説明

Fターム[5G066GA01]の内容

交流の給配電 (14,179) | 非対称性の除去(負荷) (43) | 単相負荷 (17)

Fターム[5G066GA01]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】分散電力供給システムにおいて負荷を平衡させるソリューションを提供する。
【解決手段】負荷平衡システムは、複数のメータ110A〜110Nから負荷データを取得する取得器40であって、各メータが、分散電力供給システムの第1の相、第2の相、または第3の相の1つに接続される取得器と、負荷データに基づいて、分散電力供給システムの第1、第2、および第3の相に対する平衡負荷分散を判定する判定器50であって、平衡負荷分散が、各メータが接続を切り換えるべき第1の相、第2の相、または第3の相の1つを示す判定器と、平衡負荷分散コマンドに従って各メータが分散電力供給システムへの相接続を切り換えるように、平衡負荷分散を含む平衡負荷分散コマンドを、メータそれぞれに送信する送信器60とを含む。 (もっと読む)


【課題】三相配電線の電圧不平衡を解消する。
【解決手段】単相接続している既設変圧器の各相の合計容量が最小の相に新設変圧器を接続した第1類型を生成し、第1類型における各相の合計容量の差の最大値である第1合計容量差最大値を求め、既設変圧器又は新設変圧器の夫々について接続相の振替を行った第2類型を生成し、生成した第2類型の夫々について各相の合計容量の差の最大値を求め、そのうちの最小値である第2合計容量差最大値を求め、配電線の相振替を行った第3類型を生成し、生成した第3類型の夫々について各相の合計容量の差の最大値を求めるととともに、そのうちの最小値である第3合計容量差最大値を求め、第1合計容量差最大値、第2合計容量差最大値、及び第3合計容量差最大値のうちの最小値をとる類型を特定し、特定した類型に従って既設変圧器及び新設変圧器を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で最適な電力配分を行う最適電力配分方法及び最適電力配分プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】分電盤の三相間の電力が、複数の新たな負荷が追加されたときに、平衡に近付くようにブレーカを前記新たな負荷に割り当てる最適負荷配電方法であって、
現在の電力使用量と、前記負荷に要求される追加電力量に基づいて、三相間の電力バランスの目標割当容量を算出するステップと、
前記複数の新たな負荷を、前記追加電力量の容量順に配列する負荷配列ステップと、
前記三相交流の各相間を先頭とした3通りの相間配列に対して、局所探索法を用いて前記負荷の配列を順次入れ換えるとともに、前記各相間が前記目標割当容量に近付くように、前記各相間の前記ブレーカに前記負荷を配列順に割り当て、前記3通りの相間配列について、各々の最適解候補を決定するステップと、
前記最適解候補から、最適解を決定する最適解判定ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータ側からみた電力負荷が不平衡状態であることに起因して、燃料電池の発電電流にリップルが生じ、その結果燃料電池が燃料不足傾向となることを回避する。
【解決手段】燃料電池発電装置100内の例えばヒータ等の補機負荷を単相負荷で構成し、これを単相補機負荷9として、切り替え回路15を介して交流出力ライン11r〜11tに接続することにより、単相補機負荷9を、交流出力ライン11r〜11tのうちの何れか2相間に選択的に接続可能に構成する。何れかの相間に単相補機負荷9を接続した状態で、インバータ3側からみた電力負荷が不平衡状態にあることを検出したときには、インバータ3側からみた電力負荷の不平衡状態を抑制し得る単相補機負荷9の接続先を検索し、単相補機負荷9の接続先を、検索した接続先に切り替える。 (もっと読む)


