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Fターム[5G066HB05]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | インバータと他の電源 (2,034) | 直流電源からインバータに給電するもの (1,768)

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【課題】分散電源系統の構成変更など、環境の動的変化に容易に対応でき、さらにエージェントの一部の機能喪失に自律復旧できる。
【解決手段】従来の集中管理装置やマネージャーエージェントの役割を制御端末に置かれた下位のエージェント21〜23が分担し、これら下位のエージェント同士の協調で需給制御とエージェント管理を行い、かつ管理を担うエージェントの機能喪失には他の健全エージェントで分担管理する。
エージェントは、各プラットフォームに配置され、エージェント情報を提供するサービスをもつディレクトリ・ファシリティ・エージェントを設け、エージェント情報の入ったリストに追加・破棄でエージェントのプラグイン・プラグアウトを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で単独運転検出に関する計数を表示させることにより、設置場所に最適な整定値への変更を促し、より適切な系統連系システムの運用を行うことができるように導くことのできる系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し商用電力系統へと逆潮するインバータ11を備えた系統連系インバータ装置1において、能動的方式で系統連系インバータ装置1の単独運転を検出する能動検出手段13bと、受動的方式で単独運転を検出する受動検出手段13cと、インバータの制御を行うと共に能動検出手段13b或いは受動検出手段13cからの検出結果を基にインバータを停止させる制御手段13と、能動検出手段13bと受動検出手段13cとが検出した単独運転への移行回数を計数する計数手段13dとを備える。 (もっと読む)


【課題】系統電力の安定運用の目的で備えられる系統電力以外の電源である分散型電源をを、環境負荷の小さい状態で運転する。また、電力需要が低いときに製造されるメタンのための貯蔵施設を省略して設備コストを低減する。
【解決手段】系統分離したときあるいは出力制御したときに生じる分散電源側の余剰エネルギーで水素を製造し、その水素と運転システム内で回収する二酸化炭素とでメタンを製造する。製造したメタンは、熱量調整した後に、都市ガス導管内に注入する。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータの単独運転を検出するために、出力電流を短時間で大きく変動させると、系統電源が健全な状況下にある場合においても、電源高調波などの歪みが増加したり、力率が低下する。そこで本発明は、商用電力系統に対する歪み発生や、力率の低下の発生を、抑制することを目的とするものである。
【解決手段】系統連系インバータ装置105の単独運転防止装置108は、負荷102が消費する電力を検出する電力負荷検出部108gと、インバータ回路106の出力電流に変動を与える出力変動部108hを備え、出力変動部108hは、電力負荷検出部108gが検出する電力負荷が小さいほどインバータ回路106の出力電流に与える変動を小さくすることにより、電源高調波などの歪みや力率の低下を抑制しつつ、確実に単独運転を検出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源を共通のインバータで重畳するに当たって簡易な構成とすることができる複数の直流電源の重畳構成を提供する。
【解決手段】複数の直流電源G1,G2,…,Gnを共通のインバータAを介して系統連系する直流電源の重畳構成において、インバータAを電流形で構成し、該インバータAの入力側の接続経路Pa,Pbに対して、インダクタLDを直列接続すると共に該インダクタLDの入力側に前記各直流電源を並列接続し、前記各直流電源の出力側の接続経路Qa,Qbにそれぞれスイッチング素子S1,S2,…,Snを直列接続し、インバータAの下アームA4,A3との接続経路Pbと、インバータAの上アームA1,A2との接続経路Paとが、ダイオードDを介して、該ダイオードDが前記各直流電源の出力側で且つインダクタLDの入力側に位置するように接続されている。 (もっと読む)


【課題】オフアシストを効果的に掛けると共に、オフアシスト制御中の負荷電圧における変動を抑制して、過電流の発生を防いで優れた安全性を獲得する電力変換装置を提供する。
【解決手段】オフアシスト電圧指令値生成回路17は、電圧検出器9にて検出した電力系統1の系統電圧信号24の電圧値Vsと、電力変換器7の出力可能な最大電圧値Vmaxと、オフアシスト制御係数k(kは実数で、0<k<1)とを入力する。そして、極性判定回路16の判定した系統連系スイッチ3に流れる電流の極性に基づいて、電力変換器7の出力可能な最大電圧値Vmaxを超えないように、最大電圧値Vmaxと、オフアシスト制御係数kとを掛け合わせ、この乗算値に系統電圧信号24の電圧値Vsを加算して、オフアシスト電圧指令値Voffassを求める。 (もっと読む)


