の異なる複数の供給電源を生成する電源制御装置1であって、入力電源に基づいて供給電源Vou1、Vout2、Vout3を生成して出力するDCDCコンバータ110と、DCDCコンバータ110から出力された供給電源の電荷を放電する放電回路111(106、107、108)と、DCDCコンバータ110及び放電回路111の動作を制御するリセットIC105とを有し、リセット回路IC105は、DCDCコンバータ110と放電回路111とのいずれか一方のみを動作させるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のDC−DCコンバータについて所望の起動順序および停止順序を簡易な構成で実現する。
【解決手段】 複数のDC−DCコンバータは、起動順序制御および停止順序制御に共用される複数の制御信号線を介してカスケード接続される。複数のDC−DCコンバータの各々は、前段側の制御信号線の活性化に伴って起動処理を開始させて起動処理の完了に伴って後段側の制御信号線を活性化させ、後段側の制御信号線の非活性化に伴って停止処理を開始させて停止処理の完了に伴って前段側の制御信号線を非活性化させる順序制御回路を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で、緩やかにONし、急峻にOFFすることが可能なスイッチ回路を実現する。
【解決手段】スイッチ回路10は、電源1から負荷への電流供給を制御するものである。電源1と負荷との間には電流供給を直接的に制御するスイッチとしてFET2が設けられている。FET2はPチャネルのMOS型FETであり、そのソースが電源2に、ドレインが負荷に直列に接続されている。また、FET2のゲートは抵抗7を介してGNDに接続されている。FET2のゲート−ソース間にはFET2のゲート電圧を制御するための制御スイッチとしてpnp型トランジスタ3が接続されている。トランジスタ3は、抵抗5を介して接続された制御回路6によってそのベース電流が制御される。 (もっと読む)


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