【課題】三相交流電力を供給する電源装置から、三相交流電力と単相交流電力とを同時に取り出しつつ、電圧不平衡率の上昇を抑制可能な電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、三相交流電力を出力する電源2と、電源2の何れかの相の端子に接続され、その端子から単相交流電力を取り出す複数の単相出力用電源線(10−1、10−2、・・・、10−n)と、複数の単相出力用電源線のそれぞれに設けられ、対応する単相出力用電源線を接続または切断する複数の開閉器(6−1、6−2、・・・、6−n)と、電源2の少なくとも2相間の線間電圧を測定する電圧計7と、測定された線間電圧から電圧不平衡率を算出し、その電圧不平衡率が所定の閾値以上になると、複数の開閉器(6−1、6−2、・・・、6−n)のうちの少なくとも一つの開閉器を開放して、その開閉器に対応する単相出力用電源線を切断するコントローラ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】マイクログリッドにおいて電力の需給バランス及び負荷の相バランスを保持する。
【解決手段】マイクログリッド電力系統1は、需要地内で複数の分散型電源や電力貯蔵システムを組み合わせ、分散型電源の発電量を需要状況に合わせて制御し、電力の地域自給を可能とする小規模の電力供給網である。上位電力系統2は、従来通り、大規模な発電所から送電線、変電所、配電線を経由して需要家に送られる電力の供給網である。マイクログリッド電力系統1内で電力を自給できない場合には、上位電力系統2から電力の供給を受けることになる。調整用温水器3は、マイクログリッド電力系統1における電力を調整するために、電力を消費する又は電力の消費を抑制するための負荷である。制御装置4は、マイクログリッド電力系統1に係る系統情報を取得し、その系統情報に基づいて調整すべき電力値を算出し、その電力値を調整用温水器3等に送信し、電力の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】3相電源を用いて単相負荷を駆動する場合、N相と何れか一つの相からのみ電力供給を受けることなく、R、S、T3相が順次電力を供給することで、相不均衡問題を解決できる3相電源の相不均衡防止回路を提供する。
【解決手段】3相電源の各相のゼロクロスを感知するゼロクロス感知部10,12,14と、感知された各相のゼロクロスポイント時点を基準にして、各相の電力を供給及び遮断するように制御する電力制御用継電器30,32,34と、前記各相のゼロクロス信号を受けて、前記電力制御用継電器30,32,34のスイッチング動作を制御する制御部40と、を含んで3相電源の相不均衡防止回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の単独運転の高速検出に適した無効電力の高速注入を実現できる単独運転検出装置を提供することにある。
【解決手段】分散型電源2及び商用系統3間に無効電力を注入するインバータ回路11と、注入した無効電力の周波数変動に基づき、分散型電源の単独運転を検出する単独運転検出回路14とを有する単独運転検出装置5であって、5m秒単位で商用系統の系統周期を計測する周波数計測部21と、順次計測した5m秒単位の系統周期に基づき、40m秒分の系統周期の移動平均値を順次算出する移動平均値算出部22と、移動平均値を順次記憶する移動平均値記憶部23と、記憶中の最新の移動平均値及び200m秒前の過去の移動平均値の偏差量を5m秒単位の系統周期毎に算出する偏差量算出部24と、偏差量に基づき、インバータ回路で注入する無効電力の無効電力量を算出する無効電力量演算部28とを有している。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源から無停電電源装置を介して単相負荷に電力を供給することが不可能になった時に、単相バイパス回路を介して単相負荷に電力を供給する方式のコストの低減が要求されている。
【解決手段】第1、第2及び第3の交流入力端子1a、1b、1cに対して第1、第2及び第3の入力導体18a、18b、18cを介してAC−DC変換兼アクティブフイルタ回路3を接続する。このAC−DC変換兼アクティブフイルタ回路3と負荷2との間に蓄電池4及びDC−AC変換回路5を接続する。第1及び第2の交流入力端子1a、1bと第1及び第2の交流出力端子2a、2bとの間に単相バイパス回路6を設ける。第1及び第2のバイパス電流検出器15a,15bを設ける。バイパス給電時に、第1及び第2のバイパ電流検出信号でAC−DC変換兼アクティブフイルタ回路3から供給する補償電流を制御し、3相交流入力電流を平衡化させる。 (もっと読む)