【課題】交流電力の送電が復旧した場合において、送電線に過度な負荷が課されることを抑制しながら、配電系統(バンク)と電源装置との連系を開始することを可能とする系統連系装置、系統連系システム及び電力制御システムを提供する。
【解決手段】交流電力が送電されるバンクと需要家30に設けられた電源装置とに接続された系統連系装置100は、交流電力の状態に基づいて、交流電力の送電が開始されたことを検出する検出部101と、バンクと電源装置との連系の開始を指示する連系開始指示を受信する受信部102と、バンクと電源装置との連系及びバンクと電源装置との解列を制御する連系制御部105とを備え、連系制御部105は、交流電力の送電が開始されたことが検出された状態で連系開始指示を受信した場合に、バンクと電源装置との連系を開始する。 (もっと読む)


【課題】系統連系スイッチとして、機械式または自己消弧できない半導体スイッチを用いた場合でも、事故発生時の電流を減少させ限流リアクトルの小型化を図る。
【解決手段】機械式または自己消弧できない半導体スイッチ3に対し、並列に転流回路15を、また直列に限流リアクトル16を接続するとともに、停電発生後は、電力変換器8の出力電圧を系統連系点での電圧検出値を初期値として、定格値などの一定値までランプ状に変化させることにより、事故電流を減少させる過程で、変換器電流検出器6で検出される電力変換器電流が或る制限値を超える場合は、その超過量に応じて電力変換器8の電圧を変化させる。 (もっと読む)


【課題】停電時において発電装置により発電された電力を負荷装置に供給するに際し、この電力の電力消費量を低下させ、宅内設備、家電機器の全停止を回避する。
【解決手段】系統連携装置10は、停電の有無を検出する電圧検出部12と、電圧検出部12により停電が検出された場合、電力供給が不要となる予め定められた分岐ブレーカ30である特定分岐ブレーカを切り離すための切離信号を生成する制御部14と、切離信号を分岐ブレーカ30に送信する通信部13とを備え、分岐ブレーカ30は、切離信号を受信した場合において、自己が特定分岐ブレーカに該当するとき、配下に接続された負荷装置60に系統連携装置10から供給された電力を供給せず、自己が前記特定分岐ブレーカに該当しないとき、配下に接続された負荷装置60に系統連携装置10から供給された電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】通常時には分散電源を系統電源に連系させることできるとともに、系統電源の停電時には非常用電源として適切な電力を供給することができる災害時対応分散電源システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る災害時対応分散電源システムは、分散電源11〜13と、分散電源11〜13を系統電源に連系させるパワーコンディショナ21〜23とを備え、分散電源11〜13と系統電源との連系時には単相交流電力を出力し、系統電源の停電時には系統電源からパワーコンディショナ21〜23を切り離して三相交流電力を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の周波数変化率監視において、周波数の一時的不安定による誤動作および周波数変化率許容範囲の厳密な設定による不要動作を防止する。
【解決手段】直流電源2からの直流電力を商用電源周波数の交流電力に変換して電力系統5に電磁スイッチ4を介して供給するインバータ3を備えた電力変換装置において、系統周波数およびその変化率が夫々の許容範囲を逸脱しかつその逸脱した時間が夫々の許容継続時間を超えたか否かを監視し、超えたときに異常と判定して、電磁スイッチ4を開放させかつインバータ3を停止させる異常監視回路11を設け、前記系統周波数が前記周波数許容範囲よりも狭い範囲の周波数所定許容範囲にあるときには、前記周波数変化率の監視を停止させる周波数正常判定回路12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 風力、水力および太陽光の各エネルギーを平行利用可能にすることによって、商用電源への接続時間(商用電力の利用時間)を抑えながら、充電バッテリおよび負荷に必要とする周波数およびレベルの電力を常時安定供給可能にする。
【解決手段】 発電機1〜6のいずれかの発電電力が少なくても、あるいは発電電力が全く得られない場合でも、残るいずれかの発電機から引き続き発電電力を充電バッテリ17および負荷21〜23に供給する。 (もっと読む)


【課題】低速PLCによる通信を安定化することができる分散型電源用転送遮断システム及びその通信方法を提供する。
【解決手段】分散型電源用転送遮断システム100であって、柱上変圧器5及び分散型電源13のPLCモデム側に、通信安定化用フィルタ50を設けた。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータの連系スイッチをONになるためには、系統連系インバータのコンデンサー電圧が上昇した後に、系統の正常状態を完全に確認するための長い一定時間が必要であった。この長い一定時間の間に系統連系状態にならないと、風速が急上昇すると、発電装置からの充電によりコンデンサー電圧が急上昇して、系統連系インバータが破壊するという問題があった。
【解決手段】整流出力する風力発電装置に接続される系統連系インバータにおいて、系統連系インバータの交流出力に並列に第1のスイッチを接続し、第1のスイッチに第2のスイッチ、第1の絶縁トランスおよび第1の整流器をそれぞれ直列に接続し、第1のスイッチに並列に第2の絶縁トランスおよび第2の整流器を直列に接続し、第1および第2の整流器の出力を系統連系インバータの直流入力とすることを特徴とする系統連系インバータの風力発電装置接続方法である。 (もっと読む)


