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Fターム[5G206DS16]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 性状 (2,426) | 非導電性、絶縁性 (51)

Fターム[5G206DS16]に分類される特許

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【課題】表面操作部に対する接触操作が静電容量の変化として検出される操作スイッチ用カバー部材において、静電容量の検出精度を維持しつつ表面操作部に金属調光沢を有する外観を付与する。
【解決手段】接触操作が行われる操作面を有する表面操作部13、14と、表面操作部13、14の操作面とは反対面側に配置され、表面操作部13、14に対する接触操作を静電容量の変化として検出可能な静電容量検出部17とを備えており、静電容量検出部17が平面視において異なる位置に互いに隔離して配置された複数の検出子17aを有し、表面操作部13、14が複数の検出子17aに対応する位置間に連続して形成された金属調光沢を有する加飾層45を有し、この加飾層45が微細金属の不連続な島状構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 光源にLEDを使用し、かつEL並みの薄さで実現可能なキー操作部用の照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作部となるキートップと、スイッチ接合部とLEDチップを有するメンブレンスイッチ(メンブレンシート)で構成されるキー照明装置において、メンブレンスイッチの一部のフィルムを導光用フィルムとして使用する。導光用フィルムは、LEDチップからの光が照射される部分に微細な凹凸形状を形成し、さらにフィルムに設けられた孔の側面部に微細な凹凸を付与する。これら微細な凹凸およびプリズムパターンは、導光用フィルムの製造時、もしくは抜き加工を行なう際に付与する。 (もっと読む)


【課題】移動体のほぼ円筒状の外周側面に取付けて用いて、ほぼ同一の方向から障害物等が移動体の側面のそれぞれの位置に接触した場合に、スイッチをONの状態にするために必要な外力を接触位置に依存しないでほぼ一定にすることが可能なメンブレンスイッチとそれを備えた自走式移動体を提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ1は、外部電極10と、外部電極10に対向するように配置された内部電極20と、外部電極10と内部電極20との間に配置されたスペーサ30とを備える。スペーサ30には複数の開口部32、33が長手方向に間隔をあけて並んで配置され、長手方向の中央部に近づくにつれて開口部の面積が相対的に小さく、長手方向の両端部に近づくにつれて開口部の面積が相対的に大きい。外部電極10と内部電極20とは開口部を通じて接触可能になっている。 (もっと読む)


【課題】照光面における光が均一で光源の位置を視認できず、特に、複数の色相の異なる光源を使用しても、十分に混ざり合って一色となった光を放出できる押し釦スイッチを提供することにある。
【解決手段】押圧操作で上下動する操作用キャップ50の直下に、光拡散板40を配置するとともに、前記光拡散板40の下方側に2個のLED28,29を配置した押し釦スイッチである。特に、光拡散板40の下面に、LED28,29から集光した光を均等に拡散して前記操作用キャップ50から放出する凹所43を設けてある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コスト削減を可能とするタッチパネル装置を提供すること。

【解決手段】
本発明は、課題を解決するため、タッチパネル装置に次の手段を採用する。
第1に、透明導電膜基板を上下に対向して配置して構成されるパネル盤面の任意の箇所をタッチして、上下基板が接触したときの上下基板のタッチ位置の電圧降下により、タッチされた位置を検知して入力信号として取り込むタッチパネル装置とする。
第2に、一方向両側端部に電極を対向させて配置した上基板と、前記一方向と交差する方向両側端部に電極を対向させて配置した下基板との間に、絶縁フィルムに上下基板の電極から外部機器への引き出しのための導体パターン部を形成した中間基板を設ける。
第3に、該中間基板と上下基板との接続手段を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上しながら、スイッチ本体部に対して押釦部の押下操作を確実に行うことができるラッチ解除操作装置を提供する。
【解決手段】ラッチ解除操作装置は、スイッチ素子15とベース部材18とカバー部材50とを備えており、カバー部材を介してスイッチ素子を押下操作するものである。この装置は、押釦部17の上方領域から左右方向に延在する態様で長尺状にキートップ部材52とカバー部材とをそれぞれ形成し、キートップ部材の長手方向とカバー部材の長手方向とが合致する態様で、キートップ部材をカバー部材の裏面側に配置し、且つキートップ部材の長手方向の両端部とベース部材との間に、掛止爪55a,55bと、掛止爪を掛止する掛止部65,66とを備えて成り、爪と掛止部とが当接した場合、押釦部からキートップ部材が離隔することを規制する規制手段69を配設してある。 (もっと読む)


