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Fターム[5G206FS10]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 機構要素 (2,463) | ワイヤー、線(付加コードPを除く) (36)

Fターム[5G206FS10]に分類される特許

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【課題】プッシュプッシュ式の操作装置において、操作部材の移動方向の製品サイズの縮小化を可能とする。
【解決手段】プッシュプッシュ式の操作装置において、ベース部材1のインシュレータ3に第1のカム溝22と第2のカム溝25を設ける。操作部材4のホルダ6にロックピン30を取り付ける。ロックピン30は、操作部材4の移動方向(矢印A1,A2方向)に対して直交する矢印B方向に延び、かつその延び方向にスライド可能に配置した。ロックピン30は、操作部材4の移動に伴い両端部の先端部31a,32aが第1および第2のカム溝22,25を摺動する。 (もっと読む)


【課題】コードスイッチの長尺化を容易に行うことができると共に、信頼性の高い接続を容易に行うことができる接続部材付きコードスイッチを提供する。
【解決手段】コードスイッチ10と、接続部材101と、からなる接続部材付きコードスイッチ101において、コードスイッチ10は、弾性を有する絶縁体チューブ11と、絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11に沿って対向配置される複数の電極線12と、を有し、絶縁体チューブ11の変形で対向する電極線12同士が接触するよう構成され、接続部材101は、コードスイッチ10の端部における絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11の端末部15から一部突出するように挿入された棒状絶縁体17と、棒状絶縁体17の外周に設けられ、コードスイッチ10の複数の電極線12と個々に接触すると共に、端末部15から露出した複数の導体リード層18と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の操作キーの配列ピッチを従来よりも狭小化することが出来る操作キー機構を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作キー機構は、複数のスイッチを押圧操作するための複数の操作キー2を弾性支持してなり、複数の操作キーを弾性支持する弾性部材として、ワイヤーを屈曲させて複数のU字状部34を形成したワイヤー部材3を用いている。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、求められる圧力検知の精度に応じて設計しやすい構造の圧力検知用ケーブルを提供する。
【解決手段】中心セパレータ、複数の心線、周囲導電層、周囲セパレート手段を備える。中心セパレータは、絶縁体で形成された長尺の形状である。心線は、線状導体であり、中心セパレータに沿って互いに接触しないように配置される。周囲導電層は、少なくとも内側の表面が導電性を有する筒状の弾性体であって、中心セパレータと前記複数の心線の外側に配置される。周囲セパレート手段は、周囲導電層の内側に配置され、圧力が加わっていないときには複数の心線のすべてと周囲導電層との間に隙間を形成する。そして、少なくとも周囲導電層は加わった圧力に応じて変形し、周囲導電層が複数の心線のうちの2心以上と接触できる。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、求められる圧力検知の精度に応じて設計しやすい構造の圧力検知用ケーブルを提供する。
【解決手段】本発明の圧力検知用ケーブルは、中心セパレータ、複数の心線、周囲セパレータ、周囲導電層を備える。中心セパレータは、絶縁体で形成された長尺の形状である。心線は、線状導体を有し、中心セパレータに沿って互いに接触しないように配置される。周囲セパレータは、線状の絶縁体であって、複数の心線全体の外側に配置される。周囲導電層は、少なくとも内側の表面が導電性を有する筒状の弾性体であって、周囲セパレータの外側に配置される。そして、圧力が加わっていないときには複数の心線のすべてと周囲導電層との間に隙間が形成される。周囲導電層は、加わった圧力に応じて変形し、複数の心線のうちの2心以上と接触できる。 (もっと読む)


【課題】全方向からの荷重の感知が可能であり、長尺化が容易で、かつ、荷重を感知するために要する荷重を低減することが可能なコードスイッチを提供する。
【解決手段】中心軸上に配置された線状の内側電極1と、内側電極1の外周に配置され、内側電極1の所定面(以下、露出面19という)を露出させる間隙6を形成する弾性絶縁スペーサ3と、間隙6に配置され、内側電極1が露出した露出面6と対向するように所定距離をおいて配置された線状の外側電極2と、絶縁性を有し、変形可能であり、内側電極1、外側電極2、及び弾性絶縁スペーサ3を一体に覆う外皮31と、を有することを特徴とするコードスイッチ10。 (もっと読む)


