説明

Fターム[5G206KU63]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの接点部材 (1,431) | 接点部材としての保持 (52) | パネル、上ケースの裏側 (12)

Fターム[5G206KU63]に分類される特許

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【課題】より多くのユーザに高い操作性を提供することができる携帯機器を提供する。
【解決手段】本体ケース12と、押しボタンスイッチを備えており、押しボタンスイッチのボタン32が、本体ケース12に対して、そのボタン32が押される方向とは異なる方向にスライド可能であることを特徴とする携帯機器。この携帯機器によれば、ボタン32をスライドすることで、ボタン32の位置を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】手に持ったときのフィット感を損なうことなく、複数の操作スイッチのうちから使用状況に応じたスイッチのみを操作可能とするリモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】一方の面側から露出する第1スイッチパターン41Aと、他方の面側から露出する第2スイッチパターン41Bとを、被操作対象となる機器、及びその使用状況に応じて選択する場合に、一方の面側のスイッチパターンが選択されたとき、他方の面側のスイッチパターンをケース20によって覆う。これにより、ユーザは、リモートコントロール装置10を手に持ったときのフィット感を損なうことなく、状況等に応じて、使用するスイッチパターンを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のキートップを備える場合でも、組立が容易であり、且つ、キートップの形状に容易に対応した操作性のよいキーユニットを提供すること。
【解決手段】表面にキートップ212が配設された可撓性を有するキーシート210の裏面側に、ダイヤフラム226を備える基板220を、ダイヤフラム226の突出方向を、キーシート210側とは逆側にして配置する。ダイヤフラム226は、キートップ212の裏面に位置し、このダイヤフラム226に対向して、背板部230に形成された樹脂製の凸部240を対向配置する。 (もっと読む)


【課題】汎用性を高めることが可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】所定のスイッチ機構を内装してなる固定部41と、この固定部41に支持されると共に押下操作によって前記スイッチ機構を作動させる可動部42とを有するスイッチ43と、このスイッチ43の周囲を覆う柔軟性材料からなる防塵カバー44と、を備えており、防塵カバー44が可動部42の先端側を露出させる貫通部443を有する。これによりスイッチ43の可動部42を露出させることで、可動部42の高さ寸法が異なるスイッチ43にも共通の防塵カバー44を使用できる。 (もっと読む)


【課題】経時に伴う緩衝材の変形又は振動に起因した誤動作が起こりにくくする。
【解決手段】取り付けフレーム2の上面には、リング状のメンブレンスイッチ10が配置されている。メンブレンスイッチ10は、下部フィルム電極11と、上部フィルム電極12とを含んでいる。両電極11、12の間には、絶縁スペーサ13が配置されており、下部フィルム電極11と上部フィルム電極12は、絶縁スペーサ13が配置されていない領域において、絶縁スペーサ13によって形成された間隙を介して互いに対向している。取り付けフレーム2は、発泡体スペーサ4、5を介して緩衝リング3と接触しており、上部フィルム電極12の外側面と緩衝リング3の上対向面3aとが離隔している。 (もっと読む)


【課題】スイッチボタンの良好な操作感が得られるとともに、表示部が手指により磨耗しないようにできる機器の操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板ケース3に設けられる操作基板4と、操作基板4上のスイッチ部5を中間伝達手段6を介して操作するための複数のスイッチボタン7と、スイッチボタン7を透明材料により形成し、操作表示部9をスイッチボタン7の表面以外に付設することにより、スイッチボタン7の良好な操作感が得られるとともに、操作表示部9が手指により磨耗しないようにできる機器の操作装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】照光寿命が長くて比較的安価な、また均一で良好な照光状態の得られるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】キートップ11を透過性部材により形成するとともに、光透過性の抜き文字部11cを形成し、接点部を有し光透過性を有するメンブレンシート16の下部に透明部材からなるバックプレート17を配設する。バックプレート17の下部にはLED20を配置した印刷配線板19を設ける。LED20はキートップ11に形成された抜き文字部11cの直下に配設される。メンブレンシート16の表面およびバックプレート17の表面には凹凸16h、17cが形成され、LED20が発光されると、バックプレート17およびメンブレンシート16を光が通過する際に拡散され、キートップ11の下部に配設されたリンク部材等をすり抜けてキートップ11の抜き文字部11cを照光する。 (もっと読む)


【課題】自照式スイッチ163において、発光素子240に対する接続線路242、244のレジスト層246が、環状接点250の接触により損傷されることを防止する。
【解決手段】発光素子240および発光素子240を包囲して形成された電極領域232、234を有する回路基板220と、電極領域232、234に対して共通に接触する環状接点250および環状接点250を電極領域232、234から離れた状態で回路基板220に対して平行に弾性支持する弾性支持部212を一体に有する作動部材210と、挿通された作動部214が変位方向に対して傾斜した状態で変位するように案内する貫通穴202とを備え、作動部214が貫通穴202に案内されて、環状接点250は、一対の電極領域232、234に当接して電気的に結合させ、且つ、接続線路242、244には当接しない。 (もっと読む)


【課題】 キートップの脱落を防止することができると共に薄型化を図ることが可能なキースイッチ構造を得る。
【解決手段】 キートップ1−1は、薄いフィルム状部材であるベースフィルム1−2を介してラバーシート1−3に固着されており、フランジ部を持たないが、ベースフィルム1−2がフランジ部の機能を有しており、キートップ1−1の脱落を防止する。キートップ1−1を押下することにより、ラバーシート1−3の対応する押し子1−3−1を介してメタルドーム2−2が押下され、これにより、プリント配線基板2−1上に形成された図示せぬスイッチパターンが導通する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で、組立作業も簡単で、確実に且つ強固にキートップを取り付けることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 機器ケース1内のキー接点部材2上に配置された下部釦10が、上部釦11の内面に対し接離方向に傾き変形する板状部材13と、この板状部材13の外側面に設けられた係合突起14とを有し、下部釦10に嵌合する上部釦11が、板状部材13の係合突起14に係合する係合溝16と、係合突起14と係合溝16とが係合したときに板状部材13の内側面に当接して板状部材13の傾き変形を阻止する規制部材17とを有している。従って、下部釦10に上部釦11を嵌合させるときに、板状部材13が傾き変形して係合突起14を上部釦11の係合溝16に係合させることができ、また上部釦11の規制部材17によって板状部材13の傾き変形を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】 重量が軽く、かつ、仕様変更に低コストで対応できるキーボード装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 底板(10)は主底部(11)と周縁部(12)から成る。主底部(11)と周縁部(12)は別個に形成され、主底部と周縁部が両方とも樹脂製、または、一方が樹脂製で他方が金属製とされ、主底部と周縁部とが結合手段で結合されている。結合手段として熱カシメ、両面テープ、接着剤等が利用される。 (もっと読む)


【課題】少ない数の押しスイッチを用いるだけで、ボタントップが傾くように操作されたときでも押しスイッチに対する入力を確実に達成でき、かつコストを低減することができるエレベータ用押しボタン装置を提供する。
【解決手段】ボタントップ3と対向して基板10の上に3つの押しスイッチ11a,11b,11cを設け、そのうちの1つの押しスイッチ11bは、ボタントップ3の長手方向の中間部に対応する位置にほぼ垂直に設け、他の1つの押しスイッチ11aは、ボタントップ3の長手方向の一端側の端部に対応する位置にボタントップ3の長手方向の一端側外方に向って傾斜するように設け、残りの1つの押しスイッチ11cは、ボタントップ3の長手方向の他端側の端部に対応する位置にボタントップ3の長手方向の他端側外方に向って傾斜するように設ける。 (もっと読む)


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