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Fターム[5G066HB05]の内容

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【課題】直流電源の出力電圧にかかわらず、第1インバータの入力電圧を一定とすることで、内部に共振回路を有する第1インバータの動作周波数変化を小さくして低損失化を実現する系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】商用系統に連系することが可能な電圧まで昇圧動作を行う第1インバータ14と直流電源11との間に、降圧コンバータ12を配置して、第1インバータ14を一定入力電圧で動作させるようにした系統連系インバータ装置とするものである。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償装置として必要十分な機能を発揮するとともに、装置の大型化や、それに伴う、損失、コストの増大をもたらすハードウエアを備えることなく、小型、安価、低損失で、各電圧出力ユニットの直流電圧比を一定に保持することが可能となる階調電圧制御の無効電力補償装置を得ることを目的とする。
【解決手段】H、Mビットの電圧出力ユニット2は、電流の指令値に電力貯蔵手段3のエネルギー指令値とそのフィードバック値との偏差に基づき生成された有効電流値を加えることにより、電力貯蔵手段3全体のエネルギーを一定に保ち、その出力電圧の組合せを選択することにより、電力貯蔵手段3相互間の電圧を一定に保つ。Lビットの電圧出力ユニット2は、その電力貯蔵手段3がDC電源13に接続され、パルス幅変調制御により高精度な電圧出力を得る。 (もっと読む)


【課題】 3相インバータの小型化及び低コスト化が要求されている。
【解決手段】 3相V結線インバータ回路を形成する。インバータ回路の出力段に第1及び第3相リアクトルLu、Lw、この電流を検出する第1及び第3相電流検出器CTu、CTw、及び第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwを設ける。第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwの電圧を検出する電圧検出手段5を設け、この出力に基づいて第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwの電流を予測して2相軸に変換した値と連系電流指令値とによって出力電流指令値を作成する。この出力電流指令値と第1及び第3相電流検出器CTu、CTwに基づく出力とによって帰還制御信号を形成し、これに基づいて3相V結線インバータ回路の第1〜第4のスイッチS1〜S4のためのPWM制御パルスを形成する。 (もっと読む)


【課題】2つの交流モータの中性点を介して商用電源と電力を授受する電力制御装置であって、効率的かつモータの駆動制御に対して非干渉に電力を授受可能な電力制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】ECU60は、電圧センサ74からの電圧VACに基づいて商用電源90の電圧の実効値および位相を検出する。また、ECU60は、その検出した実効値および位相ならびに蓄電装置Bに対する充放電電力指令値PRに基づいて、電力ラインNL1,NL2に流す電流IACの指令値であって商用電源90の電圧と同相の電流指令IRを生成する。そして、ECU60は、その生成した電流指令IRに基づいてインバータ20,30の零相電圧を制御する。 (もっと読む)


