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Fターム[5G066JB04]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | コンデンサ (59)

Fターム[5G066JB04]に分類される特許

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【課題】再生可能エネルギー発電システムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギー発電システムであって、DC電源を発生する少なくとも1つの再生可能エネルギー発電機、前記再生可能エネルギー発電機に接続され、商用電源に基づいて前記DC電源をAC電源に変換する少なくとも1つのマイクロインバータ、および前記マイクロインバータに接続された無停電電源装置を含み、前記無停電電源装置は、前記商用電源が切断されたとき、参照電圧を前記マイクロインバータに提供するため、前記無停電電源装置によって発生された前記参照電圧に基づいて、前記マイクロインバータが前記AC電源を少なくとも1つの負荷に継続的に提供する再生可能エネルギー発電システム。 (もっと読む)


【課題】充放電動作を行わないとき、蓄電池から放電の抑制と直流中間電圧の維持とを可能とする電力平準化装置を提供する。
【解決手段】第1の電力変換器5は、蓄電池4とコンデンサ9との間で電力の授受を行うことによってコンデンサ9の電圧を所定値に維持する第1の定電圧制御動作を行い、第2の電力変換器6は、発電設備1と負荷2とで構成される電力系統とコンデンサ9との間で電力の授受を行う充放電制御動作を行う電力平準化装置において、第2の電力変換器6が充放電動作を行わないとき、第1の電力変換器5は第1の定電圧制御動作を停止し、第2の電力変換器6がコンデンサ9の電圧を所定値に維持する第2の定電圧制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】余分な追加回路を設けなくても電力貯蔵装置に蓄積されたエネルギを有効利用でき、かつ蓄積されたエネルギを低損失で放電して電力貯蔵装置の温度上昇を防止する。
【解決手段】直流電源1から直流電力が供給される直流母線2に接続されて交流モータ4を駆動するインバータ4と、直流母線2に並列に接続された電力貯蔵装置5とを備え、電力貯蔵装置5は、エネルギを蓄積する電力貯蔵要素21と、直流母線2を介した電力貯蔵要素21への充電および電力貯蔵要素21からの直流母線2側への放電の双方動作が可能な双方向型のDC/DCコンバータ22と、このDC/DCコンバータ22を制御する制御手段23とを含み、電力貯蔵要素21に蓄積されたエネルギを放電する際にはDC/DCコンバータ22を制御して定電流で電源回生を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】性能にばらつきがある複数の二次電池を、より有効に活用することができる充放電装置及びこれを用いた電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】複数の二次電池B1〜B8と、複数のキャパシタC1〜C4を互いに直列に接続して構成された蓄電部2と、複数のキャパシタC1〜C4から選択したキャパシタを、複数の二次電池B1〜B8から選択した二次電池と接続して充電回路又は放電回路を構成する接続装置3とを備え、当該接続装置は、二次電池とキャパシタとを任意の組み合わせで互いに接続可能なクロスバー構造のスイッチSB−1A等を含むものである。 (もっと読む)


【課題】発電機の単位時間当たりの出力変動幅を抑え、且つ蓄電池のワットアワー容量を低減して低コストで実現可能な蓄電池制御装置及び蓄電池制御方法。
【解決手段】電力系統に連系された発電機3と、短周期平滑用蓄電池4と、1以上の長周期平滑用蓄電池5と、短周期の出力変動を平滑化させるための平滑化指令信号を生成する短周期平滑化指令演算器21と、長周期の出力変動を平滑化させるための第2平滑化指令信号を生成する長周期平滑化指令演算器31と、蓄電池4の充放電量を制御する出力制御器24と、蓄電池5の充放電量を制御する出力制御器34とを備え、出力制御器24は、出力制御器34の制御に蓄電池5が追従できない場合に、追従できない充放電量を補うように蓄電池4の充放電量を制御し、出力制御器34は、出力制御器24の制御に蓄電池4が追従できない場合に、蓄電池4が追従できない充放電量を補うように蓄電池5の充放電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池とナトリウム−硫黄電池の特長を同時に引き出すべく、これらの電池を複合的に利用した系統安定化に資する蓄電システムの提案。
【解決手段】リチウムイオン電池、及びナトリウム−硫黄電池を接続したチョッパを並列にして、配電用変電所の二次母線に連系したインバータに接続して構成されることを特徴とする蓄電システム。 (もっと読む)


