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Fターム[5G066AE14]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | 変換器・変圧器・リアクトルを介して接続 (20)

Fターム[5G066AE14]に分類される特許

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【課題】直流電力源からの直流電力と交流電力源からの交流電力とを用いて安全に電力供給し、システムの大型化を招くことなく、漏電検出を確実にする。
【解決手段】配電システムは、中性線接地された単相3線の給電路を有し、交流電力源からの交流電力を給電路に配電する交流配電部と、直流電力源からの直流電力を配電する直流配電部と、を含む。交流配電部は、中性線接地を基準電位として、交流電力の給電路における漏洩電流を検出する第1の漏電検出部を有する。直流配電部は、直流を交流に変換する絶縁式の直流−交流変換部と、直流−交流変換部に接続され、直流電力の給電路の中点電位点に接地部を有する中点接地部と、直流−交流変換部又は中点接地部に接続され、中点接地部の接地部を基準電位として、直流電力の給電路における直流漏洩電流を検出する第2の漏電検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】直流電力源からの直流電力と交流電力源からの交流電力とを用いて安全に電力供給し、システムの大型化を招くことなく、漏電検出を確実にする。
【解決手段】中性線接地された単相3線の給電路を有し、交流電力源からの交流電力を給電路に配電する交流配電部と、直流電力源からの直流電力を配電する直流配電部と、を含む配電システム。交流配電部は、交流電力の給電路における漏洩電流を検出する第1の漏電検出部を有する。直流配電部は、直流を交流に変換する非絶縁式の直流−交流変換部と、直流電力源又は直流−交流変換部に接続され、直流電力の給電路における直流漏洩電流と直流及び交流の混合漏洩電流とを検出する第2の漏電検出部を有する。第2の漏電検出部は、第1の漏電検出部の漏洩電流の検出と同時又は早く、直流漏洩電流又は混合漏洩電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】逆変換器側の交流系統に他の電源装置や直流送電システムの逆変換器を接続した場合でも、接続しない場合でも、システムを安定して運転する。
【解決手段】直流送電システムは、交流電力を直流電力に変換する順変換器8と、直流電力を交流電力に変換する逆変換器12を備える。順変換器8は、直流電圧を一定に維持するように融通電力を制御する。逆変換器12に、交流電圧と周波数を制御する制御装置30を設ける。前記逆変換器12は、逆変換器側の交流系統2に他の電源装置4や直流送電システムの逆変換器がない場合には、交流系統の交流電圧と周波数を指令値に追従させるよう自立的に出力制御を行う。逆変換器12は、他の電源装置4等が存在する場合には、これらの出力する交流電圧と同期を取りつつ交流電圧と周波数を調整する。逆変換器8は、過電流を防止するために出力電流の制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の自然エネルギー電源の変動により、系統が不安定になり、連鎖停電を起こす可能性が大きくなることを抑制する。そのため、電力系統を細分化し、その間で非同期電力融通できる装置を開発し、インターネットのように、複数のルートを通じて電力を目的地との間で融通する。
【解決手段】電力を双方向に変換できる電力用半導体素子構成を複数接続し、電力を分配供給する多端子型電力変換装置を考案し、細分化した電力系統の非同期接続を行うことで、連載停電を抑制する。情報処理用アドレスを付加することにより電力をインターネットのように目的の電力系統に融通する。これにより電力変換関連情報と取引関連情報を関連付け、電力取引やその派生商品の取引ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 負荷設備に発電設備を併設した場合でも十分な瞬低対策が可能な電力システムを提供すること。
【解決手段】 外部電源1に接続された外部電源系統3に接続される受電部4と、該受電部4に接続された母線5と、該母線5に接続され電力の供給を受ける負荷設備6と、母線5を介して負荷設備6に電力の供給が可能な発電設備7と、を備え、受電部4が、外部電源系統3に直列に接続した限流リアクトル10を介して外部電源系統3に接続されている。 (もっと読む)


