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Fターム[5G066HB05]の内容

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【課題】インバータにより電力変換される電源装置のみで電力系統を構成した場合、系統保護リレーによる事故区間分離ができるように、事故電流を供給する電源装置およびそれが備えられた電力系統を提供する。
【解決手段】電源装置は、電力を発電または貯蔵する電源と、電力を電力変換し、電力系統に供給する3相インバータと、電力系統の3相交流電圧を計測する計器用変圧器と、3相インバータの出力電力を制御する制御装置と、が備えられている電源装置において、制御装置は、3相交流電圧から3相電圧フェーザを算出し、該3相電圧フェーザを正相・逆相電圧とに変換し、逆相電圧の大きさが予め定められた閾値を越えているとき、不平衡事故が発生したと判断し、不平衡事故が発生したと判断されたとき、正相単位電流と逆相単位電流を算出し、相座標系の3相単位電流に変換し、3相インバータの出力が設定値以下になるような電流指令値を決定する。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力周波数が変動した場合においても、三相インバータの有効電力を安定して制御することが可能とする。
【解決手段】 基準周波数調整器11にて与えられる基準周波数から有効電力に比例する垂下量を差し引いた値を周波数指令とし、該周波数指令より発電機6の平均周波数を減じた値を積分し位相差指令とし、三相インバータ2の出力位相と発電機6の出力位相の位相差が、前記の位相差となる様、位相差制御器19にて三相インバータ2の出力周波数を演算するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器やその補機による運転損失の低減を図り、省エネルギー化を実現し得る系統安定化装置およびその制御方法を提供することにある。
【解決手段】 電力変動を伴う風力発電機11を系統電源12に連系させた電力系統に連系用変圧器14を介して接続された電力変換器15とその直流側に接続された二次電池16とを備え、前記風力発電機11の出力変動による電力系統の電圧および周波数変動を抑制する系統安定化装置において、前記風力発電機11の電力変動量または電力量を計器用変圧器18および変流器19により検出し、その検出量が予め設定された一定の整定レベル以下となり、かつ、予め設定された一定時間だけ継続した時点で、前記電力変換器15およびその補機の停止指令を出力する制御回路17を具備する。 (もっと読む)


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