説明

Fターム[5G066HB05]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | インバータと他の電源 (2,034) | 直流電源からインバータに給電するもの (1,768)

Fターム[5G066HB05]の下位に属するFターム

Fターム[5G066HB05]に分類される特許

21 - 40 / 103


【課題】蓄電池併設型の自然エネルギー発電システムにおいて、実用性の高い電力管理制御システムを提供する。
【解決手段】風車発電装置1と蓄電池17とを1つの発電所内に備え、風車発電装置1からの発電電力と蓄電池17から供給すべき電力とを合わせて電力ネットワーク27へ供給するようになされた発電システムにおいて、風車発電装置1における発電量予測データに基づいて演算される送電計画と、蓄電池17の蓄電量に応じて決まる単位時間当たりの充電可能電力の大小とに基づいて風車発電装置1の発電電力を制御することにより、電力会社が定める技術要件を満足する制御型に従って、1つの発電所での送電計画を作成して風車発電装置1の発電電力の制御および蓄電池17の充放電の制御を行うことによって、電力ネットワーク27への送電を実用的に適切な形で制御することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】分散型電源から電力負荷への電力供給が緊急停止された場合でも、商用電力系統を安定化し、系統動揺の発生を抑制することができる需要家内緊急時需給バランス装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統20及びDG210から電力負荷300に供給される電力の需給バランスを制御する需要家内緊急時需給バランス装置100であって、DG210の緊急停止により低減される供給電力の低減量を示すDG210の発電電力値を取得する電力値取得部110と、取得された発電電力値の電力が電力負荷300に供給されている電力から低減されるように、電力負荷300のうちの供給電力の低減対象となる低減負荷と低減負荷に供給する供給電力値とを決定する供給電力決定部120と、DG210からの電力供給が緊急停止された場合に、決定された低減負荷に供給電力値の電力が供給されるように、低減負荷に出力制御指令を行う出力制御指令部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用の検出装置を付加することなく、かつノイズによる誤判定をすることもない系統連系用開閉器の開閉器異常検出手段を備えた系統連系装置を提供する。
【解決手段】直流入力電圧と商用電力系統電圧に基づいてしきい値を定める。そして、直流電圧変換回路4の運転が停止しているときに、直流電圧変換回路4の出力電圧が該しきい値よりも高ければ、系統連系用開閉器7が異常であると判定するようにする。直流電圧変換回路4の出力電圧に基づいて系統連系用開閉器7が異常であると判定すれば、専用の検出装置を付加する必要がない。また、系統連系用開閉器7が異常であるときは直流電圧変換回路4の出力電圧は商用電力系統電圧を全波整流して得られる値になるため、ノイズの影響を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】負荷に無効電力負荷が含まれている場合でも、無効電力の注入量を増加させることなく単独運転を適切に検出することができる無効電力変動方式の単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】単独運転状態であることを検出する単独運転検出装置6において、インバータ装置2の出力電力に、電流が進む無効電力と電流が遅れる無効電力とを周期的に注入させる無効電力注入部61と、連系点aにおける連系点電圧信号Voの位相が変化したか否かを判断する単独運転検出部64とを設けた。単独運転検出部64は、連系点電圧信号Voの位相が変化したと判断した場合に、単独運転状態であることを検出する。負荷Bに無効電力負荷が含まれている場合でも、いずれかの無効電力を注入した場合に連系点電圧信号Voの位相が変化したと判断されるので、単独運転を適切に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】分散型電源による無効電力出力がリミッタ限度値に張り付くことがない連系点電圧の変動の補償を行う分散型電源及び分散型電源制御方法を提供することを課題としている。
【解決手段】有効電力及び無効電力を発生して連系点に出力する電力発生部と、連系点電圧を検出する電圧検出部と、連系点に出力される電力を第1所定の発電量まで下げる指示を生成する出力電力指示生成部と、定格電力または最大電力時の第1連系点電圧に対する第1所定の発電量時の第2連系点電圧の差分である第1電圧変動値と、任意時刻の第3連系点電圧に対する第1所定の発電量時の第4連系点電圧の差分である第2電圧変動値と、第2所定の力率に相当する無効電力とに基づき電力発生部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電機自動車(EV)の電池を使用して電力系統における電力供給を安定化させる。
【解決手段】本発明は、複数のEVの電池に確保された共用利用容量に残っている共用利用残量の情報を受信する受信部と、目標放電量を第1の放電時間帯における各EVの接続確率に応じて分割してEV毎の担当電力量を計算する担当放電量割当部と、前記第1の放電時間帯に電気系統に接続されているEVに対しその余剰電力量に応じて前記目標放電量を分割して放電量を割り当てる放電量割当部と、第1の充電時間帯に前記第1の充電時間帯以降の所定長の期間に含まれる放電時間帯毎の目標放電量の値を増加させ総和して得た合計目標充電量を前記期間に含まれる充電時間帯へ分割して目標充電量を計算する目標充電量計算部と、前記第1の充電時間帯に前記接続されているEVに対しその不足電力量に応じて前記目標充電量を分割して充電量を割り当てる充電量割当部とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動過程で生じる突入電流を十分に抑制できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御回路30は、起動時に先ず接続スイッチ21及び連系スイッチ23をオフとし、初期充電回路24での直流電力の生成とインバータ回路20の動作とを行い直流側コンデンサC1及びフィルタコンデンサC2の充電を行う。次いで各コンデンサC1,C2が所定充電電圧まで上昇するとインバータ回路20を一旦停止して直流側コンデンサC1を電力系統12の整流電圧まで更に充電する。次いでインバータ回路20の停止時と同タイミングでの連系スイッチ23のオンによるインバータ回路20と電力系統12との接続と、接続スイッチ21のオンによる2次電池11とインバータ回路20との接続と、インバータ回路20の動作の再開とを行い、この起動時の相互の接続が良好に行われる。 (もっと読む)


