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Fターム[5G357DG04]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | その他の構造 (427) | 曲り部(ノーマルベンド) (121)

Fターム[5G357DG04]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、曲げ部で特別な治具を必要とせず任意の角度に曲げて設置でき、曲げが容易で加工性がよく、外観がよいワイヤプロテクタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、建造物内に配線をするためのワイヤプロテクタであって、建造物内に取り付けられる可撓性の基底部12と、前記基底部12に光ケーブル14を覆うように取り付けられる可撓性の被覆部16と、前記基底部12及び被覆部16の少なくとも1部に設けられた大径部及び小径部よりなる蛇腹状の溝17とを具備すること特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 編組スリーブと電線とが密着し且つ湾曲時に当該湾曲部の凹曲側の編目が開く事を防止できる編組スリーブ付き電線を提供する。
【解決手段】 この編組スリーブ付き電線1は、電線3と、電線3に外装された金属性の編組スリーブ5とを備え、編組スリーブ5は、電線3の外周に被された状態で、電線3に沿ってその一端開口側からその他端開口側に向けてしごかれることにより収縮されて、電線3に外装される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをケース内で有害な弛みなくスムーズに屈曲させてワイヤハーネスの傷みや異音等を防止する。
【解決手段】ケース2の一側方にワイヤハーネス6,56の固定側の部分43を配置し、ケースの他側方に沿ってワイヤハーネスの可動側の部分44を移動自在に配置し、ケースの他側方の近傍でケースに段差部7をケース長手方向に延長して設け、段差部に接する段差部8又は段差部材58をワイヤハーネスに設けた給電装置1,51,51’を採用する。ワイヤハーネスの段差部8を保護チューブ15の小径なチューブ部分18と大径なチューブ部分19との境目に形成した。ワイヤハーネス56の段差部材58を保護チューブ55の外周に配置した。 (もっと読む)


【課題】 運搬や保管に際しての省スペース化を図る。
【解決手段】 シールド導電路Waは、長さ方向に並ぶように配された複数本の金属製のパイプ20と、隣り合うパイプ20の端部同士を連結する導電性の可撓性シールド部材30とを備え、パイプ20と可撓性シールド部材30には複数本の電線10が挿通されている。曲げ変形が困難なパイプ20を長さ方向に分割し、隣り合うパイプ20の端部同士を可撓性シールド部材30によって連結したので、可撓性シールド部材30及び電線10のうち可撓性シールド部材30で包囲されている部分を曲げることにより、シールド導電路Waを折り畳むことができる。これにより、運搬や保管に際して、必要なスペースやデッドスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 設定された最大中心曲率より大きい曲率で曲がることを確実に防止することができる可撓管を提供する。
【解決手段】 プロファイル11の巻き回し時に隣接する嵌合部12の両平行壁14及び側壁15で規定される溝16内に該溝の深さ方向に沿ってスライド可能に挿入される首部13の先端13aには、溝16からの首部13の抜け出しを防止すべく、両平行壁14の縁部14bに形成された各抜止部19,20に係止される一対の係止突部17,18が形成されている。各係止突部17,18の嵌合部12側の側面17b,18bからの首部13のスライド方向に沿った各係止突部17,18の長さ寸法dを、溝16内での首部13のスライドを許す範囲内で極力長くした。 (もっと読む)


【課題】 ベース体を出隅部に確実に固定することができ、かつ、そのベース体を小型化することができる、配線・配管材の保護部材を提供する。
【解決手段】 保護部材2は、建物の壁1の出隅部1aに固定されるベース体3と、そのベース体3との間で配線・配管材を収容するようにベース体3に組み付けられるカバー体4とを備える。そこで、ベース体3は、壁1の出隅部1aを構成する二壁面1b、1bに当接すべく屈曲形成された底壁3cを有する。そして、出隅部1aの頂部1cに対応する、底壁3cの屈曲角部3eには、ベース体3を出隅部1aに固定するためのビス等の固定部材7が挿通する取付孔3fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 可撓管の中心曲率の値が設定された値以上になることを確実に防止することができる可撓管を提供する。
【解決手段】 プロファイル11は、その一方の側縁部11aに、該側縁部の側面に開放し帯状部材の長手方向に沿って伸びる凹部16が形成された嵌合部12と、プロファイル11の巻回時に隣接する嵌合部12の凹部16内に遊嵌される首部13とを有する。首部13は、その嵌合部12の凹部16内への遊嵌状態で、その先端13aが嵌合部12の凹所16の側壁15の内面15aに凹部16の内方から当接する。 (もっと読む)