【課題】発電装置が発電を停止している場合であっても、無効電力補償制御や高調波抑制制御を行う交直制御部を機能させ、系統電力の品質を向上させることが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】中央制御部102と、系統電流センサ124と、直流変換器106と、交直変換器116と、無効電力補償制御または高調波抑制制御の少なくとも一方を行う交直制御部114と、発電電力測定部112と、直流母線の電圧を維持するコンデンサ110と、直流母線上のコンデンサより発電装置(太陽光発電装置10)側に配置された解列開閉部(直流変換器106)と、を備え、中央制御部102は、発電電力測定部112が測定した電流IFDまたは電圧VFDが所定の基準値以下となったときに、直流変換器106の動作を停止して発電装置を解列させ、交直制御部114は動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】三相の直列補償、並列補償を同時に行う補償制御をより簡素化する。
【解決手段】交流電源1と接続する交流入力端子として、R相入力、S相入力、T相入力を有し、これら交流入力端子から入力される電力を直流に変換する電源側コンバータ回路40と、交流出力端子として、U相出力、V相出力、W相出力を有しており、電源側コンバータ回路40から出力される直流を、交流に変換して交流出力端子から出力するための負荷側インバータ回路50とを備えており、電源側コンバータ回路40と負荷側インバータ回路50とが、それぞれ逆導通機能を有する2つのスイッチング素子を、直列接続点を介して直列に接続してなるレグを、3つ並列に接続して構成されてなると共に、電源側コンバータ回路40と負荷側インバータ回路50とが、一のレグを共有する。これにより、電力変換制御装置の構成に必要なレグ数を少なくすることができ、回路の簡素化が図られる。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などのマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能なマイクログリッドの需給制御技術を提供する。
【解決手段】送電網110に再生可能エネルギ利用発電設備150と、これを補う内燃力発電設備130および電力貯蔵装置140を接続して負荷120に電力を供給するマイクログリッド100において、予測機能部210、需給計画部220、経済負荷配分制御部230による内燃力発電機出力231および蓄電池出力232の制御に対して、負荷周波数制御部240による系統周波数fおよび連系線潮流ΔPを用いた制御を加味して、安定な系統周波数fを維持しつつ、電力需給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスフリー化を図る電気二重層キャパシタ電力貯蔵装置を提供する。
【解決手段】キャパシタシステム10と、発電設備の出力を安定化制御する電力制御手段9と、を備える電気二重層キャパシタ電力貯蔵装置において、電力制御手段は、キャパシタシステムの充電率をキャパシタシステムの電圧から算出し、算出した充電率が所定範囲にあるようにキャパシタシステムの充放電を制御し、キャパシタシステムの充電率が所定範囲の上限値及び下限値の近傍にそれぞれ設定した所定値に達した場合に、差分の電力を制限し、キャパシタシステムの充電率が上限値または下限値に達したときには差分の電力が零となるようにキャパシタシステムの充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】単一の交流電源に複数の交流負荷が接続される場合にも、的確に高調波電流の抑制を実現することができるアクティブフィルターを提供する。
【解決手段】単一の交流電源1に対して複数の交流負荷3、4が接続された際に夫々の交流負荷3、4に供給される交流電力に生じる高調波電流を打ち消すように作用するアクティブフィルター16である。交流負荷3、4に供給される交流電力の電流の基本波成分を抽出し、それぞれの交流負荷3、4毎のこの電流の基本波成分の位相を予め定めた波形の位相に合致するように当該電流の基本波成分の位相をシフトさせた補正基本波電流波形と交流負荷3、4に供給される交流電力の電流波形との差分からなる電流成分をそれぞれの交流負荷3、4に供給される電流毎に算出し、それらを合算した後に反転、若しくは、反転した後に合算して得られる補正電流成分を交流電源1に重畳する。 (もっと読む)


航空機内でエネルギー貯蔵装置と電力システムの間で電力を伝達する方法。この方法は、電力システムが必要とする電力量を特定すること、発電機からの所定の電力量を特定すること、電力システムが必要とする電力を発電機の所定の電力と比較すること、および比較に基づいて、電力システムからエネルギー貯蔵システムへ、またはエネルギー貯蔵装置から電力システムへ電力を伝達することを含む。 (もっと読む)


【課題】 瞬低・停電発生時に、稼動させる負荷装置を一部に制限するタイミングを最適にすることにより、蓄電する電気エネルギーを有効利用して、全ての負荷装置をできるだけ稼動させることのできる安価な電圧低下対策装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源の瞬低・停電時に、備える蓄電装置から蓄電電力を負荷装置に供給する電圧低下対策装置の制御部のメモリ内に、負荷装置の全てに電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第1減衰曲線CL1と、一部の負荷装置に電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第2減衰曲線CL2とが交差するタイミングTCを予め設定しておき、瞬低・停電発生時からの経過時間がそのタイミングTCに達したときに、蓄電装置から電力供給する対象を負荷装置の全てから一部の負荷装置に制限する。 (もっと読む)


