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Fターム[5G357DG04]の内容

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Fターム[5G357DG04]に分類される特許

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【課題】曲げ、捩れ時に潰れを発生しないようにして耐久性を高めた蛇腹管部を備えたワイヤハーネス用の外装材を提供する。
【解決手段】環状の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けた蛇腹管部を有するワイヤハーネス用の外装材であって、前記山部の周壁は、軸直角方向の断面形状で、外径方向に放射状に折り返し屈曲部を複数設けた星形状とする一方、前記谷部は断面円環形状とし、該谷部の外径と前記山部の屈曲部の内端の折り返し点を結ぶ仮想内径とは同等とし、かつ、該谷部の軸線方向の長さを前記山部の軸線方向の長さよりも短くしている。 (もっと読む)


【課題】不織布を用いて電線を保護する際に、電線を部分的に容易に曲げ変形させることができるようにすること。
【解決手段】電線束12を覆って保護する電線用保護部材20であって、不織布がホットプレスされることにより形成され、保護対象となる電線束12の延在方向に沿って経路規制部分22と経路規制部分22よりも曲げ容易な曲げ許容部分24とを有している。経路規制部分22と曲げ許容部分24とは、例えば、圧縮度合等を異ならせて不織布をホットプレスすることにより作分けることができる。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の配設作業を効率良く行うことができる、配線・配管材の付属保護カバーを提供する。
【解決手段】 付属保護カバー3は、直状保護カバー2とつながって、配線・配管材Wを保護するものであり、建物の壁床等の構築面1に当接する当接面3aを有してその構築面1に固定される基台4と、その基台4との間に配線・配管材Wが通る通路3bを形成するカバー5とを備える。付属保護カバー3は、直状保護カバー2が内側に嵌められるようにして接続される接続口3cを有する。付属保護カバー3の内周面には、接続口3cよりも奥側に、挿通される配線・配管材Wを、直状保護カバー2の端面2aを避けるようにして通路3bから直状保護カバー2内に案内する案内部3dが、その内周面から突出するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索する際の作業性を向上させることができ、また、配索領域の省スペース化を達成することのできるワイヤハーネス配索構造を提供すること。
【解決手段】複数の電線21を一束に結束した状態に保持する筒状の保護外被23を備えたワイヤハーネス5を、二つの構造物を回動可能に連結する可動連結部を跨いで二つの構造物間に配索するワイヤハーネス配索構造1であって、可動連結部を跨ぐ所定の長さ区間に配索されるワイヤハーネス5の可動部配索部25は、保護外被23が剥がれて内部の各電線21が可動にされた非結束部26と、当該非結束部26の外周を各電線21の可動を規制しないように覆う伸縮性保護材27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも部分的に開口部を画定し且つ閉鎖用パネルに対向して配置されたフレーム部材の、閉鎖用パネルのためのタッチセンサアッセンブリを提供する。
【解決手段】タッチセンサアッセンブリは、閉鎖用パネルの前縁またはフレーム部材の後縁に取り付けるための大きさを有する細長容器を持つことができる。タッチセンサアッセンブリは、容器内に封入された第1の部分と前記容器から既定の長さに亘って延び且つ閉鎖用パネル内のアパーチャまたはフレーム部材中のアパーチャを通過する第2の部分とを有する、ワイヤハーネスを更に備えることができる。ワイヤハーネス保護装置を設け、この保護装置を細長容器の近辺でワイヤハーネスに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス用プロテクタを組み付けた状態でのワイヤーハーネスの梱包形態を十分に小さくでき、しかも、ワイヤーハーネスへの組み付け作業性が良いワイヤーハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】互いに組み付けされるプロテクタ本体2とカバー10の内部に電線束が収容され、ワイヤーハーネスを配策経路に沿って保護するワイヤーハーネス用プロテクタ1であって、カバー10の電線配策方向の中間位置には折り曲げ可能な可撓部15が設られ、可撓部15の位置に組み付けされるプロテクタ本体2の部品は、可撓部15の外側位置に組み付けされる第1プロテクタ本体部3及び第2プロテクタ本体部4よりも後に組み付けできる後付プロテクタ本体部5として構成された。 (もっと読む)


