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Fターム[5G307CC02]の内容

非絶縁導体 (12,077) | 長さ方向の特徴 (89) | 材質等が不均一なもの (8)

Fターム[5G307CC02]に分類される特許

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【課題】複雑な配線経路にも対応でき、また、電気的に接続される部品位置の精度が粗く、ネジ穴部が接続される部品の取り付け精度が悪い場合でも、確実かつ簡便な接続を実現することができて、加工コストおよび作業コストの低減を図ることができると共に、配線材の振動の発生を抑制し、絶縁性を向上して電力供給系の破損の危険性を防止することができる複合バスバーを提供する。
【解決手段】インバータをはじめとする電力変換器の内部部品40,41を相互に接続する複合バスバー10であって、銅あるいはアルミニウムからなる剛体のバスバー10aと、形状が柔軟に変形できる編組線10bとを具備し、バスバー10aの一端と編組線10bの一端とが面状接合部10cを形成して接合されており、前記面状接合部10cに近接して設けられたバスバー10aの係合部または編組線10bの係合部が内部部品41の筐体51に固定される固定具30に係合可能である。 (もっと読む)


【課題】 トロリ摺動面の磨耗による機械的強度や電気的特性の急激な変化を防止し、これらに対する信頼性のより高い複合トロリ線を提供する。
【解決手段】 導電性材料からなる導電性線状体(2)の長手方向軸に沿って高強度連続長繊維体(3)を埋入させた複合トロリ線である。高強度連続長繊維体(3)の複数を導電性線状体(2)の長手方向中心軸から偏心した位置に分散配置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の無酸素銅(OFC)、タフピッチ銅(TPC)に比して高い導電性を備え、かつ従来のOFCに比して高い屈曲寿命を有する太陽電池用平角導体(バスバー)を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽電池用バスバーは、太陽電池セルを直線状に複数個配置して、そのセル同士を電気的に接続する太陽電池用バスバーであり、Ti、Mg、Zr、B、Nb、Ca、V、N、Mn、及びCrからなる群から選択された添加元素を含み、残部が不可避的不純物及び銅からなる軟質希薄銅合金材料であり、該材料の表面から50μm深さまでの表層における平均結晶粒サイズが20μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる密度を有するカーボンナノチューブフィルム及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の異なる密度を有するカーボンナノチューブフィルムの製造方法は、同じ方向に沿って、端と端が接続されている複数のカーボンナノチューブのみからなるドローン構造カーボンナノチューブフィルムを形成する第一ステップと、前記ドローン構造カーボンナノチューブフィルムを処理して、前記カーボンナノチューブの配列方向と同じ方向に沿って、少なくとも一つの列に配列して形成された薄い領域を含む異なる密度を有するカーボンナノチューブフィルムを形成する第二ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】比表面積の大きな多孔質体であって、良好な電気化学特性が期待できる導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜及び導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜は、導電性ダイヤモンドの中空ファイバーが三次元的に絡み合って形成されているため、大きな比表面積を有し、また、貫通した中空体である中空ファイバーにより構成されるので、電解液等の流体の通過も容易であるため、高い電気化学的特性を得ることができる。かかる本発明の導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜は、耐熱性のある繊維が三次元的に絡み合って形成される多孔質基材に導電性ダイヤモンドナノ粒子分散溶液を塗布し、多孔質基材にダイヤモンドナノ粒子を固定し、化学気相成長法により、多孔質基材の表層部(表面及びその内部)に導電性ダイヤモンド膜を合成した後、導電性ダイヤモンド膜から多孔質基材を除去することにより得ることができる。 (もっと読む)


本発明は電気コンタクト材料のための銀ベースの粉末複合材料の製造方法に関する。本発明はさらにこうした粉末複合材料から形成される電気コンタクト材料に関する。本発明の方法は、湿式銀酸化物AgOおよび付加的な第2の酸化物成分を水性懸濁液に分散させる高エネルギ分散プロセスを含む。高エネルギ分散プロセスは高せん断力ミキシングまたは高エネルギミリングによって行われる。有利には、回転速度5000rpm〜30000rpmで回転する高速分散ユニットまたは磨砕機などの高エネルギミルが用いられる。本発明のプロセスは汎用性に富み経済的であって、広汎な種類のコンタクト材料を得ることができる。本発明のプロセスによって形成される銀ベースの粉末複合材料から高度に分散された微細構造および上位材料特性を有するコンタクト材料が形成される。
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【課題】 電極上での酵素代謝反応を高効率に行わせることができ、しかも使用環境によらずに安定な酵素固定化電極を容易に得ることができる多孔体導電材料を提供する。
【解決手段】 多孔体材料からなる骨格1の表面にカーボン系材料2をコーティングすることにより、三次元網目状構造の多孔体導電材料を形成する。骨格1を構成する多孔体材料として発泡金属あるいは発泡合金を用いる。この多孔体導電材料を用いて電極を形成し、この電極に酵素を固定化することにより酵素固定化電極を形成する。例えばバイオ燃料電池の負極にこの酵素固定化電極を用いる。 (もっと読む)


【課題】高温で使用しても引張強度および導電率が低下しない導体を有する超耐熱電線・ケーブルを提供すること。
【解決手段】 インジウム−銅合金線導体1の外周にマイカ/ガラス貼り合わせテープの絶縁体2を施し、その外周にシリカガラス糸編組3を形成し、その外周に金属線補強層4を形成する。 (もっと読む)


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