無線基本ユニットは、無線負荷マネージャに接続された1つまたは複数の負荷についての電力測定値を受信するために、1つまたは複数の無線負荷マネージャと通信する。電気価格の変化などの動的変数に応じて、無線基本ユニットは、1つまたは複数の負荷によって消費される電力を遮断するか、または減少するために、無線負荷マネージャにコマンドを送信する。1つの変形形態で、無線アダプタもまた無線基本ユニットからコマンドを受信し、そのコマンドを、光起電(PV)インバータなどの別のデバイスを制御するために使用されるメーカ特有の形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充放電時における電力損失を低減するとともに、直流地絡に対する安全性を向上する系統連系パワーコンディショナおよび系統連系電源システムを提供する。
【解決手段】電圧変換部7は蓄電部6の充電運転時には直流母線3A,3Bから受ける電圧Voを電圧Viに変換して蓄電部6に供給し、蓄電部6の放電運転時には蓄電部6から受ける電圧Viを電圧Voに変換して直流母線3A,3Bに出力する。電圧変換部7は、蓄電部6に接続される側と直流母線3A,3Bに接続される側とが絶縁されている。これにより、蓄電部6に地絡が発生しても、インバータ回路4、および商用電力系統3等への影響を防ぎ、安全性の高い系統連系パワーコンディショナを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】分散電源システムにおいて、通常時には分散電源を系統電源に連系させて単相交流電力を出力できるとともに、系統電源の停電時には分散電源からの電力によって三相交流電力を供給できるようにする。
【解決手段】単相交流電力を出力する3台のパワーコンディショナ21〜23を用いる。系統電源に連系させるときにはパワーコンディショナ21〜23を並列接続して系統電源に接続する。系統電源の停電時には、系統電源からパワーコンディショナを切り離し、パワーコンディショナ21〜23の交流出力間に所定の位相差(例えば120°)が生ずるようにしてパワーコンディショナ21〜23を運転させ、三相交流電力が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】同期時間を短くできる同期制御方法を得る。
【解決手段】分周器により設定された分周比毎にプロセッサ上に、他の交流電源の三相交流信号を取り込み、その三相交流信号を回転座標上のベクトルに変換し、ベクトルと回転座標の基準軸との位相差を、可変周波数回路の出力周波数の逓倍のタイミングにて演算により求め、プロセッサより可変周波数回路へ出力し、前記可変周波数回路の出力周波数を分周した分周器出力を可変することにより、三相交流信号と分周器出力とを同期させるものであって、ベクトルと回転座標の基準軸との位相差について、回転座標の基準位置を、プロセッサのプログラム実行時のベクトルの回転座標上での位置に対して、現在のベクトルの回転座標上での位置が遅れる方向又は進む方向に超えた時に、その位相差を遅れ又は進みと判定する場合に、回転座標の基準位置を回転座標上に複数箇所設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備構成で時々刻々変動する余剰電力を的確に擬似負荷に供給することができると共に、出力電圧・出力電流の歪み波率を損じることなく、また、電磁波障害への影響を抑えることが可能な系統連系インバータを含む電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に逆変換して、系統電源20に接続される負荷17に交流電力を供給する系統連系インバータ13と、負荷に電力素子22を介して並列に接続された擬似負荷21と、系統電源の電圧と、系統電源に流出入する電流とを検出する回路23,24と、該回路により検出された電圧及び電流に基づいて、電力素子をオン・オフする制御部15と、回路により検出された電圧及び電流に基づいて電力潮流を演算する演算部29と、演算部により演算された電力潮流のデータを記憶する記憶装置31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】系統電源が異常状態から正常状態に戻る際の不要動作を無くし、負荷に対して安定した電力を供給することができる系統連系装置を得る。
【解決手段】系統電源と負荷とをスイッチを介して接続し、スイッチの負荷側に電力変換器を介して第2の電源を接続し、第2の電源を系統電源に連系させた系統連系装置において、電流指令発生回路から出力される出力電流指令が、電力変換器の出力電圧を所定の定電圧にするための定電圧制御電流指令から系統電源の正常時に負荷への給電系統を系統電源にするための系統連系電流指令に切り換えられる際に、上記出力電流指令の変化量を所定の範囲内に制限することによって、系統連系装置の不要動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムに利用される系統連系インバータにおいて,系統電源が遮断され系統連系インバータから逆充電することを防止すると同時に,不要に検出した際の系統電源への影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】系統電源2からの受電電力を計測する受電計測手段3と、計測した受電電力から発電電力と家庭負荷の電力差が所定量を下回った場合で、かつ系統連系インバータ1の単独運転検出手段4により単独運転状態の可能性があると判定した場合に発電電力と家庭負荷の電力差をアンバランスな状態となるように制御し、単独運転の検出感度を上げる検出感度向上手段5を備える構成とすることで、発電電力と負荷電力がバランスした状態であっても、アンバランスな状態になるように制御して単独運転の検出感度を向上し、より安全なシステムとすることができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】単独運転検出装置自体が大型化してしまう。
【解決手段】分散型発電機2及び系統電源3間のパワーライン50に外乱信号を注入する外乱信号注入部12と、注入した外乱信号による系統変化に基づき、分散型発電機の単独運転を検出するCPU13とを有する単独運転検出装置6であって、パワーラインと接続してCPUの起動を開始する程度の電力を系統電源から取得する電力供給部14と、取得した電力を制御電力としてCPUに給電する制御電源部15と、パワーラインと接続して、外乱信号注入部の起動を開始する程度の電力を系統電源から取得する外乱注入用電力供給部16と、パワーライン及び外乱注入用電力供給部間を電気的に接続又は遮断する第4連系リレー16Cとを有し、CPUは、制御電源部からの給電動作に応じて起動を開始し、第4連系リレーを切替制御することで、取得した電力を外乱信号注入部に給電して同外乱信号注入部の起動を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】遮断器が故障により開かない場合に、遮断器が故障であることを検知し、直流電源への逆充電状態を防止する系統連系用インバータ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】遮断器4のインバータブリッジ2側及び電力系統5側には、それぞれ電圧検出手段6,7が取り付けられている。また、この遮断器4には、インバータ制御装置8からの遮断器動作指令Xが入力され、遮断器4からインバータ制御装置8へは遮断器状態信号Yを出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷電力とパワーコンディショナからの電力とが略釣り合っていても、系統の停電を検出し、パワーコンディショナからの電力が系統に供給されることを停止する。
【解決手段】系統連係装置は、直流電力発電手段(1)が発電した直流電力を直流/交流変換器(3)により所定の周波数(50Hzまたは60Hz)の交流電力に変換した後、系統(7)へ供給可能に構成されている。そして、系統の電圧波形がゼロクロス付近で前記直流/交流変換器の出力電圧をゼロ電圧とする毎に前記系統から供給される電流値を検出し、この複数回の電流値の変化に基づいて、系統への連係の可否を判断する制御部(61)を備える。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵部が小型であるとともに、電力効率が高く、低コストで実現される電力バッファ装置を提供する。
【解決手段】3相インバータ5Aの出力線Uには単相インバータ31および41が順に直列に接続され、出力線Vには単相インバータ32および42が順に直列に接続され、出力線Wには単相インバータ33および43が順に直列に接続されている。3相インバータ5Aの直流部には電力貯蔵ユニット4が接続され、電力貯蔵ユニット7は単相インバータ31〜33および41〜43の直流部には、個々に電力貯蔵ユニット7が接続されている。 (もっと読む)