【課題】電線収容作業性が良いワイヤーハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】両端に電線引出口6,7が開口された電線収容室5を有するプロテクタ本体2と、複数の電線W2を整列状態で保持するよう電線W2に取り付けでき、プロテクタ本体2の電線引出口7に装着できる電線保持クリップ10と、電線収容室5を覆うようにプロテクタ本体2に組み付けされるカバーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、かつ、強度の強い電線保護管を提供する。
【解決手段】内部に電線70が挿通される筒状プロテクタ20と、筒状プロテクタ20とは異なる位置にて複数の単位チューブ31が連結され、その内部に電線70が挿通される連結単位チューブ30と、を有する電線保護管10であって、各単位チューブ31は、電線70が挿通される電線挿通孔21を有した筒部33と、筒部33に連なり、曲面状の外周面を有する曲面部35と、曲面部35とは反対側にて筒部33に連なり、隣接する単位チューブ31の曲面部35と嵌り合ってその曲面部35の外周面に対して摺動する凹状面部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、かつ、強度の強い電線保護管を提供する。
【解決手段】複数の単位チューブ20を連結して構成され、その内部に電線70が挿通される電線保護管10の各単位チューブ20は、電線70が挿通される電線挿通孔31を有した筒部30と、筒部30に連なり、曲面状の外周面42を有する曲面部40と、曲面部40とは反対側にて筒部30に連なり、隣接する単位チューブ20の曲面部40と嵌り合ってその曲面部40の外周面42に対して摺動する凹状面部50と、を有し、曲面部40は、筒部30の電線挿通孔31に連なる撓み許容孔41を有し、この撓み許容孔41は、上下方向の長径孔部45の径に対して幅方向の短径孔部44の径の方が短くなっている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブのスリットの分割端が擦れあって異音が発生するのを防止するコルゲートチューブの取付構造を提供する。
【解決手段】環状の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けていると共に長さ方向の全長に1本のスリットを設けている樹脂成形品からなるコルゲートチューブを、ワイヤハーネスの電線群に被せて外装するコルゲートチューブの取付構造であって、前記スリット2に挟み込む長さ方向(軸線方向)に延在する中央部11と、該中央部の上面の左右両側から長さ方向に間隔をあけて前記コルゲートチューブのスリットを挟む谷部4に嵌合する嵌合片12、13を備えた弾性材からなるスペーサを備え、前記コルゲートチューブの少なくとも湾曲領域で、前記スリットに前記スペーサの中央部を挿入し、両側の嵌合片を谷部に嵌合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両本体とドアのヒンジ側端部との間に延在するドアワイヤハーネスの全体を覆って外傷等から保護しつつ、屈曲が一定の動きとなるようにし、水分等の車両本体やドア内部への侵入を防ぎ、製造作業効率を向上させる自動車用ドアワイヤハーネスのプロテクタを提供する。
【解決手段】第一の上部材11と第一の下部材12とを接合して中空状に構成され車両本体3に接続される第一の接続部5を有する第一の保護部7と、第二の上部材17と第二の下部材18とを接合して中空状に構成されドア4に接続される第二の接続部9を有する第二の保護部10とを備え、これら第一の保護部7と第二の保護部10とを回動可能にヒンジ連結し、内部にドアワイヤハーネス1を配索することができる自動車用ドアワイヤハーネス1のプロテクタ2を構成する。 (もっと読む)