【課題】振動や温度などの影響を受け難く、しかも操作荷重を低く設定することが可能なメンブレンスイッチを提供する。
【解決手段】弾力性を有するベース1に凹部2を形成すると共に、この凹部2の左右両側に第1及び第2の固定接点3,4を設ける。凹部2内に軸部6を立設状態に設け、軸部6の上端部に可動接点7を設ける。ベース1の上方にシート8を対向配置する。シート8が上方から押圧操作されると、凸部9を介して可動接点7が下方へ押され、可動接点7が軸部6と共に沈み込むように変位すると共に、第1及び第2の固定接点3,4が可動接点7側へ変位し、可動接点7が第1及び第2の固定接点3,4に接触してオン状態となる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いて構成したパネルスイッチに関し、操作パネルの照光状態が均一的にできるものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面の粘着剤2で可動接点3の上面を粘着保持したベースシート1の上面に、LED用孔1Aにあわせて中孔11Aが設けられた略枠形状で、下面に粘着剤2を備えた灰色のPET等からなる減光手段としての色付きフィルム11を貼りつけた構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のプランジャ測定軸を有する接触式位置センサでは全長が構造上長くなる欠点があったが本願発明では全長を短く、かつ動作点の精度向上をはかったセンサを提供する。
【解決手段】プランジャ軸を絶縁材とし、軸受けとのはめあい部の中央付近に直交して固定した可動接点は、その先端部で固定接点と接触させ、コイルばねをプランジャ軸の内径に挿入させることでセンサの短縮化を図った。また、軸受のはめあい隙間による傾きが動作点の繰返し精度に与える誤差を少なくし、固定接点は動かなくしたので、高精度化と故障の原因を減らすことができた。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなくスイッチ手段の誤動作を可及的に防止すること。
【解決手段】押釦部12がスイッチ本体11に対して押下操作された場合にドアのラッチ状態を解除すべくON状態となるスイッチ手段10と、表面に押釦部12が臨む態様でスイッチ本体11を介してスイッチ手段10を保持するベース部材20と、スイッチ手段10の押釦部12を覆う態様でベース部材20に配設したキートップ部材30とを備え、キートップ部材30を通じて押釦部12がパネルの外部から押下操作可能となる態様でベース部材20を介してスイッチ手段10をパネルに取り付けたラッチ解除操作装置であって、ベース部材20とキートップ部材30との間に、キートップ部材30をスイッチ手段10の押釦部12から離隔する方向に付勢する付勢手段71、72を介在させている。 (もっと読む)


【課題】 機器の表面に操作部を貼付けによって構成する為の入力・表示機能付シートプレートに関する。
【解決手段】 機器の表面に両面接着テープで貼り付けられるプレート8には、隙間形成部材5によって浮かされて押すと導通する配線パターンh・jによるスイッチと、薄膜抵抗体3による可変抵抗入力機能と、薄厚の半透明部材11に対向するLEDチップ10による発光表示機能とを備える。また、プレート8には、スイッチの導通データと抵抗データとを出力し、かつ、LEDチップ10の駆動信号を入力する配線プレート6を連続して取付ける。このプレート8の貼り付けによって、スイッチと可変抵抗器とLED発光表示を備えた操作部が、機器の表面に構成される。 (もっと読む)


【課題】電子機器に組み込んだ際の外部への電磁波の影響を低減でき、その電子機器の厚さ寸法を含む形状寸法を小さくし、また、電子機器の組立性を向上させることができる。
【解決手段】可撓性シート状の電磁波吸収体1と、板ばね、例えば可動接点6を保持する可撓性絶縁シート2とを粘着層3aを介して積層し一体化するとともに、電磁波吸収体1の上に、LED7による光を拡散して操作部を照光する可撓性の光拡散性シート3を積層し、可撓性絶縁シート2の下に接点収容部4dを有するスペーサシート4を積層し、このスペーサシート4に粘着層4aを介して剥離可能な剥離シート5とを接着した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れる接触型の検知機能も保持しつつ、物体に接触する前に検知できる非接触型の検知機能も併せ持つコードスイッチ及びこれを用いた検知装置を提供する。
【解決手段】復元性を有する中空絶縁体11の中空部10の内面には、相互に接触しないようにして長手方向に螺旋状に電極線12A,12Bが配設され、中空絶縁体11の外周面には外側電極13が設けられ、この外側電極13を絶縁層14により被覆している。外側電極13は、グランド用の電極線との間に静電容量を持つほか、接地との間に浮遊静電容量を形成する。通常時の静電容量と、コードスイッチ1に人体等が接近又は接触したときの静電容量とを比較することにより、非接触でコードスイッチ1への人体等の接近の有無を検知することできる。 (もっと読む)