【課題】 個々の部材をリンクさせる必要性をなくして手間とコストを削減する。
【解決手段】 車体本体とスライドドアとの間にフレキシブルフラットケーブル(FFC)2を配索し、このFFC2が挿入される通路空間3が形成されたケーブルプロテクタ1を複数個FFC2に並べて嵌め込み、このケーブルプロテクタ1の通路空間3のケーブル屈曲時の内面側に当る面を曲面3Aに形成し、ケーブルプロテクタ1のケーブル屈曲時の内面側両側に内側に向うテーパ状の傾斜部3Bを形成し、ケーブル屈曲時に隣り合うケーブルプロテクタ1の傾斜部3B同士が当接してケーブルの屈曲に複数のケーブルプロテクタ1も倣うようにした。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスを挿通するプロテクタの本体と蓋とのロック結合力を維持しながら、ロック結合作業の際の挿入力を低減する。
【解決手段】 自動車に配索するワイヤハーネスを収容する底壁11aと両側壁11bとを有する樋形状の本体11と、該本体11の上面開口を閉鎖する蓋12とを備えたワイヤハーネス用プロテクタ10であって、本体11の側壁外面に係止爪13を設けている一方、蓋12は、本体11の上面開口を閉鎖する上壁14の長さ方向に沿った端縁から本体11の側壁外面に沿う外壁15を備え、上壁14の端縁14a側から外壁15にかけた一部に本体11の係止爪13と対応する位置に係止孔17を設けた係止部を延在させ、かつ、少なくとも係止孔17の形成位置には、上壁14の係止孔17の端縁から本体11の側壁内面に沿う内壁16を設け、該内壁16と上壁14との内周側屈曲点19に沿って溝18を設けている。
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【課題】 コネクタハウジングから導出された電線を保護すると共に、電線を介して接続端子に伝達される振動を抑制し、接続端子に作用する負荷を低減することができる電線保護カバーを提供する。
【解決手段】 接続端子40を収容するコネクタハウジング30において接続端子41に接続された電線41が導出される電線導出部34に装着されて当該コネクタハウジング30から導出された前記電線41の外側を覆う電線保護カバー100であって、内部に収容した前記電線41を曲げた状態に拘束するように長手方向の中間部が屈曲された筒状の外周壁10を備え、前記外周壁10の長手方向の一方の端部に前記コネクタハウジング30の電線導出部34に嵌着する嵌着部11が設けられ、他方の端部に当該端部から導出される前記電線41を把持する把持部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを収容するプロテクタの低背化を図ると共に、板ばねに固定したハーネス保持部品とプロテクタの内壁面との干渉音を防止する。
【解決手段】プロテクタ4内にワイヤハーネス7をループ状に屈曲配索し、ワイヤハーネスのループ部8にばねホルダ9を固定し、ばねホルダに板ばね6の先端部を固定し、板ばねでループ部を拡径方向に付勢し、ばねホルダは弾性アーム71を有し、弾性アームをプロテクタの内壁面10a,11aに常時弾性的に接触させた常時給電装置1を採用する。弾性アーム71の先端部外面の突起72でプロテクタの内壁面に接触させた。弾性アーム71をばねホルダ9の側壁73からアーム形状に切欠(74)して形成した。弾性アーム71をばねホルダ9の幅方向両側に配設して、プロテクタ4のベース2とカバー3との各内壁面に接触させた。 (もっと読む)