【課題】外装材の柔軟性を高め、難しいレイアウト規制への対応性を向上させる。
【解決手段】一定幅で長さ方向に連続する板状の本体11と、該本体11の幅方向の両端縁に沿って長さ方向に連続する接合片12、13を備えた樹脂成形品からなり、接合片12、13に互いに係合可能な面ファスナー14、15を固着し、該両側の面ファスナ−14、15を係合してワイヤハーネスW/Hに外嵌する筒体18を形成すると共に該筒体18の断面積を面ファスナー14、15の係合位置を調節することによって変更可能とし、さらに、本体11の全面を凸部16と凹部17とを縦X方向および横Y方向の両方向に交互に設けた市松模様状として、筒体18の潰れ変形を可能とし、該筒体18の断面形状を変更できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線群に外装するプロテクタの共用性を高める。
【解決手段】車種が異なる自動車に配索されるワイヤハーネスの配索方向に対応させて用いられる複数のカセットブロック(10〜40)を備え、前記各カセットブロックは、底壁と、該底壁の幅方向の両端縁から突出する側壁とで電線通路を備え、各カセットブロックは長さ方向の両端に電線挿通用開口を備えるとともに、前記側壁の少なくとも一方の中間位置に中間出口を備えた形状とし、前記各カセットブロックは前記側壁外面に互いに係止できるロック部を備えると共に、前記底壁の長さ方向の先端に互いにロック部を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをリンクベースの奥深くに配索する作業を容易に効率良く行い、また、ワイヤハーネス等の傷付きを防止する。
【解決手段】リンクベース1の基壁11の両側に壁部12,13を対向して設け、壁部の間でリンクアーム2を回動自在に軸支し、基壁と壁部とリンクアームの軸支側の端部4とで囲まれた開口8に、ワイヤハーネス6を挿通したプロテクタ7を挿入配置し、プロテクタの挿入先端側の口部20からワイヤハーネスを折り返して、リンクアームの軸支側の端部4に沿って屈曲配索した。口部20をリンクアーム2の軸支側の端部4に向けて配置した。口部20からリンクアーム2の軸支側の端部4に向けてハーネス固定部18を突設した。プロテクタ7を傾斜状の前記基壁11に沿って斜め上向きにスライド式に挿入した。プロテクタ7をクランプ9,10で一方の壁部13に係止した。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブと制御装置を接続するハーネスを屈曲させた際に保護チューブからリード線が露出してしまうことを規制する。
【解決手段】外部から供給される作動油圧により運転者の操舵力を補助するパワーシリンダと、車両運転状態に応じてパワーシリンダに供給する作動油量を制御するソレノイドバルブと、該ソレノイドバルブを制御する制御装置とソレノイドバルブとを接続するハーネス21、つまり端部にコネクタ23を有し外周が筒状部材24によって被覆されたリード線22と、を備えたパワーステアリング装置等であって、コネクタ23の後端部23aと筒状部材24の一端部24aが径方向に重合するように構成すると共に、コネクタ23の後端部23aと筒状部材24の一端部24aの間に両者の相対移動を規制する規制手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、屈曲部では屈曲しやすく、しかも、スライドドアの開閉時における形状状態が外部環境に影響されにくくなる屈曲性と剛性の両立した保護チューブ及び給電装置の提供を目的とする。
【解決手段】自動車10の車体20とスライドドア30との間に配索されたワイヤハーネス40に外装される保護チューブ50Aを備えた給電装置45において、保護チューブ50Aの少なくとも一部に、該保護チューブ50Aの長手方向に対し山部51と谷部52からなる凹凸部53が傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外装テープと電線群との隙間に浸入した水の排水性を高めると共に電線露出部の損傷を防止する。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネス10の下端位置ではテープ巻き又はチューブを通さずに電線群11を露出させ、この電線露出部Aにヒンジ付きプロテクタ20を取り付けており、該ヒンジ付きプロテクタ20は底板部21にヒンジ部23を設け、該ヒンジ部23を挟む両側部を上向き傾斜させて電線群11に取り付け、かつ、該プロテクタ20の下端部分に水抜き穴25を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス端末部やこれ以外の部分を損傷し難くすることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】緩衝部34は、ワイヤハーネス端末側部分30をUターンさせるようにしてワイヤハーネス端末部近傍32をワイヤハーネス中間部33に設けたプロテクタ24の保持部29に着脱自在に保持することによって形成されている。緩衝部34はこの形成により、環状となる部分を緩衝材として機能させることができるようになっている。緩衝部34は、コルゲートチューブ25の柔軟性と弾力性、さらには保持位置とワイヤハーネス端末部近傍32との間の環状となる形状によって緩衝材としての機能が得られるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ることができるハーネス形状保持方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)はハーネスを湾曲させる工程を説明する図であり、切込み21が湾曲15の外側22になるようにして、矢印(2)のように、外力を加えてハーネス10を二次元又は三次元的に湾曲させる。(b)は熱収縮チューブを加熱する工程を説明する図であり、ハーネス10を湾曲させた状態で、矢印(3)のように、ヒータ25で熱収縮チューブ16を熱収縮温度まで加熱する。すると、矢印(4)のように、隙間24が無くなるまで熱収縮チューブ16が収縮する。
【効果】熱収縮チューブを巧みに利用してハーネスの形状を保持する。熱収縮チューブに切込みを入れることでハーネスの多様な湾曲形状に対応させることができる。すなわち、熱収縮チューブを曲げるだけで済むので、材料コストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを容易に曲げることができ、ハーネスの曲げ部を所定の曲げ角で確実に保持して、好適にハーネスを所定のルートに沿って配設することが可能なハーネスの曲げ部保持構造及びハーネスの曲げ部保持方法を提供する。
【解決手段】電線束2bを被覆部材(ブレード)2aで覆って形成したハーネス2の曲げ部5を、被覆部材2aを備えることなく電線束2bを露出させた状態で形成する。そして、ハーネス2の曲げ部5における曲げ角θに応じて形成され、且つ半割に分割可能に形成された筒状の曲げ保持部材4を、曲げ部5の電線束2bを内包するように一体に設置する。 (もっと読む)


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