【課題】負荷に対する第1の電源装置による給電から第2の電源装置による給電への切換を比較的簡単な構成で無瞬断で行うことが要求されている。
【解決手段】交流電力供給装置は、第1の電源装置1とインバータ給電を行うための第2の電源装置2とを有する。第1及び第2の電源装置1、2と負荷3との間に機械的構成の第1及び第2のスイッチ4、5が接続されている。第1のスイッチ4に並列にサイリスタスイッチ6が接続されている。サイリスタスイッチ6は、第1及び第2のスイッチ4、5の切換期間にのみオン制御される。第2の電源装置2のDC−AC変換回路13は、切換期間に出力電流がゼロ又は低い値になるように制御される。 (もっと読む)


【課題】従来の系統連系インバータの保護方法は柱上変圧器の励磁電圧が歪むことを利用しているため、系統連系インバータの供給電力と付加電力とが略等しい場合、励磁電圧の歪はインバータ容量と柱上変圧器容量との関係等に依存すると考えられており、系統連系インバータが、交流電力系統が遮断されたことの確実な検出をすることは困難である。本発明では、交流電力系統が遮断され、単独運転となったことを確実に検出できる三相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る三相電圧型交直変換装置は、インバータの交流端子の電圧を正帰還して制御するような系統連系運転を行い、交流端子の電圧振幅又は周波数の変化を検出することで交流電力系統が遮断され単独運転になったことを判断することとした。 (もっと読む)


【課題】 単独運転および系統連系運転のどちらにおいても自然エネルギー発電装置の不安定な電力を平滑化させる分散型電源システムと昇降圧チョッパ装置を提供する。
【解決手段】 自然エネルギー発電装置(2)が発電した交流電力を整流し直流電力を生成するコンバータ(3)と、直流電力を交流電力に変換し系統電源に供給するインバータ(5)と、系統電源とインバータ間に接続された遮断器(6)と、直流電力と蓄電池間に接続された昇降圧チョッパ装置(9)と、昇降圧チョッパ装置に昇降圧動作指令を与える電力平滑化制御部(8)と、を備えた分散型電源システムにおいて、電力平滑化制御器は、遮断器がオンした系統連系運転時、自然エネルギー発電装置の発電量に応じて昇降圧チョッパ装置に昇降圧動作を指令し、チョッパ装置は、遮断器がオフした単独運転時、直流電力の直流電圧によって昇降圧動作をする。 (もっと読む)


【課題】単相3線式配電線路と接続する場合の外部配線数を削減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置41の筐体28を接地すると共に、直流電源41の負側端子と、装置内で取扱う信号の基準電位0Vも筐体28に接続し、電圧検出回路43,44は、単相3線式配電線路26の2つの電圧線L1,L2と基準電位0Vとの間の電圧を検出する。そして、系統異常監視回路45は、検出電圧VL1,VL2に基づいて配電線路26に異常が発生したか否かを判定し、その判定状況に応じて開閉スイッチ25の開閉制御、並びにインバータ回路20の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】系統連系用トランスには、系統電源の電圧のばらつきに対応するためタップを備えており、このタップを切替えた時、タップの電圧差分だけ電圧に誤差が生じ、遮断器を投入した時に励磁突入電流が流れる問題がある。
【解決手段】トランスに設けられたタップの切替え位置に応じて、インバータ出力検出電圧を補正し、同期投入時の遮断器端子間の電圧偏差をなくする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や燃料電池等の直流電源部を有する低圧配電系統において、商用系統へ系統連係するに当たっての保護機能に改良を施した単独運転防止装置を提供する。
【解決手段】 分散電源装置10は、直流電源部11と、当該直流電源部11から発生する直流電力を交流に変換するインバータ12と、単相3線式低圧配電系統3に連系するための連系遮断器13とを具備し、かつ単相3線式低圧配電系統に接続される。分散電源装置10に接続された単相3線式低圧配電系統3の2つの相間電圧の不平衡を検出する電圧不平衡検出装置16を設ける。制御装置14は、電圧不平衡検出装置16により単相3線式低圧配電系統3の2つの相間電圧の不平衡を検出した場合に、前記インバータ12の停止あるいは前記系統遮断器13による分散電源装置の単相3線式低圧配電系統からの解列を行う。 (もっと読む)


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