【課題】左右のスライドドア等のスライド構造体に低背型の常時給電装置を搭載する場合に、プロテクタ内で板ばねとワイヤハーネスとを連結するばねホルダの共用化を図る。
【解決手段】プロテクタ4内にワイヤハーネス7をループ状に屈曲配索し、ワイヤハーネスのループ部8にばねホルダ9を固定し、ばねホルダに板ばね6の先端部を固定し、板ばねでループ部を拡径方向に付勢した常時給電装置1で、ばねホルダ9をループ部8の拡縮方向に分割可能に形成した。ばねホルダ9をホルダベース31とホルダカバー32と構成し、ホルダベースは、ワイヤハーネス7を挿通させる開口55と、保護チューブ25,26を固定するチューブ固定手段33を有し、ホルダカバーを係止手段56,57でホルダベースに固定した。係止手段56,57をホルダベース又はホルダカバーの凹部58内で係合させた。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを低背化すると共に、ワイヤハーネスの引張等に起因する寿命の低下を防ぐ。
【解決手段】プロテクタ4内の環状の壁部5に沿ってワイヤハーネス7をループ状に屈曲配索し、環状の壁部に板ばね6の基端部を固定し、板ばねを環状の壁部に沿って屈曲自在とし、板ばねの先端部にばねホルダ9,56を固定し、ばねホルダにワイヤハーネスのループ部8を固定した常時給電装置1を採用する。ばねホルダ9,56を中間部から環状の壁部5の接線方向に傾斜状に屈曲させた。ばねホルダ9,56の屈曲側に板ばね固定部51,62を設けた。ばねホルダ9,56にワイヤハーネス7の保護チューブ25,26を固定した。ばねホルダ9,56に保護チューブとしてのコルゲートチューブ25と網チューブ26との端末部を固定し、網チューブを板ばね6に沿って位置させた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのプロテクタの取り付け位置にバラツキの生じないワイヤハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】固定構造1は、プロテクタ20と、グロメット10、及びグロメット10と一体成型された一対の結束片15を備えている。結束片15の端部には係止穴15aが設けられており、プロテクタ20の重なり部22には係止突起22aが設けられている。結束片15をワイヤハーネス3の外周に巻き付け、係止穴15aが係止突起22aに係止して、ワイヤハーネス3をプロテクタ20の重なり部22に結束する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易なシールド導電路とその製造方法を提供する。
【解決手段】 シールド導電路は、複数本の電線10A,10Bを、シールド用の金属パイプ20で一括して包囲した形態であり、ほぼ真っ直ぐの状態の金属パイプ20に複数本の電線10A,10Bを挿通し、その状態で金属パイプ20と複数本の電線10A,10Bを一体的に曲げ加工して製造される。この方法によれば、屈曲されている金属パイプに電線を挿入する方法のように、金属パイプの屈曲部に電線が突き当たることも、電線が金属パイプを傷付けることもない。したがって、製造が容易である。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易なシールド導電路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 シールド導電路は、複数本の電線10A,10Bをシールド用の金属パイプ20で一括して包囲した形態であり、ほぼ真っ直ぐの状態の金属パイプ20に複数本の電線10A,10Bを挿通し、その状態で金属パイプ20と複数本の電線10A,10Bを一体的に曲げ加工して製造されるので、屈曲されている金属パイプに電線を挿入する方法のように、金属パイプの屈曲部に電線が突き当たることも、電線が金属パイプを傷付けることもない。第1回目に形成される屈曲部21Aでは電線10A,10Bが移動規制されるので、第2回目以降の曲げ工程で電線10A,10Bが移動して屈曲部21A〜21Eの内周に擦れる虞はない。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の破損を防止し、屈曲角度を規定して車両ボディへの組付作業性を高め、しかも屈曲の保持や解除を容易に行えるようにする。
【解決手段】ベース2とカバー3とで構成されるハーネスプロテクタ1で、カバー3にヒンジ部4を介して樋状部5を回動自在に設け、樋状部に蓋6を開閉自在に設け、蓋6とベース2との何れか一方に係止クリップ10を設け、何れか他方に、係止クリップに係合する長孔12を有する可撓性の舌片11を設けた。係止クリップ10に対する幅広の案内孔43を長孔12に連通して設けた。ヒンジ部4の両側でカバー3と樋状部5との何れか一方に係止片32を突設し、何れか他方に、係止片に対する係合部33を設けた。 (もっと読む)


【課題】 運搬時に嵩張らないように容易に分解できる構造を備えたプロテクタを提供すること。
【解決手段】 カバー11から取り外されると共に円柱軸13dと軸受部15cとの係合が解除されることにより第1配索部材13と第2配索部材15とが分離される。 (もっと読む)


【課題】電線を確実に配索することができる電線の配索構造を提供する。
【解決手段】電線の配索構造1は一対のプロテクタ5a,5bとチューブ6とバンド7を備えている。プロテクタ5a,5bとチューブ6は電線3を通す。チューブ6の一端部6aは一方のプロテクタ5a内に挿入されて該一方のプロテクタ5aに取り付けられている。チューブ6の他端部6bは他方のプロテクタ5b内に遊挿されている。バンド7は他方のプロテクタ5bと電線3とを固定する。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制することができるスライド構造体の給電装置を提供する。
【解決手段】スライド構造体の給電装置は、ボディ本体側からスライド構造体にかけて配策されるドア側ワイヤハーネス10と、ドア側ワイヤハーネス10を曲げ伸ばし可能に保持するプロテクタ20とを備える。プロテクタ20は、ドア側ワイヤハーネス10が当接する部位に、衝撃を吸収する緩衝部材40を備えている。プロテクタ20はプロテクタ本体21とカバー22とを備え、緩衝部材40はプロテクタ本体21とカバー22とドア側ワイヤハーネス10との間に配設されている。 (もっと読む)


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