本発明は電気的ネットワークに関する。本発明は従来以上の機上電気機器を備える、広幅機体の民間航空機のための航空学において特別な有用性を見出す。この電気的ネットワークは:
・電気エネルギーを供給あるいは消費することができる2つの機器(21、26、27、35、36)と、
・2つの機器(21、26、27、35、36)の間に接続され、2つの機器(21、26、27、35、36)のエネルギー交換を可能にする伝達手段と
を含む。
本発明によれば、この伝達手段は可逆的DC/ACコンバータ(22、23、24、25)を備え、コンバータ(22、23、24、25)は降圧又は昇圧のDC/DCモードで駆動され得る。
本発明の特定の実施形態において、第1の機器は高電圧DCバスであり、ネットワークは負荷(26、27)のような幾つかの第2の機器、及びそれにバッテリー(35)が接続され得る低電圧DCバスを備える。前記ネットワークは第1の機器と、第2の機器の内のいずれかとの間に接続され得る、幾つかの専用でないコンバータを備える。
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【課題】整流器ユニットの効率低下による電力損失を低減するとともに、無負荷状態の整流器ユニットへの通電による無負荷損を低減する。
【解決手段】本発明の直流給電システムは、互いに並列に接続され、各々が商用電源1またはエンジン発電機2からの交流電力を直流電力に変換する複数台の整流器ユニット41〜4nを含む整流装置3と、整流装置3の総出力電流に基づいて、整流器ユニットの最適な運転台数を決定し、複数台の整流器ユニット41〜4nのうち最適な運転台数分の整流器ユニットに対して運転命令を出力する運転台数決定回路51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
交流励磁型発電機の励磁用コンバータを系統事故や系統擾乱により発生する過電流から保護し、さらに電力変換器の運転継続性を確保した風力発電システムを提供する。
【解決手段】
系統故障対応装置の交流入力を励磁用コンバータに接続し、系統故障対応装置の直流部分をコンバータの直流部分に抵抗を介して接続する構成とし、系統故障対応装置の直流部分に抵抗器とスイッチング手段で構成されたエネルギー消費回路を複数接続する構成を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配電線の系統電圧を測定する際、系統内に設置している自動電圧調整器(SVR)において2次側(送出電圧)の測定を実施しているが、SVRの1次側(到達電圧)の測定ができないため、別に1次側(電源側)へ電圧測定器を取り付けて、この電圧測定器で1次側の電圧の測定を実施している。
【解決手段】 SVRのタップの動作状態から検出されるタップ数から求めた変圧比と、SVRにより測定した2次側の電圧値に基づいて、1次側の電圧値を演算して記録することを可能とするとともに、記録した測定期間内のSVRのタップ値から、タップ値の裕度を確認する。 (もっと読む)


【課題】逆潮流が発生するような配電系統において電圧調整装置の最適配置を決定することが可能な電圧調整装置の最適配置決定方法を提供する。
【解決手段】この電圧調整装置の最適配置決定方法では、潮流計算を使用して系統状態を設定し、PSOを使用して最適状態を探索し、電圧調整装置の設置コストを必要最小限にすることを最適状態を決定するための評価指標とする。したがって、分散型電源による逆潮流が起きている系統の電圧を電圧管理範囲内に維持するため、電圧調整装置を配電系統のどの位置に設置すれば良いのかの情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 樹枝状配電系統をループ化するときの零相循環電流問題を設備投資的有利に解消したループ配電系統の提供。
【解決手段】 ループ配電系統における配電線間のループ結合点に、変電所A1の故障検出継電器PR1、PR2の検出時限より短い時限で故障検出開放動作をする常時閉路の自動結合開閉器10と、自動結合開閉器10が閉路動作したときに自動結合開閉器10の両端子間の電位差に基づいて発生する零相循環電流を遮断する結合変圧器20の直列回路を設置する。 (もっと読む)


