説明

Fターム[5G357DA06]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 対策 (1,071) | 組立て、取付けにおける作業性の向上 (695)

Fターム[5G357DA06]に分類される特許

681 - 695 / 695


【課題】 組み立て手順の誤りを防止して、雌継手と雄継手の相対回転角度の規制範囲を所望範囲に設定可能にする。
【解決手段】 雄継手13の外周面に形成された周方向溝51と、この周方向溝51から雄継手13の先端又は雌継手11の円筒孔15の先端まで延在する軸方向溝52とを設け、雌継手13の円筒孔の内周面に周方向溝51及び軸方向溝52に挿入可能な突起53を設けた構成とすることにより、周方向溝51の長さによって突起52の移動範囲を規制し、雄継手13と雌継手11の相対回転角度の規制範囲を所望範囲に設定できる。さらに、雄継手13を雌継手11に組み付ける際、突起53を軸方向溝52に合わせて雄継手13を雌継手11に挿入するだけで、雌継手11と雄継手13の組み立て手順にかかわりなく突起53を周方向溝51に嵌めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスの分岐部を肥大化させることなく、簡易な操作で外装保護可能とするワイヤハーネス用コルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hの幹線を構成する大径の主電線束W1と、該主電線束W1の一部が分岐された小径の分岐電線束W2と、残留する小径の被分岐電線束W3とから構成される分岐部に対し、被分岐電線束W3に対応する小径領域11と、主電線束W1に対応する大径領域12とを一体的に備えた連設部13を有するコルゲートチューブ10を成型する。
(もっと読む)


【課題】 光ケーブル等のケーブル外周に対して、ケーブル自体を損傷することなく、きわめて簡単かつ容易な操作で、ケーブル防護管を装着することができ、異なる径のケーブルに簡単に対応することができる。
【解決手段】 光ケーブル等のケーブル外周に対して、一条のスリットにより縦割状にした所定長さのケーブル防護管を装着する装置であって、両側の支持部材に対してそれぞれ端部が定置されかつ所定の抱持空間を形成するように離隔された一対の第1及び第2の腕部材と、この第1及び第2の腕部材のそれぞれ対向する内端縁に形成された規制片とから装置主体部を構成し、前記第1及び第2の腕部材の少なくとも一方の第1の腕部材は、一端部が前記一方側の支持部材に対し前記抱持空間を開放及び閉塞するように開閉動可能に支承されかつ他端部が他方側の支持部材に対し前記抱持空間の幅を可変するように位置変位可能に支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ダクト本体の奥底が深くなった場合にも配線作業を容易に行うことができ、また、長さを容易に調整可能な配線ダクトを提供する。
【解決手段】 ダクト本体1を、上下方向に伸びる垂直な基板3と、この基板3の左右両端から前方に垂直状に突出する長尺側板4と短尺側板5とにより構成し、ダクト本体1の先端開口を塞ぐカバー2を、蓋板31と、蓋板31に直交して設けられた脚板32とにより構成する。そして、蓋板31の端部を長尺側板4の先端に、脚板32の端部を短尺側板5の先端にそれぞれ着脱可能に係合させて、カバー2をダクト本体1に正逆回転自在に保持させる。さらに、長尺側板4と短尺側板5の両端に、係合突片42とこれに対応する係合凹部44を設けて、配線ダクトを一列に連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーハーネスを確実に保護するとともに、車両の振動に起因するワイヤーハーネスの摩耗、損傷を防止できるコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 ワイヤーハーネス11を挿入可能な幅で軸線方向に延びるスリット開口部12を有し、軸線と直交する断面形状が円弧状を呈する内側チューブ13と、軸線と直交する断面形状が円弧状を呈し、内側チューブ13のスリット開口部12を覆うように該内側チュープ13に被嵌される外側チュープ15とから構成されるコルゲートチューブ30において、内側チューブ13の全体もしくはその内周面を、ワイヤーハーネス11を構成する電線の外皮よりも軟質な材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 プロテクタに設けたクリップと車体パネルに穿設した係止孔との寸法誤差を吸収してプロテクタを容易に取り付けることができるようにすると共に、プロテクタの車体固定後の位置ズレを防止する。
【解決手段】 ワイヤハーネスに外装するプロテクタ10の同一壁面から所要間隔をあけて2個の車体係止用クリップ14、15が一体的に突設され、これらクリップ14、15の対向辺に突設される係止爪14b、15bが、車体パネル20に穿設された係止孔21の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネル20に固定されるものであって、車体パネル20の係止孔21は、係止爪14b、15bと係止する辺の寸法を(A)とすると、クリップ14の係止爪14bと直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップ15の寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、クリップ14は係止孔21に対して0.5mm以下でしかズレない設定としている。
(もっと読む)


【課題】 ワイヤーハーネスを損傷させることなく収容でき、しかもワイヤーハーネスの収容作業を良好に行うことが可能なコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 弾性材料からなり、可撓性を有するチューブ本体の筒周に全長にわたりスリットが形成され、該スリットを閉口状態にしてワイヤーハーネスを収容するコルゲートチューブであって、前記スリットの両側が、周方向に所定幅にわたり、収容するワイヤーハーネスを構成する電線の外皮よりも硬度が小さい軟質材料に滑剤を配合してなる軟質材料組成物で形成されていることを特徴とするコルゲートチューブ。 (もっと読む)


