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Fターム[5G315DB03]の内容

絶縁導体 (4,047) | 冷却手段の形成位置 (12) | その他 (9)

Fターム[5G315DB03]に分類される特許

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【課題】1つの実施形態は、例えば、効率的に高周波電力を伝送できる同軸ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】1つの実施形態によれば、高周波電力を伝送する同軸ケーブルであって、内管と外管と絶縁性支持材とを有する同軸ケーブルが提供される。内管は、導体で形成されている。外管は、内管の外側に内管と同軸に配されている。外管は、導体で形成されている。絶縁性支持材は、内管と外管との間に配されている。内管の内側の第1の空間と内管及び外管の間の第2の空間との少なくとも一方には、冷却ガスが流される。 (もっと読む)


【課題】同一平面上に、互いに離間して複数の導体を絶縁体で一括被覆するフラットケーブルにおいて、複数の導体を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】同一平面上に、互いに離間して並列配置される少なくとも3本以上の導体2を絶縁体4で一括被覆するフラットケーブルにおいて、隣接する導体2間に、導体2の長手方向に沿って、導体2を冷却する冷媒を通す第1冷媒通路3を設け、第1冷媒通路3は、導体2と隣接する側面3a,3bが導体2の一部に沿う円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却機能を付加しても、その全体がコンパクトであり、配索性に優れた三芯一括ケーブルを提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブル2と、3本のケーブル2に挟まれたケーブル中心部に、3本のケーブル2の長手方向に沿って形成され、各ケーブル2を冷却する冷媒を通す第1冷媒通路3と、を備え、第1冷媒通路3は、その断面形状が各ケーブル2の一部に沿う形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】コイル巻線用の絶縁性皮膜付導線において、効率よくコイル巻線を冷却できる構成とすることである。
【解決手段】回転電機のステータコア32のスロット38内では、1本のコイル巻線50が順次積み重ねられて挿入される。1本のコイル巻線50は、銅線等で構成される導体部52と、その上に、ポリアミド(PA)等の熱可塑性樹脂から構成される絶縁性皮膜部54を有する。絶縁性皮膜部54の外表面には、冷媒流通用の凹部溝56,58が設けられ、2つのコイル巻線50がスロット38の中で重ね合わせられると、この2つの凹部溝56,58が一体的な穴60となって、この中を冷媒が流通できる。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑制できると共に、発生した磁気ノイズ及び外部から伝わる磁気ノイズを遮蔽できる電気ケーブル、電力供給装置、基板処理装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】電力供給装置31は、電気ケーブル33と、電気ケーブル33の長手方向における少なくとも一部を収容し且つ磁気ノイズを遮蔽する液体金属が収容される収容スペース36が内部に形成される第1収容部材34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高真空雰囲気中において、放出ガスによって圧力を低下させること無く、また、周辺環境を汚染させること無く使用することが可能な可撓性を有する水冷ケーブル及び水冷ケーブルを備えた真空加熱装置を提供する。
【解決手段】水冷ケーブル20は、冷却水を流通する冷却水通路20cを有して、真空雰囲気中で冷却水及び電源を供給するためのもので、電源を供給するための導線20aと、導線20aとの間に冷却水通路20cを有して外装され、耐熱温度が100℃以上で、少なくとも外皮の放出ガス量が10−4Pa・m/s・m以下の可撓性を有する絶縁材料で形成された略管状の被覆管20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】電流リードから超電導機器への熱侵入を十分に抑制することのできる、パルス管冷凍機を用いた超電導機器の電流リードを提供する。
【解決手段】電流を通電するためのリード導体と、この導体を冷却するためのパルス管冷凍機を備えた超電導機器の電流リードにおいて、前記リード導体をパルス管冷凍機のパルス管の中にその高温端と低温端を貫通させて配置し、このパルス管の外側にこのパルス管と連通させかつ同心的に前記パルス管冷凍機の蓄冷管を配置し、さらに、前記パルス管と蓄冷管との間に真空層を設けるとともに、この真空層内に輻射熱遮断体を配置することで、前記パルス管と蓄冷管とを熱的に絶縁する。 (もっと読む)


【課題】 シールド性に優れ、かつ端末での接続作業が容易に行える多心ケーブルを提供する。
【解決手段】 複数心の導体10と、これら導体10を一括被覆する絶縁層20と、絶縁層20の外側に設けられたシールド層30と、シールド層30の外側に設けられたシース40とを有する。各導体ごとではなく、複数心の導体を一括して覆うシールド層30を形成できるため、シールド層30の形成とケーブルの端末処理を導体10ごとに行う必要がなく、作業性を改善できる。また、少なくとも1心の導体10と対応するシース表面に、その導体を他の導体と識別するマーキング60を有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、10A/mmを超える電流密度での利用態様又は脈動電流での利用態様で用いるための編組電線からなる電流導体を提供する。電流導体は、導電体を含む電線群(11)を編むことにより形成される。電線群(11a、11b)はある角度で互いに交差している。編組は、閉じられた輪郭の断面を有している。この断面内には、互いに対向している編組部を離間した状態に維持するとともに、上記輪郭の形状を保つためのスペーサ(12)が配置されている。互いに交差する電線群(11)の交差角は、90°±30°である。
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