【課題】新規な自動車への給電システムを提供すること
【解決手段】電力を自動車へ送る給電装置が架線方式であり、自動車には前記給電装置からの電力を受け取る集電装置を備えている。電力供給ラインを使用した電力線搬送通信を行い、自動車搭載の認証装置を用いて利用者認証を行う。更に、自動車搭載の電力使用量計量器と用いて電力使用量の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】系統連系装置が簡易な方法で系統連系用リレーの異常状態を検知できるようにする。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換するインバータ回路と、系統連系用リレーとを備え、系統連系用リレーを介して商用電力系統に連系する系統連系装置において、インバータ回路からの交流電力を平滑するフィルタ回路と、インバータ回路の運転状態を制御するインバータ回路制御手段と、系統連系用リレーを連系状態又は解列状態に制御するリレー制御手段と、フィルタ回路と系統連系用リレーの間に接続され、前記フィルタ回路に流れる電流を検出する電流検出手段と、インバータ回路制御手段によりインバータ回路が停止状態に制御されているときに、系統連系用リレーの制御状態及び電流検出手段の検出結果に基づいて系統連系装置の異常を検出する異常検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 室内の商用電源から窓、扉等の開閉体とこの開閉体が閉じるときに対向する枠体の如き対向面との間の隙間を通して低電圧で電力損失を伴うことなく屋外等に商用電源に相応する電圧を誘導して屋外等で負荷を駆動することができること。
【解決手段】 室内の商用電源の電圧を降圧する電磁トランス20Tと、この電磁トランス20Tの電力を屋外等に給電する厚みが3m以下のテープ状の2導体可撓性薄膜フラットケーブル34と、このフラットケーブル34からの電力を屋外等で商用電源の電圧に相応する電圧に昇圧する電磁トランス40Tとを備え、可撓性薄膜フラットケーブル34は、室内と屋外等との間を開閉する開閉体50とその枠体52との間の隙間を通して敷設される。 (もっと読む)