【課題】多数の負荷に配電を行いながら低コストで不平衡電流の発生を防止できる配電システムを提供すること。
【解決手段】三相4線式交流電力を幹線2を通じて分電盤3に入力しその分電盤3から複数の単相式の負荷4に対し配電を行う配電システムであって、分電盤内に三相4線における各相の配線を同時に遮断する電源スイッチ33を設け、その電源スイッチ33の出力側に三相4線式の出力配線5を接続し、その出力配線5から複数の単相式の負荷3を接続して構成されている。電源スイッチ33が三相4線式の各相の配線を同時に遮断するため、三相4線式の幹線5及び出力配線5に不平衡電流が流れることを防止でき、これらの幹線2及び出力配線5を構成する配線として細いものを用いることができ、配線コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】中性線と外側線との間に配している不平衡な負荷によって生じる不平衡電流が流れても、電圧を平衡に保つことができるとともに、電流を流すことから生じる磁束を打ち消し合う作用を高めて、高圧配線回路から供給した電力を効率よく利用すること。
【解決手段】 単相3線に接続されるバランサコイル10と、バランサコイル10に接続される直列コイル20と、バランサコイル10及び直列コイル20が共に巻きつけられる内脚部を有する外鉄型鉄心部材と、を備えるようにし、更に、バランサコイル10は、R相コイルとして、第1R相コイル片及び第2R相コイル片を有すると共に、T相コイルとして、第1T相コイル片及び第2T相コイル片を有するようにする。更に、内脚部においては、中性点を基準とした一方側に第1R相コイル片及び第1T相コイル片が配置されるようにし、他方側に第2R相コイル片及び第2T相コイル片が配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷10の不平衡に起因する電圧不平衡又は供給される電圧の不平衡を補償すると共に、引込線8及び屋内配線9での電圧上昇も抑制することにより、電源装置の制約発生までのインバータの有効出力を可及的に増加することにより、電源装置の出力抑制の防止を図ること。
【解決手段】単相3線配電系統に連系する電源装置1であって、太陽電池や風力発電機などの直流電力を出力する電源本体2と、前記電源本体2からの直流電力を交流電力に変換して、前記配電系統に出力するインバータ回路3と、前記配電系統の中性線Nと各電圧線L1、L2との間の電圧を平衡化又はそれらの電圧の差を極小化するように前記インバータ回路3を制御して有効電力又は無効電力を出力させる制御装置6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される電源装置において、地域に集中設置、かつ系統連系した場合であっても、系統電圧上昇を抑制し、かつ負荷への供給電圧も最適に制御、さらに蓄電池の回復充電は余剰分あるいは発電電力の余剰分のみとし、効率的かつ効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と、発電電力を交流電源へ出力するフルブリッジコンバータ6と、負荷電圧を調整するフルブリッジインバータ7及び直列変圧器10と、フルブリッジコンバータ6、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部11と、フルブリッジコンバータ6と並列に接続したコンデンサ8及び蓄電手段12を具備し、蓄電手段12に備えた蓄電池の回復充電は、交流電源2の電源電圧が設定電圧より高い場合に直列変圧器10からフルブリッジインバータ7を通して回生された回生電力及び発電電力のみで行なう回復充電制御手段13を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される電源装置において、地域に集中設置、かつ系統連系した場合であっても、系統電圧上昇を抑制し、かつ負荷への供給電圧も最適に制御、さらに発電電力の有効利用ならびに有効利用のために使用する蓄電池の回復充電は余剰分あるいは発電電力の余剰分のみとし、効率的かつ効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】発電手段と、発電電力を交流電源へ出力するフルブリッジコンバータと、負荷電圧を調整するフルブリッジインバータ及び直列変圧器と、フルブリッジコンバータ、フルブリッジインバータを制御する主回路制御部と、フルブリッジコンバータと並列に接続したコンデンサ及び蓄電手段を具備し、蓄電手段に備えた蓄電池の回復充電は、交流電源の電源電圧が設定電圧より高い場合に直列変圧器からフルブリッジインバータを通して回生された回生電力及び発電電力のみで行なう回復充電制御手段を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 既設の配電線を改造することなく一つの配電線路で異なる品質の電力を安定して供給すること
【解決手段】 単相負荷に対して品質の異なる電力を供給する方法に用いられる装置において、電力相ごとに電力単価を保存する手段と、各相の電気量を入力する相別電気量入力手段と、当該相別電気量入力手段によって入力した各相の電気量に基づいて前記電力単価を変更する相別電力単価演算手段と、顧客の電力相変更要求に応じて当該顧客の電力設備に対して電力相切替指令を出力する電力相切替手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流の増減に応じて不平衡を補償可能であり、しかも、過負荷にも強く、高調波を発生しない、価格や設置スペースの観点からも有利な不平衡補償装置とその方法、電力供給回路を提供する。
【解決手段】 電源1より電源インピーダンス2を介して単相負荷3に電力を供給する。単相負荷3による不平衡を補償するために、単相負荷3と並列に不平衡補償装置4が接続される。不平衡補償装置4は、デルタスター結線した変圧器5、励磁電流補償用コンデンサ6、2個の回転型位相調整機(RPS)71,72、LC回路8、から構成される。回転型位相調整機(RPS)71,72は、固定子711,721と回転子712,722、駆動装置と制御装置を有する。回転子の回転位相を調整することにより、補償電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来、三相交流原動機付発電機1台での動灯供用型は無い、三相と単三の交流負荷に給電する場合2台の発電機で対応するか、1台での対応は電圧調整トランスが必要となり、割高になる、又、商用連係での配線系統の電圧は高く危険である。
【解決手段】1台の発電機容量の10分の1から50分の1のバランサ−の組合せで動灯同容量同時給電が可能で、商用連係は三相中性点接地Y式電源トランスと三相交流発電機で灯動供用配線方式が可能で、高調波障害を抑制し対地電圧が低く安全電圧を確保出来る。 (もっと読む)


1 - 17 / 17