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Fターム[5G206FS00]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 機構要素 (2,463)

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Fターム[5G206FS00]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を抑制しながら、変形部の形状が変化した際の凸部の高さを大きくすることが可能な凹凸形成装置および情報入力装置を提供する。
【解決手段】この凹凸形成部(凹凸形成装置)30は、凹形状および凸形状に変形する変形部34cが凹形状に変形した凹状態と、変形部34cが凸形状に変形した凸状態とに切り替えることが可能な変形ガイド層34と、変形ガイド層34の変形部34cの上面に上方に突出するように設けられ、変形ガイド層34の凹状態および凸状態への状態変化による変形部34cの変形に伴って変形部34cの上面と共に移動される固体からなる突起部34aとを備える。 (もっと読む)


【課題】凸部の高さ位置がばらつくのを抑制することが可能な凹凸形成装置、および情報入力装置を提供する。
【解決手段】この凹凸形成部(凹凸形成装置)11は、下方から押し上げられることにより初期位置Oから所定の突出位置Pに突出して入力用凸部1〜5を形成する突出部材60と、昇降可能に変位して突出部材60を押し上げる駆動部41と、突出部材60の突出時に突出部材60と係合することにより突出部材60を所定の突出位置Pに位置するように規制する側壁52とを備える。 (もっと読む)


【課題】低荷重操作で接点の導通を行う構成において、高温となる状況で使用する場合であっても誤作動を起こすことのないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】環状ベルト9は回転体8で橋架されており、回転体8で橋架された保護シート6を介して上側可動部12が押圧操作されると、上側可動部12が上側位置から下側位置に向かって移動するのに伴って、下側可動部13が下側位置から上側位置に向かって移動する。そして、上側可動部12の下面に設けられた上部電極10が下側可動部13の上面に設けられた下部電極11に接触すると、電極間が導通してスイッチ素子5がオンする。これにより、環状ベルト9の全長(上側可動部12及び下側可動部13の寸法)が熱により変動するにしても、その影響を受けることなくスイッチ素子5をオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】
所定の操作キー領域に属する複数の上下可動部材のみを操作キーとして顕在化させる。
【解決手段】
複数の上下可動部材の挿着穴が設けられた固定基板11と、複数の挿着穴にそれぞれ適合して設けられた上下可動部材12と、所定の操作キー領域に含まれるときにアクティブとなり、前記操作キー領域に属する上下可動部材が押し下げられたときは、前記押し下げ力に対する反発力を生成するマイクロアクチュエータ13と、上下可動部材の押し下げを検出する押し下げ検出器141とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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