【課題】工業団地のような比較的大規模の需要家における電力の基本料金を安価にできるエネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】工業団地である需要家30a〜30dおよび40a〜40cは、電気事業者が運営する商用電力系統100から電力の供給を受けてこれを消費する。この需要家30a〜30dおよび40a〜40cが共同にエネルギー供給システム110を形成し、このエネルギー供給システム110が、エネルギー供給システム110に含まれる全需要家30a〜30dおよび40a〜40cによる消費電力の総量に関連して、一体運用される。また、エネルギー供給システム110は、電力貯蔵装置35c〜35eおよび供給制御サーバ60を備え、消費電力が契約電力未満となるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 単独運転を検出し易く且つ連系運転中の出力電流の波形歪みが小さい分散型電源の系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 制御回路2は、目標電流設定部19と位相変動部20とを備え、目標電流設定部19で、連系点電圧の電圧位相に同期させた電流の基準位相を基に有効電流の出力電流目標値を作成し、位相変動部20で一定周期で進み位相及び遅れ位相に交互に台形形状に変動させた無効電力成分を作成し、この無効電力成分を出力電流目標値に加算して出力電流を作成した。この周期的な無効電力変動を有する出力電流により、連系点において周波数変動を発生させた。 (もっと読む)


本発明は、簡単な設備構成で時々刻々変動する余剰電力を的確に擬似負荷に供給することができる系統連系インバータを含む電源装置を提供する。直流電力を交流電力に逆変換して、系統電源(20)に接続される負荷(17)に交流電力を供給する系統連系インバータ(13)と、負荷(17)に電力素子(22)を介して並列に接続した擬似負荷(21)と、負荷側から系統電源に流出入する電力を一定時間毎に検出する回路(28)と、検出された電力を累算することにより演算する演算部(29)と、演算部によって演算された電力潮流の状態値に基づいて擬似負荷の電力素子をオン・オフする制御部(30)とを備えた。
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【課題】 良好な応答性を得ることができ、且つ低コスト化を実現できる直流電流検出装置を提供する。
【解決手段】 増幅器21は、インバータの出力電流を表す検出電流信号を増幅する。フィルタ31は、増幅器21により増幅された検出電流信号においてインバータが生成する交流電力の周波数成分を減衰させる。増幅/バイアス回路32は、フィルタ31の出力を増幅し、さらにその増幅された信号に対してバイアスを加算する。ゼロクロス検出器24は、インバータが生成す交流電力がゼロとなるタイミングを検出する。CPU33は、増幅/バイアス回路32の出力をデジタルデータに変換し、交流電力の1周期期間に渡ってそのデジタルデータを積分する。 (もっと読む)


【課題】 発電システムの寿命低下を招くことなく、負荷の消費電力減少やインバータの停止によって生じた余剰電力を処理することができる発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池から成る直流電源装置1と商用交流電源10とで系統連系を行って交流負荷5を駆動する発電システムにおいて、直流電源装置1が出力する直流電圧を交流電圧に変換し、交流電力を交流負荷5に供給するインバータ4の入力側に第1DC/DCコンバータ2を設ける。交流負荷5の消費電力が減少し、逆潮流が発生した時や系統側の異常等によりインバータ4の出力が停止した時には、第1DC/DCコンバータ2の出力電力を増加させて直流電源装置1の発電した余剰電力を直流負荷8にて処理する。この際、第1DC/DCコンバータ2の出力電力はソフトスタートにて増加させる。
(もっと読む)


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