【課題】雷発生時でも一般負荷への電力供給を実現する。
【解決手段】電圧変動を厳しく管理する必要のある重要負荷14A〜14Cと、電圧管理があまり厳しくない一般負荷30とを区別して電力を供給するシステムであって、重要負荷には構内送電系に設けられた自家発電設備12A〜12Cからの電力が供給され、その電力の一部が商用送電系に設けられた一般負荷30にも供給される。雷が発生したようなときは高速遮断器34A〜34Cによって商用送電系と構内送電系との連系を遮断して重要負荷への影響を回避する。構内送電系には予備電源用の自家発電設備40が設けられ、雷発生のようなときこの予備電源用自家発電設備を起動してその電力が給電線42を介して一般負荷に供給される。これによって、雷などが発生して商用送電系と構内送電系とが切り離されても予備電源からの電力が一般負荷に供給されるため、一般負荷への影響を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、基本的に2つのシステム、即ち、磁気システム及び電気システムと、追加的な温度制御ないしは冷却システムとを含む、電流の発電、送電、配電及び供給用のプリズム型電気コンバータに関するものである。結果として、当該コンバータは、三相側を持つ。三相磁気回路は、磁気回路の基盤を形成する。二相側は、それらが構成する3つの磁気回路に形成される。より詳細には、本発明のコンバータは、円、楕円、十字形等の部分を持つ破断あるいは連続的なスパイラル・コラム形の磁性シリコン鋼コア、破断のスパイラル型コンバータであるエバンズ型コンバータあるいはウェスコード型コンバータあるいは接点を持ちコイルされたものを含む。本発明のコンバータの動作は、第三相を生成するための既存の2つの相のベクトル和を含む最も一般的に使用されているシステムに基づくものであるが、二相から六相を形成するように拡張され得る。プリズム接続ETO−120−2/3及びETO−240−2/3は、参照として使用され、欠けている相は、あらゆる層が、供給相に応じて生成される2つの供給相、即ち、相aは、セクションa1とa2、相bは、セクションb1とb2、相cは、セクションc1とc2とから形成されることを示唆する。従って、相aと相bがある場合、欠けている相は、cであり、相bと相cとがある場合、欠けている相はaであり、相aと相cがある場合、欠けている相はbであり、まだ存在しない相を生成する。このような方法で、あらゆる電圧レベルの三相アウトプットシステムが、電流を発電、送電、配電及び供給する全ての電気システムに使用可能である三相電圧が供給される。更に、プリズム型変換システムは、2つのワイヤーを有する二相のサプライから、三相、二相、あるいは単相のチャージに接続できる中性点を有する平衡な三相システムを得るのに使用することができ、従って、一般的使用ができない既存の電気コンバータに比べて並外れたものである。また、前記プリズム型接続ないしはシステムは、用途が制限されることはない。更に、前記電気コンバータは、以下の工程を含む新規的な方法で製造される。即ち、磁性コアの製造、三相を組み合わせるための積み重ね、パケットの形成、電力あるいは配電力を発生するための前記パケットのプレス、最終的な磁性コアの形成、そして最後に、前記磁性コアのアニーリングを含むものであり、それが、本発明のプリズム型コンバータを製造する新規な方法である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つのトランスの1次側に設けた電源を含む回路において、該電源により誘起される電流が該電源に流入することを極小とする回路を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するためになされた本発明における、励磁共振回路9は、少なくとも2つのトランス7,8の1次側に励磁共振回路9を設け、該回路9に少なくとも2つの電源4,5を設けた励磁共振回路9であって、該励磁共振回路9は前記電源4,5に流入する電流を極小とするため複数の共振回路を含む。これにより、電源4,5から発生した電力により生じた電流のほとんどが複数の共振回路を流れるため、理想的には電源4,5には電流が流入せず、電源4,5は回路に電圧を供給するのみとなる。よって、本発明によれば、電源4,5に流入する電流が極力少ない回路を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は第1の電圧レベルHVの入力交流電圧を第2の電圧レベルLVの正味出力交流電圧に変換するマルチ変圧器ユニット(20)を提供する。マルチ変圧器ユニット(20)は従来の変圧器や交流機の代わりに用いることができ、入出力電圧間での高調波の伝達を抑制するように設計されている。ユニットは少なくとも2つの移相変圧器(22、24)を有し各変圧器は第1の電圧レベル(HV)に対して位相ずれを生じさせるように動作する。該ユニットの1次側において、該変圧器(22、34)が独立に高電圧レベルに接続されるように構成され、該ユニットの2次側においては、ユニットの2次側の電圧ベクトルが加算されて少なくとも部分的に高調波汚損を打ち消し、かつ正味出力交流電圧を与えるように該変圧器が接続されている。さらに、移相変圧器の位相ずれは、マルチ変圧器ユニット(20)の正味交流出力電圧内に、その入力交流電圧の基本電圧/周波数を完全にまたは実質的に加え入れるように選定してもよい。 (もっと読む)


【課題】現行の交流送電インフラストラクチャの容量を妥当なコストで向上させること。
【解決手段】送電線が単相主変圧器の2次巻線を形成するように、該送電線を切断することなく該送電線に取り付けられるよう形成された、前記単相主変圧器の1次巻線と、電気エネルギー蓄積デバイスと、ゲート制御スイッチングデバイスにより形成され、前記電気エネルギー蓄積デバイスに接続されて該蓄積デバイスと電力を交換しかつ前記1次巻線に接続された出力ラインを有するスイッチング回路と、前記スイッチングデバイスに接続されており、前記1次巻線と前記蓄積デバイスとの間で電力を伝送すべく、前記スイッチングデバイスのスイッチングを制御して、前記1次巻線を介して接続された前記送電線に対して、選択したインピーダンスを注入するよう設けられたコントローラと、を備え、地面及び他の位相の送電線から絶縁された能動モジュールが、提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来の整流型限流器ではスイッチング素子が1相当たり2個必要であり、これに伴いゲート制御回路やスナバ回路が2組ずつ必要となり装置構成が複雑で且つ高価になるとともに遮断速度が遅い。
【解決手段】 2つの電力系統の間に、4個のダイオードによるダイオードブリッジ整流回路を接続し、その直流端子間に直流リアクトルと1個のスイッチング素子の直列接続体を接続する。 (もっと読む)


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