【課題】 長い物体を種々の態様及び容量で保持することが可能な長物保持装置の提供。
【解決手段】 とりわけ電気伝送線及び/又は流体導管等の長物の保持装置であって、1つの基底壁(2)及び対向する2つの縁部壁(3、4)を有する受容要素(1)と、縁部蝶番要素(15)を介して枢動可能に前記受容要素(1)に配された蓋要素(16)とを有し、前記蓋要素(16)は、前記縁部蝶番要素(15)に対向する係止装置(23、24、25、26)を介して前記受容要素(1)に結合可能であり、前記蓋要素(16)は、少なくとも3つの部分蓋要素(17、19、21)を含み、隣り合う部分蓋要素(17、19、21)間には、それぞれ1つの中間蝶番要素(18、20)が配され、前記係止装置(23、24、25、26)は、前記中間蝶番要素(18、20)の数に応じた数の閉蓋状態を規定し、前記部分蓋要素(17、19、21)は、前記閉蓋状態の各々において前記基底壁(2)からそれぞれ異なる距離の位置に配置されるように構成された保持装置。 (もっと読む)


外周面から貫通孔に達する切り込み3を有する筒状発泡体2からなる緩衝材1であり、前記切り込み3の外径口元4と内径口元6とを結ぶ線が、前記発泡体2の軸方向と直交する方向に切断する場合の断面形状を見た場合、非直線状であることを特徴とする緩衝材1。 (もっと読む)


ライン類を案内するラインガイド装置は関節状に連結された複数のリンクを備え、少なくとも複数又は全てのリンクがそれぞれ底部エレメントと対向両側壁と少なくとも一つのカバーエレメントとを有し、これら複数のリンクが単一部品形態で互いに一体成形されて一連の連結体を形成し、以て下側直線案内区間と転回曲線案内区間と上側直線案内区間とを形成するように配置可能である。各リンクの底部エレメント(3)と対向両側壁(4)は実質的に剛性のコ字状断面形状の単一部品形態に構成され、各リンクのカバーエレメント(5a、5b)はリンクの少なくとも一方の側壁(4)に枢動可能に一体成形されてリンクを閉鎖する位置と開放する位置とに変位可能である。
(もっと読む)


電気的、電子的、又は、光学的樹脂ケーブル、空圧チューブ、油圧チューブ、又は、他の細長いワイヤ、ケーブル、又は、ケーブルを経路指定し得る安全導管システムが記載されている。システムは、ケーブルが経路指定される側面開放軌道と、軌道を閉塞するカバーと、軌道とカバーをロックするための少なくとも1つのロック装置とを含み、ロック装置は、軌道内からのみ解放可能であり、装置解放は導管の開放端部を通じてのみアクセス可能であり、残余の導管区域は第一区域のロック装置の解放後にのみ開放可能である。導管システムは多枝化されることが可能であり、その端部でケーブル及び解放機構への制御されたアクセスを許容する安全囲壁に接続されることが意図される。典型的な用途は、コンピュータネットワーク、通信システム、設備制御システム、並びに、遠隔環境ガスサンプリング及び分析システムである。
(もっと読む)


【課題】安価で作業性良くワイヤハーネスの電線に取付可能とされると共に、屈曲半径が自在に設定可能とされるハーネス用外装部材を提供する。
【解決手段】一方のハーネス保護部材10と、一方のハーネス保護部材10に合わせられる他方のハーネス保護部材20とを備え、一方のハーネス保護部材10および他方のハーネス保護部材20は、二分割のものとされ、一方のハーネス保護部材10の内側10aと、他方のハーネス保護部材20の内側20aとに電線31が通され、一方のハーネス保護部材10と、他方のハーネス保護部材20とが合わせられて曲げられた際に、一方のハーネス保護部材10と、他方のハーネス保護部材20との内外径差を吸収可能な寸法差吸収部2が設けられた。前記寸法差吸収部2は、係止部3と、この係止部3に対応し且つ係止部3が移動可能とされる係合部4とを備えるものとして構成された。 (もっと読む)


【課題】給電装置の高さ方向のコンパクト化と構造の簡素化等を図る。
【解決手段】ワイヤハーネス6を屈曲させて収容する空間と、ワイヤハーネスに設けた摺動部材7と、空間側で摺動部材7を案内する摺接ガイド5とを備える給電装置1を採用する。ワイヤハーネスはループ状又は略U字状に屈曲される。前記空間はプロテクタ4内に形成される。摺接ガイド5は山型状又は傾斜状等に形成される。摺接ガイド5は対向する一対のレール又はガイド孔又は壁部であり、一対のレールの間をワイヤハーネス6が挿通し、摺動部材7はレール又は壁部にスライド自在に接する球状の部材又はガイド孔に係合する軸部である。ワイヤハーネス6の各電線の絶縁被覆や、ワイヤハーネス6の外周の保護チューブを温湿変化で剛性低下しにくい材質で形成したり、ループ部6bにヒンジで開閉自在な湾曲状の剛性部材を装着してもよい。 (もっと読む)


【課題】仕切り用の衝立を有効利用し、OA機器類へのケーブルの取り廻しを容易とするとともにオフィス景観をよくすることを課題とする。
【解決手段】少なくとも一方のポール5が脚3に支持される前後一対のポール5,5が所定の間隔を保って固定された左右の支柱体7,7と、これら左右の支柱体7,7間上端部および中間部を結合する梁部材8,8と、左右の支柱体7,7間に前後方向に所定間隔の通線用空間部10を有せしめて取り付けられた前後のパネル9,9とを備え、前記梁部材8,8はその長手方向に各種機器類を取り付けるための係合縁8bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


681 - 695 / 695