説明

Fターム[5G313AC08]の内容

絶縁導体 (5,575) | 構造上の特徴部分 (888) | シース直上 (47)

Fターム[5G313AC08]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 樹木と接触する場所や強塩害地区でも架空配電線路の構築を可能にする耐樹木ケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明の耐樹木ケーブル1A,1B,1Cは、導体2に、内部半導電層3、絶縁体4、外部半導電層5、遮蔽層6、およびシース7を被覆し、シース7上に摩耗検知層8および耐摩耗層9を形成して構成され、摩耗検知層8は、耐摩耗層9の色とは異なる色であって、視認が容易な色を有し、かつ摩耗性および電気特性に優れた難燃性材料からなり、耐摩耗層9は、摩耗性、電気特性、および耐侯性に優れた難燃性材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サポートによって案内されても摩耗を防止することができるケーブルまたはホースを提供する。
【解決手段】 ケーブル100は、ケーブル本体1と、保護用ホース2と、口金3a、3bとから構成され、ケーブル本体1の略全長は、可撓性および長手方向に垂直な面内で所定の剛性を具備する保護用ホース2に包囲されている。このとき、ケーブル本体1の外面11と保護用ホース2の内面21との間には、所定の隙間4(たとえば、1〜5mm)が介在している。また、ケーブル本体1の両端部には、それぞれ口金3a、3bが設置されている。そして、口金3aの保護用ホース2側の端面32aと保護用ホース2の口金3a側の端面22aとの間には所定の隙間5aが設けられ、口金3bの保護用ホース2側の端面32bと保護用ホース2の口金3b側の端面22bとの間には所定の隙間5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】伸びなどの機械的特性に優れ、しかも高周波に対する電磁波シールド性に優れた材料を提供する。
【解決手段】多数の貫通孔を有した樹脂フィルムの両面に設けられたメッキ下地層を介して電解メッキにより、金属メッキ層を各々の面に0.5〜20μm形成してあり、表裏の通電抵抗は40mΩ以下で、引っ張り伸びは1%以上である。当該メッキ下地層はCuまたはNiを主体とする金属からなり、真空蒸着またはスパッタリングで形成される。 (もっと読む)


【課題】 既設のケーブル等に対しても容易に装着することができ、しかも、導電体の隙間をなくして良好に電磁波シールドを行うことのできる電磁波シールドテープ、及び、その電磁波シールドテープが外周に巻回されたケーブルの提供。
【解決手段】 電磁波シールドテープ1は、ホットメルト材に磁性フィラーを充填してなるホットメルト磁性テープ5を導電性のメッシュテープ3に積層し、溶融させて一体化することによって構成されている。また、メッシュテープ3の両側の端縁3aはホットメルト磁性テープ5の端縁からはみ出している。ケーブル11の一端近傍から電磁波シールドテープ1を螺旋状に巻回し、この巻回時にはメッシュテープ3の端縁3aが重なり合うようにすることで、ケーブル11の外周を隙間なく導電体で覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化して小型化を図り、重量を軽減するとともに漏洩電波シールド機能並びに設置作業の作業性を向上させた漏洩電波シールド構造を提供することである。
【解決手段】電源ケーブル3を複数のプラスチック等の非金属材料製の短管(P)2と銅等の導電性の高い金属製の短管(Cu)1とを交互に密着させて電源ケーブル3に被せ、金属(銅)製の短管1にはさまれた非金属材料(樹脂)製の短管2の外側等に導体(例えば、銅線)4を配設して通電路を形成し、通電路の一端側を接地(アース)5させている。 (もっと読む)


ケーブル組立体は複数のワイヤーを有し、各ワイヤーは両側に第1及び第2の端を有している。ワイヤーは、第1の端と第2の端との間に中間部分を有し、中間部分のワイヤーは互いに他のワイヤーから切り離されている。導電性シールドが全てのワイヤーを取り囲み、シールド及びワイヤーは弾力的なカテーテルシース内に受入れられている。医療用イメージングトランスデューサをワイヤーの一方の端に接続することができ、ワイヤーの他方の端はリボン化することができる。トランスデューサは、超音波または他のイメージングトランスデューサであることができ、カテーテル内に受入れることができる。
(もっと読む)


【課題】 強風+降水状態においても抗力係数の増加を低く抑えて抗力係数の見積り誤りをなくすと共に、風圧荷重の低減と難着雪効果が得られる架空被覆長尺物を提供する。
【解決手段】 押出成形して形成される被覆体3の外表面の形状が、外径dの円に内接するように、辺数Nが3以上の等辺を周方向に連接させることにより、周方向に等間隔に辺数Nと同数の三角状山部を有する角型形状になっていて、辺数Nが外径dとの関係で、6.785+0.575d−0.006732d≦辺数N≦6.949+0.8380d−0.009694dの式の範囲内にあるように選定され、周方向に略180度ずつ離間した位置に在る2辺面に各1個ずつ、深さ及び幅が0.3mm以上の凹溝4が長手方向に連続して形成される架空絶縁電線1からなる架空被覆長尺物である。 (もっと読む)


41 - 47 / 47