【課題】 より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】 交流電力系統8およびインバータ2から出力された交流電力の電圧から、周波数fまたは周波数変化率df/dtの異常を検知するように構成された異常検出部と、交流電力系統8およびインバータ2から出力された交流電圧の周波数fを検出する周波数検出部28と、周波数検出部28によって検出された周波数fから移動平均fmを演算する移動平均手段29と、周波数fおよび移動平均fmから周波数偏差Δfを演算する周波数偏差手段30と、周波数偏差Δfの大きさと極性とに従って、周波数偏差Δfに対する無効電力Qの特性函数により無効電力Qの値を演算して出力する函数手段31と、函数手段31の出力を用いてインバータ2の出力電力を制御するとともに、異常検出部から異常が検出されたときにインバータ2を停止させる駆動部と、を備えた単独運転検出装置。 (もっと読む)


【課題】複数の分散型電源のそれぞれに不公平なく収益を配分する。
【解決手段】複数の分散型電源100が系統に供給した電力の対価を、分散型電源100毎に算出する料金管理装置300であって、分散型電源100毎の発電量を取得する電力量取得部310と、分散型電源100毎の発電量の合計である総発電量を算出する合計算出部320と、複数の分散型電源100が系統に供給した電力によって得られる総収益を、総発電量に対する分散型電源の発電量の割合である発電量割合に応じて分配することで、分散型電源100毎の対価を算出する料金算出部330とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆励磁方式で起動して直流系統を交流系統に連系する場合に高速に起動でき迅速に交流系統に連系できる電力変換装置を提供することである。
【解決手段】制御装置20から起動がかけられると、初充電回路17は交流系統15から電力を入力し、直流系統12の直流コンデンサ19に充電を開始し、直流コンデンサ19の電圧Vdcがインバータの最低動作可能電圧になると、制御装置20はインバータ11をPWM運転し、その後に、連系遮断器14を閉じて直流系統12を交流系統15に連系させる (もっと読む)


【課題】逆励磁方式で起動して直流系統を交流系統に連系する場合に高速に起動でき迅速に交流系統に連系できるようにすることである。
【解決手段】制御装置20から起動がかけられると、初充電回路17は交流系統15から電力を入力し、直流系統12の直流コンデンサ19に充電を開始し、直流コンデンサ19の電圧がPWM制御可能電圧より低い矩形波制御可能電圧になると、制御装置20はインバータ11を矩形波パルス運転し、その後に、連系遮断器14を閉じて直流系統12を交流系統15に連系させる (もっと読む)


【課題】系統連系システムで、連系運転から自立運転へ切替える時、予め遮断器の電流を零に制御してから、遮断器を開路する方式があるが、電流を零にする制御系が必要で、制御系が複雑で、信頼性が低下する。
【解決手段】連系運転から自立運転へと切替える場合、連系運転時に負荷電力を算出し、前記連系運転から自立運転への切替時に前記算出した負荷電力を電力変換装置が出力し、遮断器の電流を十分小さくしてから開路させる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えて交流電源系と直流電源系とから成る電力給電システムを構築する。
【解決手段】交流電源系と、交流電源系と接続して交流電源系の交流電力を設定範囲内の直流電力に変換する複数の順変換装置と、複数の逆変換装置からの直流電力と、太陽光発電装置、風力発電装置、又は水力発電装置からの直流電力とが供給されて構成される直流電源系と、を備え、直流電源系に接続されて直流電力を消費する負荷群の消費電力が多くなるほど駆動する順変換装置の台数を増やした。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ等の余剰電力消費手段を設けなくても、逆潮流が生じた場合に発電電力を下げずに発電を継続することができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】 本発明は、発電装置1が出力する直流電圧を所定電圧に変換するコンバータ10部と、このコンバータ部10が出力する直流電圧を交流電圧に変換して商用電源系統に供給するインバータ部11とを備えたパワーコンディショナ3に関する。このパワーコンディショナ3は、インバータ部11のDCリンク電圧Vdcが系統最大電圧よりも高い目標電圧値Vtに近づくようにコンバータ部10の出力電圧を制御するコンバータ制御部15Cと、逆潮流が順潮流に戻るようにインバータ部11の出力電流を制御するインバータ制御部15Dとを備え、コンバータ制御部15Cは、逆潮流時においてDCリンク電圧Vdcが目標電圧値Vtを超える場合に、コンバータ部10の出力電圧を順潮流時の場合よりも高速に減少させる。 (もっと読む)