開示のものは、電力会社管理部又はサードパーティ管理部によって制御される、オンサイトでエネルギー蓄積及び電源入力を行うシステム及び方法である。このシステムは、電力会社管理部が、電力会社管理部及び顧客双方の電力計上でどれくらいのエネルギーが送られるのかを決定し管理するのを許容する一方で、エネルギーが、いつ、どの程度必要なのかを管理及び制御する。開示された実施形態において、電力会社は、電力供給(送電及び蓄電のいずれか一方)を制御して、仮想発電所として機能するシステム上で電力を決定する一方、エンドユーザは、オンサイトで電力消費評価の制御を維持する。開示されたシステムは、電力会社及びエンドユーザの間においてインターフェースを生成、管理及び制御することによって、これら2者のニーズの仲介役として機能する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置と蓄熱装置の同時最適化を可能とし、システム効率を向上させる。
【解決手段】発電機能と発熱機能を併せ持つ電熱発生装置21と、少なくとも該電熱発生装置21により発生した電力を蓄える蓄電装置22と、該電熱発生装置21により発生した熱を蓄える蓄熱装置23とのどちらかを有する。エネルギーシステム全体の電熱需要を予測する電熱需要予測手段11と、蓄電量を予測する蓄電量予測手段12と、蓄熱量を予測する蓄熱量予測手段13と、電熱発生装置の起動停止計画を作成する起動停止計画作成手段14とを有する。予測された前記電熱需要及び前記蓄電量、蓄熱量、起動停止計画とに基づき前記エネルギーシステムに存在する電熱発生装置の出力配分値を、非線形計画問題求解手段を用いて前記エネルギーシステム全体のエネルギー供給コストが最小となるよう決定する出力配分値計算手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】系統安定化装置を単独運転しても適正な系統安定化制御をする。
【解決手段】系統安定化装置の制御部の変動検出部200cは、系統電流Isをローパスフィルタ201でフィルタリングした信号と、この信号をクッション回路210でクッション処理した信号とを減算し、増幅して電流指令Irefd00を求める。電流指令Irefd00と、電流指令Irefd00をクッション回路220でクッション処理した信号とを減算して充放電時間の短い系統安定化装置用電流指令Irefd1を求め、クッション回路220の出力を充放電時間の長い系統安定化装置用電流指令Irefd2とする。電流指令Irefd1の状態から運転状態を判定し、クッション時間変更部400により、単独運転時にはクッション回路220のクッション時間T4*をT4/Gとし、協調運転時にはクッション時間T4*をT4とする。 (もっと読む)


【課題】システムの電源効率を低下させることなく、電気二重層キャパシタの寿命を延ばしかつ負荷が要求する電力容量を確保できる。
【解決手段】交流電源1から負荷2に電力供給する系統に併設され、電気二重層キャパシタ4に貯蔵しておく電力を電力変換装置3によって変換して該負荷に供給する電力貯蔵システムにおいて、負荷電流計測器6は現在の負荷電流を計測し、コンパレータ7は負荷電流を閾値との大小を判定し、制御装置5は判定手段の判定した負荷範囲に対応させた設定電圧V1、V2に切り換えて電気二重層キャパシタを充電制御または放電制御する。
負荷電流に代えて負荷電力とすること、充電電圧の設定値を3段階以上にすること、コンパレータはヒステリシス特性をもたせること、計測値は負荷電流の移動平均値とすることを含む。 (もっと読む)


【課題】風力発電システム普及の妨げの一要因となっているコストが高いという問題を、有効電力制御と直流回路電圧一定制御を同時におこなうことによって出力変動平滑化をおこない、インバータ容量と損失を低減し廉価な風力発電システムを提供する。
【解決手段】巻線形誘導発電機1を用いた風力発電システム15において、一次側に接続されているインバータ6aと二次側に接続されているとインバータ7a間の直流回路部分に電力貯蔵装置4aを設置し、インバータ6aにおいて有効電力制御と直流回路部分の電圧一定制御を同時に行うことにより出力変動平滑化をおこなう。 (もっと読む)


【課題】ランダムに発生する負荷変動に即応してこれを速やかに供給するための独立分散型電気エネルギー備蓄供給システムを提供する。
【解決手段】長距離送電による電流損失を減らすためには、発電システムを小型化して需要地に単独で立地する。さらに蓄電デバイスを導入し、直流で回路を組むことにより、負荷のある時にだけ電流を供給する独立分散型の電気エネルギー備蓄供給システムを構築する。蓄電デバイスとしては、高温超電導応用技術、キャパシタ、リチウムイオンなどの二次電池を使用する。 (もっと読む)


【課題】負荷電力をアシストする場合、インバータの交流電源に交流電力検出装置が設置されているため、部品点数が多くなっている。
【解決手段】インバータの出力側電圧と電流の検出値で電力を算出する電力演算部と、この算出された電力を補正する補正演算部で瞬時出力電力演算部を構成する。また、チョッパの充放電制御部にそれぞれリミッタ部を設け、そのリミッタ値は瞬時出力電力演算部によって算出された電力で可変する。チョッパの充放電制御部には、インバータの直流検出電圧が入力されて設定された上限電圧及び下限電圧との偏差信号をとり、電圧制御部に入力して充電指令値を演算するよう構成した。 (もっと読む)


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