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Fターム[5G206LU14]の内容

Fターム[5G206LU14]に分類される特許

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【課題】防塵性・防水性を確保しつつ、操作性の良いトリガスイッチおよび電動工具を提供する。
【解決手段】トリガ70をハウジング11内に引き込んで前記ハウジング11内の接点機構を駆動するトリガスイッチであって、前記ハウジング11に設けた通気孔22を、0.1μm〜10μmの微細孔を有し、雨水(100μm〜3000μm)は通過させないが、水蒸気(直径0.0004μm)は通過させるミクロフィルタ107で被覆する。 (もっと読む)


【課題】切替レバーの特に回動軸のあたりに水分が侵入しないように防水加工を施したことにより、切替レバーからの水分の侵入を防ぐことができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、ケースの上部位置に組込まれており、切替接片を備えた切替レバーの操作によりモータの正転・逆転を制御する切替操作部と、ケースの下部位置に組込まれており、摺動回路基板に設けてある接触子と摺動する摺動子がトリガーレバーの操作に連動して動くように制御する摺動操作部と、を備えたトリガースイッチであって、前記ケースの外側に配置されている切替レバーの連結部分に相当する本体部と、該本体部が組込まれるケースの頂面壁との間を水分が浸入しないような防水手段を施したことである。 (もっと読む)


【課題】非常停止用押ボタンスイッチのノーマル状態では誤動作防止用のスイッチガードとして機能し、プッシュロックの状態では押ボタンをロック位置に鎖錠してリセットの誤操作が行えないようにする新規な施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠装置3を、押ボタン2の左右両側に側壁4aを起立させて取付パネル1の前面に固定したベース4と、該ベースの左右側壁に沿い上下可動に案内支持して押ボタンの上方側に配した門形のスライダ5とからなり、かつ前記ベースの側壁およびスライダの脚片に施錠穴4b,5bを開口するとともに、スライダの頂部には押ボタンの周面に形成した凸部2aに対向する凹部5dを形成した構成とし、非常停止用押ボタンスイッチのプッシュロック状態で、スライダを押し下げて前記凹部を押ボタン周面の凸部に嵌合させた上で、ベースとスライダの施錠穴に跨がり南京錠のシャックルを通して施錠する。 (もっと読む)


【課題】非常停止用押ボタンスイッチを覆う誤操作防止カバーの操作を確実・容易にする。
【解決手段】非常停止用押ボタンスイッチ1を取り付ける盤パネルに固定するベース5と、このベース5に開閉可能にヒンジ支持させたカバー6とを設けるとともに、このカバー6にクッション用ばね10を介して押板11を取り付け、かつフック15aを有するロックレバー15を回動可能に支持させる一方、ベース5にフック15aに対応させて突片5aを形成し、カバー6を閉じると押板11が操作部2を押動し、非常停止用押ボタンスイッチ1を操作するとともに、ロックレバー15のフック15aがベース5の突片5aに係合し、カバー6を閉じた状態に自動ロックするようにする。 (もっと読む)


【課題】カバーなどの別部品を設けることなく、非常停止用押ボタンスイッチの不用意なリセットを確実に防止できるようにする。
【解決手段】プッシュロック・ターンリセット方式の押ボタンスイッチにおいて、操作部が軸方向および回転方向に摺動可能に嵌挿された筒状のベゼルをスイッチ部に固定して設け、ベゼルの周壁に施錠レバーを装着し、この施錠レバーを操作部の押動操作に連動して回動させ、操作部が押し込み状態にロックされた位置で施錠レバーの施錠穴を備えた端部をベゼルの周壁の外側へ突出させ、ロック位置で操作部の捻回復帰操作に連動して施錠レバーを待機状態の位置まで回動させて戻すようにし、操作部のロック状態のときにベゼルの周壁から突出した施錠レバーの端部の施錠穴に錠前を掛けることにより施錠レバーの回動を阻止して操作部をロック位置に施錠する。 (もっと読む)


【課題】揺動自在に動く可動接片が容易に支持部から脱落しないような構造にすること、トリガーの内部に蓄積される塵埃が容易に外部に放出できるような構造にすること、制御素子をスイッチに一体に組み込むために設けたカバーの開口部に対して、この開口部から侵入する塵埃が可動接片側に容易に侵入しないような構造にしたトリガースイッチを提供する。
【解決手段】可動接片は補助ブラシを介在させ、該補助ブラシを支持部材に設けた開口部に係合させた状態で揺動自在に支持することで脱落を防止し、トリガーは、該トリガーのスライド動きをガイドするためのトリガーガイドリブが挿入されるリブ係合部に塵埃が排出される開放部を設け、ケース内部の制御素子を配置する室と前記スイッチ機構を構成する室との間に塵埃を遮蔽するための防塵壁を施した。 (もっと読む)


【課題】 超小型プッシュスイッチでのロック機能を小型で可能にする。
【解決手段】 既製のプッシュスイッチの取付け用の金具が新規設計された金具と、押しボタンと結合して設置される回転押しボタンを設置して、そのまま回転押しボタンを押せば、回転押しボタンによって押される位置に設置されたスイッチがスイッチ動作する。回転押しボタンの左右どちらか一定角度の回転によってスイッチを動作出来るストロークを得るための新取付け金具によってスイッチが動作し保持される。又、左右どちらか一定角度どちらかの方向に回転されるとスイッチの保持が解除されて元に戻る。 (もっと読む)


【課題】小型船舶等の搭乗手段の運転中、エンジン始動用スイッチ装置からの突出物をなくし、安全性を向上させ得るとともに、第三者による不正なエンジン始動を回避し得るエンジン始動用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】小型船舶等の搭乗手段のエンジンを始動させるためのエンジン始動用スイッチ装置4において、押圧操作を許容する操作位置と規制する規制位置との間で回動可能とされ、規制位置から許容位置までの回動がロック可能とされた操作ボタン11と、該操作ボタン11を覆って取り付けることにより当該操作ボタン11の回動のロックを解除しつつその押圧操作を不可能にするとともに、当該操作ボタン11と共に操作位置まで回動した後に取り外すことにより当該操作ボタン11の押圧操作を可能としたマグネット錠MKとを具備し、操作ボタン11の押圧操作にてエンジンが始動されるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】薄型化を実現しつつ、操作者による操作性に優れたスイッチユニットを提供すること。
【解決手段】上下動可能に設けられユニット表面から突出する突出形態とユニット内部に沈み込む沈下形態とに切り替えられる操作キー2と、操作キー2の下方領域に進入して操作キー2を突出形態とする一方、下方領域から退避して操作キー2を沈下形態とする可動子5と、可動子5に取り付けられ通電加熱により収縮し可動子5を所定方向に駆動するワイヤ6,7とを備え、制御部は、操作者による操作入力が受付可能であることを示す場合に可動子5で操作キー2を突出形態とすると共に、突出形態とした操作キー2から受け付けた操作入力を検出する。 (もっと読む)


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