【課題】導電糸を用いることでシートカバーと一体に形成することができる着座スイッチを提供する。
【解決手段】シートカバー4と一体に形成されている着座センサ1であって、シートカバーは表皮5と弾性体から成るスペーサ6と下布7とを積層して形成され、表皮に織り込まれている表皮導電糸8と、表皮導電糸に対向して下布に織り込まれている下布導電糸9と、スペーサの表皮導電糸及び下布導電糸が対向する位置に設けられた連通孔10と、を備えることを特徴とする。また、縫製等によるシートカバーの通常の製造工程で着座スイッチを一体形成することができるので、従来のようにシートとは別体の着座スイッチを設ける場合に比べて、シート形状の変更は不要であり、また着座スイッチをシート本体に取り付けるための独立した製造工程も不要となり、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザからの操作音の発生を確実に抑え、キースイッチの押圧時の操作感や質感を高める。
【解決手段】バックプレート22とスタビライザ16の両端部16cとの間に配置された弾性部材18によって、スタビライザ16の両端部16cを留め環22aの摺動面へ付勢することで、バックプレート22の留め環22aと、スタビライザ16の両端部16cとの間に生じ得るギャップを解消する。又、スタビライザ16の両端部16cとバックプレート22の留め環22aとの間のギャップの大小に係らず、弾性部材18が弾性変形することで、上記ギャップを適切に解消することが可能である。弾性部材には、メンブレンシート18を構成する多層のシート部材18a、18b、18cのうち、バックプレート22から浮いた状態にあり弾性変形可能なシート部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルの操作に要する力を小さくできて、ダイヤル径を大きくすることなく操作性を良くでき、意匠性を良くすることもできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル7を回転操作すると、内歯歯車11から第1のギヤ22の径大歯部23へと回転が伝達され、さらに径小歯部25から第2のギヤ26の内歯歯車27へと回転が伝達されることで、回転体であるプーリ29が回転される。このとき、回転操作により回転されるダイヤル7の回転量は、プーリ29の回転量よりも大きくしている。また、第1のギヤ22が回転されることにより、径小歯部24から指示部材12の内歯歯車17へと回転が伝達され、指示部材12が回転される。このとき、指示部材12の回転量は、ダイヤル7の回転量と異なり、指示部材12は、プーリ29の回転による操作対象の操作状態を指示する。 (もっと読む)


【課題】感圧センサの作動領域を十分に確保し、部品点数の削減を図る。
【解決手段】取り付け本体部51にセンサ保持部58を設け、センサ保持部58の一端側と取り付け本体部51との間にセンサ収容部59を設け、センサ保持部58の他端側と取り付け本体部51との間にリード線収容部60を設け、センサ保持部58の他端側に各リード線71a,71bを外部に導出するためのリード線導出孔61を設けた。よって、感圧センサ70の長手方向に沿う途中からリード線導出孔61を介して各リード線71a,71bを外部に導出させることができる。従前の技術に比して、感圧センサ70の作動領域を十分に確保しつつカバーを省略して部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】操作体の押圧方向に対して直交する方向に向けてケーブルを接続することができ、動作がスムーズで、構造が簡単な遠隔操作用スイッチ操作体を提供する。
【解決手段】ケーブル301に連結されケーブル301を前進・後退させる方向に直線移動するケーブル駆動体180と、ケーブル駆動体180の移動方向に直交する方向に直線移動する操作体50と、操作体50の直線移動を一旦回転移動に変換し且つこの回転移動をケーブル駆動体180の直線移動に変換する移動方向変換体90とを有する。移動方向変換体90を介することで、操作体50の直線移動をこれに直交するケーブル駆動体180の直線移動に変換してその動力をケーブル301に伝達する。 (もっと読む)


【課題】クリック感を確保しながら薄型化を図ることができるとともに、スイッチ操作面全面を均一に照明表示することのできる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】透光材からなる押しボタン21を備えたプランジャ4、プランジャ4を平行移動させるレバーリンク機構5、プランジャ4の押し込み作動に伴って操作されるスイッチ本体2をベース1に装備し、スイッチ本体2に対向する操作片6を、レバーリンク機5に備えた一対のレバーリン12同士に亘って架設するとともに、各レバーリンク12の外端部に係止したバネ14によって両レバーリンク12を引き寄せ付勢し、プランジャ4の変位に伴うレバーリンク12の揺動操作に伴ってレバーリンク機構5がプランジャ移動方向にスナップ作動するよう構成し、押しボタン21を背面から照明する扁平な照明部20を、プランジャ4と一体移動可能に装備してある。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性に優れたコードスイッチアセンブリ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コードスイッチ2と配線基板3とが一体化されたコードスイッチアセンブリ1において、コードスイッチ2から露出されたコードスイッチ2内の電極線4が仲介金属板5に溶接され、仲介金属板5が上記配線基板3の導体パターン6に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】高温下に長期にわたり放置されてもオン抵抗が上昇しにくいコードスイッチを提供する。
【解決手段】復元性を有する中空絶縁体2と、その中空絶縁体2の中空部3に沿って配設された複数の内部電極線4と、中空絶縁体2の外周に配設された外側電極5とを備えたコードスイッチにおいて、外側電極5は、銅線の表面にめっき層を形成した外側電極線8を中空絶縁体2の外周に巻き付けて形成され、外側電極線8のめっき層は、コバルト、マンガン、銅、鉄、バナジウムを除く遷移金属、または典型金属からなるものである。 (もっと読む)