【課題】金型を用いた打ち抜き加工によることなく、板ばね収容部に連通する空気流路を設けることができる。
【解決手段】板ばねである可動接点5を保持する粘着部1cを有するELシート1に、可動接点5が収容される接点収容部2aを有する絶縁性シート2を積層して一体化して成るとともに、ELシート1と絶縁性シート2との積層面に、例えばELシート1の裏面に、隣接する接点収容部2a同士を連通させる非粘着部1dを設け、この非粘着部1dによってElシート1と絶縁性シート2で覆われた空気流路6を形成した。 (もっと読む)


【課題】別工程で作成されたシート同士を積層した際に位置ずれを生じた場合であっても、これらのシートに含まれる貫通孔に、これらのシートを機器に位置決めする位置決め部材を円滑に挿入させることができる。
【解決手段】積層される複数のシートのうちの所定の第1シート、例えば絶縁性シート1に、電子機器への取り付け用の位置決め部材が挿通可能な貫通孔1b,1cを設け、積層される複数のシートのうちの絶縁性シート1とは異なる他の積層シート、例えばELシート2の絶縁性シート1の貫通孔1b,1cにそれぞれ対応する部分に、これらの貫通孔1b,1cよりも大きく形成された逃げ部2c,2dを設けた。 (もっと読む)


【課題】 高速で接触検出が可能であり、配線や処理回路を単純化させた構成の接触検出装置とこれを用いたロボットを提供する。
【解決手段】 多数の開口(孔)121を有する絶縁スペーサ12を介して、導電シート11、13の導電面を向かい合わせに配置している。接触力が作用すると、これらの導電面が接触し、短絡することで、接触を検知することができる。この接触センサ1は、複数の接触センサ1を直列ないし並列に接続することが可能であり、その場合は検出回路には2本の導線のみで接続が可能である。 (もっと読む)


【課題】優れた実装性を確保できるとともに、耐塵埃性を向上させることができる接点付きシートの提供。
【解決手段】可動接点5を保持しシート状電子素子部品、例えばELシート1に、可動接点5が収容される接点収容部2c及びこの接点収容部2cに連通する空気溝2dを有する絶縁性シート2を積層して一体化させるとともに、絶縁性シート2の接点収容部2c及び空気溝2dと、ELシート1の端部を形成する迂回部1cとが近接する所定箇所において、絶縁性シート2に、ELシート1の迂回部1cよりも外側へ突出する突出部2aを設け、ELシート1の迂回部1c付近の接点収容部2c及び空気溝2dの壁部2e,2fを厚く形成した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話等の電子機器の筐体デザインや機能等に拘わらず、常に一定の感度で静電容量の変化を検出可能であって、ユーザーのキー入力操作における使用感を向上させることのできる入力操作部構造および携帯電話を提供すること。
【解決手段】
筐体2A内に配設されたセンサ電極7に所定のギャップ寸法をもって対向して配置され、その筐体2Aの表面に露出するキートップ8を有する複数のテンキーTを、それぞれの静電容量が等しくなるように設計する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサシートを用いることなく、可動接点を収納保持できると共に、薄型化と部品の削減が可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 固定接点2が設けられたベース基板1と、固定接点2の一部を露出させると共に、ベース基板1の配線パターン3の上面側を被覆する被覆部材4と、固定接点2と接離可能に対向させて配置した膨出部からなる可動接点5aを有するクリックばね5と、クリックばね5の膨出部の上面側を覆うようにベース基板1の上面側に貼着されたカバーシート6とを備え、固定接点2が設けられた面側に位置する被覆部材4に、固定接点2の一部を露出させる開口部からなる非被覆部4aを設けると共に、非被覆部4aに連設してクリックばね5が押圧されて膨出部が反転する際の空気流通路4bを形成し、カバーシート6を被覆部材4に粘着保持させてベース基板1の上面側を密閉した。 (もっと読む)


【課題】 クリックばねの形状を複雑にすることなく良好なクリック感触が得られると共に、製造が容易なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 固定接点2が設けられた可撓性のフィルムからなるベース基板1と、固定接点2の一部を露出させると共に、ベース基板1の表裏面に形成された配線パターン3の上面側を被覆する絶縁性の被覆部材4と、固定接点2と接離可能に対向させて配置した反転可能な膨出部からなる可動接点5aを有するクリックばね5と、クリックばね5の膨出部の上面側を覆うようにベース基板1の上面側に貼着された可撓性のフィルムからなるカバーシート6とを備え、ベース基板1の固定接点2が設けられた裏側の位置に、被覆部材4で被覆されない非被覆部4aを設け、クリックばね5が押圧されて膨出部が反転する際に、可動接点5aが固定接点2と当接して、可動接点5aが被覆部材4の非被覆部4a内へ移動可能とした。 (もっと読む)


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