【課題】電力供給源の切替状況をユーザに判り易く報知することができる配電システムを提供する。
【解決手段】商用電源AC、太陽電池3、二次電池5の各電力供給源と、各電力供給源から電力を供給されるとともに表示部Xを具備するコンセントCと、電力供給源の電力供給量とコンセント側での電力需要量との少なくとも一方に基づいて、コンセントCへ電力を供給する電力供給源を切り替える配電制御手段、およびコンセントCへ電力を供給している電力供給源に応じて、コンセントCの表示手段Xの表示を変化させる表示制御手段を構成する制御装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が過電圧に上昇した場合、その過電圧の負荷への印加を可及的に抑制する出力制御を行うと同時に、その過電圧の原因が停電によるものか否かを判定し、その判定結果に応じてより適切な出力制御に切り替えることによって、過電圧発生に対して可能な限りインバータ回路の出力制御を適切にするインバータ回路の制御回路を提供する。
【解決手段】電流制御を行う制御回路6において、出力電圧Voが過電圧になったことを検出する過電圧検出部65を設け、過電圧が検出されると、電流制御を過電圧を抑制するための電圧制御に切り替えるようにした。また、電圧制御に切り替えた後に、出力電流Ioが増加しているか否かを判定し、増加していると判定すると、過電圧の原因が停電によるものでないと判断し、電圧制御を再び電流制御に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】2台の瞬時切替開閉器を用いた無停電電源工事において、異系統の電源の切替を行う場合は、三相動力負荷の過電流などの影響により、負荷が停止する場合があった。
【解決手段】短時間放電が可能な電気二重層コンデンサ(EDLC)をエネルギー源とするインバータ電源を使用し、切替時の過渡的な電圧補償を短時間だけ行うことによって、三相負荷の乱れがなくなり動力負荷を含む場合でも負荷を停止することなく、無停電電源工事が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】分電盤が大きくなってしまうことを防止することが可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して幹線電灯線に出力するインバータ21と、商用電源と幹線電灯線との間に流れる電流を検出する電流センサ35,36と、幹線電灯線の電圧を検出する電圧センサ26と、幹線電灯線の電圧および商用電源と幹線電灯線との間に流れる電流に基づいて、幹線電灯線と商用電源との間で送受され売買される電力量である売買電力量を算出する演算部24bと、を備え、電流センサ35,36は、商用電源および幹線電灯線に接続された分電盤3の器体30内に収容されており、インバータ21、電圧センサ26および演算部24bは、分電盤3の器体30とは別の筐体20内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】直流電源の負極側を、交流電源の接地電位と同電位に保つことができる非絶縁型のパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】直流電源である太陽電池パネル1からの直流電圧を第1チョッパ回路5で、系統周波数でチョッピングして電圧レベルが、薄膜太陽電池の負極側電位である第1基準電位に対して正側に変化する第1方形波電圧列を生成し、第2チョッパ回路6で、系統周波数の2倍の周波数でチョッピングして電圧レベルが、前記第1方形波電圧列の電位である第2基準電位に対して負側に変化する第2方形波電圧列を生成すると共に、前記両方形波電圧列を加算して、前記第1基準電位に対して正負両側に交互に正弦波的に変化する第3方形波電圧列を形成し、第3チョッパ回路7で、第3方形波電圧列から前記第1基準電位に対して正負両側に連続して変化する正弦波電圧を生成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】余計なコストをかけることなく、複数台の分散型電源を系統連系した場合の相互干渉を回避して、インバータの単独運転の検出感度の低下を防ぐ。
【解決手段】分散型電源の系統連系に用いられるインバータの単独運転検出方法であって、前記インバータの連系点電圧を用いて柱上変圧器の磁気飽和特性に起因する励磁電流を推定し、前記励磁電流に同期する高調波電流を前記インバータを介して系統側へ注入し、当該注入による系統側の変化に基づいて前記インバータの単独運転を検出する。 (もっと読む)


21 - 40 / 103