【課題】長尺化、細径化が容易で、低コストな中空撚り線の製造方法、中空撚り線及び中空撚り線を用いた接触センサを提供する。
【解決手段】熱可塑材料からなるシート材7の一方の面にシート材7の長手方向に伸びた複数本の導線9をシート材7の幅方向に間隔を隔てて配置することによりテープ線4を形成し、テープ線4の一方の面を円柱状の巻き癖ジグ1に向けてテープ線4を螺旋状に巻き付け、加熱され可塑状態のテープ線4を巻き癖ジグ1に巻き付けた状態で冷却することによりテープ線4に巻き癖を形成し、テープ線4を巻き癖ジグ1から離脱させると共にテープ線4を筒状に整形する。 (もっと読む)


【課題】フレームを切り起こしてカシメ加工することなくパッキンをフレームに均一に固定することのできる押ボタンスイッチのシール装置を提供する。
【解決手段】開閉接点機構を支持する筒型のフレームと、操作用の押ボタンと、この押ボタンと結合されるとともに前記フレーム内に可動的に組み込まれ、前記押ボタンの操作に連動して前記開閉接点機構を開閉操作する押棒と、断面が逆U字状の弾性材からなり、外周端部が前記フレームに固着され、内周端部が前記押棒に固着された環状のパッキンとを備えた押ボタンスイッチにおいて、前記フレームの内周に環状の凹溝を設け、この凹溝内に前記パッキンの外周端部を嵌め込むとともにこのパッキンの外側から弾性材で形成した押えリングを圧入し、この押えリングの弾性力により前記パッキンの外周端部を前記フレームの凹溝内に固着する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく小型化・薄型化が可能ながらも、キートップが押し易いキーボード及びキーボードを備える電子機器を提供する。
【解決手段】 基板47と、基板上に配置されたキートップ42と、キートップから伸び、先端部43dが基板に取り付けられ、基板に直交する平面内において回転可能にされたリンク43と、キートップを基板から離間する方向へ付勢する付勢部材46とを備え、キートップが打鍵された際に付勢部材の付勢力に抗してキートップが基板側へ移動し、基板内に組み込まれたスイッチ48aを押圧操作するキーボード40であって、リンクの先端部が、上方から見てキートップの基板への投影領域S以外にある。 (もっと読む)


【課題】、部品点数および組立て工数の増加を伴わないで、オルタネイト機構のカム部を備えた押ボタンケース可動部材のスイッチケースの固定部材への組込みを円滑におこなえる押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチケースの固定部材に前記オルタネイト機構のロックピンの基端部を支持するロックピン支持部、および前記スイッチケースが押ボタンケースに結合される前に、前記基端支持部に支持されたロックピンの先端部を前記オルタネイトカムの設けられた操作部材から離れる方向に偏倚して支持する偏倚支持部を設け、押ボタン機構に連動する操作部材の外周に、オルタネイト機構のオルタネイトカムと、押ボタンケースにスイッチケースを連結結合する際に、前記固定部材の偏倚支持部に支持されたロックピンの先端部を前記偏倚支持部から外して前記オルタネイトカムのカム溝に案内し、係合させる案内溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】コードスイッチの配線・設置が容易なマットセンサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】荷重が加わるとスイッチングするコードスイッチ(6)が配設されたマットセンサ(1)であって、可撓性を有する上面シート(2)と下面シート(3)との間には、前記荷重により弾性変形する発泡樹脂層(4)が設けられ、少なくとも前記発泡樹脂層(4)には、前記コードスイッチ(6)を収納する収納溝(5)が形成され、前記収納溝(5)の全長又は一部において、前記発泡樹脂層(4)の無荷重時における前記収納溝(5)の少なくとも一部の幅が、無荷重時における前記コードスイッチ(6)の幅よりも小さく、前記収納溝(5)内に前記コードスイッチ(6)を収納することにより、前記発泡樹脂層(4)の前記収納溝(5)部の弾性変形によって前記コードスイッチ(6)を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数枚のマットスイッチの並設した場合の不感知領域の検出感度をマットスイッチ本来の検出感度と同等とすることができるマットスイッチの継目感知構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るマットスイッチの継目感知構造は、複数の感知素子2を間隔を隔て列設状態で内蔵した複数枚のマットスイッチ1を接合しつつ並設した状態で生じる各マットスイッチ1同士の継目領域に外部から作用する外力を感知するマットスイッチ1の継目感知構造であって、各マットスイッチ1同士の継目領域を中央にしてその両側に延在され、継目領域近傍に位置する各マットスイッチ1の感知素子2に外部からの外力を伝達する分割配置の複数の外力作用部材3と、複数の外力作用部材3同士を連結する連結部材5と、連結部材5をマットスイッチ1の周辺部で固定する固定部材6とを備えたものである。 (もっと読む)


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